■■■Take the 'R' Bike■■■

『R自転車で行こう!』・・・R(ラバネロ)号に相応しいローディになるべくR(ロード)の「道」を修行中の40半ば♂。

冬の性能実験開始

2011年10月30日 | 育児・家族・自分・日常

、夕は九州の南といえどもめっきり寒くなってきました。
まだ我が家では暖房は使っておりません。
仕事が終わって職場で車に乗り込む時にちょと肌寒いなぁと思っていても、家のガレージから家に入ると寒さは感じません。
よって、家の中は全然、半袖、半ズボンでも余裕で大丈夫。
唯一使う事があるかもしれないのが、↓ココ、脱衣所ですが、まだ使わなくでもいい模様。

ディロンギを置いて赤ちゃんの入浴の際に寒い場合には使ってもらおうと思っています。

カーテンも入居して初めて本格的に使っています。

窓の外はシャッター全閉。

↓スリットで採光、採風可能なシャッターが各社ある中で、このシャッターを選んだのはウレタンが充填してあるので多少は断熱に効果があればと・・・。

日中はカーテン、シャッターを開けておき、積極的に各部屋に太陽の陽射しを取り込み、日が落ちるとともにシャッター、窓、カーテンを閉めるようにしている効果は結構あると思います。
床が暖かく、この時期には部屋で靴下が必要な嫁もまだ素足。
冬が厳しくなったら、流石に暖房が必要でしょうが、使用量は確実に減らせそうな感じ。
今年の春に入居して、春夏は風が通り快適な事は実証。
(ただし、火山灰しだいですが。笑)

ちゃんも3週間が経過して体重も一キロくらいは増えてきました。
顔も尖った顎だったのが丸々としてきました。足も身のついていない焼き鳥の手羽先みたいに細かったのがケンタッキーみたいにむっちり。
(ケンタッキーは食べないのでこの表現が正しいかは不明。笑)
昼はダイニング横の和室に寝ています。


この障子は厚みがあるアクリル素材、表裏の二枚張りにしてあり少しでも断熱の効果を狙っています。

これも、もう少ししてこの部屋の掘りごたつを使う時に効果を発揮してくれるかと・・・。
私の書斎に明かりが漏れています。

長男坊は咳きが出るのでリビング、私の書斎でなるだけ隔離するようにしています。
DVDを見たり、サザエさん等の漫画本を見てくつろいでいます。
アパートの狭い部屋よりは家族内で移しあう危険性は減るのかな。

本当なら、書斎横の客間の和室で一人で寝られたらもっと完璧。
・・・しかし、一人ではまだ寝られないので私と二階に寝ます。笑
まぁ、いままで長男→私への感染は殆どないので大丈夫でしょう。

日、親父の見舞いに行って病棟の入り口の鍵を開けてもらいにインターフォンのところに行くと、、、
看護士さん「今日はご家族の方と外出していますよ。」
私「えっ!」
待合室に探しに行くといた!。
オフクロ、私の姉夫婦、弟夫婦と今年産まれた赤ちゃん。

オフクロたちは突然の外出許可に驚き、喜んでいた。
親父も新しい孫を抱けて喜んでいた。

少しはよくなったのかなとも思ったが、、、3ヶ月ルールの縛りの中でのステップアップの段階かもとチラリと思った。
まだ予断は許されないが、久しぶりに外に出られたのは親父にとっては良かった。
ウチの次男坊はまだ


マイホームデザイナーで事故再現

2011年10月27日 | その他

息子に交通ルール教えるのにマイホームデザイナーが役に立ちそうだと昨夜思いついた。
車も自由に動かせるし、色々なケースが作れる。
立体模型をつくるより簡単。
しかも模型だとわかりにくい実際の視線を体感できるのが一番のメリット。

ん・・・ここまで書いてふと思い立った。「事故の再現、検証」もこれなら簡単かも。

私の事故。←写真で検証した過去記事をマイホームデザイナーで再現してみた。

1横道の寸前で私の自転車の横を一台の背の高い車が通過。


2その時の対向車線の軽トラックの運転手からの視線。
急いで曲がれば次の車がくるまでに曲がれそう。
ここで重要なのは「この時点で」私が見えていないって事。


3上空から見た図


4軽トラックは先の車が横道を通過した後、急いで曲がろうとアクセルを踏んで加速して横の道に突っ込む。
(指示器つけていたら私も用心していたのだが、指示器がついていなかった、指示器も点けずに右折してきたのだ。)


5・・・私は「えっ!なんなん!」と思った瞬間にはねられ軽トラックのフロントガラスで首を、、、。orz
意識が飛んだ・・・以下略。


・・・こりゃあいいやわかりやすい。
色々なケースを作って息子の交通安全のルール教育に使ってみよう。


自転車での歩道の走行の仕方

2011年10月26日 | その他

在、息子とのツーリング時は基本的に息子は歩道中心。
私は基本車道で状況に応じて、歩道と車道からサポート。
店舗街で車が駐車上から車道に飛び出す可能性がある場合、交通量の多いところの急停車の必要性が高くなる場合は歩道からサポート。
交差点、駐車場の開口部では私が先行して安全確認。
いざと言う場合には息子の体ごと停められるようにしている。
最悪、私が自転車で立ちふさがって息子を停めるつもり。
車線のない道路では対向車が来る場合は私が先行、後方からくる場合は私が後方を走り息子の走行マージンを確保。
決して気が休まらない。
自転車道を漕ぐことに集中して気持ち良く走れたらなぁと思う。

私が車道を走る時に、何を勘違いしたか「歩道を走れ!」とばかりにクラクションを鳴らす人がいる。
まぁ、車しか乗らない人に自転車の交通ルールは知らないもんなぁ。
「自転車は歩道を走るものだ」と思っている人がいる。
しかし、クラクションは絶対にやめて欲しい。
心臓が止まりそうになる。笑
クラクション鳴らされても、街中では信号があるので自転車の方が速い事が多々ある。
信号でクラクションを鳴らした車に追いつき、その窓を頭の中で何度叩き割った事だろう。笑
まぁ、車も運転するのでクラクションを鳴らす人の気持ちもわからないでもない。


警察庁は25日、自転車の原則車道走行を促すことを柱とする自転車交通総合対策をまとめ、全国の警察本部に通達した。自転車通行が可能な歩道を減らすとともに自転車レーンの整備を進めることにより、自転車と歩行者の分離を図り、悪質で危険な運転の取り締まりも強化する。歩道走行を事実上容認してきた従来の姿勢を転換した。


 「自転車通行可」の標識がある歩道は全体の46%を占める。このうち幅3メートル未満の歩道について警察庁は、自転車の走行を原則禁止する方向で検討するよう指示。ただし、幼児やお年寄りは除外し、車の交通量が多く車道走行が危険な場合なども例外と位置付ける。どの歩道を見直しの対象とするかは交通事情に応じて各警察本部が判断する。


 また、自転車が通行しやすい環境を整備するため、縁石などで車道と区切られた自転車道や、自転車専用通行帯(自転車レーン)を増やすことも総合対策に盛り込んだ。

これで重要なのは↑上の黄色い囲みまでしてくれるかどうかだ。
これを先に解決せずに車道走れと言われても、危ないと思う。

しかし、幅3メートルの歩道って田舎にはあまりない気がする・・・。
かといって車道には申し訳程度の走行するスペースしかない。
田舎は信号が少なく自動車の走行速度が速い。
かと言って今回の通達を田舎の警察だからと見逃すとは思えないんだよね。
ピスト自転車対策のブレーキのない自転車の検挙。
田舎でピスト乗り見たことないけど、最近南九州の競輪の選手が赤切符切られていた。
ブレーキなしだったら怖いけど、後輪にはブレーキつけていたのにね。

次回のツーリングはメジャー持って走ろうかな。

なみに歩道を走れる場合は自転車が走っていいのは左寄り、右寄りのどちらなんだろうか。
現在、息子とのツーリング中に歩道を走行中に自転車が対向して走ってくる場合がある。
・・・そもそも、自転車が左側通行なんだから対向してくる方が普通は違反なのかもしれないが、歩道の場合は、、、。
この場合は私は息子に左に寄らせるか、私が「後をついて来い!」と息子を先行して左を走る。
これは自転車は左側通行を教えるため。

でも通常は歩道を走る場合は自転車は右寄り(車道側)が正解。
実際の自転車レーンも車道側に設けられている。
これは意外と知らない人多いかも。って普通知らん!。
これは実際に歩道を走っていて利にかなっている。
つまりこういうこと↓。

歩道の右側を自転車が走る事で出会い頭の衝突は減る。
今日、息子にはマイホームデザイナー のウォークスルー機能を使って講義した。笑
マイホームデザイナー家も建てたしもう使う事もないかと思っていたが、役にたった。
.・・・ってか、交通安全で使えるって事はまだこのソフト色々使えそうだ。
少なくとも息子の自転車のルール教えられたのは事実。

週末は自転車で息子とツーリングですが、走れない日は自転車の交通ルールをボード、手作り模型等で教え込んでいましが、マイホームデザイナーだと色々な状況を作れて、わかりやすいからいいかもです。


床上げ

2011年10月25日 | 育児・家族・自分・日常

日が出産後の「床上げ」最終日・・・らしい。

これは女性でないと絶対にわからないのかもしれない。
医学的にも3週間ってのは根拠があるとか・・・・。
まぁ人間の体の事だから月の満ち欠けに呼応して4週間ってのが一番いいのではと思ったりしますが。。。

上げの期間は地方で違うかもしれませんが、嫁は3週間と言っています。
「床上げ」って昔の風習なのかな。
家族の助けがあってこその「床上げ」があると思います。
「冷たい水に触るな」、「目を使うな」と気遣ってやらないといけません。
当然、私だけでは役に立ちません。
長男の時には嫁のお袋さんが一ヶ月、狭いながらもアパートに泊まってくれました。
両方地元で親が近くで良かったと思った。

今回は狭いアパートと違いマイホーム。
しかも、授かる事を信じて計画した間取り。
嫁のオフクロさんも余裕で泊まれる。
・・・本当に快適でした。
嫁と赤ちゃんが水周りに近い主寝室に陣取り、嫁のオフクロさんと長男は二階の一室。
私は二階のもう一部屋。
嫁のお袋さんの助けって本当にありがたかった。

産後一週間目に嫁のオフクロさんの携帯に義父(嫁の親父さん)からメールがあったそうな。
「一ヶ月くらいそっちにいていいぞ」
嫁、嫁のオフクロさんは喜んで私に報告。
忙しい嫁のオフクロさんの代わりに私のオフクロを2週間目からお願いしていたのだが、義父の協力を得られたからとキャンセル。


ところが翌日、嫁のオフクロさんが携帯でただならぬ気配で電話している。
一度、実家に帰って義父(嫁の親父)と話をしてくるそうな。
・・・そして、その日から嫁のオフクロさんは私の家に帰ってこなかった。

結局、義父が「自分がほったらかし」にされたと思って義母に憤慨しての「そんなに(義父をないがしろにするくらいそっちが良かったら)そっちにいればぁ」ってなメールの趣旨だったらしい。

・・・私達(私、嫁、義母)は送られたメールを文面通りに解釈して(・・・ってか普通そう解釈してもおかしくないと思う)義父の懐の深さだと解釈していたんだよね。
ところがどっこい。

私、、、一人の期間が長いから別に人にどうこうしてもらう考えはない。
連れ添いを持ったら(結婚して)逆にその人にどうしてもらうかより、どうして負担を減らすかを考える。
義父の「ほったらかしにされた」って理由で怒るのは私には絶対にわからない。

次の日に嫁と義父が電話で話したそうな。
義父は一晩寝て、怒りが収まり恐縮するどころか、嫁に「自分たちの事は自分でしなさい」と言い放ったそうな。
嫁は「今までお母さん貸してくれてありがとう」と言ったそうな。

嫁、偉い!
よく言えたと感心するとともにこの人が嫁さんで良かったと思った。
普通は絶対に言うよ。
「出産後でただでさえ大変な上に高血圧になって大変なんだよ、お母さんがいないと大変だ。長男の世話もあるし。」と。。。

嫁はそれをしなかった。
お父さんには自ら感謝の言葉だけを伝えたのだ。

・・・それでも、、、嫁はその日泣いた。
「近くに親がいても意味がないじゃん。。。」
私も義父は大好きだったのでショックでした。
すぐに私のオフクロに電話をして床上げまでは手伝ってくれるように頼んだ。
オフクロも入院中の親父の世話で大変なんだけど喜んで来てくれて本当に助かった。

ママを取られて心中おだやかでない長男も大好きな婆ちゃんが話し相手になってくれて良かった。
「ママ、(次男に話かけるように)ぼくにもカワイイ声で話してよ」と訴えたのには笑った。
私にも、、、。笑

末はサイクリング。
 

週はじめの次男の出産後の検診で嫁がタクシーを利用した。
ところが、そのタクシーが左折時に縁石に乗り上げて激しく上下にバウンド。
赤ちゃんもかなりの衝撃を受けた。
タクシー会社の保険の方の指示で、今後に何かの障害が出てはいけないので警察の現場検証。

・・・幸い、今のところ嫁も赤ちゃんも大丈夫そう、、、、赤ちゃんは口がきけないので心配は心配。
↓ステッカーがむなしい。。。

タクシーの運転手さんも大変真面目そうな方で可哀相でした。
2、3日様子を見て大丈夫そうだったので、「大丈夫です。」と電話しておいた。


4人家族Start!

2011年10月11日 | 育児・家族・自分・日常

日の午前中に嫁と次男坊が無事退院!
まだ嫁の血圧は高いままであるが、これは経過観察。
コレステロールとかが原因での高血圧でないのでさほど心配はしていないが、血圧が高い状態は注意は必要。
元々血圧は二人とも低い方なので血圧計は家にはなかったが昨日買っておいた。
・・・少なくとも嫁を怒らせる事はなるだけしない方がいいかな。笑

昨日、長男と一緒にん庭の草むしりや掃除をしておいた。
綺麗好きの嫁にははるかに及ばないが、家に帰って激怒しない程度には・・・。笑
特に嫁と次男坊の寝る主寝室はしっかりと掃除。
サッシのレールにたまってしまう火山灰もしっかり除去、換気等もバッチリ。
掃除を終えてから、主寝室に嫁と次男坊の布団、二階の和室に長男と義母の布団を敷いておいた。
仕事を終えて帰ると、嫁が次男坊を抱っこ中。
環境が変わったからか布団の上に横にさせると泣くらしく、退院してまだゆっくりとは出来ないそうな。
それでも今日から一週間は義母が仕事の休みをもらって泊まってくれるのでその間は大変助かる。
長男も次男坊にまだ嫉妬する事なくお兄ちゃんになろうと自分の事は自分でしようとしている。
・・・・私も現在、次男坊の汚れ物を洗濯中。笑

我が家に新しい王子様が君臨!

王子様二人、女王陛下一人、使用人一人の4人家族。笑
↓第二王子と女王陛下。



家族バラバラ。

2011年10月10日 | 育児・家族・自分・日常

は10月05日から約一週間の入院(10月11日退院)。
その間息子は平日には嫁の実家に引き取られ、私は家に一人留守番。
そして週末は我が家に息子と二人暮らし。

曜日は朝から息子は「自転車モード」だったので、朝から軽くツーリング決定。
翌、日曜日は運動会の予定だったので嫁から自転車はほどほどにしろとの厳命。
まぁサッカーに行くくらいは自転車でと許してもらった・・・。
注文していた蛍光のベストの効果を確認。
うん、やっぱり目立つ。
↓大人用しかないので、私がチマチマと裁縫して子供用にしてある。

コレを二人で装着して走っていると、すれ違うローディの方が満面の笑みで「ナイス!」とハンドサインをしてくれる。
↓グリーン背景でも目立ちます。

サッカーの練習が終わって帰る準備をしていると父兄の方が一人コチラにに近づいて来て、自転車の事について聞いてきた。
私と息子が自転車に乗っているのを最近見ていてカッコいいので色々聞きたかったそうな。。。
私のアドバイスはそこそこカッコいいと思える自転車で普段乗りに存分に使える自転車でいいですよ・・・ってか安い奴でいいのではとアドバイス。
高い自転車は確かに全然違うのは良く判る。
が「使い倒す」のは安い奴の方が気がねがない。
勿論、公道を子供に走らせるのには半端ない注意が必要ですと念をおした。

ローディのコンビニタイムも様になってきた。笑

サイダーの塩入り。これってローディ向けかも。

日曜日の運動会を考慮して近場しか走っていないけど20キロは軽くオーバー。

曜日は運動会。
天候に恵まれて良かった。
沢山の方から赤ちゃんが生まれたお祝いの言葉を戴き恐縮しきり。
息子が先生、お友達に吹聴しまくっているらしい。笑
一人のお母さんからは「昨日、○号線を走っていたのを見ましたよぉ」と言われた。

さて、嫁は明日退院らしい。
明日からはまた我が家に皆集合。
一人は待望の新参者。
長男の時も退院して一週間は嫁のお袋さんがアパートに泊まってくれたのだが、泊まる場所が物置に近い部屋だった。
が、今回は完全に寝る部屋を確保。。。
元の主寝室は嫁と赤ちゃん。
二階の和室に嫁のお袋さんと長男。(赤ちゃんに病気を貰ってこないように隔離します。)
二階の洋室の長男の部屋に私が寝る事になりそう。
楽しみ!


次男誕生までの一週間

2011年10月07日 | 育児・家族・自分・日常

2011年10月06日(木曜日)の午前07時17分に3062グラムで待望の次男誕生。
予定日は10月07日だった。


10月02日(日曜日) 
午前中に「おしるし」が少しあった模様。念の為に息子が楽しみにしていた自転車はやめて出産に備えた。
腰も痛くなりだした様で、夜中に陣痛が来る可能性があったので息子に「赤ちゃんが生まれそうだから早く寝ようね。」と皆で早い就寝。
10月03日(月曜日)
息子起きるやいなや辺りをキョロキョロ。
「・・・・赤ちゃんいないじゃん。」と泣きだす。笑
ごめん、陣痛こなかった。。。。
10月04日(火曜日)
腰の痛み等が軽くなった様で、やはり予定日かなぁと二人とも思った。
息子は様子を見に来た私のオフクロに「明日、生まれると思うんだ」と言っていた。
10月05日(水曜日)
午前中に痛みが出てきたので、昼に私のオフクロと病院に行くと即入院。私も昼休みに仕事を抜けて様子を伺いに行くと子宮口が2センチ開いているとの事。その日は早く仕事を終えられたので夜7時過ぎに病院に着いたが、まだ生まれる兆候はなかった。
水曜日はフランス料理のコースの日だったので、嫁の食べきれなかった料理を貰って食べた。
↓コレ以外に嫁が食べた二皿のコース。

その後も子宮口は開かず。
・・・嫁の血圧が急激に上昇。
元々は嫁の血圧は100ギリギリなので150超えて頭痛が出てきた模様。
モニターで痛みが来る時がわかるので、それを私のオフクロがチェックして腰をさすってやる。その間に私は事務仕事をPCで持ち込んでいたのでそれを済ませていた。

深夜になっても経過は変わらないので嫁は私に「明日の仕事があるので帰って」と言うが、私は心配なので談話室のテーブルに突っ伏して寝ているから何かあった起こしてと陣痛室を出る。
オフクロが出てきて、嫁が心配しているから帰っていいよと伝えに来たが、いつになるかわからないから帰らないと言うと長椅子がある所を教えてくれたので、そこで横になった。

横になってはみるものの、心配で寝られない。
私が高齢なだけに色々な障害等がある事も考えられる。
当然、その可能性が高い事もわかっていて子供を臨んだのですが、流石に直前になると本当に心配。
アチコチでかすかに赤ちゃんの泣き声が猫の鳴き声みたいに聞こえる。

夜中3時くらに陣痛室の様子を見に行くとオフクロも横になって事態は進展していなかったようだ。
午前6時前に再度部屋に戻ると嫁が分娩室に丁度運ばれた直後。
朝7時過ぎに私の仕事場に嫁の実家に預けていた息子が来る様になっていたが、直接コッチに連れて来てもらうように連絡。
これで従業員が来る8時までに仕事場に行けばいいので、2時間はあるので出産に立ち会える可能性は高い。
長男の出産も仕事終わってなんとか立ち会えたが、今回も立ち会えるとはなんと幸せな事だろう。
長男の時もそうであったが、今回も嫁は気高かった。
ただひたすら動物的に泣き叫んだりしても決しておかしくない痛みの中で、助産婦さんと丁寧な言葉で会話して頑張っていた。
本当に綺麗な出産をする人だとひたすら感心、そんな出産を二度見られた事に感謝。
・・・・そして、07時17分に無事出産。
出てきた時に首に臍の緒を巻きつけていて心配したが、すぐにそれを外して暫くしすると泣き声をあげた。
私自身が臍の緒を首に巻きつけていて仮死状態で生まれているので、やっぱり親子似たんだろうか。
息子も出産に立ち会えて、本当に嬉しそうだった。

その夜一ヶ月ぶりくらいに一人祝杯。
流石に一ヶ月飲んでいないので、焼酎はきつかったが本当に旨かった。


5歳児のツーリング距離もあなどることなかれ・・・。

2011年10月01日 | 育児・家族・自分・日常

朝起き出してきて天気がいいのが判ってから、息子はツーリングモードでハイテンション!。
今週は早朝に一緒に自転車に乗ろうと約束していたのですが、朝に晴れた日は一日もなく一回も実現できなかった。
その度に息子は泣いて悔しがったらしい。
私自身も息子とのツーリングは楽しみなので、早朝から仕事を済ませて息子との出発に備えた。
朝9時半には出発。

↓途中、何度も適時糖分、水分を補給。息子のシートには股間を守る為のジェル状のクッションがついたシートをつけてグローブも途中で買った。

途中、昼ごはんを外食で済ませて自転車のまんまサッカーの練習へ行った。
自転車に乗るようになって、サッカーの練習中も「走っている時間」が確実に増えた気がする。
サッカーの後も休まずに自転車でのツーリング再始動。
少し日が落ちてきたくらいにまだ帰りたくなさそうだったが帰路についた。
家に帰り着いたのは4時半くらい。

日の走行距離・・・・36.58キロ!
・・・実際はおそらく40キロは確実に超えていると思う。
家を出て5キロくらい、センサーがずれていて記録していなかった距離があるのだ。
しかもコレが限界をまだ全然超えていない状態なのが凄い。
帰路も疲れ果てて漕いでいるわけでなく快調なペダリング。
私の安全な練習コースを最後に通るのだが、20キロとかで巡航したりしている。
これは50キロくらいの距離は平気でいけそうな感じである。

家に到着して走行距離を報告すると、嫁絶句。
大人の私にもまぁ適度な運動量ではある。
ただ、常に路上走行の危険を回避すべく周囲を注意しているので、精神的にはかなり疲れる。

しかし、息子とのツーリングは楽しいな。。。