■■■Take the 'R' Bike■■■

『R自転車で行こう!』・・・R(ラバネロ)号に相応しいローディになるべくR(ロード)の「道」を修行中の40半ば♂。

息子にとっての自転車

2011年11月29日 | 育児・家族・自分・日常

ログで知り合ったTさん(、、、ってコメント欄見たらわかるけどツトムさんですが)から

>それにしてもいつも数十キロを平気で走ってしまう息子さんには驚きです。

ってありましたが、息子は自転車に30キロ超えて乗っている自覚はまったくないと思います。
息子は、、、、フォーゼのバイク「マシンマッシグラー」を操縦しているんです。笑
だから時間が経つのも忘れて乗れるのかと・・・。

↓↑息子の頭の中では「そっくり!」だそうです。

家のガレージから出発して暫くすると私の後ろから、、、、
「・・・限界なんてぶっ壊してやれ自分の手で、、、♪」と歌が聞こえてきます。笑
信号待ちから発進になった時に「宇宙キタぁーっ!」と発進する息子。
走行中も「ドン、ドン」とミサイルの発射音とか「チャキーん」とスィッチを入れる効果音とかがしきりに聞こえます。
先週末にはフロントの点滅ライトに加え、リアの点滅ライトを装着。(100均のですが)

息子大喜び、ここから炎が出るらしいです。笑
面ライダーフォーゼ、舞台が高校、宇宙であのルックス、絶対変、失敗だろうと思った。
でも、単純に楽しめる昔の仮面ライダーって感じで面白い。
今は結構私も嫁も楽しみにしている。笑
悪役の親玉がローディの鶴見だしね。


だ、空想の世界で自転車漕いでいても、正面から女子中学生、女子高生、若いお姉さんが来ている時は、すぐにリアルな世界に戻り何故か歌も効果音も消えて口を一文字にして真剣に漕ぎ始めるんだよなぁ、不思議。。。。笑


健康診断

2011年11月27日 | 育児・家族・自分・日常
朝は早くから嫁と私の健康診断の日であった。
(余命判定日かもです、、、笑)
次男はベビーカーに乗せておけば長男がある程度面倒みれるので一家揃ってのおでかけ。
その後、時間が中途半端だったので午前中は家の掃除。
もう来月は12月、少しずつお掃除しとかないと一日では絶対に大掃除は無理
小掃除を積み重ねていこうかと・・・。
そうでなくとも桜島の活動が活発で一週間でサッシのサンに灰がたまる。
毎日、綺麗好きの嫁が掃除はしているが、乳児のいる今時間がなくて流石に手に余る部分もある。
洗濯物を干すサンルームも床の隙間に繊維質の埃が固まってたまるのでそれも綺麗にしておいた。

庭の雑草むしりまで終えて昼食中(私はリクエストでLEE20倍のカレー)私の仕事場を設計した設計士さんから3時くらいに家を見にきたいとの電話があったので喜んでOK!
自転車に乗りたがったいた息子の為にちょっとだけ設計士さんと約束の時間まで軽く10キロほど自転車でおでかけした。
家に戻ってしばらくして設計士さんが、奥様と一緒に見えられた。
隅々まで案内し説明した後、リビングで建築、家庭の話で盛り上がった。
マイホームを建てる時に仕事場を依頼した設計士さんに依頼しない事が気がかりだったが、まだ今後とも色々お付き合いしていただけそうで一安心。

日、親子ローディを見かけた。
歳は小学校低学年の子供とお父さん。
子供は歩道、お父さんは車道という私と同じスタイル。
ただ格好、自転車は全然違った、、、私笑
そのお父さんは服装もバッチリローディ用、息子のバイクもロードレーサー使用。
↓たぶんコレかな。

確かに理想的、羨ましい。
でもコレ身長が125センチ以上が適応範囲。
現在、息子は120センチギリギリ、あと一年くらいで乗れるかもしれないと妄想してニンマリ。
今でもパパだけでもロードに乗ってみたい気はするが、万一緊急の場合により対応しやすいようにマウンテンバイク、しかもサドルはママチャリポジション。笑
もう少し自転車を安全に「止められる、減速できる」技術が息子に身についてきたら息子と私共にサドルを次第にあげていこうかな。
それまでは格好も自転車もどうでもいい。
いや、格好は出来るだけド派手は続行ですが。笑
自転車の性能に拘るのはそれまでのレベルになってからの方がいいかな。
息子がそのレベルまでになるには父ちゃんもなんちゃってマウンテンバイクで付き合います。

土曜日のツーリング時に農道の安全な道で息子にギア比の変更をさせた。
重いギアで漕いだらスピードが出る、スピードの興味はどうかなと思って試した。
しかし、しばらくすると元の軽いギアに戻していた。
・・・うん、いいよ!
軽いギアで速くなるのが一番!

ロードレーサーで原チャリブッチ切りは全然可能。
ママチャリでブッチするのが醍醐味。笑

ただ格好から入る嫁の血筋が強い息子、、、、
まぁしばらくは巨人の星の鉄下駄のように重い市販の自転車で鍛えようかな。



炊飯器

2011年11月26日 | 育児・家族・自分・日常

日は晴天。
次男坊のお祝いの内祝いを親戚に持って行った。
↓勿論、自転車。

は突然変わるが私は辛いカレーが大好き。
一週間のお弁当のウチ1回は必ず「LEE20倍」にしてもらっている。
本当は毎日コレでもいいくらいですが、、、流石にお手軽フードって怖いから。
最近、ライスが非常にカレー向きでいい具合になっていた。

炊飯器が限界でした。orz
色々なシールドとか壊れて炊き上がってから、時間が経てばたつほど水分が抜けてパサパサに・・・。
カレーを食べるには最適なんだけど。笑
新婚の時に大晦日、正月に博多に生活用品買出しに行った時に買った「フランフラン」の炊飯器。
もうかれこれ10年近くお世話になった。
お洒落で目に見えるところに置いても良かった。

我が家のキッチンの背面収納にはレンジ、炊飯器を格納するスペースがある。

↓この背面収納は収納スペースがこれでもかとあります。

上の格納庫にはAmadanaの電子レンジ。
お洒落な電子レンジを隠すってのも勿体ないですが、アパート時代に買ったものですから。

下の炊飯器、電気ポットを置くスペースですが、、、現在はおやつの保管庫。笑
炊飯器等の蒸気が出るのを嫁が嫌っての事。

しかし、この背面収納はちゃんと電動の蒸気排出機能はついています。
勿論、炊飯器、ポットの蒸気の問題は設計段階で考えていましたので当然のこの設備のチョイス。
・・・ただ、蒸気=水、、、当然排出経路でのカビ等の問題も出てくる可能性があるので嫁はここを使ってなかった。
元々がお洒落な炊飯器なので、キッチンのカウンターに置いても絵になっていたってのもある。

今回、流石にカレー以外では固いメシはきついので炊飯器を注文。
3合の炊飯器では量的にも限界に近かったしね。
当然、最初は見た目から選んでいたのでZUTTOとか考えていたのだが、結局は見た目普通の炊飯器。
送り状に何か記載されています。

本当に書いてくれたんだ、、、しかも「笑」まで。笑
来月は本当に結婚記念日ですが何贈りましょうかね。

今回の炊飯器は5.5合炊き。
一升がいいかもと思ったが、従業員のママに聞いたら5,5で大丈夫だとのことだったし、もし足りなければ今の炊飯器を使って補えばいい。
特徴は「スチームカット」。
殆ど蒸気が出ないタイプ。
この機能はいいと思った。

やっと所定の位置に炊飯器がきました。

炊飯器は普通は蒸気が出るもの、しかし一応蒸気が出ないタイプを選択。
万一出ても蒸気の排出機能がついた格納庫。
それすらも過信せずに、炊飯している間は扉を開放して蒸気が出てもいいようにして使用とあいかわらずのハヤブサ的な思考の私。。。

日の走行距離31.74キロ。
昼から天気崩れてきたので、やめたが本当なら40キロは軽くオーバーする計画だった。

まぁ息子はよく頑張った。
サッカークラブの前に既に自転車での走行が25キロを超えていたから・・・。
さぞや今晩のご飯は美味しかっただろうね。


長男の6回目の誕生月、次男地道に成長(生後50日以上)

2011年11月24日 | 育児・家族・自分・日常

男坊も一ヶ月半が経ち、日ごとに大きくムチムチしてきております。
新生児の頃に丁度いいくらいに合わせていたベビーシートのシートベルトが既にきつくなったので調整しないといけないくらい。
↓ガレージの中でドアを最大開口出来るのでこんな作業も楽チンです。

普通はガレージなんて最低限のスペースでいいやと思うところですが、実家のただでさえ狭いガレージに大きな車を停める大変さを充分に体験していたからこその現在のガレージサイズ。
開口スペースまで考慮していて本当に良かった。
浴も既にベビー用のバスタブでは収まりきらなくなったので、私が風呂に入る時に次男と一緒に入って嫁が介助する事になった。
・・・長男の時はそれはなく、嫁がいつも入れていた。
アパートの狭い洗い場は今の風呂場の半分くらいだったので、1人での風呂入れがやっと、1人が手伝うスペースがなかったもんなぁ。。。
ディロンギで暖めてある脱衣所で嫁が次男を裸にして先に風呂場の洗い場で待つ私に渡す。
洗い場で嫁(服は着ている)と二人で次男を洗った後は、次男と二人きりで浴槽につかる。
18歳で家を出て、一番風呂に使っている時間が長いかも。
浴槽内の次男は浮力がありすぎてポッコリとお腹が浮いてしまう。
耳に水が入らないように注意しながら、体を半身浴、全身浴交互にさせてやる。
勿論、頭に手ぬぐいを折りたたんで乗せる事は忘れない。
はぁービバノンノン!♪って、、、フルっ笑

次男坊も本当に気持ちよくジーっとしている。
温まった頃に嫁が次男を引き取りに来るので渡して、私は風呂のお掃除タイム。
私が風呂場を出た時にはディロンギのスィッチは切られている、、、笑
それでもアパートの寒々とした脱衣所からしたら、余熱でも充分暖かい。
近はほとんどネットでお歳暮等の発注も済ますのですが、手渡しするもの等一部店舗に出向かないといけないものもある。
23日の休日は朝方は雨だったので、湿気も晴天の時よりは高いので人混みでの感染を考えるとまだ感染しにくい条件だったので決行。
事務仕事だけだったら、私が家で長男、次男の面倒を見て嫁だけでいいのですが、大きな重い商品を沢山車に詰め込まなければいかず、皆でのおでかけでした。
モタモタしがちな子供の車の乗り降りもマイホームのガレージから屋内駐車場へと雨に濡れずに出来て本当に快適でした。
次男は長男のベビーカーを使っているのですが、デパートの売り場で見てみると更に洗練されているのがあるなぁと思った。

でも長男の時に機能性をかなり重要視、吟味して買ったのだが、今でも充分機能している。
↑飛沫感染を少しでも防ぐ為にフードを下ろしていても、顔が見える状態には出来たりする。
家でもなんでも大事なのは「機能性」だとあらためて思った。
お歳暮の用事を済ませて、食料品の買い物をする予定でしたが、人も多くなり空調でデパートの中が乾燥状態になってきているのはわかったので退散。
乾燥した状態の不特定多数の人がいる環境にノーガードで居ない事(ガードする)に越した事はない。
・・・ただ、コレも一概には言えない。
ノーガードでも打たれ強かったらいいわけなんだよな。
経験上、どちらが有利かと言ったら打たれ強い方だと思っている。
嫁、長男・・・予防注射は毎年打つ、外出後の手洗いうがいは必ずする
私・・・予防注射は全然打たない、手洗いはするがうがいまではしない。
これまでの成績では明らかに私に歩がある。
昨年か、一昨年の年末に予防注射した嫁、長男はインフルエンザに罹患して、予防注射していない私はどうもなかった事もある。
・・・年齢が年齢だけに以前に感染していて免疫があっただけなんだろうけど。
月は長男の誕生月。
いつも誕生日は私の実家で兄弟家族揃ってやります。
多いときで総勢12人以上。
でも親父が現在リハビリ中って事もありマイホームで私の家族だけでの誕生日をこの休日にしました。
↓当然、参加人数が少なくなるのでケーキも小さく、、、、。

ごめんねパパとママ二人ともケーキあまり食べないから。。。
誕生プレゼントはメット。
パパと色が御揃い。
最近、メットが小さくなって来た気がしていた。
いや、息子の頭部が明らかに大きくなっている。
おそろいの色で走りたいなぁとパパの願望。

↓今までのメットよりちょっとカッコいい。

↑何度も鏡でチェック!
今週末が楽しみ!

↑スーパーサイヤ人に変身です。笑


 


四季の凝縮

2011年11月20日 | 育児・家族・自分・日常

曜日のまだ夜も明けきらない時間にゴーッという異様な音に目が覚めた、、、。
・・・台風?
激しい雨、雨音、風切り音は完全に台風そのもの。

昼過ぎには落ち着いたが、今度はみるみる気温が上昇。
冷房を入れてもいいくらいだった。
殆ど夏の天気。
佐賀の親戚のおばちゃん(私の親父の兄弟)が親父のお見舞いがてら、家を見に来てくれた。
おばちゃんの若い孫息子夫婦が運転手として一緒に来ていたが、話が進むと私を最初に見た時に彼と同じ30ちょっとだと思ったとな。。。
まぁ、見た目どうのこうのより新生児もいる夫婦だし普通はせいぜいそれくらいの年齢のパパだしね。笑

曜日は打って変わっての晴天。
ただ、気温は昨日と違って冬の気温。
天気は秋晴れの様な素晴らしい晴天なのですが、北風が吹いて肌寒い一日。
昨日と今日でほぼ四季の天気が再現されたようだと思った。
今日は息子のサッカー部の試合の日。

ゆるーいクラブだとばかり思っていたが、意外にしっかりしたクラブでビックリ。
県内各地から参加しての結構大きい大会。
息子も6試合くらいに出場。
試合にならないだろうと思ったが、形になっており結構楽しめた。
↓一試合はGK。

・・・おーいっ、足がラインのウチ側です。笑
途中嫁が次男を連れてやって来た。
次男の初イベント!
もう6年前になるので、ベビーカーの操作方法を二人ともすっかり忘れていました。トホホ。
初めてきたグラウンドだったが、芝の綺麗さにほれぼれ。

調子に乗って試合のない間は息子やその友達とサッカーをして遊んだ。
華麗なボール捌き等を披露・・・したつもり。
閉会式後に膝を痛めている事に気付いた。
膝が痛い、、、急激な左右にステップを繰り返したのが災い。orz


やはり体はソレ相応に歳を重ねているようです。笑


固定資産税家屋調査

2011年11月15日 | 育児・家族・自分・日常

日、固定資産税の家屋調査の日。
事前の資料等は昨日までに作って嫁に説明して渡してありましたが、気になったので昼休みに仕事を抜け出して様子を見に帰った。

固定資産税の評価は実際の建築費の5~7割くらいだったと思う。
ただ、ウチの場合は「建築費<<<<相場、見た目の値段」
どうなるのだろう聞きたいとこでもあった。

少しで安くなる様に色々駆け引きをしようとも思ったがやめました。
施工会社が建築費を単に安くするだけなら「材料を安い物にしても可能」
となると家屋調査をする時、内装等のグレード等でいくので評価額も当然安くなる。

そうなると建築費が安いからと言って喜べないって事になる。
=それなりの建物、値段なりの建物って事。
本当に建築費が安くなったと確認できるのはそれなりの評価があってこそなのである。
当然、税金は高くなるのですが、、、orz。

まぁ来られた市役所の人も二人ともに見るからに「誠実」さが滲み出ており、この人達なら任せようと思えたしね。

男坊も体がみるみる大きくなってきた。
赤ちゃん用のバスタブが小さくなってきたので、今週から私が入る時に一緒に入る様になった。
弟の世話をしたい長男坊も一緒に入りたがるので3人での風呂。

・・・カラスの行水の私にとっては大変。
今までは一番最後に風呂に入るやいなや排水ボタンをポチッ。
殆ど風呂掃除の為にだけ風呂に入っていたのだから。。。
次男坊の風呂はまだ短時間だからいいが、長男が頭洗って、髪洗ってとなると時間がかかる。
つい早く切り上げる為に「パパが洗おうかっ」と長男の髪と体を洗う。
・・・しかし、意外にも息子はそれが嬉しそう。

そうだよね、弟だけでなく自分もかまって欲しいよね。
また今度次男のお風呂手伝ってねお兄ちゃん!。

夜ダイニングで仕事中、一旦次男と寝たはずの嫁が起きてきて切羽詰った顔でおしゃぶりを取りに来た。
「ん?」と思って嫁と次男坊が寝ている主寝室に一緒に行くと次男が泣いていた。
満腹でも最近、眠たい時にオッパイをせがんで泣くようになった次男。
眠りたいけど寝付けずに泣いているようだ。
嫁の性格からしておしゃぶりに頼ろうって言うのはよっぽどの事、相当疲れているのだろうと思った。
ずーっと赤ちゃんと一緒で気が休まらないよね。
数時間でもいいから子供の事忘れて「自分の為に」寝られる時間があった方がいいよね。
すぐに次男を抱きあげ、嫁に「寝やんよ」と言い残し主寝室の戸を閉めてダイニング、リビングをうろうろ歩きまわる。
暫くして寝たのでダイニング横の和室に寝かせ、私もその横で雑魚寝で仮眠。

結局、そのまま4時間くらいは次男も寝たのですがお腹が空いて号泣。
丁度、嫁も目が覚めてバトンタッチ、しかし顔が数時間前と違いすっきりしていていた。
うん、嫁も一日に数時間でも自分の為に寝られる時間があった方がいいみたい。
って事で9時くらいから夜半まで私が面倒みる事にします。
眠たくなってむずかったら、抱っこしてサイクルマシーンに乗れば一石二鳥。
サイクルマシーンに乗ってペダリングを左右の動きに腰で変換してやると気持ち良く寝てくれます。


自転車のサイドミラー

2011年11月12日 | 育児・家族・自分・日常

週はずっと曇天か雨。
今週末にやっと太陽の姿が見れて、待望の息子との自転車ツーリング。

先週、自転車には乗れなかったが自転車のある装備を充実させておいた。
↓バックミラー。

反対側にも装着。

ダサいかもしれないが、安全性があがるかもと思っての事。
実際に使ってみたが、小さい子供とのツーリングにおいては絶対にあった方が安全!
視線をハンドルに落とすだけで瞬時に右側後方を走る自動車の有無、挙動(左折しそうかどうか)がわかる。
左側のミラーで息子の状態を簡単に確認できる。
これまでは何度も後方を振り返らないといけなく、これば大変。
息子は幼いので歩道走行が認められいるのでそちらを走らせ、私が道を走る事で併走して息子を監視する事が多かった。
その場合の併走でも横から車が出てきたり、入ったりしそうな場所では私が若干先行して走るので後方確認は必要だった。

ツーリング中は先行して走行するのが一番。
もし何かあっても息子だけは助かる可能性を高められる。
今回のサイドミラーがその一助として大変有効だった。
1人で乗る時のラバネロ号にもつけようと思った。
警察も自転車を完全車道走行にするなら、サイドミラー配布が必要かと思った。
危険を伴う車道が残っているので、サイドミラー義務でなく、配布・補助がいいかと。
少なくともその配布・補助で助かる命も沢山あるかもです。
そうでなかったら自転車の走れるレーンを完全に確保してから車道走行にすべきかと。
実際、危ないから自転車は歩道を走りなさいって指導している県があったくらいだしね。笑


サイドミラーで息子の状況が良く判るので、走行中の指示が増えた。
「顔を上げる!」
「つま先が上がっている!」
「ふらふらしない!」
「回転は続ける!」

そして気づいた。
鼻歌を歌いながらとか走っている息子が、、、
若い女子中学生、高校生の傍を通りすぎるって時は顔をキリッとしてピシっと一著前の「ローディ」ぽく走っている。
次の信号で止まった時に息子、「今のお姉ちゃんたち『かわいい!』って言っていたよね。」とニコニコ。

だいぶ路上教習に慣れてきて仮免許かと思っていたのが、、、、
注意力散漫!、、、いや逆に集中力があるのかな。笑



Father!

2011年11月11日 | 育児・家族・自分・日常

でもおかしくない我が息子、、、ってか普通は孫!


普通の親より明らかに余命は短い。
子供の将来を考えた時にやはり不安でたまらなくなる事がある。
今日、以前見て感動した動画に偶然遭遇。
A Moving Story of one Incredible Father

生まれつき重度の障害を持ち、話すことも体を動かすことも出来ない息子、リックの願いを叶えるために、トライアスロンに挑戦した父、ディック・ホイト。
彼は水泳ではリックをゴムボートに乗せて引き、自転車では前部に設置した椅子に座らせ、マラソンでは車椅子を押して走り、見事に完走を果たしたのだ。
久しぶりに見たが泣いてしもうた。
鼻水たれるのかまわずに涙が出る。
息子のGoal目指して時には引っ張り、時には後ろから押して、、、、。
私自身のGOAL直前ま「それが出来る事」が目標だ!
なんか頑張れそうな気がしてきた、、、いや、頑張らねば!

CAN!


冬の到来と暖房

2011年11月11日 | 育児・家族・自分・日常

昨日から急に冷え込みが厳しくなり、半袖では朝、晩寒さを感じる様になりました、、、って当たり前。
いよいよ秋ではなくなりました。(まだ今日も半袖Tシャツ一枚ですけど。笑)
マイホームの機能性の冬の実験がいよいよ本番。
計画時は床暖房、蓄熱暖房、輻射式パネルヒーター、全館暖房、床下空調等散々迷いましたが、結局どれも採用せず。
資料を取り寄せたり、熊本辺りまで実物をわざわざ見に行ったりまでしたのですが、、、。
エコ体に優しい等のうたい文句には大いにそそられます。
しかし、もしメンテが必要になった時におおがかりな工事になる事がどうしても気になったからです。

現在のウチの暖房設備
1一番の暖房は「太陽」 これぞ一番のエコ!
カーテン、シャッターを開放するだけで無料の暖房。

これでカバーできなかったら以下の補助設備を作動させる予定
2主要箇所はエアコン
3それ以外の場所はオイルヒーター

その他としては
4サイクルマシーンを漕ぐ
5半袖をヤメル
6酒を飲む、、、
7精神力で乗り切る

この2、3日は天気は曇天。
となると、、、、太陽による暖房効果がゼロ。
流石にそうなると当然ですが、昼の間に家の中が暖められて夜もそれが持続していて暖かいって事がなくなります。
外気温から比較したら断然暖かいのですが、快適レベルを求めると流石に暖房が必要になります。
で暖房を少しだけ使ってみました。
アパート時代からしたら、遥かに暖房の効きはいいと思えます。

日前、水曜日の朝に嫁が寒気がすると言っていたが、午前中のうちに39度以上の高熱に。
幸い当日は息子の就学時健診でウチのオフクロが息子の付き添いの為に来てくれていて、健診が終わって嫁を病院に連れていってくれた。
急性胃腸炎だった模様。
その日と昨日はウチのオフクロが泊まってくれたので大変助かった。
が、、、流石に母乳での授乳は嫁しか出来ない。
熱が上がったその日の夜、長男と私のオフクロは2階で9時頃には就寝。
授乳を終えた嫁はきつそうだったので、1人で静かな主寝室でゆっくり寝てもらい、私はダイニングで赤ちゃん腕に抱いて歩き回り寝かしつけた。
眠りについた赤ちゃんを腕に抱いたままテーブルで2時間ほど事務仕事。

折り曲げた腕を枕にスヤスヤと寝ている。
時折、ニヤリと笑うのがまたたまらない。
腕に伝わる赤ちゃんの体温がなんとも暖かく、、、感無量。
・・・・この子が我が家の一番の暖房かもしれん。

その後、嫁が起きてくるまではダイニングの和室で赤ちゃんを寝かせて、私も布団で赤ちゃんの様子を見守りながらボーっと考えていた、、、。
隔離部屋、逆に言うと病人が安静に出来る部屋として色々な部屋が色々なパターンで使えるように想定していたが、本当に良かった。

上の部屋でゴトン!と音が聞こえた。
寝相の悪い長男が引き戸にぶつかった模様。笑


家屋調査

2011年11月08日 | 育児・家族・自分・日常

年の3月末にマイホーム引渡し。
もう半年以上経過。
固定資産税の評価の為の家屋調査がなかなかないのでどうしたのだろうと最近嫁と話をしていた。
もしかして忘れているのか、住んでいない様に見えるか、新築された家が多くて手が回らないのかと話をしていた。
今日やっと調査に来る旨の挨拶があった模様。

機能性と間取りはとことん追求したマイホームであるが、質的には凝ってはいないのでそれほどの家でもないとは思うのですが、、、。
・・・調査時間を60分を80分に書き直してある。
なんかやる気満々のようですね。笑
お手柔らかに・・・。


お宮参り(生後一ヶ月経過)

2011年11月06日 | 育児・家族・自分・日常

日は早朝は秋から冬の人吉の様な深い霧。
朝に霧なら晴天になるかもと期待したのですが、残念ながら曇天先行の天気。
来週を待とうとも思ったのですが、長男の体調も回復しているが来週は風邪を引いているかもしれない、、、今日は激しい雨になりそうもなかったのでお宮参りに行く事にした。
32日目で丁度お宮参りの日にちとしては良かったし。
高速を使って一時間はかかるので勿論車はRANGE ROVER。
車内での着替え、授乳、オムツ替え等考えたら広い方がいいし、赤ちゃんの負担も一番小さそうだ。
まぁ、雨が降っても最近RANGEは最近洗車した記憶がないくらいだったので、曇天の絶好の洗車日和ではあるので洗えばいいさって事で。
PASSATに装着していたシートをRANGEに装着。助手席に長男。

次男にとって産まれて初めてのチャイルドシート。
ベルトをつけたら激しく泣きだした。
・・・が、走り出して10秒もかからず熟睡。
流石RANGE ROVER、、、ってこともあるようなないような。
確かにRANGEは静粛性はある。
アイと同じ速度くらいの速度域のつもりで走ったら倍位速度が違う。
しかし昔、汽車通(電車通学ですが、何故か汽車通って言っていた。もっとも小さいころ蒸気機関車が走っていた世代ですから。笑)でガタンゴトンする列車でも気持ちのいい睡魔に襲われていたから、意外と軽自動車のアイの方が単調なエンジンの音が明確に伝わり気持ちいいかもしれない。
まぁ、タイヤの高周波の問題ってのもあるから、こればかりは一概にアイとRANGEのどちらが乳児にいいかってのはわからない。
少なくとも事故に遭って命が助かる確率の問題からはRANGE一択って事。

長男もこの車でした。
神社に到着していつも以上に車が多くてビックリ!
出店も出ているくらい。
そうだった、丁度七五三の時期!
私は日を改めてもいいよといったが、嫁が折角だし次がどうなるかわからないって事で今日御祓いを受ける事にした。

↓普通こんなに靴は並びませんし、その場しのぎの畳がこんな風にしかれているのを初めて見た。

だいたい25人ほどを一括りに御祓い。
私達の番の時は七五三が23人、厄除けが1人、お宮参りが1人(我が息子)。
七五三、お宮参り、厄除けで別々の口上なのでお宮参りが1人だったのでまだ有り難味はあった。
七五三の方は連名になるので、、、なんかなぁ。。。
お参りを済ませておみくじ。
次男坊の産まれて初めてのおみくじは「大吉」でした。



 







 


こぶし

2011年11月04日 | 育児・家族・自分・日常

週末日曜日に次男もやっと0歳1ヶ月。
週末の天気もあまり良くはなさそうなのでお宮参りは今週は無理かも。
胃腸炎だった長男も現在は落ち着いてはいるが、体調次第ってとこもある。

結婚式を挙げ、毎年初詣に行った神社を予定している。
今回は一昔前の中学校の卒業式みたいな違う意味での「お礼」参りも兼ねようかな。笑
今年は長男アデノウィルスで入院、オフクロ転倒して血腫で入院、親父転倒して大腿骨骨折、硬膜下出血で入院・・・。
てんてこ舞いの一年。
節目節目でお参りして、お賽銭もそれなりにして、お守りも買ったはずなのに、どういうことよ、、、って。笑

まぁ誰も死んではいないと思ったらありがたいのですが。。。
やはりここは「これくらいで済んだのはお参りしたおかげ」と思うべきなのかな。
以前書いた事があるが、この神社で車の御祓いもしている。
ある日、御祓いを受け終えた車に持ち主が乗り込んで車をバックしたのだが、後ろを確認していなかったのか丁度通りかかった車に衝突寸前。
通りかかった車は激しくクラクション鳴らし、ウィンドウを下ろしてちょっと強面のアンちゃんが罵声を浴びせた。
御祓いを受けた車の持ち主は気の弱そうな人で可哀相であった。
・・・きっと御祓いを受けたおかげで「ぶつからずに済んだ」んだよね。

神様、仏様が本当にいるのだろうか。
幼稚園の時は御仏様に感謝してご飯を食べ、クリスチャン系の中学では倫理の時間に三位一体を習い、天にまします・・・と寝る前に唱えていた私ですが、、、
・・・いないと思う。
だって本当にいたら戦争で小さな子供が死んだり飢餓で死ぬ事は絶対にない。

そんな私でも仏壇は必要だと思うし、毎週教会に通う事を滑稽とは思わない。
神様、仏様、、、、ってより人間が本当に必要としているのは「俺様(自分の心のよりどころ)」だと思う。
今を生きている自分の心が折れない為の神様、仏様、、、。

息子が最近大きくなったよなぁと思える。

息子のこぶしはまだ小さいと思っていたが、赤ちゃんよりは遥かに大きくがっしりしている。
婆ちゃん、爺ちゃんの手みたいに骨太。


昨年の今頃

2011年11月01日 | 育児・家族・自分・日常

日も昼間は暑い一日でした。
相変わらず半袖、半ズボンの夏仕様の私。
それでも流石に朝晩は寒い。
今晩仕事を終えて家に帰り、今日は暑いという嫁に「外は寒いよ」と言うが、「あんたのその格好を見ていたら全然わからん。(笑)」とな。
まだ出産後に検診以外は外出をしていない嫁は家の環境がすべて。
寒がりの嫁にとって寒さを感じずに過ごせている事はマイホームが成功の部類にあるって事なのかな。

年もあと二ヶ月。
昨年の今頃のマイホームは↓こんな感じでサッシすらついていません。

この当時は全然今の生活は机上、、、いやPC上(マイホームデザイナー)のものだった。
一軒の家としての間取りだけだったら全然簡単だと思う。
それに加えて、防犯性、夏の通風性、冬をいかに快適に暮らせるかを考え抜いたつもり、、、、だが専門家でないのであくまで「つもり」。
更にその上で近隣の家の窓の位置、近隣への日当たりまでは一応考えた。

PC上では何度も確認していた。

色々考え抜いた上でのGOサイン。
勿論、出来上がった外見はマイホームデザイナーのソフトそのままで見慣れたもの。

・・・でも実際に住んでみないと採点は出来ない。
一応、春夏の採点は完全に及第点以上。
秋の採点も同様かな、、、あとは「冬」の採点。
まぁ、冬も間違いはないと思える。

昨日、ウチの担当の工務のYさんに電話した。
昨年の先月くらいの上棟式で私に無礼講で「なんでこの金額で社長がOKだしたのかわからん!」と敵対心100%で思いっきりからんできたYさん。笑
別に用事はなかったんです。
何か不具合でもあったら、すぐに彼に連絡できるのですが別になーんにもなくて寂しいくらい。
不具合かなあって箇所もあったのですが、彼が初期の段階ですべて完璧にしてある。
私「いや、別に不具合とかは全然ないです。最高です。夏も涼しく、今も暖かくてありがとうございます。ところで年賀状を出したいので住所を教えて・・・」ってとりとめのない話。
ちょっと話したが彼も相変わずに忙しそうで何より。
いや、年末に一回また彼とゆっくり飲みながら建築よもやま話をしたいなぁと思ってさ・・・。
私の家を作る時に彼の引き出しは深くて助かった。
彼の引き出しが更に深くなってくれる話が実際の施主として出来るかもしれないし、体験してもらえるからね。
まぁ3月末の引渡しで半年以上たって、あれだけ複雑な屋根で少なくとも雨漏りがない時点で大成功。