俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

シンガポールへいった話3

2015-06-16 08:10:04 | その他海外



12月6日(土)午後12:30 マリーナ・ベイ駅

マリーナ駅からとぼとぼと歩く、なぞの観光者。

だれもいねぇよ(笑。

仕方なくほとりを歩いていくと…



おお、なんかそれっぽいですね。

でも、このとき私が一番探していたのはWIFIのフリースポットで、まったく感動や感慨もへったくれもありません。

いまだ夜会う予定の大学の先輩とも連絡がついていない状態でどうしたものかと、さまよっていました。

そしてついに見つけました。



マリーナベイサンズのショッピングモール(WIFIスポット)。

この旅最大の歓喜\(^o^)/

時間を確認すると、なんとすでに午後1時過ぎ。

ようやく先輩とも連絡が取れて一安心。

さて。

いよいよこの国ですることがなくなった私/(^o^)\ナンテコッタイ

よし。

靴を買おう。

この時期、学生とフットサルをよくやっていてフットサルシューズがほしかったんですね。

それからベトナムでは28センチの靴が売っていなくえらく探していました。

そしたらベイサンズのショッピングモールに、ミズノショップがあったのでバスっと購入(。+・`ω・´)シャキーン☆


※どうでもいいですが、お兄ちゃんその遊びは危ないよ



さて、次なにをしようかなと。

ああ、そうだ!マーライオンを見よう(いまさら)。

あれ、もちろんですが、ベイサンズの上なんか登りませんよ。



あんなところ登ろうとするのはリア充かバカしかいないですよ(何。

てくてくと海の対岸まで歩きます。間違っても船なんか乗りません。







さー、ついた。



うーん、なんでしょう…このデオチ感。

ありがたい感じは一切しない。うん、うん、うん…。

とりあえず、隣にあるスタバで意識高く次行く場所をチェック!(Wifi確保)

でも、おかしい。なんか英語が通じない。

通じないというか、聞き取れない。

向こうが何か必死に言っているのは分かるのだけど、何を言っているのかがどうも分からない。

仕方なく「わかんねぇよ」と言ったら、従業員一同困り顔+失笑。

店員のオネーちゃんがゆっくり言います。

「What's your name?」

そうです。スタバで頼んだら名前を聞かれるのはあたりまえじゃないですか。

それを、分からない!と言い放った私。

いやぁ、英語って深いですね…シンガポール人の英語全然わかりません。



さて、恥ずかしさと虚しさで憂鬱になった気分を何で晴らすか考えた結果、昼飯を食べに行くことにしました。


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