■■■Take the 'R' Bike■■■

『R自転車で行こう!』・・・R(ラバネロ)号に相応しいローディになるべくR(ロード)の「道」を修行中の40半ば♂。

採風シャッター、、、、見えなそうで見えます

2012年05月31日 | その他

九州も入梅目前、、、。
日中は更に暑く湿気も感じてきましたが、夜風はまだ心地よい冷気ぐらい。
我が家の夜はまだシャッターを「採風状態」にして窓を開けて寝ています。
↓ダイニングの中庭に面した部分。(灰が舞わない時は全開、灰が舞う時は上だけオープンにします。)

こんな小さな穴で「採風」の効果があるのか疑問な方も多いってか、私自身疑問でしたが涼しいです。

今後、もっとコートハウスではないコンパクトな住宅に建て替える事があるとしてもコレは絶対に使いたいと思う装備です。

っ、今の家は満足でないのかって話になるのですが。
今の家族の状態では充分満足、いや完璧な家ですが、あと20年くらいして子ども達が巣立ってヨボヨボになった後はコンパクトな家の方が良くなるかもしれません。

一応私が長男なので将来的に親父、オフクロを引き取る事を想定した我が家。
実際に来年の正月からは私の家に集まろうかという話も出ているくらいです。

ただ、実家をもし弟が引き継いだ場合には実家が本家のままになります。
そうなると今の大きさは、将来的に私達の息子夫婦と同居とかがない場合は大きすぎるので、建て直す可能性もあるって事。
175坪の土地なので二軒は建てられるけど、「スープの冷めない距離」も必要なので今の家(土地)は売り払いになるのかな・・・。
人口が減っていく現状、不動産の価値は下がる傾向にある。
そんな中でもウチの家は個性が強いので売れる可能性は少しは高いと思います。
・・・一応、設計段階で「普通ではない個性」も考えていましたから。
普通の家が建てられるくらいの中庭を持ち、夏は風が通り冬は暖かい等の色々機能的なコートハウス+車3台分のガレージハウス。
欲しい人が出てくるはず。
間取り等も実際に暮らしてみても実に生活し易い!
・・・きっと売れる、、、、、と思う。

「採風シャッター」使えばコートハウスでなくても周りの視線を気にしなくてもいいいじゃんと思われるかもしれません。
が実際は全然違います。
夜にフラッシュ焚いたら↓この画像。昼間の見え方もコレと同じで防犯上は充分、、、コレなら普通の家の設計でシャッターにコレおを使えば良さそう。

ところがフラッシュ無しだと↓あの小さな穴なのに、、、丸見え!

肉眼で見た感じはこのまま、丸見え。

これは「スリット型」のシャッターに関してですが、「ルーバーの角度調節型」においては「見え方」は違い、角度によっては見えない感じにも出来るのですが、、、、防犯上はスリット型の方が高いと思う。
まぁ、ガラスの性能を高めて+ルーバー型って手もあります。

ただそれ(ルーバー型)だと窓を開けて寝るのが不安
やっぱり窓を開けて寝るとなるとスリット型シャッターがいい。
・・・つまり採風シャッターであってもカーテン閉めないといけなくなります。


「外部の視線」、「陽射しのコントロール」に外部シャッターは重要。
それに加えて普通の家の形状では夜間における視線のコントロールにおいては不十分、やはり家と外構による視線のコントロールも絶対に必要かなと思った。


嫁の高血圧再発

2012年05月29日 | 育児・家族・自分・日常

日、昼休み中に嫁から電話。
「Rちゃん、もし私に何かあったらOO君、OO君(Rジュニア1号、2号)は頼みます、、、、」
「えっ!」
話を聞くと昼くらいから頭が割れる様に痛みがあるとの事、、、、。
最近、肩が痛い、痛いって言っていた。
肩の痛みでなく内臓からきていないか心配していた。
「わかった、任せといて。でも今は体を休ませられるだけ休んで、、、。」

嫁がこんな事を言ってくるのはよほどの事。
私がすぐにでも家に帰りたいとこではあるが、忙しい身の私のオフクロであるのはわかっているがヘルプの電話。
すぐに「なんとかする。すぐ行くから!」との返事がもらえた、こんな時に親元で暮らしていて本当に良かったと思う。

ぐにオフクロが駆けつけて色々してくれて、その間嫁は休めて少し回復したのですがオフクロが病院にも連れて行ってくれたらしい。
一時的な高血圧で薬が処方されて薬を飲んだら楽にはなってきたとの事。

出産直前に突然の高血圧。
それに耐えながらの出産、産後もその状態での育児で大変だったから、つい先週末に血圧を測って「もう大丈夫だね。」血圧が元通りになったと安心した矢先の事。
↓私の電話をかけた直後の血圧。元々が低い血圧の域にいるのに普段の1.5倍!そりゃあきつかったろう。

が仕事を終えて急いで帰ったのだがそれでも夜の7時半くらい。
オフクロは嫁を心配してまだ居てくれた。
遅いのでオフクロも疲れただろうから泊って欲しかったのですが、今日の午前中に梅をつけていてその仕事があるからと帰っていった。
忙しさは普通の人以上なのに本当にありがとう。
長男、次男を遊びに連れだして、ゆっくりと嫁を休ませてくれたりもしたそうな。
感謝。

仕事中に、もし嫁に何かあったら次男は弟のとこで育てて貰った方が幸せだろうかとか、あらゆる可能性を考えていた。
幸い、弟夫婦には二ヶ月違いの女の子がいるのでまだ幼いので両親がいてくれた方が幸せになれるかなとか。
私一人でも乳母を雇い育てる事は可能かもしれないけど、産みの親より育ての親と言うし。

自身が間接的にそんな環境を体験している。
私のオフクロは「貰い子」。
子どもの出来なかった婆ちゃんに姉妹間で貰われた。
親戚のじいちゃんが昔死んだ時に死ぬ直前まで私の名前を呼んでいたと聞いた。
私はなんで呼ばれるのか不思議だったが、、、、私の本当の爺ちゃんだった。

婆ちゃんの葬式の時に親戚の話を聞いていたら「?」な事が沢山。
どうやら、オフクロが婆ちゃんの子ではないらしい事に気づいた。
姉と弟に「婆ちゃんってオフクロのお母さんじゃあないらしいよ、、、」と言った。
「・・・?」
「兄ちゃん、知らんかったと?」
兄弟で私だけ本当の婆ちゃんと思っていたらしい。orz

今でも私の頭の中には婆ちゃんは本当の婆ちゃんとして記憶されている。

オフクロが帰った後に私が次男をフロに入れ、フロ上がりの次男に授乳している嫁の肩を揉んだ。
今日は皆で一緒の部屋で寝ようかと言ったが嫁も薬で血圧が下がって随分楽になったのか、「大丈夫」との事。

「もし何かあったらすぐに枕元にたってね。」
「何それ、、、、それって・・・(笑)」
笑えるくらいには回復したようで安心。


福岡旅行(次男初の県外)の記録

2012年05月27日 | 育児・家族・自分・日常

日、朝5時半に家を出発して帰宅したのは夕方5時。
半日で運転時間は7時間以上。
今日は久々の博多詣でした。
というわけで本日は↓の出番。

本当は昨日土曜日に出発して博多に宿泊するプランが良かったのですが、長男の小学部の遠足が昨日あったのでそちらを優先させました。
高速を走っていてビックリした事があった。
バスの運転が以前と全然違う!。
以前はよくこんなスピード出しているなぁ、事故るんじゃあないかと常々思っていたのですが、今日は殆どのバスが安全運転。
(あの事故の影響かな。)

朝なので車中で子ども達は寝るだろうと思ったのですが、次男が「えびの」付近で早々に目を覚ましてしまった。
「えびの」~「八代」間は6キロに及ぶ長いトンネルが2本、他にもトンネルが20箇所以上あるのですが、トンネルに入るたびに号泣。
トンネルが終わる八代を過ぎてやっと落ち着き、熊本を過ぎたあたりからやっと寝てくれた。
寝た子と昨夜寝られなかったという嫁を起こさないように高速での途中休憩は一切なしで一路博多へと・・・。

定時刻より早くついたので、以前行った港を散策する事にした。
そこには警察の船等がいつも停泊している。

が、今日はもっとデカイ船が停泊している。

海上自衛隊の船が一般公開されていた。
時間もあったので見学させてもらったらなんと一番乗りとの事。

メットとか制帽での記念撮影コーナー。

↓大人用もあったので、、、、私も一枚。笑

この金曜日のカレーは話に聞いていた事があり、私も以前から月曜日は気合を入れる為に「カレーのLEE20倍」。笑


↓こんな物もあるので色々議論されるわけですが・・・。


しかし、私は若かりし頃に入隊直前まで本当に話が進んだ事があるくらいで私は嫌いではない。
が、、、見学を終えて帰る時に「坊や将来は是非、、、」と言われた時、はっきりと息子達にはそっちの方面に進んで欲しくはないと思っているのがわかった。
乗船中に港なので他の船の出入りの際に何度も揺れるのですが、地上に降りてしばらく揺れる感じがとれなかった。

カイツリーには行けない息子の為に嫁がせめて連れて行ってやりたいと言った福岡タワーに移動。

↓田舎の少年にはどう見えたのかな。


飯は博多に来た時の定番の「牧のうどん」。
嫁も注文の仕方を覚えていた。笑

すうどん300円でお腹いっぱい。


りの車中は基山PAでお土産を買った後に次男が早々に寝てくれたのでその後は一気にノンストップで帰る事にした。
暫くして助手席の長男の寝息が聞こえ、バックミラーを見ると嫁も・・・。
熊本を過ぎた辺りで嫁が目が覚めて「今、ちょっと眠りそうだった・・・。」(今まで完全に寝ていました。笑)と言ってまた寝た。笑
再び起きた時に運転替わろうかと言ってくれたのですが、よっぽど私が疲れていたら走行車線だけをゆっくりと走ってもらうかもしれませんが、高速の運転はとっさの判断、予見が出来ないと万一があるといけないので最後まで運転。

し嫁に運転させる時は「出来るだけ走行車線のみを流れに乗って」と指示しています。
走行車線だけを走っていて「追い越される」事ばかりだとかなり安全。
高速で追い越し車線を走っていてよくあるのは走行車線の車が急に追い越し車線に飛び出すケース。
コレばかりはあらゆる経験で予見するしかありません。
追い越し車線を走っていて走行車線を連なって走る車の横を通る時は、走行車線の車の間隔、ブレーキの点灯はないか、女性か男性か予想される年齢層、、、等総合的に判断して注意しています。
走行車線の車に並ぶ直前は慎重に抜く時は一気に。
そこまでしていても以前、前方に車が全然ないのに走行車線のトラックが追い越し車線にフラッと出てきた事も2度ほど経験。
でも注意するに越した事はないです。
今日も人吉の6キロトンネルで走行車線を走行中にバックミラーで見ていると追い越し車線を無灯火でドンドン近づいてくる車に遭遇。
コレ、トンネルの中でライトしか見ていない人が走行車線を走っていてライトが近づいていないからと追い越し車線に出たら怖い事になります。
即座に無灯火の車が今から前方でそんな事故に遭う可能性があると判断して、前方の車の距離を更に確保。
・・・運転は気をつかいます。

そんな私の今日の疲れを癒してくれる夕食は・・・・。
↓「牧のうどん」の持ち帰り。笑

この為にクーラーボックスの準備は万全。
・・・・美味しかった。満足。

あっ、明日の朝食用にも買ってあります。笑


ふぅうう・・・・orz

2012年05月25日 | 育児・家族・自分・日常

て週末、仕事が終わりコーヒー飲んでゆっくりしてから空手の稽古を見に行った。

あれ、、、支部長が外で箒で道場として借りている公民館の土間を掃除している、、、、やな予感。

車を停めて「こんばんわ、どうされたのですか・・・。」
支部長「いや、遊んでいてRジュニア君の足がガラスに当たって・・・」

私、、、、やっぱりなぁ。orz

長男に怪我はなかったのですが、、、、
・・・やっぱ私に似て骨太みたい。

ガラス屋さんを呼んで修理を依頼しました。
支部長が修理代は半々でと言ってくださいましたが、迷惑をおかけしましたと辞退。
遊びの中での出来事、、、これは親の責任。
結構大きなガラスなので2万円くらいになるそうです。

嫁に電話したら何か保険に入っているのでそれから出るかもとの事だった。

ホント怪我をしなかったのだけが幸い。


キーケース

2012年05月22日 | その他

2008年10月に購入したらしいキーケース
(ブログが馬鹿発見器とはわかっているが、簡単に過去を見られるのは便利。)
流石に3年半でボロボロ。

今回、ボロボロで人前で出すのが恥ずかしいと言う嫁に尻を叩かれて購入したのはコレ↓。

ブランド名ではなく機能性を重視して探し良さげなのを購入。
ナントか豚とかブランド物は好きではないし興味がない。
機能がある物が好き。
お値段は前回購入した奴より下がって4000円しないくらい。
上から使用頻度の高い順にしておけば便利かと思って・・・。

実際に買ってみて鍵を収納してみたが、凄く使い易くなった。
車で戻ってきて車庫入れする間に息子に車庫内の勝手口の鍵を開けてもらう時に使う奴だけ出して渡せる。

(「一番左の鍵で開けるんだよと言っても、右の鍵を取り出して「開かない!」とわめく息子にはありがたい。笑)
しかもコンパクト。

私もコレは凄くシンプルで使いやすくてお勧めだと思った。
お勧め度★★★★★
嫁にも好評。

鍵は5本くらいまでなら丁度いいくらい。
私の鍵は4本、アイのガレージの勝手口一本、PASSATとRANGEのガレージの勝手口一本、職場の表、裏で各一本ずつ。
嫁の鍵は5本、アイのガレージの勝手口一本、PASSATとRANGEのガレージの勝手口一本、マイホームの玄関の鍵一本、嫁の実家の鍵一本、私の実家の鍵一本。
幸い5本に収まる。
・・・・しかし、私は実家、、、いやマイホームの玄関の鍵すら持っていない。笑

ビルトインガレージだと玄関からの家族の出入りは殆どなくなる。
ガレージからの出入りが殆ど。
設計段階では携帯電話を鍵に出来るシステム等も考慮していたが、しなくて良かったのかな。
したらしたで便利だとは思うけど。
・・・でも停電時には電動のガレージ、電気を使った施錠システム等は機能しないかもしれない可能性等を考えると、、、、普通の玄関でも正解だと思う。

一番家族の出入りの多い、PASSAT、RANGEのガレージの勝手口にも靴の収納を作っていたのも正解。




ブラックモンブラン=10km

2012年05月20日 | 


今日は雨。
一日家の清掃等をしていた。
3時のオヤツの時間になり長男が「ブラックモンブラン」のアイスを食べたいと持ってきた。
今日は全然運動していないから駄目。
だけど、自転車のマシンに10キロ乗ったら食べていいよと答えた・・・。

・・・・簡単に10キロ走破しやがりました。笑
滅茶苦茶速くて流石に私も驚いた。
さぞ美味しかったことでしょう。




嫁も納得の私のアスペルガー的要素

2012年05月19日 | 育児・家族・自分・日常

日は地区の子ども会主催の新一年生の歓迎会があって出かけて長男は午前中はいなかった。
待っている間にRAGZAのタイムマシーン機能で昨日のNHKを見たのですが、成人のアスペルガーの話。

アスペルガーの特質を利点に生かせばいいって事で・・・。


・・・・嫁と私、大爆笑。
「コレあなたドンピシャ!」
一旦、やりはじめると寝食、睡眠、自分の体を犠牲にしてまでとことんやる
し、そこまでして出来上がった物に満足しないと、「ここまで大変な思いをしてやったから・・・」と妥協せずにやり直すじゃん、、、とな。



日は実家に親父が外泊許可を貰って昨日から帰ってきているので、孫の顔見せに行った。
実家についてからオフクロに来る時の車中での話をした。
車中、嫁とアスペルガーの話になったのですがそれを聞いていた息子が「アスペルガーって何?」と聞いてきた。
「○○君、同じクラスに授業中に突然席を立ち上がったり、ウロウロする子がいない?」

・・・・私、「プッ、それ思い当たる事あるんですけど、、、って俺じゃん!(笑)」
って飲んでいたコーヒーを噴出しそうになった話をオフクロにしたのだった。



オフクロ「あー、あんたは本当に授業参観中に突然教室出ていったもんねぇ。たまげたが。(驚いた)」
    
     「それで先生に『どげんしたとかぁ!』と聴かれて『ちょっと待っていてください!この季節には珍しい昆虫が(教室に)飛び込んで来たので今か 
               ら追いかけて観察します』って言って教室から出て行ったから皆大笑い」
    
     「二年生の時に先生が『太陽が東から昇って、西に沈む』って理科の時に皆に説明していた時にも、『ハイッ先生、太陽は動きません、地球が
              動いているんです』って言って先生を困らせたり・・・」
   
     「授業を全然聴かないで他の事をしたりしているので懲らしめる為に、先生があてて問題を出すと正解を即答するので、本当にどう指導して  
               い いか先生が困って大変だと家庭訪問で嘆いていた。」



・・・・こりゃ、本当にアスペルガーと言われても仕方がない。笑
私だけでなく、大学の教授とか研究者とかアスペルガー的要素が強い人が多い気がする。

でも、太陽の話にしても「空気を読んで、学年に合わせて太陽が動くという事で話をしているのだと許容できていたら」もっと凄い事です。

授業中に他の事をしているってのも正確には違う。
コレは授業始まって最初のほんの数分で教科書とか読み終えてしまっていたんだと思う。
小学校に上がる前から沢山の本を読んで「斜め読み」が出来ていたので、ページを開いてわずかな時間で読める能力があったので読んだ後の時間は退屈で他の事をしていたってのが真相かな・・・。
他の事をしながら、先生の話は耳から聞くのは聞いていた。
(この辺りは一つの事だけに集中するのでなく、同時進行で二つ以上の事が出来る点はアスペルガーとは違うかもしれませんが。)
だから、先生にあてられても答えられたのだと思う。
私の両手を椅子の背もたれと背中の間に入れて置きなさいってのは先生の苦肉の策だったらしい。

この能力は今でもあります。
仕事の勉強会、講習会に行っても一時間とか二時間とか苦痛。
資料を貰ってすぐに読み終えているので、後の「解説」、、、下手したら「朗読」をただ聞くのがしんどい。
いつもこんな時には何か本を携帯するか、白紙を持って行っていて色々プランニングやらして遊んで時間つぶしています。笑

ぁ、私は現代の先生から見たらほぼアスペルガーと診断されてもおかしくはない

でもその診断を一番覆すのが、社会的な生活に苦痛は無いって事。
嫁に「大学の時に居酒屋とかバーテンダーとかしていたのが良かったのかなぁ。」と言うと・・・。
嫁「そもそも、社交的な事が出来ないとそんなアルバイト続かないでしょ。」
うん、確かにそうだ。
となるともっと以前の段階で修正されていたことになるなぁ・・・。

中学時代のサッカーかもしれないと思った。
小学校時代はマラソンなどの「一人で大丈夫」な種目、サッカーは流石にメッシクラスにならないと「和」が必要。
・・・しかし、本当にサッカーで治ったのか、あるいは社交性が元々あったのかどうかはわからない。
まぁ、個人プレー、集団プレーの両方はしていて損はないかもと思った。
現在、長男の空手、サッカーは無駄にはならなそう。

団プレーの部活していても色々あるのはある。
分別ある大学時代の話で本当に恥ずかしいのですが、本当に「自分自身」に腹が立って「自分の殻」に閉じこもった時期があった。
人に対して腹がたつのでなく、不甲斐ない自分に苛立ち、自分を全否定して責めていた。
部活の仲間が救いの手をアレコレ差し出してくる事にも何故か反感を覚えて、逆に溝を自分で深めていくばかり。

・・・・でも時が経ち憑き物が落ちるように自然と立ち直れた。

ウチの部活は夏の合宿等でちょっとした利己的な行いを少ししただけで非難されて排他的な扱いを受けて辞めさせられていった仲間もいた。
私は利己的な事どころか、救いの手を蹴る行為までしたのですが、何故か皆が待ってくれていたのは今でも本当に感謝している。
あの時は「ただ待ってくれいていた仲間」がいて本当に良かった。

・・・・「本当に静かに待ってくれている人、見守ってくれている人」に恵まれていたのは幸運。

日、長男の写真等を見て現在の次男と比較したのですが、明らかに次男はゆっくりさん。
同じ親を元にしてこんなに違いも出てくるものなのですね。
・・・ただ成長を見守り、次男の全てを受け入れて行きます。

今日は実家で女の子の節句の服を着せられていた。笑

でもこの服って姉貴の時に手縫いしたのが最初。
私もこの着物着た写真があるので、、、、ほぼ私と同じ年齢の半世紀物。
今回、弟の娘の初節句に向けて涎掛けをオフクロが作ったそうな。


「生活保護≠生活保障」でなく「生活保護=生活支援」であれ

2012年05月17日 | その他

事中にある方と世間話をしていて聞いた話。
ある小学生が「大きくなったら、パパみたいに頭を使って生きていきます。」と言ったそうな。

そっか、やはり勉強が大事って事かと思いきや・・・・。

その子のパパは生活保護を貰っていて、その事を自慢しているらしい事が判明。orz

今や小学生までにも真面目に働くより生活保護を貰った方が頭がいいと思わせている事態。
このままだと小学校の卒業文集の将来の夢に「生活保護で生活する!」って書く子どもがでてくるかもしれない。
現に「働いたら負け!」みたいな言葉すらある。


現在、日本国の税収はおよそ40兆円。そして、その12分の1にもあたる莫大な金額がつぎ込まれているのが、生活保護費!

今の制度で真面目にやった方がいいのか、適当な人生でいいのか天秤にかけると、微妙。
○月々の給料から年金を真面目に払い、老後にわずかばかりの年金貰う人(病院代とかその中から出す)。
○年金を納める事なく、いよいよお金がなくなったら生活保護+手厚い保護を貰う人。
↑年金納めない分、好きに暮らしておきながら、いよいよとなったら生活保護を受ければいいさって考える人が多くなるのは当然。
.年金が少なくて+生活保護受給ってのもあるらしいが、年金を多少払った事が負け組みになるっぽい。




今の風潮は子どもが何千万稼いでいても親に「ただで貰えるもんは貰っとけ!」と言う人もいるくらいだからなぁ。。。

少なくとも「年金の生活>生活保護の生活」を絶対、生活保護は現物支給にしないとねじれは治らないかも。
年金と生保の整合性がないのは明らか。
体の健康な人を「生活保障」するからその状態に安堵してしまう、「生活支援」にとどめるべきである(出来れば「最低限の生活」の「生存の支援」でいいとさえ思わされる)。その事で本当に必要な方を「保護」するべき

何度で見てもこの動画は涙なくては見られない。
・・・・このような人に本当に生活保護が認められて欲しい!。
京都母子




 



 


ageless考

2012年05月16日 | その他

魔女といわれる方がおられてウチの嫁もこうなって欲しいとは思うが、それを言ったら藪蛇。
エステがウンたらとか言われて後悔する事になるのは必至。
美魔女にも確かに「お金で買った」美魔女が多い。
しかし、、、、本当に美しいのはお金がかかっていない美魔女だと思う。

性も若さへの憧れってある。
ココでは若い娘への憧れではなく、自分自身の若さ。笑

流石に話し方は隠せていないってか、言葉が漏れるので見えない部分の歯が悪い気もするが、、、羨まし過ぎる。
・・・・天然の若さではないかもしれませんが。

↓この人も変わってないよなぁ。

↓この人(某漫画家)も凄いや。

↓51歳の時らしい・・・!


から童顔で20歳半ばで警察に、「ちょっとそこの君、こんな時間に・・・」って経験もあった私も「とっちゃん坊や」を超えて「Gちゃん」の域。
誕生日が来るたびに白髪の増える場所が増えてきたが、、、、最近は皺とかが完全に老人化しつつある。orz
・・・・ってもう老人だってと一人突っ込み。笑
日焼けは本当に良くないって知っておれば、もう少しケアしていたかもしれませんが時既に遅し。

だが少しくらいは加齢に抵抗したいものである。
↓この人は70歳!
 
この人は本当の美魔女だと思う。
化粧品とかエステの力では絶対にないよな、この人の食事にヒントがあるのかもしれない。
まぁ、それなりに「カッコいいGちゃん」を目指すのが一番いいのかな。

でも私らの子どもにとってはまだ「父ちゃん」でなければならないからなぁ。。。
ふぅ、、、、。



 


歩行器、歩行期

2012年05月14日 | 育児・家族・自分・日常
男坊はあいかわらずマイペースで寝返りしません。
お煎餅を焼くようにゴロゴロする日はまだのよう。
どうみてもオッサンみたいな顔で目を細めてニコニコ笑っています。
ウチには本当のオッサン、小学一年生にしてはデカイオッサン、小さいオッサンの顔の良く似た三人がいます。笑

日、実家に母の日で行った時に甥っ子の使っていた歩行器があったので、帰りに歩行器買おうかと思ったが、、、、やめた。
よく考えたら、長男の時にも購入を検討したが、転落等の歩行器自体の危険性とハイハイ、つかまり立ち、あんよと体の各部位が自然に鍛えられていく方がいいと買わなかったのだったのだった。
体もまだ出来上がっていないのに無理に歩かせる必要などないと思う。

↓こんなシンプルでお洒落歩行器あったら衝動買いしたかも・・・。

行器は諦めたが、コレは面白そう。

ゴムみたいなので吊られていてピョン、ピョンと跳ねたりして遊ぶらしい。
Jump-a-Roo.MOV

まぁ、移動式ではないので転落の危険性はない。
ジャンプによる脳の影響等も時間を限定してやれば問題ないとか・・・。
足を使う事は脳を鍛える事に繋がると思うので、買ってみる事にした。

男は今日も幼稚園の小学部で一番最後までテストが出来ずに一人残されていたそうな。笑
指を使って一生懸命計算していたそうな、、、、嫁は恥ずかしかったそうだが、なんか昔の子どもらしくていいなぁと思った。。。
息子の手の指はお百姓さんの手みたいに分厚くがっちりしていて頼もしく思えて、凄くいいと思う。
まぁ、勉強の方にもそのウチ興味が出来て少しずつ進歩してくれたらいいよ。
決して慌てて走らなくていい、無理はしなくてゆっくり歩んで欲しい。
 

母の日

2012年05月13日 | 育児・家族・自分・日常

日は母の日、私の実家にカーネーションを持って遊びに行った。

姉貴の年齢から考えて50回目の記念となる母の日のプレゼント、姉貴達夫婦、弟夫婦も持ってきていた。

ウチの嫁にもささやかですが花をと思って買って戻った。
・・・・が、長男がウチのオフクロにおねだりして立派な花が、、、、笑


の子の節句>男の子の節句>母の日>父の日>敬老の日、、、、大事な順になっているのかもしれません。
私は父の日でも敬老でもどちらでもOKな下僕の位。笑

次男の節句の兜はまだ飾ってあります。

実は買って家で梱包開けたら矢尻の羽が曲がったり切れたりしていたので、買った店にその旨連絡したら、替えてくれるとの事で新しいのが来るのを待っていたのです。
↓前より立派になって戻ってきました。

買って持って帰る時に梱包に30分くらいかかると言われたのですが、私の方から一時間くらい大丈夫ですよと申し出た経緯がある。
慌ててやってもらってもいい事はないので、余裕を持って丁寧にやった方がいいよねと思っての事。
その約束の一時間を前に、急なお客の対応で時間がなくなったので更に時間がかかりますのでいいですかと電話があった。
勿論、「慌てなくてゆっくりでいいですよ。」と承諾。
・・・その結果がコレだったので、店の方も大変恐縮されて倍くらいの値段の兜の矢をつけてくれたみたいで申し訳ない。
私もコレを仕舞う時には注意せねば。

長男の節句にも「こどもの日」だからと実はプレゼントが買ってあります。
武具です。笑

ボディミット。
キックミットで蹴りを受けているのですが、ミスキックが私の足に当たります。
私も痛い時があるけど、万一硬い部分で受けて足を痛めてもらっては大変なので以前から購入を検討していた奴。
現在、長男の部屋は空手の道場になっています。

120センチくらいの高さはあるので、息子が持つとこんな感じ。

子どもの日のプレゼントに一番いいのは兜とか人形よりコッチ系かもしれないと思った。


初動物園

2012年05月12日 | 育児・家族・自分・日常

GWに何処にも連れて行っていないので宮崎の動物園に久しぶりに高速で行ってきた。
宮崎に到着してすぐに↓ココで昼食を済ませた。

ごぼ天うどんが評判の店。

流石に太陽がまぶしくサングラスを皆忘れてしまっていたので、途中の100均で購入。

少し風があり涼しいくらいのいい気候。

今日も嫁に女の子の服を着せられたオカマちっくな次男。

この子が大きくなるまでは、凛々しい姿で↓こんなパパでありたいと思っているのですが・・・。

↓老人ホームの老人のごとく疲れた感じ。実際の私はコチラに限りなく近いのかも。笑



アスペルガーの心配

2012年05月11日 | 育児・家族・自分・日常

結婚も遅く、授かるのもやっと・・・。
やっとここまでという安堵感もあるのですが、子どものアスペルガーの可能性が気がかり。
男性の晩婚による影響としてアスペルガーの可能性の確率の上昇の話もある。

アスペルガーで大成する人もいるから必ずしもアスペルガーだから駄目って事ではないけど。
「アスペルガー」+「有名人」でググルとビッグネームが出てくる。

私が高齢での受胎、子ども達のアスペルガーになる可能性は高い。
更に、、、、そもそも私自身にアスペルガーの要素はある。笑
小学校入学以来、図画工作では入賞しまくり、、、、。
更に中学の数学の分野ではアスペルガーの要素が高まる。
中学時代に高校一年で履修する「数I」は終了。
高校時代の数学で100点以外の数字は殆ど皆無。
高校の数学の試験は卒業するまで殆ど5分以内で終了。
共通一次、二次試験も余裕の満点。
問題を見て考える事はなかった。
ただ問題を見て考える事なく答えを書いていくだけ・・・。
5分経たずとも終了。
数学的に強い・・・アスペルガーの要素は充分。

幸い、アスペルガーの試験実際に受けみると「アスペルガー」とは違うみたいですが、その要素があるのは自覚している。

でもアスペルガーって、、、、本当は強個性なだけだと思う。
「突き抜けたら」全然問題ないと思う。



さて、、、子ども達はどの道を選ぶやら・・・。


圧倒的な学力の差

2012年05月10日 | 育児・家族・自分・日常

日、空手が終わって迎えに行った時の事、車中で長男が「ママが空手の稽古はもうやめて勉強しようかなだって」と言った。
家に帰り着き嫁に話を聞くと・・・・。
週に何回か小学校の放課後に預かって勉強を教えてくれるクラスに入っているのですが、そこに壁に「一発100点シール」ってのが貼ってあるそうな。
一回で100点取ると名前の上にシールを一枚貼ってくれて、それがある程度集まると好きな消しゴム等が貰えるそうな。
↓コレが実物。

↓わかり易い様にしてみたが、凄く頑張って何十枚も貼ってある子もいれば、そうでない子も・・・。

さて、ウチの息子は・・・・・・。










orz!

2枚!
長男に聞くと幼児クラスの最初くらいにもらったきりだそうな、、、、。笑
コレを見て嫁が愕然とした次第らしい。
私もこの圧倒的な学力の差にビックリ、、、、大笑いしてしまった。
当の長男自身がコレを見て卑屈になったりする事もなく、のほほんとしているから、別にいいんじゃないかな。
確かに勉強できていたら嬉しいかもしれないが、コレばかりはスロースターターの人もいるし、第一小さい頃の生まれ月の差も大きい
下を見て戦々恐々と休まらないよりは、常に上を目指して頑張れる目標がある。

々、嫁は頭は私(R家一族)に似たらいいのにと言っている。
が、そもそもそれ勘違いだから

確かに親父も学校の先生、姉貴、義理の兄、弟、義理の妹皆教員。
一見、勉強が出来る家系に見えるらしい
確かに私は中学校も特待生だったし、高校もトップクラスにいて、大学も旧帝大に現役入学。

・・・・しかし、天才では決してなかった。
ただ、記憶力と体力があっただけの話。
テスト前だけは連続の徹夜で必死に勉強したぐらいで、毎日コツコツやるタイプではなかった。
本当の天才は桁外れに違うと思った小学校の時にある。
それは近くの病院の息子が通っていた塾の夏休みの合宿にお供で連れていかれた時。
黒板に問題を出されて暗算で解くというのがあった。
7×999とだけ書いてある問題を即座に解いた子を見て、全然頭の中が違うなぁと感心した。
私が7×9、、、、と暗算して答えを導き出そうとしている間にハイと手を挙げて即答。
その子は7×(1000-1)=7000-7=6993を導き出したのだ。
本当に感心した。
このクラスになると遺伝的な要素が強くはなると思うのですが、私の家系だとたいした事はない。

姉貴、弟も学校の先生で今や、偉そうに教えているのですが、、、、。笑
姉貴は同じ高校でしたが、ずっと9クラスある中で9番目のクラス、姉貴のクラスと私のクラスを教えている数学の先生がたまたま一緒だったのですが、「おーいっ、R姉!弟(R)はその問題簡単に解いていたぞっ、なんで出来んとや。」とずっと言われていて辟易したらしい。
弟も教員試験何度も落ちている落ちこぼれ。
下手したら家系的には普通以下かもしれん。
私自身も、お金にならない事でも楽しんで仕事している馬鹿チンだし。笑

ぁ、少しずつですが勉強は教えていければいいかな。
フロの中でも最近教えているのですが、以前はフロにずっと長時間浸かっていたのですが、「なんか眠くなった!」とフロの時間が随分と短くなっている。笑
さていつエンジンがかかるやら。

勉強はそれほどなのですが、ブロックとか絵とかいつの間にか上手に作れる事が出来るようになっています。
長男の描く絵は、ツボをついていて大笑いすることがしばしば。
↓コレは一年ほど前のパパとママの絵。男と女で目、頬を変えているのにびっくり。

↓昨年の年末くらいに描いたパパとママ。・・・・なんか味があります。ほうれい線に気づいてら。

↓コレが今度の母の日の絵、、、、、嫁がコレは提出したくないと申しております。笑

テーブルの上のコレを見るたび頬が緩み、すごく楽しい気持ちになれる。



ありがとう息子よ。