学習講演会「監視社会を許すな~コンピュータ監視法の問題点~」講師:久保博夫さん(盗聴法に反対する市民連絡会ほか)日時:10月1日(土)午後2時~4時場所:沖縄市農民研修センター 第3研修室主催:住基ネットに反対する市民ネットワーク沖縄(反住基ネット沖縄)
インターネットを使った情報収集、発信が大きな力を発揮している今、国家によるコンピュータの監視はどのように進められているのか。講師の提言を受け . . . 本文を読む
米軍が沖縄で枯れ葉剤(エージェントオレンジ)を使用していたことを追及する琉球朝日放送の報道です。
http://www.youtube.com/watch?v=W4uIa9r_Ifk
轡田隆史『枯れ葉剤作戦の傷跡』(朝日文庫)には次のように記されています。
〈除草剤による「枯れ葉作戦」が開始されたのは一九六一年である。この年の五月にはジョンソン副大統領が南ベトナムを訪問して、経済軍事援助 . . . 本文を読む
新基地建設問題を考える辺野古有志の会とティダの会が、9月28日に沖縄防衛局名護事務所に提出した枯れ葉剤についての申し入れ文を以下に紹介したい。 キャンプ・シュワブにおける枯れ葉剤使用の実態解明を求める申し入れ 1970年12月から翌年11月までキャンプ・シュワブに配置された元米海兵隊員が、同基地内で誤って枯れ葉剤に触れ、その後、前立腺癌などを患っていることがジャーナリストの調査 . . . 本文を読む
新基地建設問題を考える辺野古有志の会とティダの会は、9月28日午後から沖縄防衛局名護事務所を訪れ、「MV22オスプレイの沖縄配備を進める米軍・沖縄防衛局への抗議」と「キャンプ・シュワブにおける枯れ葉剤使用の実態解明を求める申入れ」を行った。 ティダの会・山城共同代表が、名護事務所の石倉所長に抗議文と申し入れ文を手渡し、内容を読み上げた。そのあと、約1時間半にわたって話し合いがもたれた。以下に . . . 本文を読む
坂田雅子監督の最新作『沈黙の春を生きて』の上映が9月24日(土)から岩波ホールで始まる。前作『花はどこへいった』に続いて米軍がベトナム戦争で使用した枯れ葉剤の被害を追った作品である。
http://www.youtube.com/watch?v=zbpSLzEepUg
沖縄では今、県内の米軍基地で枯れ葉剤(エージェント・オレンジ)が使用されていたことが問題となっている。北部訓練場や普天間基 . . . 本文を読む
子どもの頃目にした光景で、今もはっきりと思い出せるものの一つに、嘉手納基地の金網の向こうに並んでいたB52の黒い尾翼がある。親と一緒に那覇に行くとき、バスの窓から黒い尾翼が規則正しく並んでいるのを見ながら、ノコギリの刃や漫画で目にするサメの背びれが思い浮かんだ。 出撃、兵站、訓練、兵士たちのストレス解消の場として、沖縄基地と周辺の歓楽街はベトナム戦争で大きな役割を果たした。沖縄基地なくしてベトナ . . . 本文を読む
1972年、沖縄の施政権返還の年に放映されたというからもう39年にもなるか…。一匹狼という言葉を死語にはしたくないものだ。
http://www.youtube.com/watch?v=Gr38c2FyNfA
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発せられた言葉に、耳を傾け、共有し、行動したい。
http://www.youtube.com/watch?v=k5Q5cRWpQaU
http://www.youtube.com/watch?v=TjLRe2-71NA
原発はいらない。すべての原発を即座に停止し、廃炉に向けて着手すべし。
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1931年9月18日に柳条湖事件が発生してから今日で80年となる。張作霖爆殺事件に続く日本軍の謀略事件であり、これを機に日本は満洲事変から日中戦争、太平洋戦争へと戦線を拡大し、足かけ15年におよぶ戦争の泥沼に入っていく。
折しも、沖縄では八重山の教科書採択問題が焦点となっているのだが、沖縄戦や今日の中国との関係を考えるにしても、「15年戦争」において沖縄人は何をしたのか、という視点を根底に据え . . . 本文を読む
学習講演会「監視社会を許すな~コンピュータ監視法の問題点~」
講師:久保博夫さん(盗聴法に反対する市民連絡会ほか)
日時:10月1日(土)午後2時~4時
場所:沖縄市農民研修センター 第3研修室
主催:住基ネットに反対する市民ネットワーク沖縄(反住基ネット沖縄)
東北・関東地方を地震と津波が襲い、福島第一原発の事故が発生した3月11日の午前、政府は「情報処理の高度化に対処するための刑法 . . . 本文を読む
東北の被災地に暮らすティダの会のメンバーが久しぶりに沖縄を訪ねてきたので、9月1日に辺野古の○○さん宅で交流会を持った。3月11日に地震に遭遇したときの様子や電気、水道、ガス、携帯電話が使えなくなった生活、ガレキの撤去はどうにか進んだが、限られた土地で仮設住宅を建てるのにも苦労している地域の状況、仕事を失って若者が流出していくことへの懸念、リアス式海岸の小さな集落の被害、「復興」という言葉を使う . . . 本文を読む
8月28日に行われた石原昌家氏の講演会の様子が、9月2日付の沖縄タイムス電子版に載っているので紹介したい。
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-09-02_22902/ . . . 本文を読む