写真は3月29日(金)の午後3時12分から41分頃に撮影したものである。
美謝川切り替え工事の様子で、国道329号線の東側(第2ゲート側)では、立坑周辺に置かれた資材を坑内に下ろす作業が行われていた。
国道329号線の西側(辺野古ダム側)では、ジェイテックの社員が監督するもと、トラックから山留資材などを立坑の傍に下ろす作業が行われていた。
辺野古弾 . . . 本文を読む
29日(金)は午後2時47分頃、辺野古弾薬庫近くの新工事用ゲート前に行き、この日3回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
13人の市民がゲート前に座り込んだり、歩道でプラカードを掲げて新基地建設に抗議した。
工事車両の大半はK6護岸建設の砕石だったが、美謝川切り替えの暗渠に使用されると思われる資材やセメントなど生コンプラントの材料が入った。
ほ . . . 本文を読む
27日(水)は午前中、カヌー7艇と抗議船1隻(平和丸)で海上行動を行った。
午前7時56分頃、カヌーで松田ぬ浜から海に出た。
波が穏やかで、K3護岸近くの浅瀬では海底の砂紋に光が揺らめいていた。
一見、美しく見えるのだが、本来はアマモが茂り、貝やヒトデ、ナマコ、ウニなどがいたはずなのだ。
辺野古側の埋め立てでアオウミガメがえさ場を奪われ、護岸周辺のアマモを食べ尽くして . . . 本文を読む
25日は風が強くカヌーによる行動は止め、抗議船・平和丸に乗って辺野古崎付近まで行き、K6護岸建設の監視と抗議活動を行った。
K6護岸は50メートル近くまで捨て石の投下が行われている。この日は内側に被覆ブロックを設置する作業が行われていた。
せっかく海に出たのにカヌーで抗議できなくて残念だったが、二人のメンバーが海に飛び込んで泳いで抗議した。
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22日は午後7時頃、名護市安和の琉球セメント桟橋出入り口での阻止行動に1時間ほど参加した。
桟橋にはガット船が接岸し、土砂の積み込みを行っていた。
現在行われているのは大浦湾側の埋め立てに使用する土砂の仮置き作業だ。午前7時から午後8時まで長時間やるほどの必要性はない。
にもかかわらず、沖縄防衛局は運送会社や港湾会社の労働者に連日の残業を強いてる。
経済活動が活発 . . . 本文を読む
以下の文章は『監視社会ならん!通信』53号に掲載されたものです。
2022年9月20日に施行された「土地利用規制法」の本質は戦争準備法である。自衛隊基地や米軍基地、海上保安庁の施設など、戦争を担う組織の拠点を重要施設と位置付け、その機能を阻害するあらゆる動きを周辺地域から排除することを目的とする。
もちろん、日本政府はその目的を最初から露にはしない。小さく産んで大きく育てる。それが悪法を . . . 本文を読む
写真は3月19日午後3時15分から27分頃にかけて撮影したものである。
辺野古弾薬庫新ゲート(商業用ゲート)建設工事の様子で、沈砂池だった場所が一部を残して埋め戻され、南側の隅では立坑が掘られている。
この時間帯は底に溜まった泥をクレーン車を使って外に出し、専用のトラックに載せて搬出していた。
専用車はこのあと国道329号線を南に走っていった。
クレーン車の周 . . . 本文を読む
19日(火)は午後2時48分頃、名護市辺野古の新工事用ゲート前に行き、この日3回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
18人の市民が抗議行動に参加したが、機動隊に強制排除され、左折車線に並んでいた工事車両がゲート内に入っていった。
セメントや砂、バラスなど生コンプラントの材料やK6護岸建設の捨て石、暗渠用の資材などのほか、緑のカバー . . . 本文を読む
18日(月)はカヌー4艇と抗議船1隻(平和丸)で海上から新基地建設工事に阻止・抗議活動を行った。
カヌーメンバーは午後1時35分頃に松田ぬ浜を出発し、辺野古崎付近まで漕いだ。
K5護岸から続けてK6護岸の建設が進められており、今日は捨て石の投下が行われていた。
カヌー3艇が2回にわたってオイルフェンスを越え、K6護岸に向かって漕いで抗議した。
内側のオイルフェ . . . 本文を読む
15日(金)は午後6時46分頃、名護市安和の琉球セメント桟橋の出口・入り口前で行われている抗議行動に参加した。
2月26日(月)から琉球セメントの安和桟橋に近い鉱山から、岩ずりの搬入が午後7時半を過ぎても行われるようになっているとのこと。
これまでは7時20分頃に岩ずりの搬入が終わっていたのが、7時40分頃まで搬入が伸びたことにより、作業の終了も午後8時頃になっている。
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3月も半ば、沖縄ではもうサクランボが色づいている。
裏庭のアテモヤは今年は2個しか収穫できなかったが、甘くてとても美味だった。
種が恐ろしく固いので、初めて食べる人は注意してほしい。間違えて思い切り種を噛むと、歯を痛めます。
摘果する時間が思うように取れなくて実が小さいが、ビワが大量になっている。甘酸っぱくておいしいが、とても食べきれないので大半は鳥がクワッチーしている。 . . . 本文を読む
15日(金)は午後2時46分頃、辺野古弾薬庫近くに造られた新しい工事用ゲート前に行き、この日3回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
テントから遠くなって高齢者には移動が困難となった。それも沖縄防衛局の狙いなのだろうが、車での移動も可能なので安心して参加してほしい。歩ける人は健康のためになると前向きに考えよう。
市民25人がゲート前に座り込み、歌と発言をくり返しな . . . 本文を読む
写真は3月11日の午後1時40分から45分頃に撮影したものだ。
美謝川切り替え工事で、国道329号線の西側(辺野古ダム側)では立坑の工事が一区切りついたようで、クレーン車が無くなり、立坑内での工事音もなかった。
立坑横の沈砂池も埋め戻されていた。
国道を挟んで東側(第2ゲート側)では、まだクレーン車が残っていて立坑内から梯子を上げるなどの作業を行っていた。 . . . 本文を読む
11日(月)は2回目の資材搬入に対する抗議行動に参加するため辺野古に行ったのだが、今日から搬入ゲートがいつもの工事用ゲートから、辺野古弾薬庫近くにある第4ゲートに替わっていた。
辺野古弾薬庫の新ゲート(商業用ゲート)建設のために造られた、国道329号線に面する工事用の出入り口から資材を積んだ車両が入り、造成地内に造られた道路を通って第4ゲートに向かっていた。
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10日(日)は午前7時過ぎに中城湾港の北ゲートに行き、陸上自衛隊ミサイル部隊の車両の陸揚げ、知念分屯地への配備に対する阻止行動に参加した。
最初は南ゲートに行ったが、場所が変わったとのことで北ゲートに移動すると、すでに100人近い市民が集まっていた。
ゲート前では集会が開かれ、ミサイル部隊の配備に反対し、車両の陸揚げを許さない、という決意が次々と語られるな . . . 本文を読む