元*おばドファイターのブログ

ジュニアバドミントン、卒業しました。
オトナのバドミントンはボチボチ。
今は、仕事と子育てと動物とビールと。

トロフィー

2008-03-19 18:55:36 | びっくり話
びび、びっくりした

例の、上娘の特選の作文、表彰式に行けないので終わりだと思ってたら、荷物が届いた。

賞状と、トロフィー。


ト、トロフィーって、アンタ・・・・・

素直に喜んでやれない、なんともおケツのかゆい本日なのでした。

いいのかなあ・・・・
(いけないと思う・・・
こうなったら仕方ないので、上娘には世界平和のためにがんばってもらおうと思う。


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マンションが燃えた・・!

2007-01-09 22:52:18 | びっくり話
新年の抱負ブログを昼間に書いて、ジュニアの準備をしていた夕方4時頃。

いきなり、マンションの火災報知器が鳴り始めた!

『火事デス 火事デス 近クガ火事デス』

えええ~!?
これ、避難訓練のときに聞いたことあるねえ。
娘二人と、とりあえず上着を着てオモテに出てみた。
みんな同じで、マンションの廊下はすずなり。
「なんでしょうねえ。」「誰のイタズラ?」
とかおっとりしゃべってたら、先に外に出たマンションの子どもたちが
「けむりが出よるよ!!」
と。

えっまさか!?

いっそいで1F駐車場に下りてみると、確かにマンションのてっぺんからモクモク煙が!!!


えええ~っ!?
マジ!?本物!?

近所のおじさんが駆けて来る。
「消防呼んだか!」
「いいいやっ、まままだですっ!!今呼びます!!」
あせってケイタイを開く。
1、1、・・・・・???あ、あれ!?何番だっけ!?
(わあ~!訓練のとき、本番ではよく番号忘れるって聞いたけど、ほんとやーん!!)
近くの奥さんに確認して、やっとこ119にかける。

「はい!救急ですか、消防ですか!?」
「あーうーえっとーあの、か、火事ですっ!!」

無事(!?)、消防車を呼んだが、なかなか来ない!
建物まわって、火元を見てみる。
最上階が燃えてる!
もう、黒煙。
煙が白から黒に変わったら、もうシロートには消せないって聞いたことある。
もう、もっくもく。

サイレンきた!
迎えに行く!
んが、道が細くて入らない!!
こっちも怒鳴る!「早くしてよ!!」
工事で駐車してる車にも、怒鳴る!「どいてよ!」
別の道から(四方から)消防車が来る。
もう、野次馬だらけ。
近所の子どもたちが、自転車でヨロヨロちょろちょろして、すっごく邪魔!!

消火が始まると、今度は子どもだけで避難してきた数人が目に入る。
「お母さんは!?」
「買い物~。」
「ケイタイ番号、言える?」
何件か、電話する。

最上階の火元のお宅の住人はすぐに戻って来られたので、けが人なし
でも、マンションの中の階段を伝ってホースを伸ばし、消火。
外からは見えないし、煙も炎もごうごう。
はらはらしました。
うちは、もっと下の階だったので、まあ大丈夫でしたが。

んが、途中、うちと同じ階のお友だちが
「やばい!犬が部屋にいる!」
と言ってるのを聞いて、やっと思い出しました。


やべっ!ねこ連れて出るのを忘れた・・・
火も煙も、消火の水も届きはしないでしょうが、あの警報だけで縮み上がっていることでしょう・・・。
ごめんよ、たこちゃん。てぃーちゃん。なーむー。
・・・いやいや

1時間ほどして、仕事で出ていたみなさんもたくさん帰って来て、火もどうやら落ち着きました。
そこへ、テレビ局が!
サーッと散ってゆくみなさん。
「ちょっとお話伺っていいですか!?」
あ、あたしッスか!?

スッピンすよ



こうして、夕方のローカルニュースで、スッピンの私の顔は大きく報道されたのでした・・・。
(しかも、ジャージだったよ。映ってないけど。)
あたしのしゃべってる声が字幕になってるよ・・・。
すげー・・・。

住人が部屋に帰るのを許されたのは、1時間半後くらいでした。
(火元のすぐ下の階だけは、防水処置をしていて長く戻れなかったようです。)
冬の避難には、靴下・上着をお忘れなく。
ケータイとかペットもお忘れなく。


今年もたいへんな年だったのですね。
いや去年はこんなたいへんじゃなかったんじゃ

しかし、またも見事に、自分には何の被害もないのでした。

・・・スッピンでテレビに顔出たのは、被害だけどな。

また激しいハプニングが!

2006-12-09 01:17:44 | びっくり話
仕事、バイク便で納品して、遅れてバドの練習に出かけた朝。
隣になっちゃんママさん(ジュニアの大コーチだっ!)を乗せて、大通りから細い道に入ってすぐ。

何やら、前方に、人が倒れているではないか。

「あっ!事故だっ!!」
見つけた途端、車を端にとめる。

事故った直後。
歩道に倒れた若い娘さんに、自転車。
そばに、若い男の子が立っている。そして、バイク。
バイクと自転車の衝突らしかった。

あたしもなっちゃんママさんも、そういうの見たらお世話に行っちゃうタチでして。
もう、すぐに車下りて駆け付けました。

「救急車は!?」
「今から呼ぶところです」
近所のオバチャンと、現場の真ん前の事務所の奥さんが最初に駆け付けた様子でした。

事務所の奥さんに救急車を呼んでもらって、あたしたちは、倒れてる娘さんに声をかける。

「大丈夫!?どこ痛い!?」
「・・・あたま・・・」

ギョエ~
意識があるのはよかったけど、アタマ打ってるよぅ

もう、シロートは触れません。
アタマ打ってる人は動かせません。
もう、声かけてさするだけ。

「大丈夫よ~もうすぐ救急車が来るからね~大丈夫よ~」
根拠のない『大丈夫』をくりかえして、はげますしかできない。

さて、ここで気付きましたよ。
すぐそばに、ハザードつけた車をとめて、倒れた娘さんをさするあたし。
・・・どう見ても、あたしがはねた・・・・?

通り過ぎるみなさんが、あたしの車のどこが壊れてるか、なめるように見て行くし・・・。

いやいや、そんなこと言ってられっかい!
バイクのお兄ちゃんも、目を打撲して腫れている。
バイクや自転車を通行のさまたげにならないとこに移動させる。
・・・
いいのかな?現場保持しなくて?でも、他の車、通れないし。

すると、娘さんが「会社に・・・電話・・・」と動こうとするので、あたしが代わりに電話してさしあげました。
会社の方、もちろんビックリしてたぞ!
そして今度は娘さん、「バイクのヒト・・・すみませんでした・・・」とか謝っている。

いいのに~!(いや、あたしが言うことじゃないが。)
こんだけケガしてんだから、例え娘さんの不注意の事故でも、そんな謝ることないよ~!
アンタ、ええ娘やな~!!

そうこうしてる内に、やっと救急車到着!!
(待ってる時間がものすごく長かったわ・・)
隊員さん、娘さんを調べて、「意識レベルヒトケタ!」とか言ってるぞ?
レベルはよくわかんないけど、娘さんは無事病院に運ばれたことでしょう。

何にもできなかったけど、娘さんのパンツを隠すために、車に積んでたブランケットをかけてあげたわ

そして、一緒に心配してお世話していたなっちゃんママさん。
へへへと笑い、
「これが縁で、二人が結婚すればいいのに・・・。」と。


こんな非常事態になに言ってんすかーーー

・・・でも、つい二人の披露宴を妄想してしまうのであった。
『二人のなれそめは、驚くことに・・・』とか何とか。
若いっていいねえ(最近そればっかりや)



えっと、12年に一度のアタリ年・・・に入ったんだよな??
どーゆーこと