ロッテのユニフォームを着た伊東監督の姿を見るのもツライなぁ

記者会見をする伊東監督は、うれしそうに見えましたね。
やはり、日本のプロ野球界で指揮官になりたかったのでしょう。
来年は西武ＯＢが３人もパ・リーグの中で監督になるとは、
選手時代を知るファンとしては、かなり複雑な気持ちでいます。

秋山監督伊東監督の同級生対決は楽しみです。
熊本の高校時代からのライバルといっても過言はないような
そんなお二人の対決はシーズンを通して楽しめそうです。
でも、西武のユニフォームは着ていない！！

特別ファンだったわけではありませんが、
西武ライオンズの誕生とともにいて、
マスクを被るのが伊東捕手だったからいつも安心、
頼りになる選手のイメージが強いです。
「負けない野球」に貢献してくれていました。

伊東監督の監督初勝利も球場で観戦しましたが、
監督が選手時代に一番思い出に残っているという
開幕史上初の逆転サヨナラ満塁ＨＲを打った時にも球場で観戦し、
野球の面白さにハマリ、それからはファンクラブに加入して
応援するようになりました。

選手時代も三人三様だったように思いますが、
監督としての手腕も三人三様、来シーズンが楽しみでもあり、
ライオンズが一番不利かもと不安を覚えるのです。

ベストウエスタン・プレミア・インドシン・パレス

宮廷料理のディナーを終えてのチェックイン。





本日の宿泊先は、フエで一番人気の
ベストウエスタン・プレミア・インドシン・パレス、
２０１０年に開業しました。





インドシナの豪邸をイメージしたデザインです。





フロントはどこなのでしょう？
階段を上がっていくようですね。





フエの市街地にあるこのホテルは、
フエのランドマーク的な存在でもあるようです。





長い廊下を歩いて部屋へと向かいます。
部屋も期待できそうです。





４階から９階は、インドシナ様式の優雅なパレスフロア。
１０階から１６階は、最新の室内設備とラグジュアリーが、
提供されているセラドンクラブフロア。
落ち着いていて素敵な部屋というのが第一印象でした。





照明も優しく、旅の疲れも癒されそうです。





部屋の中にある洗面ボウル





オープンスタイルの斬新なバスルーム





ふと気づけば、バスルームとトイレは１枚のドアを共有
一人で使うのならまだしもちょっとキツイ。

入浴でもトイレでもドアがないのは、
落ち着かないものです。
しかもガラス製のドアですからね。





デスク回りは落ち着いていますが、
斬新なバスルームが見えます。





中庭にあるプールも気になりますね。





スパ、フィットネスセンターなど設備も充実、
ホテルライフを楽しめそうです。





空港より車で２０分、元王宮などにも近く、
ショップ、銀行、市場、駅、立地も良いようです。
（ツアーではあまり関係ないけれど…）





バンドの生演奏を聴きながら
旅の疲れを癒したり、希望に胸を膨らませたり、
インドシナの夜は更けていきます。

ベトナム・フエ

２０１２．７．３１