■■■Take the 'R' Bike■■■

『R自転車で行こう!』・・・R(ラバネロ)号に相応しいローディになるべくR(ロード)の「道」を修行中の40半ば♂。

週末イクメン

2010年10月31日 | 育児・家族・自分・日常

日は、朝から公園に息子の自転車持って行って遊ぼうと思っていたのであるが、あいにくの雨。
(昨日、稲こき終わっていて良かった。)
私の実家の両親から、朝に心配して「息子を迎えに行って預かろうか」との電話もあったので、今日も息子を連れて二人で実家に遊びに行った。
今朝は、昨日より嫁の調子は良かったのだが、少しでも母体にストレスかからなくしてやりたい。

末だけはイクメンが続きそうである。
嫁の苦労がちょびっとわかった気がした一日でした。笑
再度、コレ読んでおかなきゃ。


性の育児休暇の是非の話があるが、基本的に私は反対。
そもそも、仕事してなんぼの自営業だしね。
今日の実家への車中、その事を考えていた。

色々考えたのだが、私は古い人間ですけど、もっと太古で考えれば簡単な話でした。
大昔、狩猟で生活したい時には、当然男は外で狩をして、女は家で子育て等で後方支援。
狩猟しなければ、食料が手に入らない。
そんな状況では男の育児休暇ってありえない。
勿論、その時の単位は「家族」が中心。
「群れ」るようになって、「社会性」が出て、「事務職」なるものが出てきたのだが、その「事務職」の考えた「机上の論理」の気がする。

公務員とか「狩猟」する側でない人間が「育児休暇」もとりやすいし、補償されていたりする。
実際、「狩猟」する側の人間には「育児休暇」って無理。
「狩猟」する人にとって「休み」は収入の補償がない死活問題。

県の知事が「育児休暇」とかの話もあるとかないとか・・・・。
はなっから、公務員に無駄な人、居なくていい人、余分な人がいるって言っているような気もするのですが。
私の一家は元々公務員一族なので公務員の方にも大勢、残業して頑張っている人もいるのはわかっているのですが、それでも、自営とは根本的に違うと思います。
甘いと思います。すみません。


実りの秋・・・・だといいのになぁ

2010年10月30日 | 育児・家族・自分・日常

心配した台風の影響は皆無で一安心。
台風一過の晴天とまではいかないが、青空が見えていた。
嫁は下腹の張る感じで体調が良くないので、安静にしてもらう為に息子を連れて、二人だけで実家に遊びに行って来た。
草スキーで遊んだり、外で元気に走り回っていた。

画質は携帯なので粗いが、ボカシ効果はある・・・。

昼からは実家の所有する田んぼの「稲こき」をすると、作っていただいている方から連絡があったので見に行った。
今年は平年並みってとこかな。


長らく不作、、、、いや不毛かもと思っていた夫婦。
結実しているのをただ祈るのみ。

息子が昨夜、一人で作っていた。

これ「はやぶさ」じゃん!
「はやぶさ」の映画をYOUTUBEで一回だけ見せたのを覚えていたのかな。
昨夜、もう一度一緒に見た。


ハロウィン

2010年10月29日 | 育児・家族・自分・日常

九州への台風の影響は最小限で済みそうでホッと一安心。
風が吹いているくらいで、雨も少なそう。
今夜の息子の幼稚園のハロウィンも開催出きるかな。
今年もまた昨年に続き忍者

近、ブロックでの造形も上手になってきた。

昔、作ってやった「被り物」も自分で作れるようになり、「『昔』、小さい時には作れなかったけど、作れるようになったんだぁ。」と自慢げに見せてくれた。
・・・ちゃんと覚えている事に感心。
昨晩、嫁が下腹が張るので早々に布団に横になっていたので、私と一緒に遊んでいたのだが、寝る時間になってもう寝させようとした時に、「パパ冷蔵庫を作ってよぉ。。。」とリクエスト。
作ってあげたかったが、それを作り始めると、出来上がるまで、寝ないので、「また今度ね。」と約束。
泣き出しそうな顔をするので、色々な絵を描いてやってなんとかその場は誤魔化して寝かせつけた。


寝たのを確認してから、ブロックで冷蔵庫製作。
多分、私が作ってやったのを思いだして、自分でやってみたが作れなかったので、もう一度どんなだったのか見たかったのだろう。
怪獣の冷蔵庫。

中には息子の作ったかぼちゃのハロウィンのオブジェ入れときました。


・・・・しかし、なんで仏式幼稚園なのにハロウィンがあるんだろう。笑


Typhoon 16W (Chaba)

2010年10月28日 | その他


アメリカ・ハワイの米軍合同台風警報センター(JTWC)の予想でも、私の最悪の場合と予想したのと同じ。
東京~大阪間の上陸ぽい。
神奈川、静岡、東側に入る可能性のある東京は要注意。
南九州直撃はなくなったと思うが、非常に強い勢力なので、マイホームの現場が心配。


自然淘汰と案山子

2010年10月27日 | 育児・家族・自分・日常

ただいま、刈り取り真っ最中。
農家の人が丹精こめて作った稲穂をスズメが狙っている。

嫁は現在、下腹痛や、張る感じで不安一杯の毎日。
つわりはまだない。
遺伝子の異常等で自然淘汰されるのは仕方がない事、諦めないといけない事とはいえ・・・・・。
無事に生き残って欲しい。
案山子の心境。
はやぶさのカプセルの微粒子が「いとかわ」の砂と確定されるのを待つ心境。

息子にも既に話してある。
翌日の朝、「お兄ちゃんだから、一人で出きる」と幼稚園の準備をしたそうな。
息子も大変楽しみにしている。
お世話を色々してくれるらしい。

只今、建築中のマイホームも子供部屋は二つ作ってあるから、安心して成長して欲しい。

・・・・・・まさか、、、双子じゃあないよね。
さすがの私もそこまでは想定していない。笑


念願成就!・・・そして更に祈願!

2010年10月25日 | 育児・家族・自分・日常

息子の幼稚園のお友達で「兄弟がいない子」は息子ともう一人だけ。
一人だけ授かっただけでもありがたい事なのは充分わかっている。
しかし、子供にはそんな事はわからない。
何度「なんでボクには兄弟がいないの。」と言われただろう、時には私達に泣いて訴えた事もあった。
雨の日に一人でブロックで遊んでいるのが不憫であった。

息子が生まれて、3年目までは「一人は生まれたのだから、そのうち・・・」と思っていた。
しかし、三年目も音沙汰なしだった。
その時に「二人目不妊」の言葉を知った。
昨年からはより確実性を増す為にタイミングも産婦人科で教えてもらっていた。
・・・・授かる事はなかった。
今年の夏には産婦人科の先生の勧めで卵管造影、注射も3回した。
・・・・結果は出なかった。

先生には注射を3回してダメなら、「次の段階」に行きましょうと言われていた。
嫁はその気も少しだけはあったみたいだが、先月はとうとう産婦人科にも行かなかった。
ただでさえ、高齢に近づいているのに、無理をしてまで、子供を望む事に躊躇していた。
一人もいなかったら、多分躊躇はしなかったかもしれない。
もう授かる事は無理かもしれないと思いつつも、嫁は受胎の可能性のある期間はアルコールも絶対口にせず、風邪を引いても薬を飲む事はしなかった。
髪を染めるのも避けた。

今月、嫁の月の物が予定日に来なかった。
予定日を過ぎる事で期待に胸膨らませて待ち、数日後に落ち込む事を今まで何度繰り返したかわからない。
今回もダメかも・・・・と思いつつ、期待はする。
昨晩、市販の検査薬を使用。
トイレから悲鳴があがった。

・・・ただ嬉しいの一言。
ノンアルコールビールで乾杯を勧めたが、それすらも万一を考えて、お茶で乾杯する嫁。
既に妊婦さんモード。
しかし、ここから授かった命が自然淘汰の期間を経て、生き残れるかどうかは神頼み。
まだ小さな命、頑張って欲しい。
是非、その鼓動を聞かせて欲しい。


多分、年齢的に今回を逃したら・・・・産むのはいいけど、育てる期間を考えると無理かもしれません。



run

2010年10月23日 | 育児・家族・自分・日常

家は後は勝手に生えてくるのを待つだけ。
再び、トレーニングする余裕も出てきた。
自転車はボチボチだったが、またランニングも今週から再会。
幸い、「自転車専用の足」になりきっていないので、昨年ランニングを始めた時よりは、まだスムーズに走れるようだ。
今回は、「自転車」「ラン」両方を交互にやっていこうと思う。


携帯で走行データを記録するのであるが、、、
何故かGPSが反応しない。
他の機能のGPSでは大丈夫なのであるが・・・。
うーん、、、困った。


外部ブラインド 3

2010年10月20日 | 

やっぱり基本はコレ↓。(写真のは内部につけられるタチカワブラインドの製品)

日本にはやっぱりコレが一番似合う。
夏には遮光+採風+適度な明かり
・・・・・ここまでを目指すのなら、これが一番いい!
それに縁側があって、深い軒がある家。
実際に作っているのは・・・・ちょっと違ってしまった。

↓こんなのも期待してしまった結果が今回の仕様になっただけ。
冬には防寒の一助
夜は防犯・遮音
実際に効果あるかは出来てみないとわからんのが難点。
もくろみが外れても、、、、台風の時にシャッター閉められるだけは最低残るし。笑


外部ブラインド2(私の唯一のこだわり)

2010年10月19日 | 

回のマイホームで、一つくらいは、来た人に自慢できる「こだわっている」部分を作っておきたかった。
それは単に「中庭」がある事ではない
「中庭」はただ、結果として、このカタチに行き着いただけ。

れは「外部ブラインド」機能
「私のこだわり」はそれだけ・・・・。
外部は角度調整機能付きのルーバーを装備。(主寝室の外面だけは防犯上の性能を上げるため、スリット付き電動アルミシャッター)
そして(中庭に面した)内部はスリット付き電動アルミシャッター
本当は角度調整付きのルーバー付きの外部ブラインドを設置した方がお洒落かもしれないし、機能性も高い。
最近は滅多にこなくなったけど、台風等が来る可能性が高い南九州ゆえ、基本的にシャッターである事を重要視した次第である。
必要な時に採光・通風機能の為にスリットを開けられるのである。

コレのある部分は恐らくカーテン、ブラインドも必要なくなると思う。

部のルーバーの色変更の話を工務店内で行った時に、工務店の営業のHさんが、、、、
「あれ、図面が違う。」と気付いてくれた。
私は気付いていたのだが・・・・ずっと前の打ち合わせで、外部ブラインド機能を持たせると言ってあったので、図面に記された電動でないシャッターでも当然、その機能がある奴だと思っていたのだ。
今回、再度打ち合わせで確認した所、下の赤い部分は電動シャッターであったが、青い部分は「ただのシャッター」になっていた。
「ただのシャッター」には通風機能はない。
工務の人は「内部は安全なので、シャッターって滅多に閉めないと思いますよ。シャッター必要ないのでは・・・。」と首をかしげるのであった。

私は「外部ブラインド機能」として使うので絶対に譲れなった。
ただの防犯上のシャッターとして考えるなら、、、、コートハウスだしいらないんだけど・・・。

窓の外日光を遮り、かつ「通風可能」。←これが重要。
これをはずすと、、、、機能性へのこだわりがなく、なんか普通の家になってしまう。
25万ほどのアップ。
了承。


・・・・・これが無駄になるかどうか、実際に建てて使ってみないとわからない。
夏の陽射しの遮光効果だけではなく、冬の寒い時に窓とシャッターの空気の層の効果夜なら騒音対策にも効果があるのではと期待している。
少なくとも、わが地域では夏になると、家の外に簾をかける家が多い事を考えると、絶対に必要なはず。
一つくらい、自慢できるとこを作っておけたのかな。

・・・・まぁ、最悪、台風の時には役にたつでしょう。笑


外部ブラインド1

2010年10月19日 | 

上棟式の日に工務の方とサッシの件で打ち合わせ。
外部の引き違いで開閉する窓には、外部の視線遮断、防犯対策、採光、光量調節、採風の為殆どルーバー付きの窓枠がついている。
↓コレ。

問題とは・・・。
この外付けのブラインドだけ「ナチュラルシルバー」色が容易されていないのである。
「ナチュラルシルバー」って、見た目「昔のサッシの色」。
これが、最近の人気色に返り咲いているのである。

この面格子の色に容易された色を、マイホームデザイナー上で検討。
「黒」がカッコイイ。
でも、桜島の灰ですぐに汚れてしまう。
それに、一番大きな問題は並べて日光に晒すと・・・・。
黒とブロンズはめちゃくちゃ熱くなる。

「白」が一番冷えているのだが、他のサッシの兼ね合いもあり、似た色合いに見える「シャンパングレイ」をチョイス。
カッコよさより、機能性を重視。
たまたま、アイのガレージの横の色もあまり種類がなく、この色なので統一感もある。
他の部分も変えたらどうですかと言われたが、内部のサッシはナチュラルシルバーがいいので、外部のルーバー部だけの変更になった。


上棟式

2010年10月18日 | 

10月17日(日)
予定通り、棟上式。
・・・・今回の工務店では屋根仕舞いまで終えてからやる。
コレが幸いして、なんとか高所恐怖症の私でも怖くなかった。ホッ。
昔、梁に木材を渡して、その狭い上で行ったのからしたら楽勝。

集まった人数を見て撒く場所を決めようという事であったのだが、来るわ、来る。
わざわざ、車で来られる方や、近所からもゾロゾロ・・・。
近所の土地を借りていたのであるが、コンビニの広い駐車場が満杯。
100人超えて、150人超えて・・・。
流石に、一箇所で撒くのは危ないと、西側、東側に分散してもらった。
その後もバスが停まったと思ったら、どこかの園児が袋を手にワラワラと。
最終的に200人ぐらいはいた。
その後、現場にライトをつkて親戚、棟梁、工務店で飲み方。
話もはずみ、皆沢山飲まれた。
この時にとても興味深い話を聞いたのだが、それはまた後日。
私も、危うく二日酔いになりそうだった。

基礎からここまでかなり速かった気がしたので、もしかして完成予定は実はもっと早くなっているのかもと思った。
そこで飲んだ席で確認したら、、、、やっぱり完成は3月末だそうな。
11月、12月、1月、2月、3月と指折り数えたが、、、、、あと5ヶ月かぁ。




マイホームの設計5

2010年10月16日 | 
はり、設計士でないと色々気付かない部分もあるのかもしれないが、設計士でも気付かない事、深く考えていない事もある。
その一例の話を・・・。
て方が始まって屋根で気になる部分があったので、先日工務の方に電話で確認させた。
それは↓こんな風に南面の屋根を一部、コート面に向かって逆勾配にしている部分。

工務の方の返答は「私はなんで、こんな風な屋根にしてあるのかわかりませんが・・・、なってます。」
・・・・そう、この部分は工務店の屋根の案では一枚の長方形であった。
私の模型を作ったシミュレーションで、少しでも太陽が当たる為に私の発案でそうなった部分である。
「模型改造」http://blog.goo.ne.jp/avanti-clinic/e/2d4e8d3adc1e822030dae7d542013c58
それに気付いたのは最初のコートハウスと今のコートハウスの模型を比較検討をしていた時に気付いた。
「中庭の向き+屋根」http://blog.goo.ne.jp/avanti-clinic/e/afe9655ee4cec3b2a544f18943306d89
実際に内部に入ってみた写真。

やはり、このようにして正解だと思った。
全然、壁の高さ、軒先の位置が違ってくるのでコート部分の圧迫感が違う。
空がより広く見られる。日当たりもよくなっているはず。
勿論、向かいのアパートから見えないのはシミュレーション済み。

他にもコートの向きを変えた方がいいってのも私の案だったり・・・。
「気になる点」http://blog.goo.ne.jp/avanti-clinic/e/dddb57c2501aec76b54aba56e03762ba

・・・・自分で色々考えて良かったと思った。