パソコン画面上の範囲を指定するとき、ドラッグがうまくいかない場合は、指定の起点でクリックしておいて終点で [Shift] + クリック すれば、スパッと範囲が指定できるのは周知のことです。
これにも方法が二つあります。
クリック⇒移動⇒[Shift] + クリック
クリック⇒[Shift] + ドラッグ
この2番めの方法がなぜ好んで使われるのかが、よくわからないのです。
ドラッグするなら [Shift] なしでも同じではないかと思うのですが。
押さえておかなくても逃げないものを、なぜ押さえておくのでしょうか。