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『R自転車で行こう!』・・・R(ラバネロ)号に相応しいローディになるべくR(ロード)の「道」を修行中の40半ば♂。

支部トーナメント大会準備

2013年09月12日 | 育児・家族・自分・日常

部の稽古もなんとか平穏を取り戻せた感じがします。
稽古を眺めながら、昨年末の夏の終わりに元支部長が「支部内の空手の大会」をやらせて大変面白かったのを思いだした。
普段の稽古の際にも組手はやっておりますが、それは勝敗を決める事はない。
長男は一年以上に渡って選手モードの稽古だったので試合形式の組手は足りているのですが、他の子は試合形式はあまり経験がない。
稽古の修練度を試すのは試合が一番。
月に一回くらい「支部内での大会」を恒例化しても面白いかもと思いたった。
早速、先週末の本部の稽古の折、師範に相談したら「面白い!」と快諾。
「やる日が決まったら教えてください、見に行きますから。」とノリノリ。

りあえず、今月は何度か実際に大会を開いて試行錯誤しながら、大会要綱を定め、来月から本格始動することにした。
今週月曜日に第一回目を開催。
稽古が始まる前に「今日は空手の大会をしまーす。」と私が発表。
幼年クラスの子二人が「したくない。」、小学校5年生の子が一人涙目で「しない。。。。」
基本的に強制参加でなく自由参加なので、「人のを見るのも稽古になるから、見とこうね。参加したくなった時にすればいいよ。」と説明。
基本の稽古後に試合開始!


、予想以上に頑張って白熱した試合となり面白かった。
トーナメントは私が一勝したら次で負けて、皆が一勝一敗で終わるように組んだ。
一回勝てれば嬉しいし、一回負ければ稽古のモチベーションも上がる。
その通りの展開がすすんで盛り上がった。
参加したくないと最初に言った子も自ら全員の参加。

・・・・・・予想外の活躍を見せる子が一人、、、、長男。笑
○同級生から技有りを奪い、予定通り勝ちあがる。(ここまでは順当)
○次の子は小学校5年生。
この子には勝てる可能性はあるが体格差で負けるかも思っていたが、、、、「判定」で圧勝。
○次の子も5年生の重量級。
組手では対戦経験は何度もあるが、5年生の子には力をある程度セーブする指示
が出た上での対戦。
今回、初めてお互いフルパワーでの対戦。
激しいパンチ、蹴りに耐えステップを踏んで動き回り反撃して「判定」で勝利。
○次の子も5年生で長男より背の高いスピードタイプ。
お互いステップして蝶の様に舞い、攻撃、反撃を繰り返し、、、、「判定」で勝利。
三学年上の小学5年生を相手に休まない連続の試合で全員に勝ちやがった。
しかし、まだ「判定」での勝利。「技有り」が奪えるまではまだまだ。


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