元*おばドファイターのブログ

ジュニアバドミントン、卒業しました。
オトナのバドミントンはボチボチ。
今は、仕事と子育てと動物とビールと。

天国とぢごくな日

2006-10-31 23:11:05 | バドミントン


今日、復活しました~

自分のクラブの練習でした。
思ったより、元通りでしたよ。
痛さは打撲のようなカンジで、動いて痛いということはなかった。
ももには、バンテージぐるぐる巻きです。
アイシングの準備もして行きましたが、いらなかった。
めでたいっうれしいっキモチいいっ
あああ、シアワセでした~
打つべし打つべし打つべし~

さて、上機嫌で、整骨院へ。

今日は、院長先生(下娘の友だちのお父さん)ではなく、若い先生にもんでもらいました。



って、ええ~っっ

いつも、筋肉はいいけどカラダ硬いって怒られている私ですが、今日はまた特に腰の調子が悪かったようです。

「週にどれくらい練習してますか?」
「週3回くらいです・・・。」

「う~ん、長く続けたいなら、もっとペースを落としてカラダを治していった方がいいですね。」
「ええっ!?」
「筋肉疲労が激しいですよね。これで練習続けていくのは、よくないですよ。」

って、ええ~っ
こ、これでも、1週間ちょっと休んでたんですけど・・・。

確かに腰イタイけど、確かにちょっと走っただけで肉離れだけど、確かにアキレスにコブだけど・・・。
そう、確かに、カラダはギリギリのとこなんですね。
いつケガしてもおかしくない、ギリギリのとこ。

でもでもね、バドの先生が言ってたよ。
『週2回の練習で、ようやく現状維持だ』って。
『うまくなりたいなら、いっぱい練習しなさい』って。
だから、一生懸命やってきたし。
初めて入ったクラブで、1年半上の先輩にイジワルされたりしたから、絶対追い抜いて見返してたろうとがんばってきたし。
まだまだうまくなりたいし

今はまだ、ゆっくり続けようなんて気分じゃないんですよ。
もう、バドやりたくてやりたくて仕方ないっていうのに。

私のカラダは、そんなにオンボロなんですか。涙。

今すぐ練習減らそうとは思えないけど、今日のことはアタマに置いとかないといけないんでしょうね。
トシだからね。
今日は受け入れられないけど、いつかね。

土曜参観

2006-10-28 21:24:13 | 学校

行ってきました、土曜参観。
今日は、ダンナも休みだったので、上娘んとこはダンナ。
そして、問題の下娘んとこは、あたしだっ

朝の日記にも書いたように、今日はまず、先生に謝らねばならん。
こんなんで、闘えるのか!?(何と!?)

今日の授業は、なんか、けっこうフツーでした。
いつもの時間割り勝手変更で、間に合わないかと思われた図工の「遠足の思い出」の絵も、ちゃんと教室に貼ってあったし!
ウチの子のがないと思ったら、階段の踊り場に貼られていました。
この選考基準が、いつもわからないんだな。
ハデな絵とか、先生のお気に入りとかが、階段踊り場にいくのか?

いつも通り、覇気のないウチのクラス、なんとか無事に参観終了。
それって、あたりまえだけど、すごいことなんス。
時間通りに終わる、ああ、すごい
・・・・いいんだろうか、そんなで。

そして、やっぱり校長教頭らからは、何も音沙汰がありません。
『やっぱり』ですな。
わかってたので、ハナからこっちから行ってやるつもりで来てます。

校長は・・・・留守でした。
他校に出張。

校長室に行くと、すでに誰かが教頭と教務をつかまえて、何かつめています。
困っていると、校長を探してくれたおじさん先生が、教頭を呼び出してくれました。

「1年2組の○○ですが・・・」
「ああっ、○○さん!!」
(○○は私の、生活ネームです。)

教頭は、どうやら私の要望書のことを、覚えてくれていたようです。
なので、話は早かった。

「こちらからも、あれからどうなったか伺いに行こうと思っていたんですよ!!」(教頭)

『ウソつけ!』(私の心の叫び)

調子のよい教頭と、二人で事務室に入り、ちょっとお話しました。
要望書を受け取ってすぐ担任から事情を聞くと、
「ペチンとたたいたかもしれません」
と答えたそうです。
「いや、ペチンでなくて、『バシーッ』ですよ、『バシーッ』
もう、アツくなってる私。
ここで、今までの話を聞いてもらい、管理職の対応を聞いた。
一応、マークしてくれているらしい。
(そりゃそーか。何人も訴えに来てるらしいからな。)

「最近では、暴れん坊の子にどう対応してよいかわからないと、私(教頭)のところに相談に来たりするんですよ。」



・・・・はい??
ウチの担任って、新任の若者でしたっけ!?
(いやいや、確か50代くらいのベテランでしたな。)

あきれて、口ポカ~ンですな。

「お母様のおっしゃること、よくわかります
とかいう調子のよい教頭にはちょっとさぶいぼですが、今の段階では、これくらいでしょう。

担任に絶えず声をかけること。
ときどき、授業をのぞくこと。
そして、保護者からの相談は、いつでもきちんと聞くこと。
教頭の口から、これくらいが出てきました。

何かあったら相談できる道筋をつけられたので、少し安心です。
担任も、できないなりに1ミクロンくらいは努力しているらしいので。

またしばらくは、見守っていきたいと思います。

このまま何事も起こらなければ、少しは学校を信用できるだろうか。

コトバの使い方

2006-10-28 08:40:57 | 学校

昨日、二人の娘の担任から、それぞれ別件で電話がありました。

まず、下娘の方。
例の、ビンタ教師です。
(暗~い声で)
「あの~う、今日ですね~、下娘さんの上着がなくなったということで・・・・・・」

長いので解説すると、最近、クラスの暴れんぼう(男の子)がヒトの持ち物を隠して何度か怒られており、昨日は下娘の上着を隠したと騒ぎになったそうな。目撃者まで出てきて。(by下娘)
でも、実はソレ、みんなの勘違いで、そもそも上着は家にあったのであった。
(昨日の下娘は家で上着を見つけて真っ青だった・・・!!今日、学校であやまる予定)

「あ、それ、実は娘の勘違いで、ウチに上着があったんですが・・・」

「ええ~

・・・・・ちょっと待て。
「ええ~」って何だ
その、いかにも、『なんだよ、骨折り損かよ』的な「ええ~」は
確かに勘違いしたウチの子が悪いけど、一年坊主だぞ?
忘れ物大将だぞ?(あ、ここはいばれない?)

こうして、いちいちつっかかる下娘の担任なのであった。


そして、上娘。
ここんとこ、学校休んでました。風邪みたい。
きりぎりす(アリとキリギリス)みたいなヤツだから、風邪ひかないように気をつけたりしないのであった。
何かあると、必ず電話をくださる担任の先生。(あら!?敬語だし!?)

「も~上娘ちゃんがいないと、淋しかったです~

ほえ~
そんなこと、あるワケないとわかっていても、なんだかうれしい母なのである
うまいねえ、会話。さすが、しゃべりのプロだよねえ。

明と暗をはっきり体験しつつ、今日は学校の土曜参観なのである。
あたしは、もちろん下娘の教室に行く。
がつーんと、・・・・・あやまりに。
とほほ

肉離れて一週間

2006-10-26 16:26:57 | バドミントン

肉離れしたのが先週の金曜でしたから、今日でまる一週間になります。

整骨院には一日おきに通っていて、ふとももにぶっといテーピングを、きつくガッシリ巻かれております。
かいーです。
肉が離れてる内は、そっとしとくのがいいそうです。
固定して、なるべく動かさないように。

(ずいぶん歩きまわりましたが・・・

私の肉離れは、筋肉の多いももだったこともあり、一週間安静っていう軽いモノでした。
「よしもとさんなら、もっと早く治っちゃうでしょ!」(先生の軽口)
ってな。

昨日、整骨院で、
「もうしこりがないですね。次回から固定はやめて、マッサージしていきましょう!」
って言われちゃった
「さっすが、(筋肉)もりもりですね!」(先生の軽口2)
ってな。


ここでは、筋肉を誉められるから、いい気分ですわ・・・



さて、もちろん練習はできないんですが、顔は出します。
ヒト様のプレイを見学するのも、勉強ですからね。
しかし、予想はしていましたが、ムズムズするねえ
特に今日は、歩けるくらいまで回復してるからね。
思わずフットワークまがいのことやっちゃって、『アウッ』って痛んだりするのであった。

来週、火水と練習で、木曜が区対抗の団体戦です。

整骨院の先生の相談して、きついテーピングなのか、巻くタイプのサポーターなのか、とにかく何か巻いて、冷やすのと暖めるのと両方準備して、試合に臨みます。
足がきつくなったら、シャトルを落として前に入りっぱなしにする。
(前衛ばっかりやって、走り回らないってことです。)
・・・できるだろうか・・・

とにかく、肉離れがくせにならないように、ゆるゆるがんばります

デタラメ週刊紙

2006-10-24 15:58:45 | Weblog
三輪中のいじめ教師、週刊新潮では福岡教育大出身となっていましたが、教育大関係者に聞いたところ、まちがいだそうな。

記者が、いじめ教師の知人に聞き取り調査をして、誤った情報を鵜呑みにして、書いたんだそうな。正しくは、○賀大だそうです。

って、この情報も聞いたこと鵜呑みにしてんだけど、大丈夫かしら!?

週刊紙もでたらめですが、TV新聞もひどいですね。
ネット上では知られているようですが、イーホームズの藤田社長という人が(耐震偽装で有名ですね)新しい偽装の物件をつきとめて、その物件をまた何も知らない人たちがぞくぞく契約中で、それをなんとか阻止しようとがんばってるってのに、ほとんど報道されないですよね。
長。

マスコミって、信用できないとこ多いですね。
何でも鵜呑みにしないよう、気をつけようと思ってんですが。

難しい・・・。

少しも報道されない耐震偽装の詳しくは、きっこの日記というところに行ってみてください。
詳しく書いてあります。


「きっこの日記」

ねこ、その後

2006-10-23 16:16:34 | ねこ
きんちゃんが亡くなって、2週間ちょっとたちました。
人間は、なんとなく慣れて、トイレもゴハンもいっこ減り、それなりに暮らしています。
玄関に誰もお迎えに来なくなったけどね。

さて、残りのねこたちは、なんだかうるさい。
ねこなので、基本的に昼間は寝ているんですが、しょっちゅう起きてきて、何か訴える。
何言ってんだか半分くらいしかわかんないけど、よく何かを要求しに来る。
そして、格段に増えた要求が、
『なでろ』とか『だっこしろ』とかなのである。
なんだか、やたらと人間にくっついて来る。

ああ、うるさい・・・

・・・いやいや、ねこだって、ひとりいなくなって、不安なんだねえ。


季節的にも、ねこがひざに乗ってくるんですが、いいい今はムリですから!
ねこごときの体重にも、耐えられない足なんだから!

最近、毎日「ぎゃああ!!」とやっているのであった。



おまけ

昨日の日曜、上娘の所属する劇団の公演があった。
『プレ公演』とかで、春にやる本公演の中間発表みたいなモノだった。

タイトル、「百万回生きた猫」。
みなさんおなじみの、大ヒット絵本の話です。
ねこが、百万回、死ぬとです。
え?ちがう?

ちなみに、うちの娘の役は、わがままなお嬢さん(ゴスロリ)。
ハマリ役じゃ。
乙女座、B型。
偶然、同じじゃ。
わがままで、つい、ねこを絞め殺してしまうの。
最初は、いつもヒロイン(この場合、白猫)になれない娘を不憫にも思いましたが、アンタにあんな清楚な役はムリじゃ。
もっと、人生経験をつんでくれ。

ってなワケで、まだ未完成な部分も多い舞台を見て(いや、裏方でしたけど・・・)、劇中何回も猫が死ぬもんだから、うっすら泣いちゃったわ。
決して泣ける演技ではなかったんだけどね。
うっかり。

しかし、娘の演技のわがままっぷり(本性)が、観客にウケて笑われていたので、親は大満足です。
あとは、ねこが死んだときに悲しみ足りないとこが課題でした。
そもそも、きんちゃんが亡くなったときも、ほとんど泣かなかったからな、あいつ。

今度は、ももがっ!!

2006-10-21 00:02:51 | バドミントン
本日、自分のクラブの練習中に、痛かったふとももがビキッていいました。
・・・肉離れでした。


原因は、多分、日曜の校区運動会です。
リレーで思いっきり走ったからです。
走るのはなんだか爽快で、ひとり抜いたし、もっと走りたかったなあ、なんて。


・・・・ごめんなさいいい~!!!
「もっと走れる」とか言ってしまいましたああ~!!!

それから、ひざ上が筋肉痛だったのでした。
バドって、あんまりもも肉を使わないのか?
あたしだけか?
しかも、もともとアキレスの悪い左足の股関節もずっと痛んでいました。

今週は、水曜にモアのお教室がありました。
けっこうハードなんだな、これ。
はりきってる私は、ヒトより余分にノックを受け、最後の方は、「足が動いてないでしょ!」と怒られていました。

そう。足が思うように動いてなかったんだな。

そして、今日。

練習しながら、何度か左の前ももがビキッてなってました。
それでも、調子にのって続けてしまった。
そしたら、きました、最終警告。

ビキーッですよ。

もう、なんかが切れたのかと思いました。
左足、まったく動かせず。


そして、さすがケガに慣れている、クラブのみなさん。
まず、体育館受付で氷をもらってきてくれて、キンキンに冷やしました。
フツー、氷の入ったビニール袋なんて、冷たくて当ててられないもんですが、これがキモチいい。
足、もう真っ赤でしたが、冷やすと痛さが減るんですな。

クラブ練習の終了時間まで冷やして、さあ、立ち上がって帰らねばなりません。
すると、先輩の一人が、固定のためにテーピングでぐるぐる巻に、しっかりとめてくれました。

しかし、アレだ。
あたしんちの車、マニュアル車だったよ・・・。
左足、大活躍だよ・・・。
しかも、今日、うちから遠い庶民体育館(仮名)だったよ。

それでも、ときどき手で左足を持ち上げながら、なんとか運転して帰りました。
だって、明日とあさっては、上娘の劇団があるから、車がいるんだもん!!
そして、こんな日にかぎって、ダンナは珍しく出張でいないんだもん!!!

帰ってすぐ、行きつけの整骨院へ行ってみると、しっかり冷やして固定していたおかげで、腫れが少ないとのことでした。
ありがと~ございました~、Mさん~

さて、今日から、4~5日は安静にしろって。
できるのか!?

「いいなあ」って何?

2006-10-19 16:51:07 | Weblog
はいはい、今日も絵はありません。
ごめんなさい。
絵を描くほどのネタって、そんなに毎日はないんですよ~。
平凡に暮らしてますからね~。

校区の体育祭で、リレーに出ました。
普段、運動しているので、何もしてないそこらへんの主婦には負けないです。
あったりまえ。
筋肉量がちがうっちゅーねん!(なんで関西弁?)

その、普段少しも運動していないという主婦が言いました。
「いいなあ~」って。

あ、話の流れがわかりにくいですな。
筋肉痛が残ってるっていう会話でした。
かたや、ほんのちょっぴり走って、すごい筋肉痛の運動不足の主婦。
かたや、リレーできっちり走って、まあまあ筋肉痛の私(ともう一人、バレーやってる人)。
その筋肉痛なのよ~っていう運動不足の主婦が私(たち)に言うんです。

「いいなあ~、運動してて~。」

・・・・?
いいなら、自分もなんか運動すれば?
話を盛り上げようと、無理して私(たち)をたてて、お世辞を言ってくれようとしたらしいんですが、変だろ、その「いいなあ」は!

もうひとつ。

主婦友、近所知り合いの多くの人は、私を専業主婦だと思っています。
そりゃそうだ、家にいるし。
朝からラケットバッグかかえて、練習行ってるし。
そんで、何かのキッカケで、私が仕事をしていると言うと、
『なに、そんなに毎日遊んでてできるなんて、そんなオイシイ仕事があるの!?』
と、くいついてくる。
[イラストレーター]だと言うと、イジワルな人なんかは、
『なにコイツ、自分で言ってるだけなんじゃないの?』
とか根掘り葉掘り突っ込んでくる。
「え~、いつ仕事してんの?一体どうやって仕事くるの?いくらくらいもらえるの?」
って、どこまでも突っ込む。
『オマエごときが、そんなオシャレなヒビキの仕事してるワケないじゃん!』的な。
半径100Mくらいの世界で女王のように暮らしてると、そんな話は許せないらしい。

(注意しときますが、イラストレーターって、そんな華やかな仕事じゃないッスよ。)

そして、質問(詰問?)の末に、
「いいなあ~、そんな仕事できて~」
とくる。

・・・いいなら、アンタもなんかやれば?

大体、仕事探すのに、
『より簡単で楽で、より時間が自由で、より給料が高いこと』
しか考えてない人に、『いいなあ~』とか言われても・・・。

こっちは若い頃から、安い給料で下働きから始まって、自分で営業したりケンカしたりして苦労してやってんのに、『いい』の?

そういう、魂のこもってないコトバ、とても元気をなくします。
見下げられてるの、わかりますよ。
いっそ、いぢわるにけなしてごらんよ。
『そんなにスポーツばっかりして、忙しく仕事して、バッカじゃないの~?』
ってな。
そう思ってるくせにねえ。

専業だろうが、働いてようが、あまり変わらないんですが、なんか、世界の狭いヒトが多いんじゃないですか?主婦。

ええ、主婦に友だち、少ないかもしれないです、あたし。


担任、あれから・・・

2006-10-18 17:35:06 | 学校

はいはい、今日は絵はありませんよ。
すいませんよ。

ここ福岡県の、いじめ自殺の報道が、毎日流れてますねえ。
悲しいことです。
意地悪な教師ですね。

さて、例のうちの担任ですが。

実は、あの「要望書」を出したあと、体罰がなくなったんです。
あ、今んとこね。
怒っていた先生が、急にやさしくなったとの報告もあり。(by下娘)
注意があったんでしょうか。
体罰やめてくれて、ほんとよかった。
あとは、来週末の土曜参観で、保護者にきちんと報告があればいいんですけど。
こういうの、あまりきちんとやってくれない管理職が多いですね。
どうなるか、楽しみにしてます。

ただ、体罰だけじゃないんですね、担任。

何するんでも遅いから、何でも遅れてる。
時間割りをいつも勝手に入れ替えて、国語ばっかりやっている。
ある程度の入れ替えは担任の裁量だと思いますよ。
でも、なんでこうも毎日、国語ばっかりやってんだ。
しかも、ばっかりやってんのに、単元が遅れてるってどういうことだ!?
時間割りではすっかり「くじらぐも」なのに、いつまで前の単元やってんだよ!?
そんで、つぶれた音楽や図工や体育はどうなるの!?
参観に飾る、「遠足の思い出」の絵は?
間に合うの?
また、間に合わないからって、いいかげんなやっつけ仕事!?
いつも何でも遅いから、毎日1文字ずつ習う漢字、お当番の子が仕事してる間にやらせてるって、どうなの!?
お当番はみんなが新しい漢字を習ってる間、係の仕事してるから、習えない。
なので、「お家で漢字ドリル見て書いて来なさい」ってソレ、どうなの!?
先生いらないじゃん!!

・・・長くなるなあ。

実はやっかいなのは、こういう小さな事の連続だったりする。
管理職になんとかしてもらうまでもないような、小さなこと。
保護者の意見もバラついてしまうであろう、小さなこと。

こういう小さなことが実に多いので、毎回懇談が長いんである。
いや、懇談始まるのも遅いんだけど。

どうするか、思案中です。
また、報告します。

今、問題になってるいじめ事件の管轄は、福岡県教委。
うちは、福岡市内なので、市教委です。
管轄がちがうので、例のいじめ教師が転勤しても、市内には来ないはず。
・・・つーか、こんなに問題が大きくなってるのに、クビにならないんですかね。
・・・ならないかも、ですね。
教育長、校長が減給、いじめ教諭は休職もしくは依願退職がいいとこなのでは!?
自分で退職したら、退職金が出るではないか!!
オトナ社会がこうですから、子どもに思いやり持てとか、いじめをするなとか、空しいです。

私、以前、中学校に勤めたことがありました。
常勤講師でした。美術の。
(採用試験、落ちたんだも~ん
そしたら、そこの職員室も腐ってた!

まず、人生で初めて、いじめられましたよ。
コーヒーもらえなかったり。
飲み会行って、置いて帰られたり。
教諭たち、職員室で男取り合ってたり、不倫したり。
外国旅行に行って、買春したり。
・・・それを自慢したり。

当時は、いじめより差別問題がメジャーで、差別発言を言った聞いたとなったら、たいへんな騒ぎでした。
私も、なにげなく、生徒が差別用語使ったのを聞いたことがありました。
イミをよく理解せずに言った様子でした。
それを、他の先生に話したら、翌日学年主任に呼び出されまして。

「あれね~、よしもと先生の聞き間違いってことで、どうかなあ?」(カルイね)

ですってよ。
あたしゃ、曲がった事が大嫌いだったから、お断りしました。
「そんなこと、できません!」
って。

あたしに言ってもダメだってことで、他のとこを口止めして、その件は見事、なかったことに
なりました!!

すげー。

間違ったら、次にやらないように指導する。
それが唯一許される場所が、学校だろう!!
なかったことにして、どうする!

建て前がきれいごとな分、学校ってところは厄介です。

こんな組織で、一体どうやってマトモに仕事ができるのさ!?
どこの職員室も似たり寄ったりですよ。
PTA役員やってみたら、わかりますよね?

真っ黒いアベ総理が、教育改革するんですね。
(真っ黒ですよ。ちょっとネットで調べたら、報道されないことがいっぱい出て来ますよ。)
どうなるんでしょうね。
生きにくい世の中ですね。