27日(月)は海上行動が中止となったので、午前9時前にキャンプ・シュワブの工事用ゲートに行き、この日1回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
私が来る前に、ゲート前に立っているテイケイの警備員から体調不良者が出て、肩を抱えられて引き揚げたとのこと。
12月からゲート前の警備がテイケイに替わっているが、相変わらず不織布マスクを着けていない。いまどき非常識極まりなく、 . . . 本文を読む
25日(土)は海上行動チームで街宣活動を行った。
午後3時頃から名護市世富慶の国道58号線沿いに集まり、辺野古新基地建設反対の呼びかけや、名護市長選挙に立候補を予定している岸本ようへいさんへの支援を訴えた。
25・26日は岸本ようへいさんを応援する〈年末一斉大作戦〉が行われている。
全県の島ぐるみ会議などの応援を受けて、名護市内各地を街宣車15台が回り、スポット演説や街頭 . . . 本文を読む
23日は午後6時から名護市民会館大ホールで「岸本ようへい総決起集会」が開かれたので参加した。
1000人を超える市民が集まるなか、稲嶺進後援会長や国会議員などの応援あいさつのあとに、岸本ようへいさんの決意表明があった。〈ガジュマルの樹構想〉というプロジェクトや地産地消をいかした6次産業の推進などの政策を説明し、辺野古新基地建設に反対する決意が語られた。
辺野古新基地建設を望む . . . 本文を読む
23日(木)は午後12時前に辺野古のキャンプ・シュワブゲート前に行き、この日2回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
朝から小雨が降るなか、全体で20人余の市民が参加し、ゲート前に座り込んだり歩道でプラカードを掲げたりして、強行される新基地建設に抗議した。
キャンプ・シュワブでも基地従業員の1人がオミクロン株に感染したと報じられている。
キャンプ・ハンセンのク . . . 本文を読む
上の2枚の写真は12月20日に撮影したものだ。キャンプ・シュワブの高台で進められている建設工事を別角度から撮ったもので、周辺の兵舎などと同じ高さまで鉄骨が組まれている。
ゲート前の座り込み抗議行動に参加すると、空のトラックが数多く入り、赤土の残土を運び出すのを目にできる。この建設現場の基礎工事で出た残土もかなり含まれていたはずだ。
辺野古新基地建設は海上の工事だけでなく、陸上でも進 . . . 本文を読む
20日(月)はカヌー10艇と抗議船2隻(平和丸、不屈)で海上行動を行った。
午前8時3分頃、松田ぬ浜を出発し、平和丸に乗って長島の間を抜け、大浦湾に出た。
オイルフェンスを開けてガット船の入れ替えを行おうとしているところで、航路をはさんで二手に分かれ抗議した。
海保のゴムボートに守られ、ガット船4隻(神峰、第八高砂丸、かいおう丸、聖嶺)が出ていき、ガット船5隻(第八丸 . . . 本文を読む
上の3枚の写真は12月12日に撮影したもので、羽地内海の吾我橋付近に漂着した軽石の様子だ。
運天港からワルミ海峡を通って羽地内海に入った軽石が大量に溜まっていた。
3枚目の写真には、軽石を止めるために張られた汚濁防止膜や、軽石を海水ごと吸い上げて回収できるように改良された砂利採取運搬船が写っている。
次の3枚の写真は今日19日の羽地内海の様子だ。
砂利採取 . . . 本文を読む
18日(土)は午後2時から名護十字路で、海上行動チームが街宣活動を行ったので参加した。
最近はティダの会のビラまきに時間を割いていて、海の行動には参加できていないのだが、他のメンバーは午前中辺野古の海で抗議したあと、午後も街宣を行っている。
年明けの1月23日には名護市長選挙が行われる。辺野古新基地建設を強行するため、自公政権はこれまで名護市長選挙に介入を続けてきた。金や振興 . . . 本文を読む
17日(金)は午後3時21分頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。
ガット船・第八太海丸が大浦湾から出ていくところだった。海が荒れているため、同船はこのあと金武湾に行き待機している。
時化のため本部沖に移動できず、17日の夜の段階で大浦湾に5隻、金湾湾に6隻のガット船が待機中だ。
この時間帯にK8護岸には空のランプウェイ台船が接岸し、土砂の陸揚げは行 . . . 本文を読む
14日は海上集会のあと、午後1時22分頃に豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。
ガット船の入れ替えがあり、2隻(第八大海丸と清明)が大浦湾から出ていき、5隻(かいおう丸、第三十八ひなた丸、聖嘉、聖嶺、國喜18)が入っていった。
午前中から引き続き②工区への土砂投入が行われていた。
埋め立て開始から3年ということで、複数のメディアが空撮映像を流してい . . . 本文を読む
14日(火)は午前中、辺野古側埋め立て工区への土砂投入3年に抗議する海上集会が開かれたので参加した。
今日は抗議船5隻、カヌー31艇で海にくり出した。
カヌーチームは午前9時頃に松田ぬ浜を出発し、K8護岸の前まで漕いでオイルフェンスにバナーを貼り付けた。全国から寄せられたバナーで、その向こうにはK8護岸とN2護岸で土砂の陸揚げが行われていた。
辺野古側の埋め立て工 . . . 本文を読む
14日(火)は午前中、辺野古側埋め立て工区への土砂投入3年に対する海上集会が開かれたので参加した。
今日は抗議船5隻、カヌー31艇で海にくり出した。
カヌーチームは午前9時頃に松田ぬ浜を出発し、K8護岸の前まで漕いでオイルフェンスにバナーを貼り付けた。全国から寄せられたバナーで、その向こうにはK8護岸とN2護岸で土砂の陸揚げが行われていた。
辺野古側の埋め立て工区 . . . 本文を読む
9日(木)は午後2時22分頃、瀬嵩の森から大浦湾の様子を見た。
K9護岸には2隻、N2護岸には1隻のランプウェイ台船が接岸していたが、土砂は空の状態で、陸揚げ作業は行われていなかった。
K8護岸には台船は接岸していなかった。
残りのランプウェイ台船やデッキバージにも土砂は載っておらず、ガット船の姿もなかった。
8日、9日と安和の琉球セメント新桟橋、本部港塩川地 . . . 本文を読む
4日(土)は夕方から、岸本ようへい久辺3区後援会の事務所開きがあったので参加した。
来年1月23日に行われる名護市長選挙に、「オール沖縄」が支援する候補者として、名護市議の岸本洋平さんが立候補を表明している。
事務所開きには岸本洋平さんも来て、立候補の抱負や政策について話しをし、住民からの質問に答えていた。
事務所は新基地建設が強行されている辺野古区に置かれている。
. . . 本文を読む
4日(土)は毎月第一土曜日に行われるブルーアクションとして、辺野古ゲート前で大行動が開かれたので参加した。
新型コロナウイルスの感染拡大が起こってから、大人数が集まっての集会は開けなくなっていた。新規感染者が減っているので、主催者によれば14か月ぶりにゲート前で大行動が取り組まれた。
県内各地から800人ほど(主催者発表)の市民が集まり、歌を交えながら、辺野古新基地建設阻 . . . 本文を読む