行ってきました、土曜参観。
今日は、ダンナも休みだったので、上娘んとこはダンナ。
そして、問題の下娘んとこは、あたしだっ
朝の日記にも書いたように、今日はまず、先生に謝らねばならん。
こんなんで、闘えるのか!?(何と!?)
今日の授業は、なんか、けっこうフツーでした。
いつもの時間割り勝手変更で、間に合わないかと思われた図工の「遠足の思い出」の絵も、ちゃんと教室に貼ってあったし!
ウチの子のがないと思ったら、階段の踊り場に貼られていました。
この選考基準が、いつもわからないんだな。
ハデな絵とか、先生のお気に入りとかが、階段踊り場にいくのか?
いつも通り、覇気のないウチのクラス、なんとか無事に参観終了。
それって、あたりまえだけど、すごいことなんス。
時間通りに終わる、ああ、すごい
・・・・いいんだろうか、そんなで。
そして、やっぱり校長教頭らからは、何も音沙汰がありません。
『やっぱり』ですな。
わかってたので、ハナからこっちから行ってやるつもりで来てます。
校長は・・・・留守でした。
他校に出張。
校長室に行くと、すでに誰かが教頭と教務をつかまえて、何かつめています。
困っていると、校長を探してくれたおじさん先生が、教頭を呼び出してくれました。
「1年2組の○○ですが・・・」
「ああっ、○○さん!!」
(○○は私の、生活ネームです。)
教頭は、どうやら私の要望書のことを、覚えてくれていたようです。
なので、話は早かった。
「こちらからも、あれからどうなったか伺いに行こうと思っていたんですよ!!」(教頭)
『ウソつけ!』(私の心の叫び)
調子のよい教頭と、二人で事務室に入り、ちょっとお話しました。
要望書を受け取ってすぐ担任から事情を聞くと、
「ペチンとたたいたかもしれません」
と答えたそうです。
「いや、ペチンでなくて、『バシーッ』ですよ、『バシーッ』」
もう、アツくなってる私。
ここで、今までの話を聞いてもらい、管理職の対応を聞いた。
一応、マークしてくれているらしい。
(そりゃそーか。何人も訴えに来てるらしいからな。)
「最近では、暴れん坊の子にどう対応してよいかわからないと、私(教頭)のところに相談に来たりするんですよ。」
・・・・はい??
ウチの担任って、新任の若者でしたっけ!?
(いやいや、確か50代くらいのベテランでしたな。)
あきれて、口ポカ~ンですな。
「お母様のおっしゃること、よくわかります」
とかいう調子のよい教頭にはちょっとさぶいぼですが、今の段階では、これくらいでしょう。
担任に絶えず声をかけること。
ときどき、授業をのぞくこと。
そして、保護者からの相談は、いつでもきちんと聞くこと。
教頭の口から、これくらいが出てきました。
何かあったら相談できる道筋をつけられたので、少し安心です。
担任も、できないなりに1ミクロンくらいは努力しているらしいので。
またしばらくは、見守っていきたいと思います。
このまま何事も起こらなければ、少しは学校を信用できるだろうか。