■■■Take the 'R' Bike■■■

『R自転車で行こう!』・・・R(ラバネロ)号に相応しいローディになるべくR(ロード)の「道」を修行中の40半ば♂。

誕生日おめでとう!

2011年09月30日 | その他

今夜、嫁達が寝静まってから撮りためておいた氷室の復興支援ライブを見た後、何故か「ルースターズ」が聴きたくなった。
YOTUBEで一曲聴いた。
博多にいる頃よくテープが擦り切れるまで聞いたよなぁ、、、なんて懐かしく思いながら次々と違う曲を再生。
(途中、何回かサンハウスに飛んだけど。笑)
大江慎也・・・・今更ながら凄かったんだなぁ。。。
確か東筑出身だったし、頭が良すぎたのか・・・。

ふと気づいた、9月30日!。
今日は偶然にも大江慎也さんの誕生日だったんだ。
誕生日おめでとう!


THE ROOSTERS

The Roosters - Fade Away


名前の候補準備完了!

2011年09月28日 | 育児・家族・自分・日常

産がもう秒読みの段階。
名前の候補がやっと決まりつつある。
↓こんな感じで候補となる名前を実際に筆で何度も書いて、書きやすさ、名字だけのバランス、姓とのバランス、字の形、そして文字の持つ意味等を何度も検討中。

↑ちなみにこの紙に書いてある分は、左から「かずき」、「よしき」、「さとし」、「あきら」、「まこと」、「よしと(ひろと)」。
検討する事は他にも、予想される「あだ名」、英語表記にした場合等など沢山ある。
「叡」で「あきら」ってのも好きなのですが、これなんかは当て字ではないんだけど、読めない人が多いだろうし、好きだからと言うだけの採用は難しい。


「音」
だけで決めて漢字をあてがうのは簡単なんだけど、やはり字画はいいに越した事はない
将来、成長して自分で字画が気になって調べた時に、「いい字画」だったらきっと嬉しいし、何よりめげそうになった時に心の支えになる

携帯の番号の090-1234-・・・・なんて番号が欲しいと思うと大枚はたいて取得しないといけない。
ところが名前ってのはちょっと頭を使うだけで「ただ!」。
名前は妥協せずにとことんやってもいいと思う。
現在はネットの便利なツールも沢山あるし、以前よりは簡単。
(息子の時もネットで可能だったけど、自分でエクセルで字画判別ツールを自分で作ったけど・・・。)

私自身の字画はすべてにおいてなんと完璧。
親は適当に決めたそうだが、そうそうはこんな事はない。
それでも、11格法 (←クリックすると開きますので試せます。)とかまでなると△の部分が出てくる。
あくまで普通の「天格」、「外格」、「人格」、「地格」、「総画」においてまでで完璧なだけである。
(そこまででも充分すごいとは思うけど・・・。)
私の今度6歳になる息子の場合は、11格法まで考え抜いた名前で完璧。姓名判断すると↓この通り。

しかも、これに加えて使ってある文字自体も全て「吉数」である。
今回もこれとまったく同等の名前の候補も沢山考えているが、もしかしたら若干これより落ちるが目出度い意味を一つの漢字で沢山持つ素晴らしい文字を見つけたのでそれを優先させるかもしれない。
後は生まれた赤ちゃんの顔を見て候補の中から決めます。


ちなみにRANGEにちなんだ「錬侍(れんじ)」ってのも今の息子の時に考えた事がある。
勿論、こんな冗談みたいな名前でも字画による姓名判断は完璧にはしてある。
・・・・しかし、なんか病気がちになりそうな気がしてやめたのは秘密。笑 


ちびっこローディ!

2011年09月25日 | 自転車練習日誌(1年目)
夜も頭痛が酷く殆ど眠られなかった。
朝方には息子が何故か察知して氷枕を持ってきてくれた。
流石にこのままでは一日が無駄に潰れそうだったので痛み止めを久しぶりに飲んだ。
・・・すぐに効いた!

前中は時折、小雨も降っていたので家でPCでの仕事。
午後から雨も上がってきたので、息子が朝から自転車に乗りたいと言っていたので昨日に続いての路上教習。
(昨日の20キロも全然疲れていない様子。)
最初にauのREGZAの秋モデルをauショップに見に行って実際に使ってみた。
・・・うーん、微妙。
私は通常より小さなPCのキーボードも実際に使っているのですが、、、、新型REGZAも普通に打てない事もなさそうですが、親指でのタイピングが無難そう。
大きくなってもいいのでPOMERAみたいなキーボードついていたら欲しくなったかも。
その後、私の友人宅を訪ねるも留守。
仕方がないので自転車で走れる公園に移動。

砂利の坂道とか砂の道とか体験出来、大変面白かった。


その後もまだ走ると言うので、水分、ミネラル補給しながらツーリング。

途中、嫁から「もう帰ってきなさい。」と言われて、まだ走りたい息子をなだめて帰宅。
・・・・今日も約20キロ走破
家の近くになってもまだ疲れた感じはなく軽快なケイデンスを維持していた。
昨日の20キロで疲れていると思いきや、20キロは普通にこなせるのにビックリ。
これは下手したら30キロとか走破出来そうな感じである。
 
息子、すげええええっ!って言いたいところですが、本当に凄いのは自転車。
自転車がいかに効率的乗り物かということをあらためて 思い知らされた。

22インチBIKEでの路上教習

2011年09月25日 | 育児・家族・自分・日常

日となった金曜日は朝早くから近くの公園で息子と22インチ自転車の練習。

前回より随分上手くなっていたので、試しに公園の周囲を私がランニングで併走する状態で走らせてみたが停止、発進でのふらつきが少なくなっていた。
公園周りの練習で更に上手になり、これなら大丈夫そうだと判断、昼前から急遽路上教習へと切り替えた。
私が車側をランニングで併走した。

息子のリクエストで嫁のお袋さんが働いているスーパーが最初の目的地。
スーパーに着くと、婆ちゃん、従業員に「自転車で来たんだぁ!」と自慢。
(息子の目論見どおりに)皆にご褒美に色々買ってもらっていた。
ジュースも買って貰ったのですが、息子はちゃっかり保冷用の氷もレジ袋に自分で入れていた。
(嫁と買い物に伊達に行っておりません。笑)
息子がまだ走りたいと言うので、お友達の家が建築中なのでちょっと遠いがそれを見に行った。
無事に目的地に着き水分補給をさせていたら、嫁から電話があり、午後に散髪の予約を入れていたそうなので急遽帰宅する事にした。
息子はまだ遠くに行きたいと主張したが、実はランニングしていた私が急に「頭痛」が酷くなり体調が悪くなっていたのもあったしね。
・・・熱中症、熱疲労ぽい感じ。
頭の一部がガンガンと痛い。これ以上走ったらやばい一線を越えそうな予感。
秋晴れで涼しかったのもあり油断したのが間違い。 
嫁に迎えに来てもらいたいくらいの激しい頭痛だったが、まだ走り足らない息子の楽しみを奪えない。
ゆっくりと私の体をだまし、だまし帰った。
なんとか無事に帰宅したが、私の頭痛はその夜寝てからも続いていた。
この日の走行距離8キロ

の日の土曜日は昼からのサッカーの練習に自転車で行くと約束していた。
が、私は朝から強烈な頭痛でノックダウンされ起きられない。
滅多にないってか、二日酔い以外では初めてかも。
息子が心配して、朝から氷枕とか持って来てくれたのだが、頭痛は強烈。
自然に回復するのを待ち、眠られるわけではないが布団にじっと横たわっていた。
息子が「今日、行けるかなぁと」心配する声おが聞こえたので時計を見ると11時ちょい前。
・・・これはもう出発しないとサッカーに間に合わない。
寝ていても治らないし体を動かそう!。
「よし、行こうか!」と体に鞭うち、家を出発。

途中、昼ごはんを食べさせ、一回コンビニに寄りアイスで糖分を補給。
なんとかサッカーには間に合った。
一時間少々のサッカーの間、私は芝生で死体のごとく横になっていた。
路上教習の間常に注意力を最大限にしているので精神的な疲労も大きかった。

ッカーが終わり、息子が「どこか遠くに行きたい!」と言うので、遠回りして私の弟のアパートに寄った。
暫く、スケボーをして遊んだ。

「もっと何処かに行きたい!」と言うので、隣町の息子の友達の家に行く事にした。
お友達はちょうど家にいたので、暫く談笑した後に帰宅コースへ。
息子はもっと遠くに行きたいとまだ限界が見えない。
しかし・・・・私の頭痛が既に限界だった、すまん息子よ。。。
ちょうど、帰り道に私の以前の自転車練習コースがあったので、そこを走って帰った。
このコースは車の飛び出しもなく安全なコース。
息子も快調に漕げていた。
ペダルのアンクリングとかも修正してやった。
午前11時にスタートして午後4時の帰宅。
休憩時間は30分くらい。
そして・・・・・本日の走行距離20キロ越え。
結構走れるじゃん!。
週末ツーリングが楽しみでしかたがない。
しかし、6歳にならない息子が20キロ平気で走破するのを考えると、私が以前自転車でダイエット始めた当時は一日6キロくらいで「やった気」になっていたのが今だに恥ずかしい。笑
6キロから距離を伸ばして実家に自転車で帰った時は感動したものだったが、息子は既に実家に帰れる距離を今日走破。
息子と早朝バイクってのも出来そう。

昨夜も頭痛がとれず、朝も頭が痛い。
もしやと血圧を測定するも正常、熱もないしやはり金曜日のランニング時の体温コントロール失敗の様だ。
ここまで自分の不注意で尾を引くとは反省しきり。
週末ツーリングの時は息子の体調管理(ハンガーノッキング等)だけは気をつけねばと再認識。
自転車で長距離乗る上でハンガーノッキングは怖い。
大人では20キロくらいではありえないだろうが、子供は小さいだけに短い距離でもなりうるかもしれない。
あー頭いてぇ。。。


暑さ寒さも・・・

2011年09月21日 | 育児・家族・自分・日常

風一過の今日は晴天。
ぐっと気温が下がり、ようやく秋らしい天気になるのかな。
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったものだと感心。
息子は幼稚園が終わってから自転車に乗りたかったようだが、まだ免許皆伝まではいっていないので乗せてもらえなかった模様。
今週末にみっちり特訓すっからね。

前の「約9キロの初親子ツーリング」の時は右下の1号機。

今回の3号機に比べてタイヤの小さい事・・・。
よく頑張ったんだよなぁ。。。
でも、ほとんど「巨人の星」の世界で、「根性」のみの体験
3号機になったら、変速機能もあるので是非「自転車の快適性」を教えてあげたい。
2号機は甥っ子から貰った1号機よりちょっと大きい奴で、数日かけて錆びを落として綺麗にしていたのですが殆ど乗る事はなかった。
1号機、2号機はアパートの屋根付の駐輪場に停めていたのですが、それでも錆びついてしもうた。orz
メンテして次の子が使えるようにしようかな。

日、ネットで気になる言葉が二つ並んでいる記事があったのでビックリ!。
その言葉は↓。

「au」と「iPhone5」

・・・確かにauって「iPhone」を否定はしていなかったと思うけど。(以前、ドコモは否定した気がするけど。)
決してありえない話ではないと思うのですが。
「iphone5 by KDDI」生まれるのだろうか。。。
今のところスマートフォンにはしないつもりですが、男の悲しい性、「モノ」として興味はある。
仮に「Au iPhone」が実現すると現在のauのスマートフォンの定額制料金でなくソフトバンクのiPhone料金に近くなるのでは・・・。
となると、現在のauのスマートフォンの在庫がだぶつく可能性がある。
・・・となると、現在、来年7月までに買い替えを促進する上で安く提供されている機種に前モデルのRegzaがあるのですが、もしかしたら今秋に発売されたRegzaモデルも提供されるのではと期待。

もしスマートフォンにするならば最新のRegzaにはキーボードがあるので、私ならiPhoneよりRegzaが欲しい。
今週末にRegzaのキーボードを「打てる」かチェックしてきます。

docomo→写メールの為にVodaphone→ナンバー選べるauとキャリア変遷してきた。
最近、auイマイチ感があったのですが、コレが本当ならau復活しますね。


イニング横の4畳半の和室に2週間ほど前から荷物が二つまとめて置いてある。

出産予定日まで2週間ちょっと。
嫁は準備万端。
私もいつ産気づいてもいいように平日だけでなく、週末も一切お酒を飲まずにいる。
流石に嫁が寝静まってから一杯ってのもしません。笑

酒を飲む時はガンガン飲みますが、別に飲まないなら飲まないでなんとかなる。
(この辺りの性格があるから、携帯も別に最低限の機能でも我慢できると思うってか、アルコールが我慢できなくなったらヤバイ。笑)

さぞや祝杯は美味しいだろうなぁ。
さて、4人家族になるのはいつになるやら。


22インチ自転車

2011年09月18日 | 育児・家族・自分・日常

週はじめに注文した息子の新しい22インチの自転車。
息子はカレンダーとにらめっこしながら「まだかなぁ。。。」と毎日楽しみにしていた。。
予定通りに金曜日の夕方に到着。
ちょうど幼稚園から帰った息子がシャワー浴びた後だったそうなのですが、喜びの余りパンツもはかずに裸で出ていったそうな。
今週もずっと天気が良くなくてちょうど配達されていた時も雨が激しく降っていたので、アイのガレージに運んでもらったそうな。

待ちきらない息子が実際に跨るとまだサドルが高かったそうなので、その夜にさっそく調整しておいた。

、土曜日は息子は早起き。
自転車に乗りたかったようです。
雨が丁度降っていなかったので、一回乗ってみさせる事にした。
その前に、、、車の停車位置を変えた。
これまでどおりでも充分自転車は左右どちらも通れるのですが、万一を考えて片方に寄せて余裕の幅を確保。
↓「今まで」


↓「寄せた」

これで息子でも楽に自転車の出し入れができる。


↓乗れない事はないが、停車、発車がイマイチ。


曜日の午前中には息子の空手の昇級審査があったので、自転車の練習は日曜日、月曜日の雨の降らない時にすると約束して審査会場に移動。
息子たち「白帯」は大声を出せれば合格だと先生が言っていたので、たいした審査じゃあないだろうと思っていたのですが、意外。
「礼」から始まり「柔軟」、「拳たて腕伏せ」、「逆立ち」、「逆立ち歩き」、「型」、「ミット打ち」等思ったよりちゃんとしていてビックリ。

最後は「実践の組み手」だったのですが、幼稚生は3人・・・。
思ったとおり息子は小学一年生が相手でした。笑
それでも互角に近い闘いぶりでした。

曜日も雨の予報だったのですが、予報が外れて晴れの天気。
朝と夕方の2回近くの公園の芝生で自転車の練習。

↓幾通りかの乗り方を教えて、後は息子に一人で実践させました。

何度もこけていたのですが、最後は22インチの自転車にも随分慣れてきました。
芝生でもう暫く練習して、安定した発車、停止が出来る様になったら路上教習かな。


携帯電話(ネットの束縛からの解放)

2011年09月13日 | 育児・家族・自分・日常

時期携帯、電話の多彩な機能を満喫していた。
通話機能が一番使用頻度が低かったかもしれない。笑
メール、PCサイト閲覧、カメラ、お財布機能、走行距離・時間・コースの管理、、、これに家の鍵の機能までつけようかと思っていた。
他にも懐中電灯代わりになったり、ナビであったり、ボイスメモだったり、TV見たり、FM聞いたり、映画を見たりとかフルに活用していた。

在、メールと仕事場のPCのメールを携帯で見る機能、電話番号検索機能だけは残してあるのですが、ほぼ電話機能のみの生活。
多機能を削除した事で不便になってストレスが溜まるかと思っていたが、まったく逆の結果。

ストレスが確実に軽減している不思議。

番大きいのはネットとリアルの「区切り」がはっきりした事。
ネットは便利だから利用できる環境にいるのなら、ついそれを利用してしまう。
「ネット依存症」「ネット中毒」、、、
大昔に世界史でならったアヘンによる堕落がやっとわかった気がする。

ころが、一旦TVでも見ないと不便そうだが、見ないなら見ないでどうにかなる。
ネットもないなら、ないでどうにかなる。
今までいかに、ネットにいかに依存していたのだろうかと省みる、いい機会である。
情報が先行して、頭でっかち。
リアルの世界は人と人の対応が必要。
マニュアルどおりでなく突発的な事もある。
それに対して、答えをネットの世界に求めるのは楽かもしれない。
しかし、自分の頭を使って考える事が少なくなってしまうかも・・・。

ぁ、少なくとも携帯をスマートフォンにすると凄く便利そうで魅力的なのですが、携帯電話の本来の機能、「通話での使用」だけにするのも案外間違いではないと思っ
た。
不便なら不便で楽しかったり、わざと不便さを求めたりもするぐらい魅力もある。

だって、、、アウトドアって楽しいもんね。
アウトドアまでいかなくても、車中泊でもいいと思う。
博多まで行って車中泊もありだと思う。
・・・過去に何度も提案しても、これだけは絶対に嫁の同意をもらえないのですが。笑

車をパーキングに停めて博多を堪能して車に積んだ布団で寝る。
そして、朝にスーパー銭湯でさっぱりして帰る。

ただ一晩、それも数時間寝るだけに数万払うくらいなら、それを寄付して車で寝た方がよっぽどましだと思う。
一流ホテルなら良質な睡眠とれるか、、、、っていうとそうでもないと思う。
むしろ高校時代の興味のない授業の時、特に昼食後の最初の授業にうつらうつらと舟を漕いだ数十分の眠りの方がよっぽど良質だと思う。

私は、昔地方をまわっていた時は殆ど車中泊でした。
トイレのある場所を探してそこで寝る。
別にお金がないわけでもなく、ただ寝る為だけにホテルに泊まる意義がないからだけです。
布団がないと眠れないってのもないので、苦痛はなかった。
その時の車はスポーツタイプだったから寝にくい種類だったけど・・・。
今のRANGEだったら余裕だから余計にそう思う。

現在は友達の実家があるので、そこに泊まれるので車中泊は実現しそうにないのですが・・・。
でも、いつかは息子と車中泊しながら旅行してみたい。
・・・って書きながら思ったのですが、チャンスは今年だけかもしれない。
今年は赤ちゃんが小さいって事で嫁が留守番で私と息子が旅行するチャンスじゃん!
車で息子と車中泊での九州一周の計画でも夢想してみっかな。。。

「ネット束縛からの解放」の記事から「嫁からの解放」の記事になった。
・・・だからこそ夫婦になって一人前だと言われながら、、、独身生活(不便な生活)が楽しかったのかも。。。笑

男の好きな言葉に「解放」ってのが絶対あると思う。
でも、息子を連れて「解放」の旅に出たはずが、結局は「お母さん大好き」な息子に帰ってからすべてチクられるってのは目に見えていますが。。。笑

局は、最先端が嫌いでないのに何故かスマートフォンに抵抗があったのが不思議だった。
が、今回やっとその理由がわかった気がする。
いっそ、私の携帯はやめて息子の携帯にしようかと迷走中。

私に用事がある時は嫁か息子を通して連絡がいくってのもありかな。







息子のバイク購入!

2011年09月12日 | 育児・家族・自分・日常

前から、嫁に息子の自転車を買って欲しいとの要望があった。
・・・だが、成長著しい息子。
中々サイズの見極めが難しく保留していた。
が、先日に身長を計測したら118センチ超えていた。
ほぼ、小学生の体格になっている。
これなら、結構大きなの大丈夫かなと、日曜日の夕方にRANGEの散歩がてらに自転車屋に連れていった。
色々乗せてみると、22インチで大丈夫だと判断。
ネットを検索して私はコレが良いと思った。↓

7段変則、でボトルゲージも装着可能。
でも、チェーンのカバーがない。
私みたいずっと年中半ズボンなら問題ないのですが、息子は冬に長ズボンなので、これだと裾を汚すとの事で嫁に却下された。
とりあえずコレにした。


まぁ、6段変則だしスピードメーターもあるので、息子もコレが良いとの事。
今後、休みの日はサイクリング三昧の予定。

・・・楽しみです。


迷い

2011年09月11日 | 育児・家族・自分・日常

曜は病院を2軒はしごした。
事故の治療をもう「症状固定」と判断して終了する為の診断書を書いて貰うため。

初に首を繋げてもらった救急病院。
この先生は今回の震災にも行かれたり多忙な方なので、事前に病院におられるか確認して行った。
久しぶりに会う先生だが元気そうだった。
症状を事細かに話した後で、リハビリ室で首と指の障害の程度の計測をしますとの事。
(・・・私は一応、朝から首の左右、前方・後方、回転等の曲がる角度を写真に撮ってCDにしておいた。
、、、そっかリハビリの施設があるからそっちで出来たんだ。orz)

リハビリ室に呼ばれて計測。
分度器使うのかと思ったら目測だった・・・。

リハビリの先生一通り計測した後、、、カルテを見て絶句。
「えっ、、、なんでこれ程までの怪我でリハビリを全然受けなかったんですか!・・・・えっ、エーっ、、、、なんでこんなに早い退院なのですか。。。」
私「ゆっくりと休めない仕事ですから、働きながら治せる分は治したつもりです。仮に動かない部分はなんとかカバーする方法を身につけました。笑」
リハビリの先生、絶句してた。。。

して、意外と早く終わったでの次週以降に行こうと思っていた、「皮膚化」へ。
そして、症状を話して「症状固定」て行くと言った時に、今までは消極的だった先生の対応が変わった。
先生「うーん、Z形成したら、もっと『ひきつれ感』がなくなると思うんですよね。コチラだけ継続で行く事も出来るんですよ。手術時間にして一時間くらいかなぁ。。。」
以前は術式を述べるだけでそれを積極的にやりたい感じではなかったのに・・・。
しかも「金曜の昼から手術して、一時間くらいで終わって次の日に来てもらえれば・・・。」
と具体的提案。
うーん、それならウチの仕事は完全に時間をコントロール出来るので大目に2時間の時間を融通するだけで出来そうだと私は思った。
やってみたい気になった。
そこで、皮膚科の最終的な「確定診断」はストップしてもらって嫁と話すことにした。
今から時間を作るとなると10月以降。
しかし、10月以降は新生児がいる予定。。。。
嫁、新生児優先で考えないといけない時期にこの手術って出来ないだろうなぁ。。。

・・・大変迷う。
首の『ひきつれ感』、結構いやなもんです。
仰向けになって寝ると受傷した首を誰かに押さえられている感触がするんだよね。
それが嫌で、うつぶせになってその怪我した首に枕を当てて本当に圧迫した状態にすると安心できる。
解消できるなら解消したい。
Z形成してもらいた気になって、手術同意書等も一応貰ってきた・・・・。

しかし、それを見ながら嫁と話していて手術してもらう気が大幅に減少。
・・・だって先生の字が。。。。
↓読めますか?

綺麗な字なら、手先も器用、丁寧な気がするのですが・・・。
忙しくて字が汚くなるのは当たり前なのかもしれませんが、、、、
綺麗な人はどんなに汚く書いてもある程度は綺麗。
せめて、汚いのが判っているなら丁寧に書くべき、練習すべき。
(ウチの従業員でも習字を習っているって人がいますが、実際に人に渡す文章が丁寧でないので、一切任せていません。むしろ習字を習っていない人が丁寧に書こうとするのでその人と自分以外は任せません。私も綺麗ではないですが、丁寧に書く努力はします。)

・・・そんな事は手術と関係ないとは思いもするのだが。
しかし、私は気にしてしまう。

確かに忙しい状態なのは判ります。
なら従業員に口頭記述って手もあるし、筆記よりキーボード叩けば数倍早いだろうに。。。
ちなみに私の首を繋げてくれた先生の字・・・。
↓ちゃんと読めます。


そしてもう一つ任せられないかもしれないと思う疑問な点がある。
何故なら、今まで私の患部に一切手を触れていない
これって、どうなんだろう。
例え、先生が「Z形成」が必要って言うのはわかる。
「Z形成」したらテンション軽減するらしい。
・・・でも、先生全然首を触ってないからそれは「あくまで理想論」なので「Z形成だけ」では症状の改善はないかもしれないと素人ながらに思う。
だってさ、私の首を触ってみたら皮膚のテンションの余裕は充分にある気がするんだけど。。。
今の時分で表層の皮膚が余裕。
・・・なら、Z形成の意味がないと思う。
(傷跡に対しては有効だと思うのですが。)
素人ながらに皮膚のテンションが問題になっているのに触診がない時点でこの手術を受ける必要はない気がしてならない。

曜日の今日は息子が覚えていました。
魚釣りがしたいって事。
朝早くから移動して魚釣り。


前回、怖くて橋を一人で歩けなかたのですが、、、

今回の釣竿は私が針を確認してチョイス。
釣り餌を1/3残して10匹get!
2.5キロの釣果。
使っていた釣竿は釣れていない若いカップルと換えてあげて、残った餌もあげた。

方に珍しい雲との遭遇。
凄く珍しい・・。
晴天と雲が平行に綺麗に分かれている・・・・


まぁ、実際は太陽光線のせいだとは思うけど。


ネットの束縛から開放された、嘘みたい(Rの戯言)

2011年09月08日 | 育児・家族・自分・日常

て、電話を持って移動出来たら便利という最低限の「携帯電話」だけの機能にして一日経過。

・・・・嘘みたいに深い眠り、凄く良く眠れた。
久しぶりに感じる「良質の眠り」。
まるで、世間の喧騒を避けて黒川温泉に宿泊した時の様である。

今までは、携帯電話でネットに接続して最新のニュース、色々な情報を時間があれば見ていた。
ちょっとした時間があったら、簡単に見られる便利さ。
信号待ち、ちょっとした待ち時間。
眠れない時は寝床で横になりながら、カチカチしたりしていた。
情報の取得に関しては凄く簡便になったと思う。

ただ、、、「情報過多」かもしれないと思っている。


TVの視聴率と寿命の短命化がついこの間ニュースであった。

通常、昔に近い世界では、ある程度目、耳から入る情報には限度がある。
ラジオから始まりTV、更にインターネット。
もう人間の能の進化を超えているのかもしれない。

おそらく、ラジオまでは脳が対応出来ていると思う。
ラジオは音声のみ。
会話に近い。
相互性がないかもしれないが、私みたいに嫁が一方的に喋くる家庭においては、ラジヲを聞いているのと差異はない。

TVになるとリアルで変わる画面+TVの画面の変化と脳の処理能力に負担がかかっているのは明らか。
その処理能力負担増によりストレスが発生し、寿命に影響を及ぼすのかもしれない。
それに加えて最近はインターネット。
常に最新の情報を入手できる環境にいれば、それを常にアップデートしたくなる(正しくは「ダウンロード」かな)。

最近思うのが・・・「ネットって便利だけど、休まる暇がないよね。」


なるほどだからネット接続から開放されたのもあり、深い眠りにつけたのだと納得。
家でも仕事場でもネット接続は常時。
それに加えて、携帯のネット機能でほぼ24時間、ネットの世界に繋がる事が出きたのだ。
むしろ、携帯からのネット接続の方が「常時電源ON」である事を考えるとPCでのネット接続よりメインになる。
それに加えてネット環境に強いスマートフォンになったとしたら・・・。
・・・どっぷりとネット漬け。

スマートフォンを買ってもスマートに使いこなせない人間ならば、全然心配ないと思うのですが、性格上、とことんやっちゃう性格なので、私にスマートフォンは危険かもと思っている。
だって、このネットから完全に離れた睡眠の良質さは、これからもまだ働かねばならない私にとっては重要かもしれないから。

スマートフォンを使いこなせそうなら、絶対にスマートフォンにしない方が幸せかもしれない。
何故ならスマートフォンは「現代の禁断の果実」だと思う。
その美味しさに中毒になるかもです。

その美味しさがわからないで使うのが丁度いいくらいかも。笑
美味しさが判っている人なら「あえてそれにしない。」選択もある。
使いこなす為に終わりなきゲームに参加して次々と終わりなきストレスを抱え込むより、意外と使えない方が「使えない」ってシンプルなストレスだけで済みそうだと思う。



・・・続く、、、、、、、、、、、かもしれん。










新生活へ向け準備開始!

2011年09月05日 | 育児・家族・自分・日常

産予定日は10月7日。
あと一ヶ月。
予定は未定、いつ出産してもおかしくない。
よって9月8日以降は「基本」禁酒、断酒です。

酒を上棟だ、新築祝いだとかで貰い過ぎていたので酒におさらばするいい機会。

の設計、建築にかけて酒を飲む機会が増えた。
仕事が終わってどっと疲れた頭を覚醒する為に飲んだ。
アルコール飲酒後の初期段階は「覚醒」・・・だったはず。
(ってか実体験的にも確かにそう。
大学時代に居酒屋の「村さ来」でバイトし始めた時に、誤発注の「酎ハイ」が皿洗いの私のとこに「飲んでいいよ。」とまわってきた。
昼間ちゃんと大学に通ってその後部活をこなしてのバイト。
疲れていたが、アルコールが入るとショボショボとした目が覚醒するのを確かに感じた。
コーヒーでもいいのですが、眠られなくなったら次の日の仕事に影響する。)

アルコールをチビチビとやりながら、マイホームデザイナーや模型であれやこれや考え、ネットで情報収集。
ある程度のその日の結論に達したら、更にチビチビやりながらそれをゆったりと検討。
そうするうちに「覚醒」の範囲を超えて、、、、「酩酊」まではいかないが「いい気分」となり床に向かうって生活の繰り返しだった。

が出来て、以前から憧れていた「マイホーム」で嫁、子供に囲まれて晩酌をする怠惰的生活ってのももう5ヶ月体験した。
しかし、もういいや。この生活は体が壊れていくのが良くわかった。
やはり「すこぶる健康モード」に完全に戻そう。
ちょうど嫁の出産もあるので、いいきっかけである。

う一つ昔の生活に戻した。
↓携帯電話。

今回の生活改善に伴い携帯(MEDIA SKIN)もずっとメインに使っていた「オレンジ」から「黒」に変更。
で、この黒は以前の色々な便利な機能の「お気に入り」をほぼ削除。
「通話機能」のみで使う仕様にした。
携帯電話で「ニュース」、「天気」、「ブログ閲覧」、「インターネット」等をよく見ていた。
同業の人がPCでインターネットしていた時も別に携帯でも出来るとネット接続していなかったくらい、、、。
(今やスマートフォンが出て、PC本当にいらなくなりそうですが。)
インターネットはゲーム等は全然興味がないのですが、色々調べ物に使っていました。
確かに何処でもネットに接続出来て便利ってのはある。
つまらない会議、講習会なんかの時もこれで色々時間を有効に使えていた・・・。
が、便利すぎて「何処でも見てしまう病気、いや中毒」かもと思えてきた。
昔、なかったらなかったでどうにかなっていたのだから、なかったらなかったでいいんじゃないの。

今や、店も年中無休どころか、24時間営業。
大変便利!なのは間違いない。

・・・・しかし、完全に失った物がある気がする。
=不便さが故に便利さのわかる生活。
大晦日、正月と商店街が休みだったからこその「御節料理」のありがたさ。
娯楽施設も開いていないので、「すごろく」だの「福笑い」、「カルタ」・・・。
非日常が味わえていたのが、現在、、、、それがないと思う。
正月初売りが今や元旦からだったりするので、全然正月って季節感が薄くなった気がする。

そういった点で携帯も便利になり過ぎて、それに生活が振り回されている気がしているのだ。
だからこそ、通話オンリーの携帯にしようかなぁっと思ったのだ。

9月14日にはauのスライド式のキーボードを搭載したスマートフォン「REGZA Phone IS11T」が販売予定だったので、それを確認するまでは昔の通話オンリーの携帯電話にしてみるつもりです。
まぁ、スマートフォン+携帯の体制の人が多いのもわかる気はするのですが、それならPCも小さくなっているので、普通にインターネット出来る小さいPC+携帯でもいい気がしているのですが、、、、。
入力するにしても、いくら小さくてもPCの方が楽だしね。
・・・スマートフォンって確かに便利だとは思うけど。。。

・・・便利すぎると思う。


準備開始

2011年09月04日 | 育児・家族・自分・日常

父の怪我から一ヶ月経った。
今までそちらが中心の生活。
お袋も、姉貴、弟、嫁も疲弊し、息子も夏休みに何処にもいけなかった。
停滞感が漂う夏。
雨雲もかなり停滞していた。
閉塞的な夏でした。

かし、嫁のお腹の中だけは確実に着々と前に向かって進んでいる。

車のチャイルドシートは特に新しいのは買いません。
一昨日、弟夫婦が先月生まれた赤ちゃんを最新のチャイルドシートに乗せて連れてきたのですが、そこまで大きく変わった機能がなさそうってか、私達が持っている方が横向きのフラットに出来て良かったので、これでいいのかなと・・・。
5年以上前に使っていたチャイルドシート等をすべて、分解清掃、洗濯。
今日は天日干し。

昼は嫁が出産前にもう一度食べたがっていた、隠れ家的な店の坦々麺。
先週も行ったのだが、予約でいっぱいで食べられなかったのだ。



う一つ一歩前進した事がある。
一昨日、金曜日に3年前の事故の事で保険会社の人と話し合った。
怪我を「症状固定」で決着する方向で行く事にした。
傷跡のステロイドテープだけだし、続けては見たが突っ張り感とかは全然改善しない。
夜に仰向けに寝ていると怪我した方の首筋を誰かに押さえられている感じがするので、うつ伏せになって首を実際に枕で押さえた状態にすると気にならないのでそうやって寝ている。
果たしてZ形成でひきつれ感が完全に消失するとは限らないし、平日に休めない。
まぁ、これ以上は治らないと思いました。

最終的にいくらくらいの保険金になるのかぶっちゃげ聞いてみた。
私「ところでいくらくらいになりそうですか?、何千万くらいなんですか。?」笑
保険屋さん「体が動かなくて誰かの監視が必要な状態なら、ウン千万でますが、、、」と苦笑い。
私「私も本当は体が動かないのを『気合』でなんとか動かしています。監視も嫁にいつも加齢臭から、耳毛から監視されています。」笑
保険屋さん「・・・・(笑)」

・・・鞭打ちでも100万近い金額になるので、近々職場のエアコンの交換費用100万円が出てくれればいいと思っています。
一応念の為に同業者のしかもアルバイトで命に直結しない、足の指の骨折で400万って症例のコピーも渡しておきました。

アルバイトでなく常勤だからもって出る・・・可能性はないと思います。

何故なら、アルバイトなら足の指が折れたら『休んで』働きません。
休んだ方がいいからです。
ところが自営業だと『働かないと迷惑がかかる』なので足の指が折れていてもかまいません。その折れた指さえ無理して駆使します。
すると、「働けない状態」と「働ける状態」とではどう判断されるでしょうか・・・。

誰も、根性で病院を脱出して無理して働いているとは認めてもらえません。
「働ける状態」じゃんで終了ってのが関の山。

私は術後3日目には仕事場に自力で帰り、その後も「 9 TO 7 」 の外出許可を貰い自分で車を運転して通勤して普通に仕事をこなしています。
・・・怪我は首の1/3切断で内径静脈切断の重症って絶対に判断はされないと思う。
まぁ、そんな経緯もありもしかしたら首を切っても大した怪我ではない気がしてきている。
痛み止めも飲んでいないし。


せめてエアコン代くらいは出ますように。。。
男女で見た目の格差で階級で性別の格差があったのだが、それが是正される方向にあるのですが、それの適用はない模様。


正解は・・・。

2011年09月03日 | 育児・家族・自分・日常

日は午前中は仕事をして、午後から親父の見舞いに行った。
病院に入って、事務室に行くと事務の方が病棟の入り口まで連れていってくれた。
最初のドアの鍵を開けると、ナースステーションに続いており、そこで名前を記入。
その後、スタッフが病室側のドアの鍵を開けて親父の病室まで案内してくれた。
親父は点滴を受けて寝ていた。
昨日から、肺炎の兆候があり食事をやめ点滴にしているそうな。
ひたすら眠そうであった。
(親父の粗暴行為があると投薬等も難しいので、肺炎を口実にまずは点滴状態にして、点滴に薬を添加でコントロールの粗筋ってのが・・・あるのかなとも思った。)
まぁ、食事の時にむせ込んだりしていたので、老人に多い誤嚥性肺炎はありえるのでしょうが。

袋が病院からもらった用紙を見せてくれた。
「医療保護入院」になっている、確か親父に承諾書を書かせて「任意」だったのですが。。。

おそらく、「医者から見て、入院加療が必要だと判断した。」って事なんだろうなぁ。

・・・少なくともお袋が倒れないかと心配していたが、今日はエネルギッシュな元のお袋が完全に復活していた。
以前と比べて親父、お袋の共倒れの可能性がずいぶんと低くなったのは感じた。


正解が見えない、わからない

2011年09月02日 | 育児・家族・自分・日常

日、午後の仕事中にちょっとだけ時間があったので、お袋の携帯に電話した。
・・・親父の様子が気になったのだ。
誰も好き好んで親を精神科にやりたくはない。

親父が云々言っての今回の親父の精神科への収監だが、、、、本当は「自分達」が間違っているのではないだろうか自分を疑っているのだ。
私には仕事がら、自分の判断すら一度は疑ってみる癖がある。
親父が本当に自分の信念で昼夜問わずに自立する努力するのは本能であり、それを「一般的な常識」に縛られた私達から見れば「夜は寝る時間」なので、その範疇にない親父をおかしいと思っているだけなのかもしれない。
本当は両方が正しい可能性もある。
親父の努力を自分達の「夜は寝るべき」という常識で阻害したのかもしれない。
そのままで様子を見ていたら、奇跡的な復活が見れた可能性もある。

私自身、首が1/3切れた事故にあった時を思いだす。
救急車の中で意識がない中、救急隊員を跳ね飛ばす勢いで何度も起き上がろうとしていた。
幸い、頭部の損傷はなかったので脳は正常だった。
それでも自分の体の状態を知りたい為に事故当日には自ら立ち上がり歩いた。

動けない状態にいたくないって思うのが本能、あるいは我が一族のDNAかも。。。

袋の話では、昨夜は暴れて看護士さんを叩いたりして夜中は拘束されたらしい。
その上で、投薬。
そして、今日の朝もご飯を食べなかったらしい。

専門家の判断で拘束されるぐらいの状態だから、今回の判断は正しかった?

・・・・微妙。
もしかしたら、自分達が楽をしたかっただけじゃあないの。
他人に迷惑をかけるからって言うのは自分達のエゴかも。
肩身の狭い思いをしても、親父を見守るべきだったのかもしれないって考える。

まぁ、お袋が元気になってくれたのはいいのですが・・・。
親父の今後を考えると、よく考えて経過をしっかりと見守りたいと思います。

神科での治療、、、
どうしても、昔のロボトミーの話を知っているだけに、怖いのも事実。
昔から、ロボトミーに取って代わったのが「向精神薬」だけな気もしていいたし・・・。
私の考える精神科の治療って「治す」っていうようより「壊す」ってイメージがあります。
(素人の考えなので、間違いだとは思いますが。)

・・・が、精神科医が使う「薬でコントロール」してって言葉。
コレには裏があると思う。

副作用が絶対でてくる

これはおそらく、ある部分の「破壊」かもしれないと勘ぐってしまうのだ。

しかし、これで家族が沢山助かっているのも事実。
攻撃性のある性格がなくなったり、、、。

(・・・少なくとも現在の各国家の首脳にはその薬は飲ませるべきかもしれない。)

日で親父とじっくり話をします。
その上で、親父の自主性が大事なのか、一般的なモラルが大事なのか考えようかな。


無事、収監されました

2011年09月01日 | 育児・家族・自分・日常
日の親父の精神科への収監完了。

どう説明して連れて行くのだろうと思っていたが、、、、
車椅子に乗ってちゃっ、ちゃっとあっさり棟を移動。
まずは心療内科の先生と話したそうな。
親父だけでなく、お袋、申し送りの看護婦さんも立ち会ってのお話。
親父「ここの病院はおかしい。私を大勢の看護婦さんが寄ってたかって痛い思いをさせる。」
看護婦さん、すぐに親父に見えないように首を横に振る。先生がお袋の方が見たので、お袋も首を横に振る。
親父「この病院では人を殺して見つからないように処分している。」

・・・看護婦さんの件は、親父がオムツ交換等の時に暴れるから自分で痛い思いをしただけだし。
親父の「殺された人」って、同室の人がすぐにいなくなるって事でしょ。それは、親父が夜中に歌を歌ったり、騒ぐので同室の方から苦情があり、同室の方が部屋を出ていっただけの話。

療内科の先生は大変いい先生だったようです。
穏やかに話しを聞いていただいたようです。
親父との話が済んだ後、親父を外してお袋との話になった時、お袋は昨夜私がアドバイスしておいた話しはしたそうな。
「元、小学校の教員で元々人の話を聞かないのはあり、一方的な話をするのは昔からです。」
これは伝えておかないと思った。
この点は治療していただく時に、これも改善点に含まれてしまいより強い薬になってしまうかもと心配しての事・・・。
その後、再び親父を交えての話。
心療内科の先生はずばり、「ここは精神科です。とは言っても昔のイメージではなく、診療内科と言って・・・・」と説明してくださったよう。
まぁ、この辺りの「精神科」、「心療内科」って言葉は、「精神科」の先生が、入りにくいイメージをなくす為に「心療内科」って標榜してごっちゃになっているって問題もあるが、確かに今回は「心療内科」って言ってもらえてありがたかった。
入院に同意する同意書にも親父自らサインしたくらいである。

も、しばらくするとやはり、「精神科」って言葉がひっかかり、昼食はハンストしたらしい。
夕方に弟が見舞いに行った時に「俺をつれて逃げ出せ!」と言ったらしいが、弟は拒否。
自分で何処かに行ったそうな。
弟が途方に暮れていると、産後欝で入院された患者さんが、その患者さんの弟と間違えて弟に話しかけてきたそうな。
それで、その方と話をしていると、親父が戻ってきて一緒に話したそうな。
その患者さんが、「ここはスペシャリストの方がいていいです。良くなったら、外出や外泊も出来るんです。」と親父に話してくれて親父は落ち着いたらしい。。。

お袋は夕方に面会に行った後、弟の家に行って赤ちゃんを見て、その後私の家に寄った。
あきらかに顔の血色が良くなっていた。
お袋は後ろ髪を引かれる、断腸の思いってのもあったろうが、正解だったと思った。

精神を病んだ方の相手をすると大変だと今回の件で感じた。
プロである精神科の先生でさえ、、、自分を保つのが結構大変だとういう話を聞いた事がある。
逆に先生の方が壊れたりとか・・・・。