28日(金)はカヌー10艇を安和の琉球セメント新桟橋まで運び、ゴムボート1隻(ハクイ)とともに辺野古埋め立てに使用する土砂積み込みに抗議した。
午前8時49分頃、安和に着くと琉球セメント新桟橋では、ガット船・清明が土砂の積み込みを行っていた。積み込み作業の進行が速かったので、急いで準備をしてカヌーで海に繰り出した。
海保のゴムボートはすでに待機していて、いつもより . . . 本文を読む
昨日、今日と所要のためカヌーは休んだのだが、27日は午後から安和の琉球セメント桟橋と本部港塩川区で行われている抗議行動に参加した。
安和の新桟橋では午後2時15分頃、この日2隻目のガット船・玄周丸が土砂の積み込みを終えて離岸しているところだった。1隻目は丸喜丸で、玄周丸と入れ替えに3隻目の第八高砂丸が午後2時41分頃に新桟橋に着岸した。新しく加わった大型のガット船が続いて . . . 本文を読む
25日(金)はカヌー12艇を名護市安和の琉球セメント新桟橋まで運び、ゴムボート1隻(ハクイ)とともに、大浦湾へ埋め立て用土砂を運ぶがガット船に抗議した。
午前8時18分頃、安和に着くと新桟橋にはガット船・栄雄丸が接岸し、土砂を積み込んでいた。認定トン数3873トンで、大浦湾に入るガット船の中でも最大の船である。船体の大きさだけでなく、クレーンの形状も他のガット船とは違 . . . 本文を読む
21日(金)は午後から名護労働基準監督署に行き、新基地建設問題を考える辺野古有志の会とティダの会で、安和の琉球セメント旧桟橋についての要請を行った。
本ブログで繰り返し指摘してきたように琉球セメントの旧桟橋は、老朽化による破損がひどく、現場で働く労働者は危険な作業を強いられている。このままではいつ産業事故が発生してもおかしくない。
今日の申し入れでは、旧桟橋の劣化、破損の状態と足 . . . 本文を読む
20日(木)は朝、カヌー5艇で松田ぬ浜を出発し、抗議船2隻(平和丸・不屈)とともに海上抗議行動を行った。
午前8時35分頃、平和丸でカヌーを曳航してK8護岸の近くまで来ると、土砂を積んだランプウェイ台船がK8護岸に向かって動き出しているところだった。すぐにカヌーに乗って台船が近くまで来るのを待ち、オイルフェンスを越えて抗議した。
K8護岸ではランプウェイ台船が着 . . . 本文を読む
18日(火)は朝、カヌー11艇を安和に運んで、琉球セメント新桟橋でガット船に抗議する予定だったが、この日は土砂の積み込みが行われなかった。
午前8時40分頃、安和に着くと新桟橋から50メートルほど離れた位置にガット船・清明が停泊していた。船首の係留ロープ2本を新桟橋のビットにもやっていたが、土砂を積み込む気配はなく、搭載しているボートを下ろして、新桟橋と行き来していた。
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17日(月)は朝、カヌー4艇で松田ぬ浜を出発した。この日は北西の風が強く、西海岸はかなり荒れたようで、いつもは沖縄島を南回りで大浦湾に来るガット船の姿はなかった。
K1からK4護岸沿いは追い風で辺野古崎まで向かえたので、練習を兼ねてカヌーを漕ぎながら作業状況を見た。
午前8時50分頃、辺野古崎付近に着くと、すでにランプウェイ台船・明神3号が着岸し、土砂を運ぶダンプカーがK8護 . . . 本文を読む
上の写真は2月14日(金)に、名護市安和の琉球セメント旧桟橋を使って、セメントの積み込みを行っている様子だ。この日はいつも来ている琉仁丸よりも大きな平尾山丸というセメント運搬船が停泊していた。
船が大きいため船首部分が、旧桟橋よりかなり前にはみ出している。そのために船首部分の係留ロープを旧桟橋に繋げず、陸地の方まで70メートル以上伸ばして、ダンプカーが土砂を下ろす場所の近くに . . . 本文を読む
14日は朝、カヌー6艇とゴムボート1隻(ハクイ)で、琉球セメント新桟橋で行われている土砂の積み込みに抗議した。
午前8時43分頃、名護市安和の現場に着くと、新桟橋には玄周丸が接岸し、土砂を積み込んでいるところだった。積み込み状況を確認しながらカヌーの準備をし、午前9時20分頃に海に出た。
いつものように新桟橋の下でカヌーを固定し、大浦湾への土砂搬送を少しでも遅らせるた . . . 本文を読む
12日(水)は朝、カヌー9艇を安和の琉球セメント桟橋まで運び、土砂を積み込んでいるガット船への抗議を行おうとした。新桟橋にはガット船・清明が接岸していて、カヌーを浜まで下ろしたが、波が荒くて海に出るのは取りやめとなった。
本部港塩川区でも土砂の積み込みを行っているとのことだったので、そこに移動して「島ぐるみ会議・本部」の皆さんと一緒に、土砂を運んでくるダンプカーに抗議した . . . 本文を読む
10日(月)は朝、カヌー6艇で松田ぬ浜を出発した。
K4護岸近くは波が穏やかで、4メートルほど下の海底が透けて見える。昨日は旧暦の十六日(ジュウルクニチ)で墓参りをした。夜は満月で海は今日も大潮。途中で平和丸に乗り込み、長島の間を抜けて大浦湾に出た。
ちょうどガット船2隻(神峰、清明)が入ってくるところで、カヌーに乗り移り航路付近で抗議行動を行った。
名護 . . . 本文を読む
8日(土)は今帰仁城址に桜を見に行った。時折小雨が降り、肌寒い1日だったが、思ったより人出があり、外国人観光客も多かった。
夜はライトアップされて幻想的な雰囲気がかもし出された。明日まで開催しているので、ドライブがてらどうぞ。
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7日は強風のため海上行動が中止となったので、テント2周辺の草刈りを少しやったあと、キャンプ・シュワブのゲート前に行って、1回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
午前8時58分頃、パトカーに先導されて工事車両がやってきた。陸では沖縄県警に、海では海上保安庁に支えられて、新基地建設が強行されている。写真のあと、生コンのミキサー車やダンプカーがずらりと連なり、渋滞を引き起こした。 . . . 本文を読む
5日(水)は辺野古のキャンプ・シュワブ・ゲート前に行き、2回目と3回目の資材搬入に対する座り込み抗議行動に参加した。工事車両がやってきて緊張が高まるなかでもユーモアを忘れず、機動隊の強制排除が続く間も歌声が絶えなかった。「ゲゲゲの歌」を水木先生に聞かせたかった。
消波ブロックを制作するための生コン車が列をなしてやってくる。工事車両がこれだけ集中 . . . 本文を読む
4日(火)はカヌー10艇を名護市安和の琉球セメント桟橋まで運び、ゴムボート・ハクイとともに、辺野古埋め立ての土砂を積み込むガット船に海上から抗議した。
午前8時分頃47分頃、安和に着いた時にはガット船・清明が琉球セメント新桟橋に接岸し、土砂を積み込んでいるところだった。カヌーを浜に下して準備を整えたあと、午前9時13分頃、海に漕ぎだした。
午前9時33分頃、海上保安庁のゴ . . . 本文を読む