■■■Take the 'R' Bike■■■

『R自転車で行こう!』・・・R(ラバネロ)号に相応しいローディになるべくR(ロード)の「道」を修行中の40半ば♂。

センターキャップ

2009年03月08日 | 三菱アイ

イの「黒光りする鉄チンホイール」に嫁の目もすっかりなれたようだ。
最初納車の際に見た時には「なんでつけないのぉ。おかしいじゃん。」と言っていたのだが、今や「黒チン」、、、いや略したら大変な事になる「黒光りする鉄チンホイール」に魅了されたようで、「いいんじゃない。」と言って、恥ずかしいと言っていたのが今や私より長い距離を乗っている。
「黒チン」、、、いや「黒光りする鉄チンホイール」、あーめんどくさい。「鉄チン」と略そう。
(そもそも何故「黒光り」とつくかというと、毎日こまめに汚れを落としているからである。黒い色は手入れをしないと白い汚れが良く目立つ。)
「鉄チン」の真ん中にキャップをつけたいと三菱のディーラーで話を担当にすると、中古車の黒いセンターキャップがあるので一ヶ月の時につけてくれる予定であったが、サイズが合わず今回断念せざるを得なかった。
かし出来たらこの2箇所は黒くした方が私には見栄えがいいと思える。

センターキャップっていうかハブキャップって言うのが正解なのかなぁ。

ま、こんな奴です。

センターキャップは一ヶ月点検時だったがボルトの先端のキャップは次のようなものを見つけた。

黒いボルト等の先端を保護するキャップである。
これを一台分だと1000円以下。
しかし、これは廃盤で数が揃わなかったので、仕方なくとりあえずボディの白に合わせて白いキャップをつけてみた。
コレは200円で20個入っている。

コレを自分でカットして・・・。

装着!

一ヶ月経っても取れませんでした。
黒いのを探しています。
オートバックス黒いナットが2000円ちょっとで売ってあったけどアレは少しデカイ(出っ張り過ぎ)の気がするんだよなぁ。。。
センターキャップはどうしましょ。オークションで探すけど見つからない。。。困った。


 


アイ納車一ヶ月点検。

2009年03月01日 | 三菱アイ
曜日は会議の為少し離れた市に行かなければならなかった。
天気予報はあまりよくなかったが、実際は晴天となりそうだったのでRANGE ROVERも考えたがアイの中距離の移動を試すいい機会だとアイで出発した。嫁さんが体調が少しよくなかったので、途中で息子を実家に遊びに連れて行くことにした。
アイの一ヶ月無料点検もあったので途中でお願いしたが何の問題もなかった。鉄チンホイールセンターキャップをお願いしていたが、残念ながらサイズが合わなかったのでそれはつけられなかった。オークションで探さねばならないようだ。
を出発してから会議場まで約70キロ。
車の流れを乱す事なくスムーズに走れたのだが、シートの違いは大きく感じた。背骨の下の湾曲した部分にシートが合ってないようだ。RANGE ROVERだとそのサポートの部分も電動で細かく調整可能なのでシートに背中を完全に預けての走行も苦にならない。
アイは調整できないので腰に筋力のあり、背骨を筋力で支えられる人には問題ないのであるが、そのままシートに背中を預けて走行することの多い人では腰が痛くなる可能性があるのかもしれない。幸い私はまだ筋力があるにはあるので大丈夫だと思うが嫁にはつらいかもね。
回ガソリンを念の為、補給したのだが燃費が14キロ超えてました。14.3キロ。


昼食の為、ジャスコに行ったのですが、駐車スペースを探すのが楽。横の車を気にせずにいいし、植え込みがあって小型専用って書いたスペースでもご覧の通り。燃費のよさ、利便性ではその存在価値は充分です。

RANGE ROVERの車検の事もあったし今後の事も心配だったので途中でLAND ROVERに担当と話をしに行った。駐車スペースにナンバーのないRANGEスポーツが一台置いてあったので尋ねると納車との事。RANGE買う人がいるんだと内心ほっとした。
販売状況を尋ねると昨年はスポーツが3台売れて、1台RANGE ROVERの買い替えがあったとの事だがやはり芳しくないようである。
県内のRANGE ROVERの台数は結局、7、8台のままで稀少性は保たれているみたい。笑、、、。
全国の販売状況が厳しいから単独ディーラーでは危ないんじゃないかと聞くと、九州の某県の単独ディーラーはかなり苦戦しているとの事であった。
私のかかりつけのディーラー他、九州のLAND ROVERはグループの一ブランドって形が多いので少しは安心です。
LAND ROVERジャパンに万一があった場合の事も聞いたが、もしそうなってもサービスはしてくれるとの事でした。


アイ大活躍中!

2009年02月25日 | 三菱アイ

九州も梅雨みたいに毎日雨が降り続いています。
昨夜は雷鳴も聞こえ、春雷って言葉が頭に浮かんできました。
もう既に春ですね。
今週はずっとアイを嫁さんに取り上げられています。
雨の中子供の送り迎え時にキーレスでロック、アンロック、エンジンスタート出来るのは大変便利だとの事。
以前PASSATだけの時はPASSAT一週間に一回給油していたのが、今は2週間目に入ってもまだまだガソリンは3/4以上は入っています。
その分アイのガソリンが減りますが街乗りでも燃費がいい。先週末はまだ12キロってとこでしたけどね。(暖気運転がまだ必要なのでその分がなくなれば13キロ以上は望めると思います。)
アイを買ってよかったと申しております。

仕方ないので雨の行き帰りにPASSAT VARIANTに乗っていますが、やはり全然乗った感じが違いますね。
ドアの閉まる音が重厚で密閉度、遮音性も全然違うし余裕の走り、夜間のライトもグネグネ曲がる方向にライトが動き安全運転に寄与。ちょっとした長い距離ではやはりコチラが疲れなそうで安全でしょうね。
それとPASSATもBMWと同じ独特のフルーティな甘い匂いがします。アレはなんの匂いなんでしょう?。(RANGE ROVERはしないんだよなぁ。)独特なんですよね、アレは。私は嫌いではないのですが。
そうそうRANGE ROVERは来月に2回目の車検で引き取りに来るとの連絡が来ました。以前いたサービスの人と声が違ったので聞くともう辞めたとの事。以前の人は少し頼りなかったのですが、今回の人がしっかりした人だったらいいなぁ。
もう5年経過するのですね。

こんなLAND ROVER発見。
Tracked Land Rover

しかし日本も負けていない。以前HONDAのカタログを見ていてこれビックリしました。こんな奴売っていたのですね。
車重の軽いスズキジムニーが強いのと同じく、コレもLAND ROVERに負けずに意外と凄かったりして。


i Design Concept

2009年02月19日 | 三菱アイ

i Design Concept

菱のアイはデザインが大変気にって買ったのであるが、そのデザインは見た目は当然!
見た目ではない実用的なある面からもいいデザインであると思えた。
それは「拭きあげしやすさ」
アイに関してはグッドデザイン大賞は伊達ではない!
これはもう素晴らしい!、最高!、Good!、、、あとエクセレント!、、、としかいえない。言いすぎたかな。
んなの「アイ」は小さい車だから当たり前だろ!と言われそうですね。確かにRANGE ROVER、PASSAT VARIANTからしたら面積的にも随分楽ではあるが、実はそれだけの簡単な事ではない気がします。
菱のアイは買ってすぐに自分でコーティングした。(イヤー本当に最近の市販のコーティング剤凄いですねぇー、今までのところ効果抜群です。私のかけ方が上手なのかと錯覚しちまいそうになります。)
コーティングしてしばらく洗車は出来ないと取説に書いてあった。
朝の霜の水滴がついたままの状態にして太陽に焼きつかせるよりはまだましだろうと拭きあげ用のクロス毎朝拭きあげていたのであるが、手間も時間もかからず、綺麗な状態が持続するので毎朝の日課になってしまったのである。
なにしろ「拭きあげ」が全然面倒ではないからこの寒い時期の、夜も明けない朝方でも苦痛にならなかった。
(拭きあげ自体楽で時間かかんないので、車体だけ綺麗だとホイールの汚れが目立つので黒い鉄チンホイールも軽く磨くのも日課に加わった。)
決して小さいからだけというわけではないのである。現に嫁さんがVitzの時には楽だと思った事はなかったんだしなぁ。
んでだろう。
多分、大きさよりもそのデザイン、フォルムによるものではないかと思う。
実際の拭きあげはいつもどうやっているのか、、、(陰影が付いた方がわかりやすいかと夜のライトの下での写真です。)
1フロントガラス
かなり広いので上下に分けて左右から拭く。(しかしデカイなぁ。ワイパー一本なのでワイパーの下も楽勝。)

2ルーフ、サイドガラス
背が意外と高いのだが176センチの私だと真ん中まで届く。(左右方向から)
前から後ろの方向に向かって一方向に拭きあげ、真中で半分に分けた面積で3回こすればOK。
ドア枠の上の部分も一拭き。ドア枠も一拭き。
この後にサイドガラスも一緒に。

3ドア
作業域を前後ドア2枚に分けて上から順に前から後ろ方向に向かって3、4回ほどで拭きあげ。

4フロントタイヤハウスの上
この部分は上から下にぐにゃぐにゃっと拭き。

5ボンネット(笑)
ここも本当は前後でいきたいとこなのでしょうが、作業効率の為左右に1、2回で拭きあげ。

6フロント
タイヤハウスの前部も上下に一拭き。バンパー相当部も横に1、2回。
その後にバンパー下部も細かく拭く。

7リアタイヤハウス上部
これも上から下にぐにゃぐにゃっと一拭き。

8リア
フロントガラスから順に下に拭きあげ。
何往復かですぐに拭きあがる。
タイヤハウスのリアも一拭き。(お尻みたい。)

9アンダー部
ここは一番汚れが飛ぶので最後に前から後ろに一気に一拭き。

10ドアの内部等
最後にドアを開けてドアの内部、ボンネットの隙間、ライトの隙間等にクロスをいれてさっと一拭き。
これでおしまい!
(基本的に汚れ方が違うので私はひざ下部分とそれ以上の部分のクロスは別にしています。)

で、各部の写真を写しただけじゃん、どこが楽なのか全然わからんって言われそうですね。
そりゃあそうだ、これは実際に拭いてみないとわかりません。文章で書くのは私の作文力では難しいです。
可能な限り文章で書くとすると、、、
「しゅっ、しゅーっと」一拭き
わかっていただけましたか?、、、、駄目?
短か過ぎましたか?うーん、私の国語力を総動員して頑張って説明してみます、、、
アイのボディはエッジで面どりしてありますが、その殆どの面が微妙な曲面です。
例えばドアの部分も2本のエッジで3つに分割されています。リアもいくつかに分割されています。分割されている事で拭く範囲が限定され、作業域を決め易く拭きやすいって事があります。で分割された面自体も絶妙の拭きやすい曲面、そして曲面と曲面の連続部分であるエッジもきつくなく拭きあげ操作の連続性があり作業効率を阻害するものではないのです。
とにかく毎日拭いていますが、ホントに絶妙です。
ボーリングのボール、卵でもくるくると磨いているかのような感じってのか近いですかねぇ。。。
女性のお尻を撫でるも近い?のかな、、、、笑
悩ましい、魅力的なボディです。

一度、三菱のお店で「アイ」を拭きあげることをお勧めします。!、、、、って断られるでしょうね。笑
んーそうだ!ブタの貯金箱を磨いたら同じ感じかもしれません。


NAアイの場合の加速(動画)

2009年02月14日 | 三菱アイ
早速撮ってきました。
0→60キロがベタ踏み加速で10秒ってとこですかね。
回転数がレッドゾーンまで駆け上がるのを見ると面白いですねぇ。
一旦60キロになると回転数は2000回転を少し越えたあたりで落ち着き、アクセルペダルは足を添えるだけです。

こんなエンジン音ですが、楽しみながら乗ってます。

RANGE ROVER、PASSAT VARIANT、 I、、、3台乗車を終えて思ったこと

2009年02月14日 | 三菱アイ

国記念の日の御祓いには、アイで実家まで行きRANGE ROVERに乗り換えていったのであるが、早朝、職場でちょっとした事務仕事を片付けに行く時に嫁の車を見たら黄砂の影響からか汚れていたので見かねてPASSATを洗車場に連れて行って洗う作業が追加になった。
結局その日は3台乗る事になったので乗り味が割りと比較しやすい一日であった。。。
(気象庁が11日に西日本で初黄砂と言っていたが、9日に書いたRANGEを洗車した時の浮遊物は既に黄砂だったような気がする。遠くの山がホントに黄色くなっていたから。)

イからRANGEに乗り換えるとあらためて「おっ、(見晴らしが)高いなぁ!」。そのコマンドポジション(ランドローバーでは見晴らしのよいドライビングポジションをそう呼ぶらいしい。笑)が新鮮に感じられる。PASSATみたいな足を前に投げ出すタイプの乗車姿勢の車にありがちなボンネットの端が見えにくいって事はなく、四隅の感覚がつかみ易く、見やすい為に車体が大きい割りには取り回しは楽である。
高速は使わずに一般道を走ったがタコメーターは1200回転をベースに、アクセルも踏むか踏まないか、足を乗っけているだけで60キロを超えてクルージングできる。
アクセルを踏みながら、そういえばアイどれくらいの踏み加減だったけなぁと少し気になった。
りに実家でアイに乗り換えてアクセルの踏み加減に注意して運転してみると、、、、ん、あれ?もっと踏み込んで運転していたかと思ったが、意外と踏んでいない!
ビックリしたが、一旦スピードに乗ってしまうとアクセルは踏むか踏まないかのRANGEと同じくらいの踏み加減50キロ~60キロは維持できる。本当です。ただし平地。回転数はさすがにRANGEと同じようにはいかず、維持できるスピードも10キロ~20キロの差はあるがそのスピードなら街中ではなんら問題はない。郊外の60キロ以上でもホンノ少し踏む程度である。「踏み込み」が必要となるのは坂道だけの気がする。
軽をあなどるなかれ!
らかにアイが他の2台(RANGE、PASSAT)と違うのは「発進」→「クルージング速度」の時の目標速度への到達時間、そして急な坂道の時だけは全然違う。この時だけは騒々しく、軽く、甲高い乾いたエンジン音とは裏腹にジワリ、ジワリとしか速度を上げれないエンジンの必死感が「軽」である事を思い出させる。この辺りがどうしても気になる、嫌だというならターボ車を買えばいいだけである。(NAのジワリ、ジワリと言っても最初の「ジワリ」で40キロには到達し、次の「ジワリ」で60キロに到達って感じで以前の軽よりは到達時間は速いです。)
私はそこの特性は理解しておいて、車の流れに入る時に急速に踏み込まなくてもジワリジワリの加速でも安全な距離さえおけばいいだけだと思うからNAで満足である。
アイのエンジン音のYOUTUBEがありました。
【アイのエンジンべた踏み】

んーコレターボ車かな、、、私のNAもいつかUPします。
アイに乗っている時に、普通車以上の車と競う気は更々ない。負けてあたり前、逃げるが勝ちと思っている。アイの後部座席に家族を乗せて走行中後に大きなトラックがついた時には、見通しのいい道路でさっと道の脇に寄せて停めて先に行かせている。こちらがどれだけ気をつけていても、万一そのトラックが居眠りをして突っ込んで来たらアウト。その場合は車体の差がモロに出てしまうのでRANGEならまだしも、いくら軽の中では重量がある方であるアイであっても無謀な賭けに出ようとは思わない、絶対的安全性(トラックの前後にいない事)をとる。
軽を過信する事なかれ!
大雑把な動力性能はこんな感想である。RANGE、PASSATはアイからするとやはりよりトルクフルであり直進安定性があったりするのはまぁ値段も違うから当たり前、しかしアイは値段の割りにはいい車であると思う。(軽の中では高めの値段の部類かもしれないがあのデザインにはその価値がある。それなりである。)
↓コレをみたらあなたも欲しくなる、、、、、、、、、、かも。笑
三菱アイ 2006年Gマーク最終プレゼンテーション





三菱アイ納車後一週間経過(機能、装備)

2009年02月10日 | 三菱アイ

菱アイの出番が予想以上にかなり増えてしまった。ホントはサードカーのはずであったのだが、乗っている距離でいうとファーストカーのポジションを奪取。
お父さん、お母さんは家でのんびりしているのに朝から晩までけなげに働いている孝行息子って所である。ドラフト5位がエースになったみたいな予想以上の大活躍。
アイを買ってよかったとつくづく思う。
それは乗る場面を選んで乗っている限りストレスがなく、逆に楽しい、楽チンな事は勿論、その車のデザイン、内装、機能が全て気に入っているいからこそである。
菱アイのデザインの基本はコレ↓。

ソラマメ状の楕円に「i」の文字。私には車の中に人がいる様子に見える。
概観のデザインは見ての通り、このソラマメ状が基本なのかな。
私は外して鉄チンにしてしまったが、ホイールキャップの形状にもさりげに取り入れている。

内装はこんなである。オーディオ部のデザインも実際はシンプルで私は嫌いではない。

軽だけあってセンターの細いこと。若いカップルには嬉しいかもしれない、手を伸ばせば届く距離である。

ドアの内張りも楕円を基本にしています。シートは長時間だと腰が痛くなる人もいるそうですが、固めのシートホールドされ私は今のところは大丈夫です。

メータは見ようによってはミッキーに見えるがそこまで奇をてらったファニーさではなく、真ん中の速度計の後ろのタコメーターが大変見易い。
私はタコメーターをよく見る事が多いので助かる。

内装に関して不満はない。窓ガラスも当然UVカットで嫁にもやさしい。
機能に関しても格段の不満はない。ラジオさえ聞ければいいのにCDまでついている。笑(もっともラジオすらつけずエンジン音を聞いている事が多いのだが。)
夜間に手元のスィッチの(スィッチ自体が内部発光する)明かりがないので、シフトレバーの位置等がわからずに最初は戸惑ったが運転中はどっちみち手探りでやるのだから問題はない。
ハンドルのチルト機構がないのは前後上下に自分が動いて合わせればいいだけ。
一番便利だと思ったのはコレ↓。感激した。

キーを身につけているだけで(取り出さなくても)ドアのボタンを押すだけでロック、ロック解除が出来る。

そしてキーを挿す事なくノブを回すだけでエンジン始動。
コレはホント便利である。買い物で手がふさがり易い嫁さんにもこの機能は大変助かると好評である。
鍵を出してロックを解除して、エンジンをかける事が結構なストレスになっていた事に気づかされた。
下駄箱から靴の入った箱を取り出し(キーケースをバッグから取り出し)て、更に靴箱から靴を取り出し(キーケースからキーを出し)、靴を履いて(キーを挿す)やっと外に出ていたのが、玄関にそのまま脱ぎ捨ててあった靴をさっと履いて出るような、、、、いや裸足でそのまま外に飛び出すようなもんである。
なんでRANGE、PASSATについていないのか不思議である。
家の玄関の鍵もこんな奴だときっと便利だろうなぁ。。。
密かに便利なティッシュボックスの収納。車内にティッシュの箱が転がる無粋さがなく、生活臭があまり出ずにコレもいい。

ドリンクホルダーの横の引き出しの「禁煙マーク」の所にはペットボトルのキャップを置く事も出来る。

エアコンの送風口。

閉めるとなんともシンプルでGOOD!。

荷物もそこそこ積めます。プリンターくらいは乗ります。衣装ケースも丁度横置き出来ます。
ここにバッグをおけば後部座席からひょいと手が届きます。
右の白い箱は嫁さんの買い物用の保冷バッグ。もっと大きいみかん箱サイズのを入れている時もあるようです。

何より駐車が楽チン!何も気にせずに停めれます。左右の幅が、、、、RANGEではとても考えられない。

そりゃあアイの出番が増えちまうよな。
になる燃費は、先週末にメーターの半分くらい程になったので給油した。
約20リットル、、、2000円ちょっと!それで240キロ程だったので約12キロ/リットルってとこだった。
10・15モード燃費消費率が19.2キロ。かなりぶん回したり、朝の暖気運転をしているのでこんなもんだろう。16キロくらいは目指したい。
暖かくなったらどれくらいいくのか楽しみである。少なくともエコな運転を心がけるように注意しはじめたので次回はもっとよくなっているでしょう。
それも楽しみ!


三菱アイ納車後一週間経過(走行性能)

2009年02月09日 | 三菱アイ

菱アイが我が家の一員になって一週間経過。
感想は・・・・・・

その前に、、、↑三菱のディーラーに行く度に子供がよくミニカーをいただいております。
が、「アイ」のミニカーは一台だけはパパが貰いました。
それに飽き足らず、、、↓買っちゃいました。笑

この通り、大変気に入りました。私だけでなく、嫁さん、子供も皆「アイ」が大好きです。
の一週間、父親RANGE ROVER、母親PASSATに出る幕を与えない程の活躍。元々RANGEの出番が減っておりましたが、PASSATの出番すら減りRANGEは更に出番が減りそう。
今週末に実家に行く時も嫁さんが「アイで行ってもいいよ。」というほどです。勿論、アイで行きました。最初はリアエンジンという事で後ろはうるさい、振動すると言っていましたが、「慣れた。」そうです。
平日の銀行等の事務仕事では「アイ」ばかりです。走りもちゃんと流れに乗れるし小回りもきいて、駐車も小さいので全然楽なんだそうです。
もこの一週間さまざまな状況で試してみました。
街中では60キロまでの加速も普通に出来、車の流れについていけます。ただNAなので発進時のトルクがRANGE、PASSATに比べたら全然違うので、より安全な距離を一呼吸分おいて確認する様にしています。
RANGE、PASSATの時と全く違うと思ったのは「軽」だという事ででなめられるからなのか、車の割り込み、対向車の急な右折の入り込みが格段に多いって事があります。
山道も登ってきました。普通に60キロ以上は出ます。くねくねした山道をそのスピードで登っていくと段々胸がドキドキしてきました。RANGE、PASSATの時は全然ないんですが、同じスピードでも五感で感じているものに違いがあるのでしょうね。それでも70キロ、80キロは出そうです。
週末の実家に行く時に試しに高速にも乗ってみました。100キロは軽く出ます。平坦なところだと120キロ、下りで130キロは出せそうです。(ターボだと軽く140いくそうです。)実際、普通車も何台か追い越しました。NAでも高速は大丈夫です。
ただ、やはり高速でも山道の時みたいに、胸がドキドキ、バクバクしました。
体の剛性、遮音性、足回り、エンジン、ぶれ、、、何が原因かはまだはっきりわからないけど、そのドキドキ感、胸がバクバクするってのはやはり本能的に車体に対する不安があるって事には間違いないと思います。その辺りを考えると以前に軽について考えたとおり「軽はあえてNAを選択して、ある程度でスピードに限界を感じれる」事ってのは重要かなと思います。
軽でもターボだとリッターカー並み(以上)に走れるのも魅力でしたが、でもそれは絞りきったスピードです。(RANGEだと1000回転ちょいで80キロ以上は出ます。がアイだと同じスピードではプラス1500回転ほどでしょうか、全然底力が違うのです。)余裕のあるスピードではないし、速度に車体がついていってないと思います。
今回はNAにしといて間違いではなかったと思います。NAでも高速走るのに不満はないし。(ターボエンジンは気を使う人ならメンテもNAよりは大変だし、何よりターボよりNAの方が壊れにくそうってのもあります。)
ボンネット等を開けたり、タイヤハウスを覗いてその構造みたら・・・・とてもスピードを常時出そうとは思いません。
アイは発売当初はターボモデルだけで、その後廉価版としてのNA発売でしたが経緯はどうあれ、完全なセカンドカー、サードカーならNAで充分です。(使用頻度でいうとファーストカーなんですが・・・・笑)

アエンジン、リアドライブ、2WDの久しぶりの運転ですが、「素直」な運転感だと思います。まだ一週間ですが面白い車という事ははっきりわかりました。私一人だけの運転ならMT仕様が欲しいのですが、、、(構造上、経営上MTのラインアップは難しいだろうけどさ。)
ちなみにアイのタイヤはフロント145/65R15リア175/55R15と(普通の軽だと「13」なのに)ちょっと違います。


コーティングの結果はさて・・・

2009年02月04日 | 三菱アイ

コーティング後に一週間程は晴天が続いてくれたらいいのですが、こればかりはそうもいかない。
昨日は雨。コーティングの具合をチェックしました。
少々見えにくいですが、フロント部分も細かな水滴となり撥水しています。

屋根の部分

見ていると重みに耐えられなくなった水滴がツーッと流れ落ちていきます。
流れ落ちる時も蛇行する事なく真っ直ぐに流れていくのはうまくコーティングされているからかな。

ドアの部分もどんどん下に流れ落ちていきます。

まぁ今回のコーティングはかかり具合も成功だといえると思います。
「親水」でなく「撥水」なのでウォータースポットだけは要注意ですが、たとえ出来てもブラックのRangeよりは全然目立たないだろうから気が楽です。
アイの白は「パールホワイト」(有料色で他の色より21000円高い)。近くでよく見るとキラキラ輝いているので、元々が小傷等が出来ても目立ちにくそうです。だからコーティングしなくてもある程度は綺麗に見えるのだろうけど、タールピッチとかによる侵食防止等を考えるとクリア層の上にやはりコーティングしといた方がいいでしょうね。
週末の洗車が楽しみです。
今朝、今日は晴れの一日になるので水滴がついたままではガラスガードによくないのでまだ暗い中、コンビニの店の前で水滴を拭き取ったが、汚れは全て簡単に取れてコーティングが成功であると確信した。
(コンビニの明かりは便利だなぁ。)
あと気になるコーティングとしては「ピカピカレイン」、「エシュロン」がある。
今回の施工で「ガラスガード」の施工になんら問題を感じなく好印象であったのであるが、今後まだまだ次第に明らかになってくるであろう経時的効果次第では他の選択枝も考えておかねばならなかもしれないので、次回のコーティングまでには調べておこうと思う。


アイを「グラスガード」でコーティング

2009年02月04日 | 三菱アイ

ーティングを買いにいったのだが、沢山種類がありすぎてどれがいいのかさーっぱり判らない。以前はWAXはシュアラスターとかこだわって色々情報収集していたのだが、コーティングしてからは、シャンプー以外は一切必要なくなり、その類の商品棚を覗く事はなくなっていたので浦島太郎状態になるのも無理もない。
ネットで検索して調べてみてもそれぞれに「メリット、デメリット」がありどれかがずば抜けて一番って製品はないようで悩みは解消しない。
施工方法も乾式、湿式、半湿式と色々あり頭はさらに混乱。TVの通販でも紹介されている有名な商品もある。TVの通販で見ると、施工も凄く簡単で楽にピカピカになるイメージがあり、半信半疑ながらそれも魅力的ではある。
んな中迷いに迷って今回選んだのはコレ。「ウィルソンのグラスガード

選んだ理由は、、、、、「面倒そう」って事である。
他の製品もパッケージに書いてある効果に関してはどれもよさげで迷ってしまい決められない。しかし施工方法がそれぞれ違う。簡単なものではただシャンプー代わりに使うだけとか、塗れた状態で塗布し水で流して拭きあげるだけとか。
ネットで各種それぞれの施工方法をさらにチェックした。
私が気になったのは塗布した後に水で一度流すというのが数種類あるのだが、それがどうしても腑に落ちない。だって溶液を塗布して水で流したら車のボディ以外のガラス、樹脂、タイヤについてしまうんじゃ・・・。水でザッと流す奴は楽だけどどうもどこかに無理がある気がする。
三菱のアイはドアガラス、バックミラーになんらかの処理もしてあるそうなのでその機能を損なう可能性もあると思われる。

昔、WAXをかけていた時に樹脂部、ガラスにはつかないないように注意してやっていた世代としてはそこのところが気になって仕方がない。特にガラス部分には何もつかない方が安全運転の為にも好ましいんじゃないかなぁ。以前、ガラスをキイロビンで処理して綺麗にしたが凄く大変な作業だったのでガラスにつく可能性があるのがとても気になるのである。
一方グラスガード「ボディ塗装以外のプラスティック、未塗装の樹脂バンパー、タイヤ、ゴム、ガラス、レザー、レンズ部品等には使用しないで下さい。」とはっきりパッケージに明記してある。
施工は簡単でもその代償として他のところに透明なので見えないにしても余剰な溶液が付着した状態にするよりは、他のところにつかないように施工の下準備で苦労して他の部分につかないようにした方がましだ。

ずまだ新車という事で、粘土を使っての鉄粉除去の工程ははぶいて洗車だけの下地処理を行った後にマスキング。マスキングテープがなかったのでビニールテープで代用した。2本で足りると思いきや足りずに途中で嫁さんに買ってきてもらった。今回は4本使いきりました。
(納車の日についたアスファルトのタールピッチの染みたところはやはりクリア層に侵食していました。コンパウンドがなかったので液体クレンザー「ジフ」で慎重に落としました。)
こんな↓感じです。他の部分もものすごく細かいところまでマスキングしています。

途中、ナンバーのマスキングで遊んでみました。1の上に四角く切った黒いビニールを貼ってみました。
ちょっと縦長の「i」。
(三菱のマークも少し写っていますが、直線ばかりなので他のメーカーからするとマスキングしやすかったです。)

今度は違う方のバンパー。黄色いテープで1を二分してみました。うーんコッチがいいなぁ・・・。笑
(コーティング後にコレ外すの忘れてしばらくこのまま走ってしましました。orz)

下地処理に一時間。コレは完璧な拭きあげに時間がかかった為。マスキングに2時間。(ナンバープレートで遊んでいたせいではない。)丁寧にしたらこれくらいかかってしまったのだ。
8時に作業を始めたのにコーティングに辿りついた時にはお昼前になってしまいました。お腹が空いたけど、、、お昼には全ての工程が終わるとふんでいたのでなーんも買ってなかった。嫁と子どもは私の実家に遊びに行っていていないし。しかも、作業途中の為車で買いに行く事も出来ない!、、、、トホホ。職場の冷蔵庫を漁ってみるとラッキー。「冷凍安納芋」を発見。時間ももったいないしコレでいいっかと1個を凍ったままほおばる。さすがに安納芋、とても美味かった!
腹もなんとかごまかし、やっとコーティング。説明書では気温15度~20度では拭きあげ始めるのが塗って10~20分以内(半乾きの状態)と書いてあった。「グラスガード」は失敗してしまうとリカバリーが大変、難しいという記事がネットであった。(半乾きのタイミングをもし過ぎてしまい、ムラが出来るとリカバリーに時間をとられるらしい。)それよりはまだ薄くなった方がまだマシと思って、放置時間は5分ちょとくらいにしてやりました。薄い場合は再度やればいいし。近くに置時計を置いてそれを見ながらの作業でした。
一番最初に目立たないドアミラーでテスト。だいたいどんな感じか要領がわかったので、作業する部位を細かく分けてテキパキと作業を繰り返していった。
作業の3/4を終えてあと少しというところで突然、異変が。
あら、、、黒いもんがフワフワと空が落ちてくる。ん?起き上がって周囲を見渡すと川の方向から黒煙が真っ直ぐに立ち上っている。
そういえば、さっき消防車が走っていったよなぁ、、、、コレは「野焼きだぁ!orz」。
こればっかは文句を言うわけにもいかずただ、降ってくるのが収まるのを待つしかなかった。コレは触ってしまうとグシャッとつぶれてしまうので、団扇を持ってきてパタパタとやさしい風でボディについた燃えカスを吹き飛ばしていくしかない。30分はこの計算外の作業に追われた。ボディの上の部分は終了していたのがせめてもの救いか。

そして遅れながらも残り1/4の作業も無事に終えた。
ボディ下部の泥が跳ねる部分は念のため2回塗布した。

それでもまだ薬液が余っていたので、専門の業者の人は確か余った薬液はホイール等で使うらしいと聞いた事あるのでそれを鉄チンホイールに塗ってみた。コレは効果あるか不明であるがピカピカにはなった。

業が終わってマスキングテープを外した後に洗車場に行き、エアーブローで念の為に燃えカスが降り注いだ箇所を全て吹き飛ばして完了。
仕上がりはムラもなく綺麗である。3000円もかからずにで業者の工程に近い作業は出来たと思う。
もし、業者に頼んだら15000円くらいかかるのは妥当だと思った。
グラスガードは時間さえ守り、マスキングする手間を省かなかったらその作業工程はとても満足出来るものであり、面倒だけど今回はコレにしといて良かったような気がする。余計な部分についてない安心感があり、何より達成感がある。
多分、次回もコレを使うと思う。あとは仕上がり具合は雨が降った時のお楽しみ。!


アイのコーティング

2009年02月03日 | 三菱アイ

回のアイの納車時にコーティングを三菱に依頼するか迷ったが結局しなかった。
RangeRover、Passatはどちらもディーラーが同じ専門の業者にコーティングを依頼して施工後の納車であった。
久しぶりに定期的にWAXをかけるのも楽しいのかもしれないと思ったが、、、すっかりコーティングのメンテナンスの楽さに体が慣れてしまっている。WAXとコーティングは全然メンテにかける時間が違う。
【WAX】
洗車(水洗い)→水垢とり→洗車(シャンプー)→拭きあげ→WAXがけ→拭きあげ→仕上げ磨き
【コーティング】
洗車(水洗い)→洗車(シャンプー)→拭きあげ
楽だからこそ頻繁に洗おうかなぁという気にもなるのである。現に嫁さんのPassatは毎週洗車で常にピッカピカである。
洗車にかかる時間が全然短いので、内装のお手入れ、樹脂部の保護剤塗布、タイヤ等他の部分まで手が届く。
かしコーティングするとなるとそれなりにお金もかかる。RangeRoverに施した長期間用のクォーツコーティングだと10万近いくらいだったと思う。(今になって思えば洗車にかかる時間の短縮を考えるとそれぐらいの価値はあったと思う。)アイクラスでも同じクォーツコーティングだと5万くらいはしたと思う。安い短期間のコーティングだと15000円くらいだったのでとりあえずそれを頼もうかとも思った。
Range、Passatのコーティングの施工業者はディーラーがいつも頼んでいる所であり、輸入車ディーラーご用達設備もちゃんと整っていて安心して依頼できる。しかし遠い所にある。施工の為には自分で持っていって、またとりに行かないといけないので躊躇していた。
地元では車を買った事もなかったのでどこのコーティング屋がいいかを知らない。(三菱のディーラーで頼まなかったのは、三菱が依頼するその施工業者の設備がわからなかったからである。)
イが来てからゆっくり検討しようと思っていたのだが、アイの納車の当日の走行中にアスファルト工事中の道路があった。(工事中といってもほんの1メートルくらいの幅であったが、)念のため家に帰ってタイヤ付近を見てみると案の定後輪の後ろのボディ部にアスファルトのタールピッチが飛んで付着していた。急いで除去した。ほとんどは簡単に取れたのだが、一箇所だけ1ミリ×5ミリほどの薄い茶色部分が簡単には取れなくなっていた。よく見ると塗膜のクリア層の部分が変色しているようだった。
ま、まずい!年度末の道路工事が始まるし、こりゃあ早くコーティングしといた方がいい。しかし、Range、Passatの時の施工業者に急に頼んでもすぐには無理だろうし、遠いし少しだけ面倒。
よし、自分でやろう。どうせやるならコーティングはなるだけ新車の出来るだけ早いうちがいい。時間が経てば経つほど下地処理に時間がかかる状態になる。
幸い納車翌日の日曜日は晴天の無風の絶好のコンディションでもあったので自分でコーティングするする事にしたのである。(続く)





新しい家族です

2009年02月02日 | 三菱アイ
新しい家族です。

「お父さん」が後ろで見守っています。笑

鉄ちんホイール、、、最初やっぱ変かなぁと思ったけど見慣れたらカッコイイ!少しやんちゃっ子に見えます。

さて昨日三菱アイ引き取ってきました。早速、実家までコレで行ってきました。
20数年ぶりに国産車(以前のオルティアは弟のでしたから)、しかも初の軽自動車。インプレとかはおいおい書いていきます。
今日は天気もよく昨日と違い風もないのでコーティングをします。それでは。