インサイトの試乗時にインサイト自体には惹かれなかったのだが、「信号待ちのアイドリングストップ」機能には興味をひかれた。
が、なんとダイハツMIRAは何年か前にすでにアイドリングストップ機能を持っていたんだ。。。
試乗したその日に実家に行ってくつろいでいると古い車の雑誌。
弟が車を買おうと良く買ってきます。私や姉貴が車を買う時に下取りする事なく弟にあげる事が多かったのでお古の車しか乗った事がないので新車が欲しいようです。(下の子の洋服はお下がりばかりになるのに似ている。笑)
それを暇なのでパラパラと見ていると、、、なんとMIRAについていると書いてあった。
ダイハツのミラのXリミテッドにスマートドライブパッケージという「IDLE STOP SYSTEM」のついたやつの燃費は驚異の27.0キロ。(ハイブリッドの存在を充分脅かす燃費です。)
赤信号や交通渋滞で車両が停止中に、燃費向上やアイドリング騒音低下のためエンジンスイッチを操作することなくエンジンを停止・再始動さ
せるシステムなんだそうです。軽自動車としては初めて、CVTとの組み合わせを実現し、アイドルストップ。
信号待ちなどで一定の踏力でブレーキを踏んで停止すると、すぐにエンジンが止まって静かな状態になり、ブレーキペダルから足を離した瞬間にエンジンが自動的に再始動して違和感なくスムーズに走り出すことができる。
始動時には多少のショックと小さな騒音が発生。(この騒音・振動はプリウスの始動時などに比べるとやや大きいが、特に不満を感じさせるものではない。ちなみに標準のXリミテッドとの燃費の差が1.5km/Lだが、価格差は8万4000円もあるので燃費で取り戻せる価格差ではないのではあるが。)
軽とあなどるなかれ。。。おみそれいたしました。
インサイトを試乗したその日、アイドリングストップを手動でしてみようと思いたった。
大きな交差点で信号にひっかったのでアイのエンジンをストップ。
そして、横の信号が黄色になったタイミング(信号が青に変わる直前)を見てエンジンのスターターを回す。
「・・・・ん?あれー、エンジンかからない。!」
あちゃー車がこわれちゃったのかな、、、あせってもう一度試すが駄目。どうしよう!
正面の信号が青に変わった。
「ま、まずい!、、、汗」
後ろから嫁さんが、「何してんのよっ!ギアがDレンジに入ったままじゃん。」
そうなんです、エンジンを切るときにDレンジのまま切ってそのままの状態にしていたんです。orz
鶴の一声ならぬ、嫁の一声で無事発進できた。トホホ。
幸いそんなに遅れなかったので後続車にクラクションを鳴らされる事はなかったのだが、「馬鹿な事してんじゃないわよ!もう!」という嫁さんの声が後ろから。。。
嫁さんから「アイドリングストップのストップが言い渡された。」トホホ。
今度は一人の時にちゃんとPに入れて手動アイドリングストップをやってみよーっと。懲りない奴です。笑
博多のバスに乗ると信号の度にアイドリングストップしている。
果たしてアイドリングストップに効果あるのだろうか、、、。調べると8%の燃費向上だとか、2割の向上だとか、、、、どうなんだろう。
まっ、やってみればわかるさ。信号の少ない私のところは期待薄ですけどね。
最新の画像[もっと見る]
-
初KO! 10年前
-
初KO! 10年前
-
初KO! 10年前
-
明けましておめでとうございます 10年前
-
明けましておめでとうございます 10年前
-
空手三昧 10年前
-
駿馬へ変化中! 10年前
-
結果 11年前
-
あと一ヶ月、あと一週間 11年前
-
支部トーナメント大会準備 11年前
こちらは時速8㎞以下になるとエンジンが止まるそうです。
昔は軽自動車規格のものもありましたが、今は1000CCのみのようです。
ちょっとかわってて面白そうですが、やはり衝突したときは心配ですよね。
二人乗りですし、オートバイ感覚でしょうか。
アイドリングストップ機能はいい機能だと思いますが、バッテリー弱っていてやっとエンジンかかる状態だとヒヤヒヤかもしれませんね。