■■■Take the 'R' Bike■■■

『R自転車で行こう!』・・・R(ラバネロ)号に相応しいローディになるべくR(ロード)の「道」を修行中の40半ば♂。

GET!GET!GET!

2011年03月31日 | 



ちょっと嬉しい。
何故なら・・・・。






 





 





 





 





実生活サイズのマイホームだから。
マスターキーいただきました。
・・・本日「引渡し」!。

コレを差し込めば、工事用キーは使えなくなるのですが、私は「残工事」があるので、工務の人に「まだ、工事用キー使える状態にしていいです。そっちの方がいいでしょう。」
工務「いや、、、、流石に引渡したので、それは・・・。」
私「いや別にYさんは信頼しているし、作業の効率性を考えたらかまいません。荷物もダンボールだけですから・・・Yさんが必要なくなったら、言ってください。」

本日、夕方「引渡し終了!」。

夕方5時の「引渡し」の場は私は仕事があって立ち会えなかった。
忙しい工務のYさんの時間に合わせたからね・・・。
嫁一人での「引渡し」。
別に気にはならない・・・。
「成人式」も「大学の卒業式」も、本人の問題、時間の無駄とばかりに行ってない。
・・・最近、誕生日もどうでもいいような。笑
・・・式の後の飲み会には行ったけど。笑
私は「形式ばった」ってのが苦手だしね。

家を建てた感動・・・まだ今はない。
しかし、家を建ててくれた工務、大工さんへの感謝は多々。

Yさんが残工事の打ち合わせがしたいとの事だった。
Yさんは「何時でもいいです。Rさんの仕事が終わってからでもいいですよ。」との話だった。
・・・以心伝心。
コレは、引渡しの今日した方がいいのかな・・・。




私の仕事が終わっての時間を指定。
通常の残務を残して最速で現場に行ける時間。

しばしの打ち合わせの後、建築業界の今後について打ち合わせ以上に話した。。。
・・・大変マイホームを考える上で厳しい状況ですな。。。。
ひとしきり話した後に最後にYさんに「今までお疲れ様」と焼酎「魔王」を手渡した。
ありがとうございます。
普通は施工管理が心配なんだけど、、、本当に大工のK兄弟、それに加えて工務のYさんの働きぶりに「完全」に任せられた。




・・・幸せ。
地鎮祭から220日目、着工から209日目。


工務のYさん

2011年03月28日 | 

務のYさん、現在他の地域に移動になっており、コチラの仕事の為にわざわざ来ていただいている。
本当にご苦労様。
あと、暫くのふんばりどころです。
そんな苦労されているは知っていたので、いつも打ち合わせの次の日程を決める時は「Yさんの都合に合わせます。」と言っていた。
ただでさえ、先方は土日の打ち合わせになる事が多いだろうに、ウチが空いた時間になればYさんの気苦労も少なくなるかなと・・・。
空いた時間なればこそ、ゆっくり話しが出きる時間もある。
お互いに余裕がある時間での話合いが出来た方がいいに決まっている。
土日の制限で先方の方が忙しい以上、先方を優先すべきとの判断。
Yさんと打ち合わせが終わってからも、与太話を小一時間する事が多かった。
理想の建築の話や、子供の話・・・・・。
Yさんの子供は私の子供と同じ年齢、Yさんも私より一つだけ歳が下で同郷だったのだ。
コレもYさんの時間に余裕があってこその話。

先週末の打ち合わせの時に「あっ、そうそう『工事用キー』渡しておきます。」

私「えっ、勝手に入っていいのですか。」
Yさん「いいですよ。」
昼間は仕事で見にいけない私にとって、仕事前、仕事後にマイホームのチェックできるのは大変ありがたい。
このキーは「本キー」を使うとその後は自動的に「使用不可能」になるらしい。
引渡し時に「残った工事」がある場合、「引渡し時」にこのキーを渡される事もあるらしいが・・・。
まだウチは「引渡し前」・・・・
「いつでもチェックしていいですよ。」というYさんの配慮に感謝!感謝!

日のYさんとのやり取りのメールの末文・・・
「・・・・・
私の状況等をご理解いただいて配慮いただいておりますこと心より感謝いたします。



今度時間が出来るようになりましたら、ゆっくりとお酒でもご一緒できたらと考えております。
その時はよろしくお願いします。」

昨年の最初の頃は、「誰も引き受けてがないから、『仕方なく』私が引き受けたのですよ。」と面と向かっていうくらい、私達を嫌っておられたような気がするのですが、、、、。
マイホームの建築とYさんの信頼関係の構築が同時進行だったようだ。
このメールを見て本当に良かったと思った。

もっとも私は、正直にハッキリといえるYさんの事は最初から気に入っていたのは秘密。
自分自身、自分主導での設計ってのが嫌われるのは当たり前だと思っていたから、正直に言われた事が逆に嬉しかった。確かにそうだよねぇと気にしてなかったし。

信頼できる工務に担当していただけて本当に良かった。
「魔王」でも準備しとこうかな。



住宅の説明

2011年03月27日 | 

3月26日(土)
マイホームの説明を受けた。
保証、住宅設備機器の説明等。
その後、残工事の確認、修正部分の確認。
そして、最終的に追加工事の費用の確認。
かなりの部分で手直しを行ったのだが、全て細かな計算がされていて自分で追加をお願いした事だから、安心判子を押せる請求。
追加工事の費用を計上されていない部分も多々あった。
勿論、忘れているわけではなく・・・・ありがとう。

キッチンは嫁の一番乗り気だった部分なので、奮発したのですが、工務のYさんが「T社でも年間に一軒あるかないくらいのクラスのシステムキッチンですから・・・。」と言ってくれたので、リップサービスだろうが、何だろうが嫁が悪い気がするわけはない。


・・・・さぞや美味しい料理の腕をふるってくれる事でしょう。

実際、キッチンなんて、「お値段以上・・・」の所だと数十万で済むんですが・・・。
どこで作ろうが一緒だろうとも・・・密かに思っている。
どうせならオールステンのシンプルで機能性重視の厨房仕様がさぞや使い勝手もよくない?
(オールステンでシンプルでカッコいいの実際にありますが、嫁に却下、一蹴されました。)
ただ、今回のキッチンは使い勝手+見た目も重視する私の思惑に一致するので、今回は、、、。


展示場でとある夫婦が色々見ておられて、多分、旦那さんが私と同じ事を思って対応していたのでしょう・・・。
その奥様、激高して「あんたは全然、女の気持ちがわかっとらんん!プイッ。」と憤慨されていたのを思いだした。


料理するたびに「アレにしとけば良かった」と言われる事を考えると、、、
キッチンは重要。


大震災の影響

2011年03月25日 | その他

姉貴の東京在住の大学生の姪っ子2人は既に帰省。
私の友と呼べる2人のウチの一人(もう一人は地元の親友は中学以来の大親友。)はようやく宮城の仙台を脱出して、もう少しで博多にいけるそうな。
・・・博多のその友にメール。
「もし、博多まで放射線がきたなら、お母さん、義母さん連れて私の実家と、私の屋敷においで。」
彼の実家にはしばらく居候した恩義もあるし、兄弟同然。

・・・さて、明日はウチが安全だとは決して言えないのだが。。。。


一番安全なのは、何処?


ギリギリセーフ・・・。

2011年03月23日 | 


玄関アプローチの格子の塗装が終了。
(朝早い時間の携帯の写真なのでボケています。)
窓のルーバーの格子もついてた。
・・・監獄化しつつあります。
格子の間隔は約15センチ。
一般的にある格子の様に、もう少し間隔を短くして外から玄関の出入りを見えなくする事も考えていたのですが、
我が家の格子は「デザイン的要素」が強く、防犯上「見えない事=犯罪の助長」になる事も考えてこの間隔。
・・・実はメンテナンスのし易さもあるのです。

玄関の扉もつけられていました。




外構は高い値段の提示だったのですが、行動性を期待したGL社の期待を裏切らず、早い進行。

さて、今回「ギリギリ」ってのは・・・。
もし、着工が数ヶ月遅れたら「やばかった。!」かも。
事実、昨年も確保が大変だったそうなのに、今年に入って「断熱材」、「合板」等の確保が更に困難になってきていると工務の方が言われていました。
我が家でもギリギリOkの状況だったらしい。。。
大工さんがしっかり作ってくれる為の遅延は別にかまわないと思う。
これが入荷待ちでの完成の遅延でもなれば、中間資金の金利は高いので損害が生じていた事でしょう。

そこに今回の大震災。
建築資材の生産にも影響が出て来る事は考えられます。
更に、生産出来ても被災地の復興優先の政策になるのは想像できます。
・・・当然、建築資材の不足が考えられる。
実際、既に住宅設備の納期が未定になっているっぽい。

建築資材の不足による、工務店の業績の不安定化は予想できる。
資金繰りがやばくなる可能性もありそうだ。
少なくとも今からのマイホームを考えられている方はその辺りも情報収集必要かもしれん。
今の状況では絶対に無理は出来ないから、慌てずに着工は様子を見て「マイホームデザイナー」等で何度もシミュレーションしておくのが吉かもね。

・・・今後、直接被災には関係のなかった地方でも、建築資材の確保の難しさによる経営の困難さは憂慮される。
もし、私だったら・・・・マイホームの夢は暫く凍結すっかも。


今から着工の方はきちんと建築資材を押さえられるかどうかは確認が必要だと思った。


引越し準備

2011年03月21日 | 

息子がいると、進行が遅れてしまうし、結構な埃が舞うので
朝のウチに嫁が息子を私の実家に連れて行った。
いつもは身重の嫁でなく私の役目ですが、引越しの段取りスキルのある私が残って作業を進めておく事にしたのだ。
A型の嫁、更に胎教の為にも私が作業を進めておいた方がいいとの判断。



息子の本、オモチャが半端なく大変でしたが、無事に終了。
一度全部ひっくり返して、それから分類して、ついでに修理、整頓までするから本当に大変。
この辺りはちまちまと同じ作業を持続して出来るO型で良かった。
その後、嫁と息子の服に着手。
仕事が休みであった、嫁の母も手伝ってくれたので結構進行が早かった。。。
倉庫代わりに使っていた部屋に一旦、荷物の一部を収容。
後は平日にちょっとずつやっていきます。

マイホームの玄関アプローチの格子の工事に着手されていた。
後はコレに最初に建っていた柱と同じ色を塗る。
グッと引き締まった感じになる・・・予定。

外構のフェンスも撤去されて、工事が始まったようです。



・・・さて、息子を迎えに行くかな。


引越し準備開始

2011年03月20日 | 

今日、午前中に嫁がキッチンの収納から物を取り出して、床に座りこみ途方に暮れていた。

どうしたのだろう・・・・?

嫁「私は引越しをした事がないので、どうしていいのかわからない。」

嫁はずっと親元で暮らしていたので、ひとり暮らしの経験がない。
私と結婚して今のアパートに引越したのだが、荷物も殆ど必要最小限で引越しと言えるものではなかった。
新婚旅行代わりに博多に行き、そこで全ての生活道具を買ってきた記憶がある。

・・・私が働いている間に嫁が引越しの準備を、、、って私の目論見は崩れた。
確かに、、、これは経験がないと途方に暮れるのもよくわかる。
幸い、私の引越し経験値も今回で12回目・・・くらい。
しかも、全て引越し屋に頼んだ事もなく、自分でトラックを運転してやっているのでお手の元。
今日から早速とりかかりました。
息子もメットを被ってお手伝い・・・のつもり。

しかし、一部屋を倉庫代わりに使っていたのですが、子供の荷物50%、嫁の荷物45%、私の荷物2%って状況があらためてよくわかった。
残り3%はゴミ箱行き・・・。
新居の収納は最初の設計より狭くなったのですが、ある程度は確保出来ているとは思うのですが、少しだけ不安。

・・・やはり、マイホームの肝は収納だと改めて思った。


七五三

2011年03月19日 | 育児・家族・自分・日常

今日のお昼は息子の入院等で延期していた、「七五三」。
私達夫婦の両親、私の兄弟の家族が参加してくれた。

庭園って・・・やっぱいいけど、維持管理が大変そうだと思った。

その後、皆で昨日からクリーニングにはいっている、マイホーム見学。
入り口の柵も撤去されています。
玄関アプローチの柱も壁の色とドンピシャ。
これで格子がまたつくとかなり色の配色のバランスがカッコよくなると思う。
外構の壁の色もバランスを考えて決定しています。
建物と外壁で配色のバランスの良さは↑予定。

キッチンは何度見てもいい!
ダイニング側からは手元が見えない仕様。
北側からの光も馬鹿には出来ない、大変明るい。


電動シャッターは音の静かさにビックリ。

アイの車庫の側面の通風用のシャッター。

私の書斎の作りつけの棚も設置されていた。

家族用の洗面。

風呂の入り口に作ってもらった、着替え、タオルをおける棚。

・・・etc。

5人がかりでクリーニングして2日。
嫁、掃除ガンバレ。


自粛を自粛

2011年03月18日 | その他

今夜も寒い日が続いて被災者の方は・・・。

この甚大な被害を受けた被災者が出た現状で、最初はブログなんて不謹慎と思ったいた。
週末に行われる予定であった私の所属する会の年度末の祝賀会も中止。

うーん、微妙。
被災者の方を鑑みて祝賀を自粛するのもあたりまえちゃああたり前。

・・・しかし、祝賀会を中止する事で予定した会場の方の収入は減。
自粛が続いたら、その会場の収入は0となり破綻するのは目に見えている。

経済的困窮者が増えると国の支援が必要になってくる。

被災者の事を思えばこそ、他の地域ではより活発な経済活動を行い、税金を納め少しでも被災地にそのお金が回る手助けをするべきかもねと思った。
勿論、被災者の方の事は常に頭においてね。
もし祝賀会を開催しても、追悼の黙祷は必要だと思うし。

自分の体の一部が大怪我して大変な時に心臓までが休もうとしたら、血が行き渡らなくなり更に回復は遅れる。
まずは動く部分は動かして血行をよくして、患部の治癒を促進すべきと思った。

私は首1/3を切る事故の翌日には普通に歩いていました。
(医学的には安静にするべきだったのかもしれませんが・・・。)
寝ていて変る事もないし、動かせる部分は動かそうと思ったら、歩けたので事故当日から起き上がっていました。
翌日の検査の時に歩いて行ったら、検査技師、看護士のビックリした顔をしていましたが・・・。
結果、わずか一週間での退院へと繋がった。

とにかく大怪我をした体の一部の為には、動かせるところはすこしでも動かすのもありじゃないかな。
体をベッドの上で安静にしていたら、他の体の部分の機能が萎えてくる。
自粛の自粛も必要かなと・・・。



マイホームの記録

2011年03月17日 | 

仕事が終わって帰る途中、まだマイホームの現場の明かりがついていた。
差し入れしなければと中に入る。
随分変っていた。



倉庫↓。

あれ、ここは倉庫だし集成材そのままでいいって言っていたのですが・・・。
綺麗な白い化粧板仕様になってら。
確かにコッチの方がカッコいい。
倉庫でカッコいいってのもなんですが。

食品庫↓

あれ、、、、、これも見えないところだからと集成材そのままでいいって言ってあったのですが・・・。
工務の方の美意識が許さなかったのかな・・・。
確かにカッコいい。
コレでアップ分があったとしても納得なのでOKです。




私の書斎の唯一のこだわり「ホイトコ」を使った通風口。

ばっちり。
後は細かい造作が出来てきました。

うーん、引き出しの取ってはイマイチ。
・・・だが、物理的な取っての位置はここが一番いいので、問題なし。
客間↓。

窓まで障子にしていただいて最高。

【追記】
3月18日(金)午前中に嫁が家を見にいった時に、工務のYさんがいたので、白い化粧板の事を聞くと・・・。
「この家には集成材そのままはちょっと、、、せっかくだから白い色の化粧板にしました。流石に納品された金額を見てビックリしましたが。。。」と言われたそうな。
追加費用はいただきませんとの事。
確かに白でないとずっと気になっていたかもしれません。


ありがとうございます。
本当にT社にして良かった。
本当に住む人の事を考えてくれている。
大工のK兄弟も素晴らしかったのですが、工務のYさんも大変良い方でした。
普通ありえないよね・・・。
施主が見えない所だから、安い材料でもいいですって言っているのに、その品質では施工側が納得できないから、持ち出しで高いもっといい材料にするなんて・・・。


T社は神会社だと思った。


夜のケロロ・・・

2011年03月17日 | 育児・家族・自分・日常

TVも昨夜からニュース一色からバラエティが放送されるようになった。
コレに関しては、この大変な時に・・・・等、色々な意見があるとは思う。
しかし、ニュース一色の時は、息子は怖がって画面を見なかったのも事実。
せめて、少しでもと思ってYoutubeで「ケロロ軍曹」を見せてやっていた。
不謹慎と思われる方がいるかもしれないが、精神が未発達の子供にはニュースだけはきつかろう。怖かろう。

コレは大人が見ても結構面白い。
何故かと考えてみると・・・。
多分、コレはドリフの「8時だよ全員集合!」に似ていると思った。
色んなキャラがいて、オチが秀逸。
肩の力を抜いて見る事が出きる。
嫁も見入ってしまう。
「笑える」って事で胎教にもいいかもしれない。

私がアパートに帰ると息子が「今日は『夜のケロロは?』とおねだりするようになった。
夜に「ケロロ」を見るようになって、息子の寝言が確実に変わった。
以前は幼稚園の夢だろうか、何か物を取り合う夢なのか「言い合う」夢だったり、泣いたりしていたのですが、、、
最近、寝言で「クスクス」と笑ってばかりいる。


昨日と今日と南九州でも寒が戻って寒かった。
昨晩、息子の空手の迎えに行ったが、とても外に立っていられなかった。
体育館の中の隅っこで待っていたのだが、被災者の方はいかに苦労されている事か・・・。
子供達、赤ちゃん達、お年寄りの方、病気の方に充分食事が行き渡っているのか心配。
被災地の子供達も早く楽しい夢が見られるように・・・。

ボランティアで行きたい気もするが、専門外の私が行っても邪魔になるだけ。
募金と献血だけなら、なんとか少しは役に立つかもと思っています。
後は税金をきちんと払って、少しでもそのお金が被災地に回るように祈る事くらいかな・・・。


絶体絶命

2011年03月15日 | その他

昨日、仕事終わって帰る時のラジオの話。


『絶体絶命ってのは「糸」「色」「体」「糸」「色」「命」、「愛しき(いとしき)体、愛しき命」いなる・・・』って話。

命あればこそ。

・・・今回大変な目に遭われた方の命、体の回復を少しでも最優先で支援する為に週末に募金に行きます。
献血にも行きたい。


マイホームの記録(外構仕様決定)

2011年03月15日 | 

週土曜日にGL社に外構依頼の電話。
本日、仕事が終わってGL社のMさんが仕事場に来てくれて外構の詳細決定。
やはりMさんのフットワークに賭けて正解。

本的に外構必要最低限の塀とフェンスのみでいい。
今回、外部のシンボルツリーすら省いた。
(老後に暇を持て余した時に植えれるスペースは作っておくのですが。)
新築の家で最初は綺麗に外構を作って後は手入れできない事例があまりにも多いと思う。
植栽は手入れしてなんぼ、出来ない、する時間がないのなら最初からしない方がいいと思った。
どうしても寂しいと思えたら植えればいい。
中庭の芝は自分でやろうと思っていたが・・・。
土地の勾配をつけたり等もあり大変なので追加依頼。


ェンスも低価格の奴でいい・・・。
ただ、一つ気になったのはフェンスの格子の「向き」。
外構屋の提案はTOEXの1型。
縦長の形。
私は「同じ値段」の2型を要望。
外構屋曰く、1型の納入価格より2型の方が高いらしい。
確かに、「縦型」のフェンスが多い。
いや、「横型」のフェンスは稀有。

しかし、私の家は平屋設計が基本なので、どちらかというと横に広い。

これは絶対、横型が合うと判断。
「横型」で依頼。
外構屋にメーカーに交渉していただいた結果、使用枚数も多いので同じ値段で納入できる事でOKとなった。
塀の色も普通は「白系」の塀が新築では綺麗なのだが・・・・。
それも数年したら、メンテせずに汚いままの事例も多い。
そこで、「チャコール系」・・・。
普通の家ではありえないかもしれないが、我が家は汚れにくい外観を意識して濃い茶色がメインなので、間違いはないと思う。
・・・多分。
後はコンクリートのインターロッキングに工夫。
・・・ってか、「スペース」の意味なしの「全然無意味」なラインをインターロッキングで作る事に違和感があったので、駐車場のラインのように見える様に張り分ける様に依頼。


コレでやっとマイホームの打ち合わせは終了かもしれん。


やっと、カップヌードルにお湯を入れて3分だけ待つ心境になれるかも。
カップヌードルの蓋を開けて6ヶ月以上・・・。
流石に精魂尽き果てた。

・・・しかし、嫁は授かって10ヶ月以上心配な毎日を過ごすんだよなぁ。
更に、お湯を入れて待つだけのお気楽さでなく、「生みの苦しみ」が待っている。
嫁の大変さからしたらまだ楽勝。