俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

やりたいことをやるべき、だがしかし

2011-10-31 21:08:15 | 社会問題
就職活動とはなんなのか。

僕は誰かに就職活動について聞かれると、
たいてい仕事なんかしたくもないのに、
なんで就職するのか…みたいなことをいう。

だからこそ、いきたくもない会社に就職しても意味ない。
やりたくないことをずっとやっていくのはしんどい、きっと。
だって、面接ですらきついと思うし。
だから、数十社もエントリーする人が理解できないわけだ。
せいぜい10社くらいじゃないの?やりたいと思える仕事。
僕は当時からそんな風に考えていたので、
面接の日、朝目覚めて「めんどくさいな」と思ったら、
速攻メールで断りの連絡いれて部活にいってたものです。

まぁ、そんなもんですよ(何。

ただこの就職活動ってのは日本の社会で言うと、
かなりの確率で人生が決まると思う。
終身雇用うんぬんではなくて、
趣味を優先するか、将来家庭を持つことを望むか。
正直やりたいことはいつだってできるわけで、
自分一人だったらそんな収入や休みにこだわる必要がない。
ただ家庭を持つと状況は一変するわけで、
それを望みのであればやはりちゃんとしたとこに就職した方がいいんだと思う。
その取捨選択を迫られてる感は結構あると思う。

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