https://www.youtube.com/watch?v=crx_JPQth0c&feature=youtu.be
https://www.youtube.com/watch?v=X9mAzqnwCQk&feature=youtu.be
31日は早朝からキャンプ・シュワブのゲート前で、海上ボーリング調査の作業関係者や海上保安庁、沖縄防衛局の車両に対する抗議行 . . . 本文を読む
30日は全体で17艇のカヌーが海に出た。3艇は瀬嵩の浜で練習をし、14艇が辺野古崎の岩場を抜けて、長島周辺で午前・午後と抗議行動を行った。30日は翁長雄志知事が出した海上作業停止指示の猶予期間(7日間)の最終日だった。それにあわせて林芳正農水大臣は、翁長知事の指示の効力を一時停止する決定を下した。
法の抜け道や裏技を使うのは官僚の得意とするところだろう。もはやなりふりかまって . . . 本文を読む
3月26日の「第178回名護市議会定例会」最終日に、「米軍基地集中と新基地建設強行による沖縄県民の人権侵害・差別について、その実態を国連人権高等弁務官に調査を求める決議」が、賛成多数で可決された。地元名護市の議会でこういう決議があげられていることに注目したいので、以下にその全文を引用して紹介します。
米軍基地集中と新基地建設強行による沖縄県民の人権侵害・差別につい . . . 本文を読む
27日は親戚の法事のためカヌーチームの活動は休みを取った。前日に続き海が荒れて、海底ボーリング調査は行われなかった様子。親戚が集まった場でも辺野古のことが話題になった。海底ボーリング調査を強行している安倍首相や菅官房長官にワジワジーしている声が次々と出た。ウチナンチューなら自然な感情だろう。カヌーで抗議していることに応援や励ましの言葉をもらって有り難かった。
国と沖縄県が対峙したとき、各 . . . 本文を読む
26日は風が強く海が荒れた。船が出られなければカヌーだけでもリーフ内で練習をしようかと、準備をして松田ぬ浜に出たが、波の様子を見て取りやめとなった。
汀間漁港を出てフロート付近まで行った船によれば海上保安庁から、今日は作業をやらない、と告げられたとのこと。日本政府・防衛省からすれば苛立たしいだろうが、本来はこのまま海底ボーリング調査を中止すべきなのだ。
波が寄 . . . 本文を読む
25日は朝、辺野古に向かうときに救急車とすれ違った。またゲート前でけが人が出たのか、と思いながら辺野古に着くと、機動隊に強制排除されて倒され、2人がけがをしたとのこと。翁長知事の停止指示を無視して、政府は暴力で海底ボーリング調査を継続している。
午前9時過ぎに松田ぬ浜からカヌー11艇で海上抗議行動に出発した。今週は風の強い日が続いていて、逆風の中を辺野古崎目ざして進んだ。
今 . . . 本文を読む
23日は午前9時15分頃、辺野古の松田ぬ浜を16艇のカヌーが出発した。向かい風が強く、辺野古崎まで漕ぐのはいつもの倍以上の力を要した。2艇は初心者練習のため途中で離れたが、前日の日曜日には多くの人が練習に参加したという。日頃仕事で忙しく週末は体を休めたいはずだが、カヌーチームに参加しようと日曜日に海に出ている皆さんがいる。その熱意でぜひ大浦湾に出られるように練習を重ねてほしい。
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21日は午後1時から瀬嵩の浜で、辺野古新基地建設に反対する県民集会が開かれた。主催者発表で3900人が集まり、翁長知事の中断要請を無視して進められている海底ボーリング調査を糾弾した。カヌーチーム「辺野古ブルー」は午前10時頃に瀬嵩の浜を17艇が出て、午前中は1時間ほどフロート付近で抗議行動を行った。
昼食後、カヌーチームは再び海に出て海上から瀬嵩浜の集会に参加した。「辺野 . . . 本文を読む
20日はミーティングや瀬嵩浜集会の準備などのため、カヌーによる海上行動は行われなかったので、午前、午後とキャンプ・シュワブ・ゲート前での抗議行動に参加した。午前中、海上保安庁の職員が乗った車がゲート内に入ろうとするのに抗議した男性1人が、公務執行妨害の疑いで拘束された。県警機動隊が市民を強制排除する際、もみ合いになる中で意図せずして起こったことであり、ゲート前に集まった市 . . . 本文を読む
18日は波が高くて海底ボーリング調査の作業は行われず、海上抗議行動も取りやめになった。沖縄にはニンガチカジマーイ(2月風まわり)という言葉がある。旧暦2月頃は季節の変わり目で気象の変化が激しく、ウミンチュも神経を使う時期になる。現在抗議行動を行っている長島沖は近くにリーフがあり、白波が打ち寄せて波が荒い。うねりで波間にカヌーが隠れることもあり、そういう所ではバディやチームで互いを . . . 本文を読む
昨日から久しぶりにカヌーチームに参加して海に出ているのだが、17日は15艇のカヌーが大浦湾で海上抗議行動を行った。松田ぬ浜を出ると前日に続き、海兵隊の兵士たちが戦闘服を着たまま水泳訓練の準備をしている。カヌーチームが辺野古崎に向かって通り過ぎるのを待って泳ぎだしていった。高江の森も辺野古の海も、海兵隊にとっては戦争のための訓練場でしかない。
いったん平島に上陸して状況を確 . . . 本文を読む
琉球新報のホームページで、大浦湾で沖縄防衛局が行っている海底ボーリング調査に抗議する市民の船に、海上保安庁の保安官たちが乗り込んで暴力的に弾圧する映像が紹介されている。GB05のゴムボートから乗り込んできた髭の海保は、これまで市民に何度も暴力をふるってきた人物だが、相も変わらずやくざまがいの言動をくり返している。
http://ryukyushimpo.jp/photo/storyid-240 . . . 本文を読む
14日は午後からキャンプ・シュワブのゲート前に行った。全国から多くの人が訪れていて、ゲート前のデモもいつもより長く伸びて折り返していた。デモやシュプレヒコールの後は国道向かいのテントに移動し集会が続いた。
北部訓練場で演習をやっているのだろうか。昨日はキャンプ・シュワブのゲートを出て北上する米軍車両が多かった。キャンプ・ハンセンから北上する車両も目立ったが、今日は演習を終えて . . . 本文を読む
3月に入って冷え込む日が続いていたのだが、13日はよく晴れて暖かい1日だった。午前8時前にキャンプ・シュワブのゲート前に行き抗議行動に参加した。連日、泊まり込んでいるメンバーは深夜の監視行動に続き、早朝からゲートに入る海底ボーリング調査の作業員や海上保安庁の職員に対して抗議行動をとりくんでいる。そのあと引き続きゲート横の歩道で集会が開かれた。
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