矛と盾
早く週末が来ないかなぁ・・・・。
先週末にETC移設したRANGE ROVERで、早く高速に乗ってみたいのである。
フロントガラスのアンテナ、運転席横のETCを見る度に「美しくないよなぁ、、、、orz。」と気になっていたのが、なんとか見えなくなってとても嬉しい。
そういえば、高校時代の学ランも隠しポケットが沢山あったよなぁ・・・・。笑
ただ、気がかりはメーター裏に仮に設置してETC通過できるのは、交通量の少ないICで一度テストしたのであるが、その後の最終取り付けの際に配線が切れたりで、作動しない事があるかもって事。
万一を考えて、「ETC 開かない」でぐぐったりした。
まぁ、最新の注意を払って取り扱ったから大丈夫だとは思うが・・・。
念の為にETCについていた「ETC装着の手引き」等も見直したりした。
見直している時にふと気になった事がある。
それは、アンテナとフロントガラスの関係。
私のETCのアンテナの装着の手引きによると・・・・。
アンテナはフロントガラスのみの貼り付けだけでなく、ダッシュボードの上の設置方法も書いてある。
当然、フロントガラスにはピターッと接着させる。
ダッシュボードにつけるときは台座にのっけての貼り付け。
ここで気になったのが、、、「フロントガラスとの距離が60ミリ以上確保・・・」の一文。
フロントガラスに貼り付けの時は接着させるのに、何でダッシュボードの上の時は距離が必要なんだろう。?
他の会社、機種のも調べたが20ミリ~100ミリと数値に差はあれど、ガラスから距離をとらないといけないとなっている。
矛盾を感じた。
何度も説明書を見てみるが、説明はない。
しかし、よく見てみると、どちらのつけ方でもいいわけではなくて、一応フロントガラスへの取り付け「推奨」で、2メートルの車高超える場合、フロントガラスのガラスの角度が不適切な場合に「やむなく」ダッシュボードに設置してもいいですよって事らしい。
たしかに、ダッシュボードの上に設置する「ステー」は付属品ではなく、別購入になっている。どちらでもいいなら「ステー」も付属品でついているはずだ。
しかし、なんでダッシュボードの上だとガラスとの距離が必要なのかがわからない。
・ガラスへの写りこみ方が違うのだろうか・・・。
・ガラスに近い事で電波の送受信に関係あるのだろうか・・・。
・ワイパーの影になりやすいって事だろうか・・・。
・太陽の熱での温まり具合が違うのだろうか・・・。
うーん、、、、。わからん。
もしかしてフロントガラスはこれからの季節、曇り防止でデフロを使う。その温度に弱いって事かなぁ。
正解が見つからない。。。
今夜、気になって眠られないかもね。笑
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