今日は天気が荒れ模様の中、従業員全員参加で事業所の大掃除。
外壁は今まで、デッキブラシで清掃していたが、従業員の一人が最近買ったからと高圧洗浄機を持って来た。
私もケルヒャーのスチームクリーナーを昔から持ってはいるのだが、大きい面積は無理。
家庭用の高圧洗浄機は機能がイマイチなのではと買う気にはならなかった。
実際に使ってみてビックリ、凄い落ちる！。
寒い中びしょ濡れになりながら、遊んだ。
いや、作業に没頭した。
マイホームにも使えるのだから年が明けたら、買おうかな。
しかし、パンツまでびしょ濡れのまま何時間も作業したので、ちょっと体が熱くなっている。
風邪引いたかもしれん・・・やわな体じゃないから大丈夫でしょう。
夜になって、実家に預けていた息子を私一人で迎えに行った。
大掃除を手伝った嫁は疲れているだろうからと、ゆっくり一人で風呂に入って休んでもらった。
息子は実家で姉貴の子供たちに遊んでもらって大満足していた。
私も疲れていたので、途中でそのまま寝てしまうだろうからと、息子の歯磨きをしたらスグに帰路へ。
途中、雨が降っていると思ったら・・・・。
雪！。
結構降っていた・・・・ような。
流石に寒いと思った。
雪を見ると↓この歌が脳内に聞こえてくる。笑
この歌は昔、カラオケでどうしても歌わないといけない時に下手なりに歌っていた。
↓コレかどっちかだったよなぁ。
そ
あと、友達が歌っていた「釜山港へ帰れ」って歌も覚えてしまい、何故かよく歌っていたなぁ。笑
でも、コレは覚えていたので、韓国にスキー旅行に行って、たまたまスキー場で一緒になった向こうの体育大学の教授に気に入られて、ソウルで接待された時に役にたった。
韓国の人はなんか情に厚い人って印象。
コレは私の育った田舎でもまったく一緒だからなんかなじめた。
さて、あと一日。
今日は酒に飲まれてしまおうかな。笑
8月22日に地鎮祭。
9月2日に着工開始。
9月は主に基礎工事。
10月6日から大工工事開始。
10月17日に上棟式。
10月は屋根の工事が中心。
11月はずっと壁の工事。
12月も引き続き壁の工事が中心。
12月の最後の一週間からやっと内部の仕事がメインになりつつある。
昨日から一部床も張っていっているらしい。
外壁もコーキングが始まった。
・・・12月の大工さんの休みは二日だけ。
工程が遅れ気味なんだそうな。
別に遅れる事は全然問題ない。
つなぎ融資の金利はデカイが、大工さんに納得いく仕事をしてもらえるなら、それは仕方がない。
明日、今年最後の工務の方との打ち合わせがあるので、再度それは言っておこうと思う。
まぁ、足場を早く外したいってのもあったりするのでしょうが。
本当にＫ兄弟を待ってでも指名してよかった。
私の家をする前にＫ兄弟がしていたのは、Ｔ社の社長宅。
自分の勤めている工務店の社長宅を請け負うぐらいだから、Ｋ兄弟の腕は確か。
おまけに嫁の親、親戚の知人だけあって、より丁寧、慎重。
現場を見れば、本当に綺麗でその作業は見るまでもない。
そりゃあ、遅れて当然。
無口で無愛想な大工さんですと、工務店から聞いていたのだが、私達には普通笑顔で話してくれている。
私たちに出来る事は、疲れているだろうと、差し入れの回数を倍くらいに増やしたり、寒さ厳しい時にはカイロを持っていったりぐらいしか出来ない。
明日も工事しているらしいから、お礼の焼酎を一本差し入れに持ってこうかな。
感謝。感謝。感謝。
来年3月の完成予定であったが、4月になりそうな気配。
「10坪一ヶ月」って言う方もあるが、本当にそうなるみたい。
Red Hot Chilli Pipers - Auld Lang Syne
今日が仕事納め。
しかし、明日は全員で大掃除。
レッチリ（笑）のこの曲は年末の慌しさにぴったりかも。
ちなみにこのレッチリはRed Hot Chili Peppersではありません。笑
Red Hot Chilli Pipersです。
↑昨夜PCで作っていたら、嫁が「何を作っているの？」と聞いてきた。
私「『引越ししました』のハガキの下絵じゃん。」
完成したら、写真を撮って作ろうと思っているのだが、その原案を色々作ってシミュレーションおこうと思ったのだ。
嫁「・・・気が早すぎ。」
今年もあとわずか。
夢のマイホームへと向けて大きく前進した一年だったよなぁ。
何より「マイホームデザイナー」が大変活躍した一年でもある。
いや、「マイホームデザイナー」と出会えていなかったら、ここまでは辿りつけなかっただろう。
「鬼に金棒のソフト」いや違う！
「普通の人を鬼にしてしまう金棒」！
こんな素晴らしいソフトを世に出していただいた、メガソフトの皆様に乾杯。
感謝。感謝。
一昨日、木曜日の祝日の夜にアパートでの最後のクリスマス。
息子には「パパサンタ」からは、念願（笑）の割り箸500膳＋沢山のセロハンテープ。
金曜日に登園するやいなや先生に「サンタさんが割り箸くれたんだぁ。」
先生「・・・・・」
先生「・・・・・良かったね、ご飯が沢山食べられるね。」
ママ苦笑。
他にもママサンタからは「靴」、ババサンタからは仮面ライダーの剣をもらえました。
来年のクリスマスは中庭にツリーが飾れるのかな。
金曜日は玄関アプローチの外壁も終了していました。（まだ軒天、細かな造作は残っているけど。）
施工に関しては本当にＴ社に無理を聞いてもらっているので、感謝の意味もこめて、工務、コーディネーターなどの担当者、そして社長に「感謝」と書いた熨斗と各人宛のお礼の言葉を手紙に綴りつけた焼酎「伊佐美」を一本ずつ持って言った。
ちょうど社長もおられたので、直接ちゃんとお礼を言えてよかった。
今日はとにかく寒い。
本当は現場で工務の方と打ち合わせがあったのだが、体調不良で休まれるそうで、延期になった。
K兄弟は、天井の作業をしておられた。
こんな寒い日の差し入れはしょうが湯なんかがいいかなぁ・・・。
もう今年も一週間ちょい。
仕事納めは29日（水）で30日（木）は大掃除。
年賀状は今年は結構早く終わった。
図柄は毎年、家族写真たっぷりだったのですが、勿論マイホームデザイナーでのパース図を使用。
ただ、残念ながら、最終版でなく、設計途中の奴を使ってしまったので、細かい所に粗がある奴。トホホ。
「引越しましたハガキ」でリベンジを誓う。
先日LANDROVERの担当のＩさんがカレンダーを持ってきた。
ディーラーからカレンダーもらったのはRANGE ROVER買って以来。6年ぶりくらい。
そろそろ買い換えてくださいって事なのかな・・・・。
でもまだ6年半で走行距離25000キロ程度。
7年経ってもまだこの車に飽きない。
最後の車と決めている。
それにやっとこの車を手元において置ける。（買ってからずっと実家のガレージ。笑）
これからやっと憧れのガレージライフをRANGEと楽しめるのに買い替えはない。
今日、イオン系列のフードコートで久しぶりにマクドのバーガーを食べた。
息子がBIC MACのセットについているバーガーのストラップを欲しがってきかないので、渋々チャレンジ。
若いころ、博多等の昔からマクドのある所に住んでいたのですが、何故か食べる気にならなかった。
生涯で5個目くらいのバーガー。
隣に座っていた人の讃岐うどんが羨ましかった・・・。トホホ。
今日も現場を通ると仕事をされていた。
・・・・もう3週間休みなしでやっている。
玄関アプローチの上の外壁、軒天を作業されていた。
18日の記事で「外壁ほぼ完成」って言っていたが、まだまだ外壁の作業にかかっている。
同じT社で建てている方のブログを最近見つけて読んだのですが、そこの方はＴ社おかかえの大工さんでなく、外部の大工さんで他の会社の仕事もされる方。
そのブログ主の方がその大工さんから「T社のは他の会社より、外壁にものすごく時間かかって大変」と言われたそう。
我が家も外壁の準備に入ってからだと既に2ヶ月目に突入。
確かに時間がかかっているし、時間をかけてくれている。
本当にK大工に感謝。
差し入れ持っていくと「あー、今日が休日だとは知らんかった。」と笑って答えられた。
今日は差し入れ回数を増やし、更に夕方に焼酎「伊佐美」2本を「クリスマスかお歳暮か微妙ですが・・・。笑」と渡してきた。
元祖プレミアム焼酎の「伊佐美」、ブーム時には九州でさえ、10000万円近い値がついたのですが、流石に南九州だけあって「焼酎」の銘柄関係なく豪快に飲み干していただけるでしょう。
ありがとうございます。
どうやら年内は外壁の完成が目標っぽいです。
年内にもう一回打ち合わせがあるので、工務の人とＴ社社長に「伊佐美」を準備してあります。
財布の紐を締めるの言葉がありますが、財布の紐ってどこにあるのってよく言われるのですが・・・。
私の財布には「紐」あります。笑
缶コーヒーのおまけで「amadana」シリーズがあった時の小さい袋を小銭入れにしています。
しかし、最近行方不明で探してたいたのですが見つからずに落としたのかと諦めていたら、先日息子の「財布」の中に入れてありました。
私も嫁も入れた覚えはないので、いつのまに・・・。
財布の紐を締めても、財布ごと持っていかれちゃあおしまい。
しかも息子の財布の方が沢山入っている。笑
息子の誕生日、忘年会、クリスマス、正月と出費が続くので財布の紐がなかなか締まりません。
おまけに、先週PCが一台壊れ、今日はナビのシガーソケット破損。
この前買ったPCもちょっと挙動が怪しい時がある。トホホ。
息子に昨日サンタさんから何が欲しいのって聞いたら・・・。
沢山の割り箸と沢山のセロハンテープだそうな。
工作が好きな息子はそれで家を作りたいらしい。
その希望は、パパの少ない小遣いでも余裕で叶えましょう。笑
お財布にやさしい息子だこと。
12月19日（日）
玄関アプローチの部がついてから、西面から見ると左が大きく感じたバランスが右側に長くなり均整がとれている。
さらに重量感が出て安定感がある・・・・ような。
向こう側に回りこんだところは自転車置き場。
軒天の設置も始まっていた。
ガレージ部の屋根まで軒があるのですが、思っていたより長い。
今のところTホームに施工を依頼して、思った以上に良かったと思えるところだらけ。感謝。
工務の方も息子と同じ年齢の息子さんがいらっしゃり、頭の切れが良くて大変助かっています。この方で本当に良かった。
・・・・でも、最初の打ち合わせの時には、その工務のＹさんがコチラに対して警戒感、コチラへの嫌悪感があるのが見ていて、話していてわかった。笑
そりゃあそうでしょう、素人、いや「ド素人」の分際で何回も設計やっては潰しを繰り返していたのですから。
「（自分で）DO」素人です。
彼の気持ち、その態度は良くわかった。そりゃあそうだ当たり前です。
五月蝿い客だと思われるのは至極当然。
上棟式の時にＹさんのそれが爆発。
上棟式が終わっての飲み方を現場でやったのですが、終わったのはなんと10時半。
4時間半の大宴会。さすが南九州。
形だけの上棟式の飲み方でなく、本当の「飲んかた」でした。笑
焼酎が何本空いただろう。
工務のYさんの前にいた私も膝、頭を突き合わせて飲んで語っていました。
無礼講。
Yさんからそこで言われました。
「Ｒさん、この家はあの値段では絶対建たないんですよ。なんで社長がOK出したのか判らない。」
コレは以前書きましたが、これはT社の施工材料、工法等を素人の私から見てもそう思う。
実はYさんは社長の娘と結婚しており、昔からの古参。
「Ｒさん、社長からこの家を誰が工務としてやるかという話があった時に、誰もやりたがらなかったのですよ。だから、私が『しょうがないから』引き受けたのです。」
↑絶対施主に対してシラフで言えない台詞。笑
でも・・・私も彼の言動は至極当然と思った。
設計段階の経緯では五月蝿い人だと皆思うよね。
でも、施工に関しては着工してからは殆ど何も言っていません。
ただ、判らない事は質問、Yさんに意見を求めるだけ。判断に迷ったら工務のYさんの意見を通します。
だってド素人ですから。
上棟式の時の飲ん方であの正直な話をしていだたいて、本当にこの方を信頼しています。
今ではこの方の表情が全然温和になっているような・・・。
12月18日（土）
今日も快晴！
とうとう2階の外壁も終了！
玄関アプローチの屋根も終了！
外壁は一部細々したところがホンの少しだけ残る程度でほぼ外壁完成。
玄関アプローチがついた事でかっこよくなった気がする。
内部も少しずつ変化しているようだが・・・
まだ間違い探しのようにゆっくり。
今日、Ｔ社の住宅展示会で社長の息子さんとお話をしていたのですが、「アレは何が出きるのですか？」とよく聞かれると苦笑していた。
・・・・ただの家です。
最近のランニングで心がけていた事と同じでビックリした。
私の場合は、速く走る為でなく、足の故障を防ぐ為、長距離を走る為であるところが全然違うけど・・・。
高ケイデンスでのロングライドをランニングに応用できないかと試行錯誤して辿り着いたんだけど、この福島さんの走りは自転車乗りだと理解できる気がする。
12月12日（日）の現況
・・・・まだ外壁は終わっていません。
二階の一部を残して外壁は中断の模様。
↓この状態で一週間ほど変化なし。
この時期の南九州の青空は雲ひとつない綺麗な青空になる事があり、私は12月の青空が一番好き。
内部の天井、断熱材、外部の軒天を同時進行で行っている模様。
今日も日曜にもかかわらず、作業されていました。
↓天井の作業をする為に仮の作業台が各部屋にある為、中は通れない状態。
↓中が気になる様子。
ビルトインガレージは私は壁は適当でいいし、天井はなくてもいいと思っていたが、工務の人によるとここもサイディングを張り、天井もつけるそうな。
サイディングの色を考えてくれと言われて、排気ガスでの汚れを考えて、黒系を考えたのだが、工務の人の「明るい方がいい」との意見に従い、真っ白。
白だと、ちょっとした車のショールームっぽくてカッコいいかもと白いガレージの完成を期待。
真っ白い部屋に黒のRANGE ROVER・・・・絵になりそう。
天井にちょっとした収納でも・・・と思っていたのですが、少しでも暑くならない車庫の方がいいっか。
上棟式から2ヶ月になろうとしている。
外壁の変化までは目に見えてわかったが、現在はまるで「間違い探し」のような変化。
地道に一歩、一歩丁寧にやってもらえているようで、ありがたい事です。
今週月曜日に手術を受けた嫁は、翌日も体調が悪くて安静。
二人の両親が幸い近くにいるので大変助けられました。
その後、体調が日にち薬で少しは改善しつつあるのだが、精神的には・・・・。
今週予定されていた息子の授業参観は流石に欠席。
私が心配して昼休みに走ってアパートまで戻ると、目が真っ赤。
夜は夜で涙が自然と出てくる嫁。
息子も色々心配して、あれやこれしてくれたり、夜はママの傍から離れない。
今日、供養を私の実家のお世話になっているお寺にお願いしたところ、急な話にも関わらずすぐに了承していただいた。
水子という言葉は使わず、一人の「人」として、私達の子供の為だけにお経をあげていただいた。
嫁が横で泣いているのがわかった。
私も目から自然と・・・。
「くっ、くっ」あれ、列席しているウチの親父が泣いて、、、
・・・・いや、笑をかみ殺している。
ウチの親父と一緒に座っていた息子がお住職のお経を真似しているのが、たまらなく可笑しかったようだ。
その後、ありがたく、心安らぐお話もしていただき、嫁の心も少しは落ち着いたようだ。
