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jazz and freedom and avenger

JAZZを聴きながら勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

生きていた下書き ・・・「春鹿 純米超辛口」、そして今年の「祇園祭」が始まった。

2025-07-15 | 日本酒・洋酒

gooブログからはてなブログに引っ越しするに当たり、下書き状態の記事がちゃんと生きていた。ほぼ一年前に用意した記事「春鹿 純米超辛口」です。先日、うだつで知られる美濃の町に寄った際(7/1up)、酒屋さんの軒下に扱い銘柄として「春鹿」の札を見つけた。地元、名古屋ではちょっと手こずったのに(笑)、と記憶が蘇った。

一年前の原文を、

「半年ほど前、大学時代の学友達とLINE上で「春鹿」の話題が出た。名からして奈良の酒蔵で、初めて聞く銘柄だったので興味が湧いた。阪神地区では名蔵で通好みの酒としても人気が高く校友も愛飲しているとか。以来、リカー・ショップ、酒屋等々の前を通る度に探し求めたけれど、名古屋地区で奈良の酒蔵の流通は思いの外、稀で当たりはサッパリだった。半ば諦め気味でしたが、先日、名古屋駅前のビックカメラの酒コーナーで見つけた。キンキンに冷やした「純米超辛口」を一口、春鹿からくるイメージとは真逆の男気一本、ラベル通りだった。でも、米の甘みが上手く隠されている。人気のワケが分かりました。

フィリップ・マーロウの「男は強くないと生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」、ハード・ボイルドだなぁ。」と。

で、お蔵入りした原因は記事をUpする予定の直前に偶々、寄った栄のデパートの酒売り場にもこの春鹿が置いてあった。「なんだ、それほどでも・・・・・」と急に気が抜けてしまったのだ。

もし、あの時、美濃に寄らず、また、酒屋の軒下に「春鹿」の札を見つけなかったら、この記事がUpされる可能性は限りなく低く、お蔵入りのまま「春鹿」との縁も遠ざかって行っただろう。

奈良は日本酒の発祥の地と言われるので一度、酒蔵巡りをしたいなぁ。

今回の米騒動、日本酒の製造、価格にも影響が出てくるだろう、うぅ~ん・・・・・

話が変わりますが、京都の学友から今年の「祇園祭」の画像と映像が送られてきました。

画像をUpします。

今回はいつもの四条通りではなく、室町通り、新町通りの昔ながらの細い通りをレポートしてくれました。両側の屋根すれすれに進む鉾を取り囲む観光客の数が半端じゃないです。こんな細い通りにまで溢れんばかりに入り込むなんて、いゃ~、ホンマ、凄い祭りだ。恐らく、メインの四条通りは、もう隙間が無いのかもしれない(笑)。



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