海鳴りの島から

沖縄・ヤンバルより…目取真俊

土砂の陸揚げ、投入とK8護岸の被覆ブロック設置

2022-04-27 22:10:33 | 米軍・自衛隊・基地問題

 27日(水)は午後2時50分頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。

 K9・N2護岸から運ばれてきた土砂が、②区域の4カ所に投入されていた。

 一昨日の月曜日に見た時、すでに緑色の団粒化剤が散布されていたが、昨日、今日でさらに範囲が広がっていた。

 K1~K3護岸の内側では、二重に護岸を建設する工事も進められている。

 午後3時13分頃、瀬嵩の森から大浦湾の様子を見た。

 K9・N2護岸ともにランプウェイ台船が2隻接岸し、土砂の陸揚げが行われていた。

 K8護岸では一昨日の月曜日から、被覆ブロックを設置する作業が行われている。

 辺野古崎近くの仮設道路上に、オイルフェンスが引き揚げられていた。

 ガット船1隻(かいおう丸)が大浦湾を出ていった。この時点で大浦湾内にガット船はなくなった。

 ちゅー(今日)や、やーにんじゅ(家人衆)ぬ通院ぬてぃがねー(手伝い)しち、ワンねー車さーにうぷやしく(おとなしく)待っちょいびーたん。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 護岸工事着工5年に抗議する... | トップ | 辺野古ゲート前で資材搬入に... »
最新の画像もっと見る

米軍・自衛隊・基地問題」カテゴリの最新記事