先月あたりから、ベトナムにおいて日清のカップラーメンが流通しています。
従来は日本を含めた他国で生産したものを輸入しており、関税や手間賃を含め1個80000ドン(約400円)した。
それが、このほど日清がベトナムに工場を作り、ベトナム国内の商品として2種類のカップラーメンの販売を開始した。
1つは日本でもおなじみのシーフード味。(青いパッケージ)
もうひとつはタイ・トムヤムクン風味。(赤いパッケージ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/93/6e5cf99dac75b4167e2bbc2f05849f6a.jpg)
お値段は1つ14000ドン(約70円)。
これまでの輸入品に比べると、鼻血が出るような驚きの値段です。
さっそくこの2つを食べてみました。
感想…
まず開けて思ったのが「どうして麺がこんなに砕けているんだ?」ということ。
開封するとべビスタ―ラーメンのように麺が砕けているんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/3a/5da97b584a4f23b208d932155ec6a85b.jpg)
当然、食べるとき、砕けた面は底にたまり、なんとももどかしい気持ちにさせられます…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/8d/936f6a46047fc7c1cebfaee59a53bd5f.jpg)
肝心の味。
シーフード味はフィリピン人も飛びつくような再現度。(フィリピンではシーフード味のカップヌードルが人気)
異国で疲れたときに食べれば、間違いなく日本を思い出させる味になっています。
そして、トムヤムクン風味。
辛い。うん、辛い。
きっとタイ人もベトナム人も「辛くない」というだろうけど、私にとっては辛い。
市販の辛口麻婆豆腐より全然辛いです。
そして、想像以上にエビの香りが漂っております。
これはそれ系のスープが苦手な方には、厳しい一品です。
私も正直に言うと、次にもう一度買うかと言えばきっと買わないと思います。
ただ、いずれにしてもここベトナムに(日本人にとって)コスパ最強のインスタントラーメンが爆誕したのは間違いありません。(断言)
いつの日にかカレー味も…でもきっとベトナム人は好きじゃないだろうなぁ。
従来は日本を含めた他国で生産したものを輸入しており、関税や手間賃を含め1個80000ドン(約400円)した。
それが、このほど日清がベトナムに工場を作り、ベトナム国内の商品として2種類のカップラーメンの販売を開始した。
1つは日本でもおなじみのシーフード味。(青いパッケージ)
もうひとつはタイ・トムヤムクン風味。(赤いパッケージ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/93/6e5cf99dac75b4167e2bbc2f05849f6a.jpg)
お値段は1つ14000ドン(約70円)。
これまでの輸入品に比べると、鼻血が出るような驚きの値段です。
さっそくこの2つを食べてみました。
感想…
まず開けて思ったのが「どうして麺がこんなに砕けているんだ?」ということ。
開封するとべビスタ―ラーメンのように麺が砕けているんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/3a/5da97b584a4f23b208d932155ec6a85b.jpg)
当然、食べるとき、砕けた面は底にたまり、なんとももどかしい気持ちにさせられます…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/8d/936f6a46047fc7c1cebfaee59a53bd5f.jpg)
肝心の味。
シーフード味はフィリピン人も飛びつくような再現度。(フィリピンではシーフード味のカップヌードルが人気)
異国で疲れたときに食べれば、間違いなく日本を思い出させる味になっています。
そして、トムヤムクン風味。
辛い。うん、辛い。
きっとタイ人もベトナム人も「辛くない」というだろうけど、私にとっては辛い。
市販の辛口麻婆豆腐より全然辛いです。
そして、想像以上にエビの香りが漂っております。
これはそれ系のスープが苦手な方には、厳しい一品です。
私も正直に言うと、次にもう一度買うかと言えばきっと買わないと思います。
ただ、いずれにしてもここベトナムに(日本人にとって)コスパ最強のインスタントラーメンが爆誕したのは間違いありません。(断言)
いつの日にかカレー味も…でもきっとベトナム人は好きじゃないだろうなぁ。
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