無粋

昨日が７分咲きであったが、今日はどうだろう・・・
あいにくの雨。

昨夜は土曜日で晴天という事もあり、夜桜見に行く人も多かったのでしょうね。
道路脇に桜が整然と植えられている桜並木を通るのは気持ちがいいもんだ。
しかし、、、一つだけいやな事がある。
提灯ぶら下げないで欲しい！

夜桜の為に設置されているのであるが、、、
なんか浪花節、演歌的であまり好きではない。
ライトアップされた桜も確かに綺麗だが、
やるのなら、もうちょっとお洒落にして欲しい。

小春日和

今日は晴天！
実家に帰り２０キロ離れた公園に弁当作って遊びにきました。
私だけ自転車w。
古い列車の遊具の座席がベンチ代わりにおいてあるのでその中でお弁当。
屋根付きでちゃんとドアも閉まるので具合がいい。
(子供は食事の際にもアチコチ行きたがるけど、これなら出れないし・・・）
一緒にご飯食べたら私は自転車漕いで帰ります。

弁当が旨い！

桜の花は７分咲きってところでした。

１００－４●＝５▲・・・まだまだ頑張れそうな気がする！

昨日、実はお葬式があった。
遠方で執り行われた為参列出来なかったが、母ちゃんが代表で行ってきた。

私の姉の旦那の父であった。
今月、体調を崩して病院に入院していた。
今年初めに「１００歳」のお祝いをしたばかりであった。
かくしゃくとしていて９０越えてなお自転車でお出かけしていた。
頭もしっかりしていて文章を書いたり、絵を描いたり、陶芸等多趣味な方でした。
デイケアに行っても皆で遊ぶのを「子供のする様な事だ！」と憤慨しその輪に加わらず、
一人静かに絵を描いていたそうである。

死ぬ5分前に自分で歩いてトイレに行ったそうである。
姉の旦那の兄が付き添っていたが、手助けしようと手を差し伸べたそうである。
が、「するな！」てと手を払い自分で用を足したそうである。
そしてトイレから帰って来てベッドに横になった。
5分後、旦那の兄が気付いた。
お腹が上下しなくなった・・・・

大往生

何度か病院に入院する事があったが、今回は入院前日に姉の旦那の兄にとあるものを手渡していた。

１００万円！

「葬式代な・・・」と言って手渡していたそうである。
私もそんな素敵な最期が迎えられたらいいなぁ。。。
おじいちゃんカッコよすぎ！
最近、自分で歳をとって子供の事が大きくなるなまできちんと面倒見れるか心配だったり、不安だったりする。
しかし、１００歳まであと５０数年もあるじゃん！
ちょっと元気になれた。

痛いの痛いの飛んでけー！

子供はちょこちょこ動いてはよく怪我をする。
先週末は実家で門の所で走っていて砂利で滑って門柱に顔面から激突。
幸い目の横を切っただけで済んだ。
道路では日常茶飯事のようにこけている。

今はとにかくどこでもかしこでも同じ歩き方、走り方をするからあたり前である。
沢山こけて次第に場所に応じてこけない歩きかた、走り方を覚えていくであろう。
当然私も幸い今の所、足腰は丈夫で歩いたり、走ったりでこける事なんて何十年もない。
そんな私でも乗り始めた自転車ではまだ「ヨチヨチ歩き」も同然、昨年は何回こけただろう。
雪の上を歩かせても経験が少ないから、、、多分こける事でしょう。

子供が怪我をするのは当たり前。
こけたりした時には魔法のおまじないがある。
「痛いの痛いの○○に飛んでけー！」

これをやると子供は不思議と泣かない。
「痛いの痛いのママに飛んでけー！」とやるとノリのいいママは、、、
「痛っ！」と痛い振りをしてくれる。
私に飛んでくる場合もある。
「あ痛たた・・・・」と痛がって見せるとキャッ、キャッと痛いのを忘れて喜ぶ。

昨日の朝園に子供を連れて行く為に車まで行く時に走っていてこけたらしい。
車のチャイルドシートに子供を乗せてママも運転席に座り、エンジンかける前に鏡で子どもを確認すると・・・

こけた所を撫ぜながら・・・
「痛いの痛いのパパに飛んでけー！」

って自分でやってたそうだｗ

あ痛たた、、、、それを聞いて笑いすぎて腹が痛かった。
片腹痛し、、、でも目に入れても痛くない！

コンパクトなコンタクトケース

私は高校の時以来コンタクトを使用している。
もう３０年近い付き合いである。

現在はハードを使用している。
朝起きた時から眠る時の終日装用。
もちろん夢を見るのにコンタクトは必要ない。ｗ
寝てる間は「コンタクトケース」に「保存液」を入れてその中に保存する。

毎日液は交換するのであるが・・・・
実はこの「保存液」の使用量が結構な量なのである。
メーカーの「コンタクトケース」より「保存液」の量が少なくてすむ、
メーカのより少し小さな市販の「コンタクトケース」も販売されてはいる。
私はメーカーの「コンタクトケース」をそのまま使っているが、
横にしてコンタクト部分が浸かるぐらいしか入れない様にしている。
縦にそのまま置くよりは「保存液」の使用量が少なくて済む。
メーカーとしては「保存液」も売れた方がいいのだろうが・・・

そもそもメーカーのケースは縦に収納する構造が液の無駄の原因である。
横に並べる形で並列に収納できればもっと「保存液」は少ない量で済むのに・・・
と考えて以前、並列する形のケースを考え特許を取ろうと思った事があった。
が、既に特許取られていた。orz
写真の右がその製品である。

すわ漏電！

今日は大変でした。
仕事場のブレーカーが落ちた！

予兆はあった。実は先週金曜日にも一度落ちたのである。
沢山ある小さいブレーカーを統括している「主となるブレーカー」が３つあるがそのうちの１つが落ちたのである。
小さいブレーカーはどこも落ちていない。
一応念の為に自分でチェックしてみた。
小さいブレーカを全部「OFF」にしてから、落ちた「主となるブレーカー」を復帰させる。
そして小さいブレーカーを順番に「ON」にしていって再度「主となるブレーカー」が落ちたらそこ(の小さいブレーカー)が原因である。
順番にやっていくが、、、
リアルタイムで主となるブレーカーが落ちる箇所はなかった。
しかし漏電ではないかと怖かった。
ブレーカーが落ちた時に焦げ臭い臭いが仕事場の中に漂ってきたからだ。
多分、たまたまその時暑くも、寒くもない時で「窓を全開」にしいたので
外で何か焼いている臭いが入って来たのだろうが・・・・



一応、施工してくれた電気屋さんに連絡をとって来てもらった。
計器で計測しても漏電はなかった。
ブレーカー自体の劣化によるかもしれないとの話であったが、経過観察するとの事であった。

そして、今日の仕事中にブレーカーが再び落ちた。
小さいブレーカーを全部OFFにして復帰させるが、今回はそれでもすぐに落ちる。
仕事自体は落ちた奴とは別のブレーカーからの電気で可能なんだが、、、
しかし、「事務処理のＰＣ」の電気は落ちた方であった・・・・。
すぐに電気屋さんにきてもらった。
やはり、ブレーカー自体の故障との判断で仮のブレーカーをつけてもらったが、
取り付けの際には電気を遮断して行うので仕事自体にも少なからず影響が出てしまった。
といっても来た順番での仕事の体制ではなくてよかった。
修理に必要な時間の予約の人だけ事情を説明し日にちを変えていただけたから。
最小限の被害で済みました。

電気がないとお手上げです。
しかし漏電でなかったからよかった！
急な呼び出しにも迅速に対応してくれた電気屋さんありがとう！

救急車を救え！

今朝仕事場でバッグを開けると・・・
ん
救急車が入っていた。

そういえば昨日の夜子供が私の所に救急車を持ってきた。
「コレ見て・・・」
赤色灯の部分が壊れていた。
「ここ(部品)ないの？」
もし部品があったら、瞬間接着剤でつけようと思った。
皆で探したが無かった。
「今度修理するからね・・・」
と言っておいた・・・

母ちゃんに電話で聞いたが母ちゃんは入れてないと言う。
子供が昨日のウチに玄関に置いてあった私のバッグの中に自分で入れたのであろう・・・

さてどうするか、、、
樹脂で成形して色を塗ろうか、しかし赤色を塗らねばならない・・・

そうだ！この色は・・・・
「パターンレジン！」

仕事で使うパターンレジンは赤色透明色。
やってみた。
上手い具合に色もあった。

さてもう起きてどこかに連れていけと言っている頃だな。
コレを研磨して仕上げて持って帰ろうっと。喜ぶかなぁ。

ボンレス・・・

ダイエットは女性の年中行事そんな貴女にオススメ！
ボンレスベルト
・・・いや、ネットで情報収集していて偶然見つけました。
色々ダイエット器具、方法ありますが、、、
このネーミング！

さて、どういう効果かというと

　「ボンレスベルトはポッコリお腹、ウエストラインが気になる方に筋肉運動の効率のアップでらくらくダイエットができます。
　天然ゴムの格子がお腹の脂肪をしっかりつかみ出し筋肉を刺激し、適度な汗をかく運動で脂肪の燃焼を助けます。
　ゴム臭くなく、ほのかにラベンダーの香りがします。
　ウエストシェイパーやサウナスーツといっしょに使用すれば、さらに効果アップ！
　家事仕事しながら・・・　　フィットネスジムで・・・　お散歩・ウォーキング 」

女性にコレプレゼントしたら・・・
張り倒される事間違いなし

×大魔神！

昨夜は子供は日中実家で楽しく遊び疲れたのであろう、疲れから夕方くらいから眠くてたまらない様子であった。
ご飯もそこそこに自分で寝室の襖を開けて「んしょ、んしょ」と布団を引っ張り出そうとしている。
まぁ、なんともカワイイ。。。
自分達のご飯はそこそこに急いで風呂の準備をして一緒にお風呂に。
お風呂からあがると子供は眠たいのか布団でゴロゴロしている。
そこでいつもより一時間早く就寝する事にした。

しかし、母ちゃんが急に「お腹が痛い！」とトイレへ駆け込んだ・・・
「お風呂でお腹冷えたのかなぁ・・・」
子供はトイレに行った母ちゃんが心配で何度もトイレに様子を見に行く。
まだ子供の歯を磨いてなかったのでその間に私が歯医者さんごっこをして磨いて、寝る準備は万端。
子供は何度もトイレと寝室を行ったりきたり。
母ちゃんなかなか出て来れない。
(ん？なんか変だぞ・・・）
子供はトイレにこもっている母ちゃんの所から寝室に帰ると布団の上で「orz」の体勢をしていた、、、
(何やってんだろう・・・）
しばらくしてトイレの母ちゃんに「ウンチが出たよー」・・・
そっか、、、母ちゃんに無理やり付き合ってくれたようだ。
しかし、とうの母ちゃんはなかなか出てこない。

トイレから母ちゃんの声が聞こえた。
「なんか、、、喉がエビを食べた時の様にイガイガしてきた。どんどん広がっている。体もかゆい！。病院に行った方がいいかも、どうしよう！」
緊急事態だ！

母ちゃんにそこで一旦トイレから出てきてもらった。
服を脱いで確認すると、、、あれ、こ、これは去年私に２０年ぶりに保険証を使わせた・・・
蕁麻疹！ちゃうかぁ。。。。
左側乳房の下、左右大腿部、陰部に限局性ではあるが蕁麻疹の症状・・・
「イガイガが喉にどんどん広がっている、、、呼吸も少し・・・」
やばい、蕁麻疹といえど呼吸器系にきたら命に関わる事もある。
しかし、まだ腹痛がありトイレから動けないとの事。
仕事場に行きさえすれば以前私が蕁麻疹になった時に購入した「セレスタミン」一瓶がある。
もし急いで救急病院にいっても手続き、診察等それから点滴になっても時間がかかってしまうのは目にみえている。
それよりは私が薬を車で取りに行ってすぐに飲ませた方が早いと判断。
子供を自分の事で精一杯の母ちゃんと残しておくわけにはいかので急いで子供も車に乗せ、
「眠いのに、ウンチも出ているのにゴメンね。母ちゃんが痛い、痛い、なんだ。」
「ウン」
逼迫した状況を察知したのか大人しくチャイルドシートに座っている。
仕事場から薬をとって急いで戻った。
晩酌する習慣をやめていて本当に良かったと思う。

急いで玄関を開けるとトイレからちょうど母ちゃんも出てきていた。
「病院に行った方がいいかも、、、呼吸が苦しくなってきている・・・」
（母ちゃんは私と正反対で割りと病院で診て貰いたい派である。）
私が「どうせ行っても処置にとりかかるまで時間かかる、それより蕁麻疹には間違いないからこれを飲もう。
私の全身に広がったひどい奴でさえ３０分もかからずに効くくらいだから・・・。点滴するにしても３０分はかかるし。薬の服用の方が早い」
と説得して薬を１錠服用させた。
飲んで１０分もしないうちに喉の症状が落ち着いたようだ。
母ちゃんもそれで少しは安心したようだった。

そういえば子供のウンチ・・・。
私がオムツを覗くとウンチが、、、
「ゴメンね、ゴメンね、、、よく我慢してくれたね。ありがとう」と急いでオムツを外し
かぶれるといけないので風呂場に連れていってシャワーで綺麗にお尻を洗ってやった。
そうこうしている間にも母ちゃんのかゆみもさらに止まり赤みすらとれてきていた。
ひとまずは安心だ！。

布団の中にやっと入ると子供は疲れているのか、いつになく大人しく横になっている。
しかし、昨日のお泊りのせいかしきりに左右にいる私達を交互に見て確認していた。
そして疲れているせいかいつの間にか寝息が・・・。
子供が完全に寝付いたのを確認して私たちは起きて症状を確認した。
さらに症状は消えていた。もう安心だろう。

しかし原因は・・・・
(母ちゃんは元々アレルギー体質で小さい頃は喘息があり、食べ物もエビ等は駄目である。）
思い当たるのは、、、
昼食、晩御飯は特に変わったものは食べていない。
実家から帰る途中、山中に以前から行ってみたいと思っていた美味しいと評判のパン屋がある。
昨日は時間があったので寄ってパンを買って帰ったのである。
店内には美味しそうなパンが沢山あり３個ほどチョイス。実際美味しかった。
が、店内のパンを物色していた時に私は「へーっ、くるみを使ったパンが結構あるんだ。」と思っていた。
そう、「くるみ」！
くるみ入りのパンは当然買っていないのだが製造過程で同じ製造ライン上で作っていれば
可能性はある。。。
しかも前日にたまたま見ていたスマップの中居君の「仰天・・・」のＴＶの話題がアレルギーの話で
重症の症状の症例が出ていたので、それが母ちゃんをより不安にさせたのである。
よりによって次の日に本当に蕁麻疹が出るとは・・・

まぁ、何にしろ命に別状がなくて良かった。
そして子供に出たのでなかったのが一番良かった。
セレスタミンは常備をオススメする。
今まではどうもなかった人でも突然、、、発症する事もあるそうだ。


母ちゃん「蕁麻疹って大変だね。しかしよく、去年全身に広がっていたのに自転車とか乗っていたよね。。。」

○蕁麻疹！

壁を乗り越える！

今日は久しぶり夫婦だけの朝となった。
そう昨夜は実家に子供はお泊り。

天気は快晴だが少し風が強かった。
風がなければ私だけは自転車で実家に向うつもりであったが断念して、
自転車を車に積み込んで母ちゃんと実家に向った。
ほどなくして実家に着いた。
玄関が開いていたので中に入ると・・・
「えーっ泥棒？」と思うくらいとっちらかっていた。
おもちゃ、服、その他散乱していた。
オフクロに電話すると近所に遊びに行っていた模様。
すぐに子供を連れて帰ってきた。

家に入るなり子供が「どうぞ、どうぞー」近所でもらったイチゴを私にくれて接待してくれた。
まるで実家の子供の様であった。なんか、顔が少しだけしっかりした様にも思えた。

写真は家の二階の階段に私が日曜大工で作った柵である。
市販の奴はちょっと危なっかしいのでトンテンカン作った奴である。
向こう側にも倒れないのは勿論、左右にもズレないし、引っ張っても取れない様に細工してある。
しかしこの柵ももう乗り越え様としている。
子供の成長は日１日だ！凄いや！

・・・私も少しずつは成長しているみたい。
今日のお昼から自転車を下ろして実家の山に走りにいった。
坂道だらけであったが、なんか登り坂で以前より上手くペダリング出来ている感触が・・・。
ハンドルの下の方の位置で走行出来る様になり腕に荷重がかけられる様になった為の様な気がする。
以前は腰から下だけで登っていたのが全身が使える様になってきつつあるのでは・・・
明日からの練習が楽しみである。

パパ検定！

パパ検定なるものがあるらしい。
先週末に行われたようである。

多分、ばっちりだと思って練習問題にチャレンジしたが・・・
結構難しい。
問題が実際の子育てには関係ない内容も多くいまいちであった。

よっぽど「子育てハッピーアドバイス」を見ていたほうがましだと思った。

最近の夜の遊びのお気に入りは「オモチャ入れ」から車を出して
横にズラーっと並べるのがお気に入り。

最初は単に「オモチャ箱」をひっくり返すと「本当にオモチャ箱をひっくり返した様」・・・って本当にひっくり返すのだが、、、
ごちゃごちゃしてなおす時に大変だから、私が一台一台横に並べたのがきっかけなのだが、、、
並べた後に穴の開いた「積み木」を覗き込んで「ハイポーズ！」と写真をとる真似をする。
なんともカワイイ！
カメラのオモチャはなかったので明日でも見に行ってみようと思っている。


・・・が、子供を少しでも喜ばせたい一心で、、、
昨晩、子供が寝てからダンボールを切って私の持っているカメラと同じ形の「カメラ」を作ってやった。
テープ、カッター、定規があれば、本気で作ったがなかったので簡単に・・・
(覗き窓を開けようとしたがカッターがないので、母ちゃんが寝てから包丁をこそっと使用した）
朝、テーブルに置いていたのだが、母ちゃんから「すぐに見つけて遊んでいるよ」
と写メールがきた。
やったね！

脳と酒・・・・ちょびっとはＯＫ！

さて酒を飲まない生活が続いているが、、、
酒による老化、脳への影響を調べてみた。

結果・・・ちょっとは飲んだ方がいいらしい。

以下抜粋

寝る間を惜しんでがんばると体は「さびる」
　
睡眠時間も削ってアクティブに働いていると、体はどんどんさびてしまいます。なぜなら、
体内で発生する「活性酸素」は、「活動量に比例して多くなる」からです。

人間をはじめ、地球上の多くの生物は酸素を取り入れてエネルギーを生み出しています。
しかし、酸素を利用している以上は、体内で「活性酸素」という物質が約2％ほど発生します。
そして長年、この活性酸素の害にさらされていると、細胞や組織が酸化され（さび）てしまいます。
そしてこれが、病気や老化につながる要因になるのです。

したがって、「老化の速度を遅らせ」、「病気を予防したり進行を食い止める」には、
「活性酸素を増やさないライフスタイル」を心がけることがとても大切なのです。

活性酸素を増やす要因には,
・「食生活の乱れ」
・「タバコ」
・「大量の飲酒」
・「過激なスポーツ」
・「紫外線」
など、さまざまな要因があります。

「アルコール自体には活性酸素を除去する力」があるため、「ほどほどなら体によい」のですが、大量の飲むと脅威となります。
アルコールが肝臓で分解される過程で活性酸素が生じるため、「飲酒量が多いほど活性酸素発生量も増えてしまう」からです。
　
年齢を重ねると脳の萎縮が進み、「30歳代で全例が軽度に萎縮」することが分かりました。

飲酒と脳萎縮の関係を見ると、飲酒者群の脳萎縮は30％、非飲酒者群は27％で両者に大差はなく、
逆に軽度の飲酒者群の脳萎縮は24％と、非飲酒者群の27％に比べてわずかに低くなっていました。
ただし毎日大量飲酒する群の脳萎縮は36％と進行しており、
また「飲酒で萎縮した脳は禁酒することで回復する」ことが、カーレン博士等（1978）によって報告されています

【適量の飲酒が高齢者の学習機能や推理力を向上させる】
研究は40～50歳の健康な双生児男性4000人を対象に、一日1～2杯の飲酒を続けた人とそれ以下の飲酒者に分け、
20年後60～70歳に達した時に比較が行われました。

その結果、一日1～2杯の飲酒者は学習機能と推理力が勝っており、
博士自身が「適度な飲酒は基本的な認識力を低下させる原因には一切ならない」上、適量飲酒を続けた人は、
「一日1杯未満のわずかな飲酒者」や「3杯以上の多量飲酒者」と違って、「脳機能がわずかに上回る　という事実さえ判明した」
と述べています。適度の飲酒が脳に好影響を与える理由は不明ですが
博士は「善玉コレステロールを上昇させることで心臓と血管を保護し、脳への血流を促進させるのだろう」と推測しています

【適度な飲酒が痴呆の発症を防ぐ】
55歳以上の約8千人を対象に6年間にわたる追跡調査で有益な結果を得ています。
対象者のうち調査期間中の発症者はアルツハイマー病146人、脳血管型痴呆症29人、他の種類の痴呆が12人でした。
しかしアルツハイマー病に限ってみると、中等量の飲酒者は非飲酒者よりも発症のリスクが40％も低く、
アルツハイマー病を含めた各種の痴呆症の発生率が、適量飲酒によって最大70％まで低下していたことは画期的な成果と言えるでしょう。
この理由として同研究会代表のブレッテラー博士は「飲酒が記憶や学習を司る脳内の神経部位を刺激するため」とか
「血中の脂肪に変化をもたらす」、あるいは「血中の血小板に変化を起こす」などを挙げています。

酒を全く飲まない「休肝日」が週に２日以下と少ない男性は、３日以上ある人に比べて死亡リスクが最大で１・８倍高い
との疫学調査結果もある。


少しなら薬になって、多量だと「毒」って事ですね。

昭和の遊び

日曜日に行った公園には現代的な遊具も勿論豊富にある。
しかし、やっぱり昔ながらの遊び道具が親も昔を懐かしんで一緒に遊べて楽しい。

昔ながらの遊びって殆どお金かからない、廃材とかで作れるエコな遊びですね。
・「竹馬」
・缶詰のカン、竹を使った「カッポカッポ」
・「輪投げ」
・廃材利用の「羽子板」
・自転車の車輪を棒で転がして回すやつ
・「青竹踏み」
・「ケンケンパ」
・フラフープ
・etc

いつまでこんなので満足してくれるかなぁ。。。
公園に遊びに来ていながら木陰で携帯用ゲームに興じる子供の姿もチラホラ。
私は基本的に携帯用ゲームは買ってやらない方針。
出来れば体を使って遊ぶ子供になって欲しいなと思う。
運動能力は体の柔軟性が重要。
昨晩子供に柔軟やらせたら、、、、羨ましいくらい柔らかいのね。
年取ると体も頭の中も固くなるようで・・・トホホ

竹のぼり

天気もよく公園にいきました。
寒い時と違いお弁当を持った家族連れが多かった。
子供もおおはしゃぎ。


遊具もいいがこんな昔ながらの奴も多く、親も楽しんでいました。
写真は「竹のぼり」

酒

昨晩は会の懇親会があったのだが欠席した。
なんか酒飲んだらヤバイ気がして。

母ちゃんとたまには飲んでみようかという話になって
ビール、ワイン、焼酎を準備した。
「ビール１杯」「ワイン１杯」「焼酎１杯」
・・・・結果、すぐに酔いがまわりなんかフラフラ。
子供らをフロに入れてからもう少しまた飲もうと思ったが、、、
ふろから上がると「頭がキリキリ・・・」
これ以上飲んだら明日やばいかもと自制した。
いつもより子供らの相手をするのも少し動作が緩慢できつかった。
その後いつもより早く布団にもぐりこんで寝てしまった。
一年前では考えられないくらい弱くなっている。
もし懇親会に行っていたら、、、大変であった。

昨年の８月から運動してその辺りから晩酌をやめている。
当時、晩酌は一仕事した後のご褒美みたいで楽しみであった。
かなりの量を飲んでいた。
しかし飲まないでもなんとかなるもんだ。

子供らからしたら、お酒臭くなくて、遊んでくれる時動きの機敏な父ちゃん
の方がいいに決まっている。
幸い今日は二日酔いでなく気分爽快！

天気もいいしおでかけ日和。