アクセサリーでおなじみのメモ帳、それがない Windows に出会いました。
検索で探ってみると、プログラムがないのではなく、起動させてくれないのです。
裏口から起動をお願いしたら、解像度を下げて使っているのでダメ、とお断りが返ってきました。
パソコンの解像度をむやみに上げても、画像が何となくクッキリ見える程度のことで、精緻な画像の必要な専門用途領域でなければ、文字が小さく読みにくいという難点のほうが強くなります。
メモ帳という汎用のアプリケーション・ソフトを、解像度と関連付けてなぜ扱いかたを変えなければいけないのか、腑に落ちないことがまた一つ増えました。