元*おばドファイターのブログ

ジュニアバドミントン、卒業しました。
オトナのバドミントンはボチボチ。
今は、仕事と子育てと動物とビールと。

何があった・・!?

2011-06-24 14:54:24 | Weblog
上娘のケイタイに、お友だちからメールが来ました。

「メアド変えました登録してね

という、よく来るかわいいデコメールです。

んで、アドレスを登録すると、

「antananka sinebaiinoni ・・@・・以下略」

んん??なにこのアドレス・・???

読んで、戦慄

何があったお友だち

一斉メールだったので、きっと上娘が呪われてるんじゃないだろうと思いますが、・・・思いますが。

娘が「すごいメアドだね」って返信したら、
「でしょ」ってかわいく返って来た。

中学生、こええええ

何かあったのかい?
メアドにしたいほどの何かがあったのかい?
メール送った相手の中に、このメッセージを伝えたかったのかい??
新しい呪いの形???

何かいいことがあって、キミのココロが晴れることを祈るよ。

そーいえば、世の中、反抗期のお子様がいっぱいで、うまくいかないことが多いのでした。
この年代の反抗心は、手に負えないよ

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全小市予選

2011-06-20 17:22:49 | Weblog
今年はジュニア一色だな・・。

今朝、小学校の旗当番(朝、道に旗持って立って、コドモの登校をなまぬるく見守る当番)で会った、育成会役員(多分)のお母さんに
「ドッジ、校区でまた優勝しましたよ。また区大会に行きます
と報告されました。



あたしがいなくても、大丈夫
さびしい気持ちより、ホッとした

ほとんどの仕事は、自分がいなくても無事まわっていくのだよ。
だからこそ、自分で何が一番大切か熟慮して、選択しなければならない。

いつも言ってるが、母親の仕事が最優先だ。
コレだけは、替えがきかないから


話がタイトルから逸れましたが。


いよいよ始まった、全小レース。
ウチは今、男子がゼロになっちゃったので(もしかしたら一人入るかも・・??)、

6年 ダブルス3組
   シングルス2人
5年 シングルス4人
4年以下 ダブルス1組
     シングルス2人
計16人の女子がエントリー。

内6人は去年から始めた初心者なので、成績よりも経験、てことで。
(しかし、ヨソ様のコドモは1年でメキメキ上手くなってんだな。なんでだろ

6年女子ダブルスは、市ではウチが1シードと2シード。
どっちが1位で県に行くか、という闘いです。
ジュニア内での練習試合でも、ここの試合は毎回すごいです。
取ったり、取られたり。

今回、8ペアがエントリーしていましたが、成長途中の1ペアは1回戦敗退で課題が残りました。
勝つためのダブルスを作る方がいいのか、長い目で見て二人の成長を待つのか、とか。

シードの2ペアは、順調に決勝へ。
木曜の練習では、1シードペアが圧勝、前日の練習ではファイナルでギリギリ1シードペアが勝利。

調子によっては、2シードペアが勝つことも。

そしてこの日も、取ったり取られたりでファイナルへ。
1シードペアが勝利。
下娘ペアです。

優勝で県に行くのは最低限の目標であり、もちろん喜ばしいんだが、2シードの調子が上がらなかったのも凹む。

6年女子シングルスでは、なんだかウチの一押し天然娘が第1シード。
何より本人がビックリしていた。
ずば抜けて強いコが一人いるんだが、なんだか実績がないらしく3シードに入っていた。

そのコと当たる決勝までいけるんだろーか・・と朝は正直不安だった。

ところが。
さすが、天然不思議ちゃん。
試合になると、普段ない集中力を発揮して、ひょいひょいラリーして、勝っていく。
・・・こんな強かったっけか??
ちゃんと決勝に行きました。
そして、強い強いそのコととてもいい試合をしてくれました
さすがに勝てませんでしたが・・。
準優勝

この天然ちゃんに、試合中細かい指示はいりません。
ただ、集中が続けばよし。
普段の練習が、いろんな引き出しにちゃんとしまわれているんです。
・・・ちょっとその引き出しがあっちこっちに散らかってる様子ですケド。
試合になると、引き出しが中央に集まって来て、次々と開くんです。
1月の市予選のときには、集中しすぎて鼻血を出したっけ・・・
アレは脳から出た血じゃないのか・・・イヤイヤ

5年女子シングルス、一人とてもがんばりました
このコも少し天然が入ったおもろいコ。
第2シード。
準決勝で、とてもとてもがんばりました
ファイナルまでがんばって、勝利。
顔まっかっかで帰って来ました。
決勝では、相手が強いこともありますが、もうヘロヘロでした。
準優勝

負けたコたちは、それぞれの課題があるので、またすぐある市の試合でがんばらないとね。
何人か、伸びる可能性も発見できたので、指導もがんばらなくては、です。

さて、県大会出場が目標だったウチのジュニア、3位4位が取れるようになり、そして今はこんな風です。

6年女子ダブルス 1位、2位
6年女子シングルス 2位
5年女子シングルス 2位

今の6年生が卒業して行けばまた変化するでしょうが、とりあえず、この市予選は目標達成でよかったです

審判ができないと心配してた初心者のコたちも、がんばって線審に入っていました。
さんざん脅して試合に連れてったからな
ちゃんとがんばってくれて、本当によかった

この試合、コドモたちはよかったですが、オトナがよくなかったですね。

線審、オトナのくせに、首をかしげながら「イン」「アウト」を何度も訂正するなよ

同じ体育館でやってた社会人の試合のオトナたちの態度。
・・・以前から言われていましたが。
こっちは上を目指して真剣にがんばってる予選なのに、横で、試合が終わったからってキャーキャー転げ回って遊びの試合をするなよ



あと、こないだのABC予選で見たすばらしい応援合戦、ウチでもコドモたちがやってました。
相手があせってくれたりして、改めて応援のチカラを実感した
大きい大会を経験すると、成長しますね。
(中学生の大会だと、さらに応援の歌や振りがあるんだけど、さすがにそれはなあ・・

また、次からちゃんとアイシングのための氷を持って行こうと思う。
準決勝あたりから、インターバルで選手を冷やしてあげないとなあ。
ってコレもABC予選で学習したハズなのに、うっかり。


とりあえず、もうすぐあと一つの市内大会。
そして、この夏は練習増やして、走ったり走ったり走ったりだな
県予選は、とってもハードルが高いですからな


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明日が試合

2011-06-18 15:29:15 | Weblog
ジュニア、全小の市予選。
ああ、緊張する。
あたしが緊張してどーする

今日の練習では、リハーサル大会をやってみました。

このところ、せっかく練習を増やしたのに、コドモたちがダレてしまっていました。
長い練習に慣れたのか。キツい練習に飽きたのか。

それで外部コーチに来ていただいたり、今日のように趣向を変えたり。

今日はプログラムとスコアシートを準備して、ジュニア内での模擬大会。
プログラムはあたしがやっつけで作ったので、間違いだらけだったわ・・・。ガックシ

ただの練習試合よりは緊張感がありました。
時間が短かったのが、残念。

下の方の子(上級生だが)が、まだ審判に不安があるのも、残念。
あまりにもできないようなら、もう本当に試合には出せないな。


ウチの6年女子は、市ではシードに入ります。
特にダブルスは、ジュニア内での決勝がそのまま明日の大会の決勝となる確率が高いです。

気が抜けませんな。

県大会に1位で行くのと2位で行くのでは、やはりちがう。
行くなら、優勝で。

いよいよ全小レースが始まるよ


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クレームその後

2011-06-18 15:10:37 | Weblog
さて。
クリーニング屋でなくされたボタンは、その後どうなったか。

工場の責任者らしき人から電話がかかってきました。

「衣装はボタンをつけておりますので、明日にはお渡しできます」と。

・・て、えボタンあったんですかと聞き直したら、

「同じモノを作らせました」と。

作らせましたと

・・・すっげーやればできるのだね

んで、ちょっと心配だったんで
「他のボタンと同じに見えるんでしょうか?」と聞いてみたら、

「同じに見えないようでしたら、すべてのボタンを作り直して付け替えます」と。

・・・おおお~

そんなら大丈夫ですわ
元通りに見えるようにしてもらえれば、何も文句はないッス。

責任者さんはとても丁寧な態度で、ちゃんと何度も「ご迷惑をおかけしました」と謝ってくれました。
雇われ店長とエラいちがいや

ウチに届けてくれるというお話だったが、時間が合わず、取りに行きました。
出来上がりは、文句ナシ。

ああ・・・よかった。

あのクリーニング屋、もう行くもんかと思っていましたが、また行くかも。
(店長が問題なんだな

まあしかし、プロの仕事を見ることができました。

被害、最小限
ゴキゲン、直った


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クレーム

2011-06-13 14:56:53 | Weblog
本日、2本目。

めずらしく、とあるお店にクレームつけています。

もうトシだし(関係あんのか?)、モメ事は面倒だしで、できるだけ穏便に毎日を過ごしていたというに

とあるお店は、クリーニング屋。
節約のため、そんなに利用はしません。
そんな高級な洋服着ないし。
どーせいつもジャージだし。

出した洋服は、上娘の衣装。
舞台で着た、タキシード。
もちろん借り物で、洗濯して返却するんだが、どう考えても自宅で洗濯なんかしきらん。
それで、高いお金を払って、クリーニングへ。

いっこ前に書いた通り、ここんとこものすごく忙しいんだよ
返却期限ギリギリにクリーニング終わって、ビニールから出してみれば、

・・・・ジャケットのボタンが一個ない・・・???

真っ青

一応、自分ちを探す。
イヤ、取れてた覚えないし

ボタンは受付のときに確認するよな
クリーニングを出しに行ったのはダンナ。様子はわからないが。
タグを確認。

「ボタン落ち」にチェックは付いていない。
ってことは、やっぱりボタンは付いていたハズ。

期日に間に合わないけど、このまま返却もできない。
返却は待ってもらって、翌日、クリーニング屋へ電話した。

試合の体育館から

電話に出た店員(あとで聞いたら店長だった)は、予想通りのらりくらり逃げる。
「一応ですねえ~、よほど高価なものでない限りボタンなどはですねえ~、補償されない決まりになっておりましてえ・・・」
「よろしいですかあ?」

「いや、よくはないです

あたし、実は口が立つんです。
バドの練習しているコートを不用意に横切る他の団体のバカがいたら、そこの団体の責任者に文句言いに行ったりするのがあたしです。

最初はやさしく丁寧に説明申し上げていたんですが、「よろしいですかあ?」で終わらせようとするのはちょっといただけないわ?
ついついキッツい口調で責めてしまいましたわ。

だって、考えてみて?
ウチに、何の落ち度があって??
借り物の衣装をクリーニングに出したら、使えなくされてしまったんですのよ?

なくなったボタンは、ジャケットの生地を使ったくるみボタン。
そうそう同じモノはない。
そして、ジャケット前面には、同じボタンが6個も並んでいる。
一個だけ違うボタンではおかしいだろ。

とにかく、工場で探してもらうので、現物のジャケットを持って来いと言う。
ほう。高いガソリン使ってまた来いと。
そんでもって、見つからなかったら、「ありませんでした。じゃあさようなら。」となんの補償もないと。

これが一般のレンタル衣装だったら、まず返却延滞でお金かかるじゃん。
そんでもって、ボタンなくしたら、さらに補償金かかるじゃん。
クリーニング出しただけで、何の落ち度もないのになんでそうなる
クリーニングに出したあたしが悪いのか
そーなのか

電話の対応がよくなかったので、体育館から帰ったあと時間をやりくりしてジャケット持ってお店に行きました。
お店には、パートの女性がひとり。
名乗ったら、弱々しい声で
「電話でお聞きになったと思いますが、ボタンは補償されなということで・・・」
とか言うので、まずそれかよと軽くキレてしまいました
あたし、このパートさん(ちょっと年上?)泣かす自信があるわあと思いつつ、いやいやパート泣かして何になるねんと思い直し、冷静に事態を説明すると、パートさんは要領悪く「あ・・・ちょっと店長に聞いてみますんで・・もごもご」と電話をかけた。
電話口でも要領を得ず、敬語も満足に使えず、もごもご、そんでもってあたしに
「店長と話していただけますか?」
って言うから、てっきり店長が来るのかと思ったら、受話器を渡された。
「電話でですか」と不満を口にしつつ、受話器を受け取る。
この店長、パートと同じ。
権限も何もなく、聞いたことを伝えてくるのみ。
話がいっちょん進まん。

「お話からすると、工場の方に決定権があるんですね」と聞くと、
「まあそうですね」と。

この雇われ店長と話しても何の進展も望めないので、今後交渉は工場と直接させてもらうということと、こちらの事情を工場にキチンと伝えるように、ということを前置きして、こちらの事情と怒りの原因を話した。
電話では物足りないね。
目を見すくめて話したいものだわ

ウチねえ、いやウチだけじゃないと思うんだけど、娘の事務所には失礼のないようにしたいのよ。
だって、娘がたくさんお世話になってるんだもの。
それを、どーしてくれるんだ

さて、一体、ボタンは見つかるものなのでしょうか?

見つからなかった場合、どうしてくれましょうか?

こうして怒るのも、とてもエネルギーを使うものです。
だから、怒り続けるのは苦手です。
早く決着つけたいものだわ。



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ここんとこ

2011-06-13 13:13:06 | Weblog
なんか、毎日ものすごくジュニアばっかりの、このごろでした。

先週は、いつもの小学校体育館が、校庭芝生化工事の影響で1週間まるまる使えませんでした。
んで、市内の公共体育館の空きを探して、使用。
いやあ、たまたま空きがたくさんあって、しかも小学校より長く使えるから、いい練習時間が取れました。
・・・時間はね

内容はあまりよろしくないです。

コドモらが、浮ついておりました。

時間ね、17時から21時。
いつもより遠いし、時間も長いし遅いしで、強制参加ではありません。
こういうときに参加するかしないかは、実は大きい。

バドのセンスはまあさておき(おいていいのか?)、コドモのやる気と保護者の熱意の両方が揃って初めて上達するんだよなあ
これまでも、コドモは練習や試合に参加したがっているのに親が連れて行ってくれないという残念な事態がいくつもありました。
まあ、逆も。
「せっかく○○に行きたかったのに、お母さんが練習休んじゃダメだって。」
とか練習前にコーチに言いに来てどーする

監督とコーチのあたしたちは、主婦でもあります。
17時ー21時に家にいないってことは、他の家族はどーする
ゴハンは誰が作る

そんなムリムリな環境でも、目標のためにがんばっています。
だから、このところのダルダルなカンジは、もう・・・空しい・・・

いや、自分が苦しいからって、見返りを求めるものではない。
最悪、我が子だけ参加の練習になってもがんばるつもりのあたしたち。




さて、週末は中学生の市大会に行って来ました。
日曜日は校区のドッジボール大会と重なっていた。
ほらね、絶対ドッジはムリなんだってば。
(誰に言ってる

中学生の市大会、レベルは低いです。
AランクとBランクに分かれていて、3年生とジュニア出身者(・・・の中でも、まあまあできるコ以上)はA、中学からバドを始めた2年生などが、B。
1日目は、ダブルス(と、シングルスちょっと)。
えっとー・・・・、普通に試合を見られるようになったのは、午後4時くらいからだったでしょうか・・
朝8時くらいから体育館に詰めて、朝からずっと観戦して、ウチのジュニアのコやジュニア出身者のコの試合を見つつ、眠くなるか怒りで震えるかで昼過ぎまで過ごす。
ヘタでもいいんだ。
一生懸命やろうよ。
ミスする度に、お口にオテテを当てて「あ~んやっちゃったあ」みたいなかわいいポーズをとる・・
そんなヒマがあるならシャトル拾いに行けやあっっ
オマエのヒザは10センチしか開かんとかああっっっ
そんな気になる髪ならボウズにしてしまえやあああっっっっっ


・・・・まあ、そんな試合が盛りだくさんでした。
一緒に観戦に来た下娘も、「なんじゃこらー」状態。
オマエも来年コレに出るのだよ・・。
ちーん。

ダブルスは夕方から見慣れた選手ばっかり残り、まあいい試合を見せていただきました。

小学生のジュニア時代から光っていた強いコたちは、相変わらず強い。
そして、ジュニア時代まあまあだったコドモたちは、他の部活オンリーのコたちの中で埋没していく。

そんなグダグダな中、なぜかウチのジュニアの中2選手のシングルス初戦の相手は、他のジュニアのコ。
・・・んん?
なんで??こんだけ初心者(失礼)が多いのに??ジュニアのつぶし合い??
なんか、部活オンリー組に有利な組み合わせになってない???

ジュニアのコだからキッチリしたプレーはしますが、負ける相手ではありません。
・・なのに、ウチのK、競った試合をして、半泣き。
監督席がないため上のギャラリーから応援なのですが、ミスする度に泣きそうな顔でこっちを見上げるK子。
(強くなってほしいので「子」をつけてみました
なんとか励まして励まして、ものすごくギリギリで勝利。
・・・勝ったのに、まるで負けてくやしいような大泣きのK子。
バカだねえ。
でもカワイイねえ。
もっとカワイイことに、次の試合ではものすごく光るプレーの連続でした。
そうか・・・1回くずれて最低を味わっておけば、あとは上向き

もう一人のA子は、相手をよく見て危なげない試合。
初戦の相手は、ものすごくコートの後ろに構えてサーブを待つコで、A子のショートサーブを1回も取れなかった。
1回もって・・・・
いや、だから、Aランクでもそんなコがいっぱいなんですよ。
もっと言えば、そのコは勝てないとわかるとふててしまって、シャトルをとんでもない方向にパーンと渡す失礼さ。
そんなコもいっぱい。


そして。

シングルストーナメント、3回戦の始まる前に、数人の監督が本部に呼ばれました。

・・こないだのABCのときには、リーグの3人が同じ勝率・同じ得失点で、じゃんけんしに呼ばれたんだったな・・。
今度は何だよ・・。

なんと、先日行われたJOC(中学生の全国大会です)の市予選で県大会に進む予定だったベスト8のコが一人行けなくなったそうで。
この空いた席に、ひとつ下のベスト16から選ぶことになったが、この日3回戦に残っているのがウチのジュニアの二人だけなんだそうで。
どちらか勝ち残った方がJOCの県大会に進むことになる、と。

ひーーーーー

本人に伝えたら、プレッシャーでヘボ試合をしちゃうんじゃないか
いやいや、これくらいでつぶれるようじゃ、大きい試合には行けないんじゃないか

そんな3回戦、K子の相手は第1シード。
あーーーーー
A子の相手は、JOC市予選でKが十数点で負けた相手。

一応本人たちにも保護者さんにも事情を伝え、試合は始まった。

まず、K子。

・・・レベルがまるでちがう。
がんばったとは思うが、まるでかなわず。

そして、A子。

アウトばかり。
もっとできるハズだろう
ヒトケタで負け。

二人とも負けてしまった。

二人とも敗退した場合、監督がどちらか一人を決めることになっていた。

・・これは緊張するよな。
二人ともがんばりは変わらないのよ。
実力も、変わらないのよ。
ついでに、ココロのもろさも変わらないのよ

悩んだあげく、選ばれたのはK子でした。
今日のがんばりと、同じ相手に取った点数の差、これまでのがんばりなど、いろいろ考えて。

本来勝って行く県大会、ラッキーで行くのだからキツいとは思うけれど、試合はすべていい勉強になるもの。
出られるだけでシアワセだと思う。
今日、泣きそうな中ギリギリで勝てた経験でもっと強くなってほしい。
ココロが・・

しかし、中学生、モチベーションを保つのがたいへんだろうと思う。
部活に入れば、遊び半分のコたちとつるんでしまうし、ジュニアだけでいけばダブルスのペアがいなかったり。
市内にバドで進学できるような強豪校もないし、じゃあ勉強もしないといけない。
ウチのジュニアの二人も、塾に行って練習に来れないこともある。
本当は、3年の夏まではバドに集中して、残り半年弱で勉強に集中してもらうのが理想なんだけど、そこはもう言えない領域。

バドも勉強も中途半端になることが、一番心配だね。

・・・てワケで、ウチの娘は3年になるまでは塾に行かずに自主勉強で

うまくいくといいですが


あ、そーいえば、対戦相手ジュニアの応援のコが、上から思いっきり
「アウトーーー
って叫んで身内に制止されてました

あ、ここのジュニア、市の強化練習で思い切り態度の悪い○○ジュニアじゃん。
SJBC監督さんも書いてましたが、市の強化練習もダルダルです。
どこまで叱っていいか、まだよくわからないでいます。
だって、コーチは他にいて、各ジュニアの指導者講習も兼ねているような練習会です。
自分トコのコドモの態度の悪いのは叱りますが、他のジュニアのコはどこまで叱っていいかわからない・・。
SJBC監督さんに「キレていいっすか」って聞かれたときには
「いや、わかんないっす」って答えたあたしでしたが、
先にキレて怒鳴っていたのはあたしの方だった・・・・


あたし、もうあのジュニアのコに関わるの、イヤだ


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ABC予選

2011-06-07 10:58:17 | Weblog
本日、2本目。
いいかげん、仕事しよーよ

え~、今年に入ってからウチ、アホのように練習してます。
週2だった練習が、週4とか週5とかに増えてます。

そして迎えたABC予選、娘たちは最高学年の6年生だし、練習してるし、今年は誰か惜しいトコまで行けるかな?と淡い期待を胸に、若松体育館へ。
(最初から「惜しいトコ」って設定が低いのもどーかと思いますが・・

6年女子10人、5年女子1人、3年女子2人を連れて行きましたが・・・・。
誰もふるわず。

唯一、箱抜けした6年女子は、勝率・得失点とも並んだため、じゃんけんで抜けたとです。
じゃんけんで・・・
まあ、このコは決勝トーナメントで2位のコに当たって負けたので、がんばったと思います。
しかし・・・・他のコ、なんで箱で負けたって試合が、いくつか。
何を練習してきたかな・・・。

何がショックかって、ウチ以外のジュニアのコたちは、みんな成長していました。
ウチだけ。
置いて行かれているのが、目で見てわかった。
追いつこうとがんばってきたのに。
離されている。

ウチの下娘は、箱で上手なコに当たって玉砕。
まあ勝てる相手ではないんだが、本人が最初から縮こまって試合をしていた。
負けるにしても、よくない試合。


最近、なんだかコドモたちが浮ついているなあとは思ってたんだな。
もうすぐあるドッジボール大会のせいなのか?
大切な予選の直前なのに、ドッジの練習なんかでジュニアに遅れて来るコドモたち。
あえて 練習なんかで、と言わせていただいた。
いろいろ捨ててジュニアに入れ込んでいるあたしと監督からしたら、練習休んだり遅れたりすることって、実は許せない。
・・だけど、小学校最後の6年生、バドの他にも大切なことがあるのも重々わかっている。
それが、たとえ遊びであっても。

だから、何も言わない。

温度差があることが今回の原因なんだとしても、だからみんなに他を捨ててジュニアに入れ込めとは言えるハズもない。

試合の夜、ウチは下娘と軽いケンカになって、じっくり話をした。
練習時間は増えているが、内容に真剣に取り組んでいるかというと、あやしいということがわかった。
意識の問題。
これは、どうしようもない。

今回のABC予選でみんな無惨に負けて帰ってきたけれど、誰もくやしくて泣いて泣いて・・・とはなっていなかった。
あんまりくやしくはなかったようだ。


ウチの下娘は、あたしの顔色がわかるので、練習中の態度が少し変わった。
しかし、残念なことに、下娘はカラダの使い方にクセがあるので、一朝一夕には上達しないのよ。
それでも、本人なりに努力しているトコロは認めている。
他のコもそう。
家でコツコツ努力をしてるコもいる。
進んで練習に参加するコもいる。

そんな努力が報われるといいなあ。

それは今年ではないかもしれないけれども。


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2011-06-07 10:32:20 | Weblog
えっと~。
更新が滞っているのは、やることが多いからです

何から書いたらいいか、たまっているぞ。
ABC予選が終わって、ジュニア関係の皆さんがきちんと総括を書かれているのに、コメントさえ書く余裕がないぞよ。

・・・って、クラブ休んでやってる仕事から逃避して、こうしてブログ更新。
ダメじゃん
仕事しよーよ、仕事



先週、米倉加奈子さんの講習会に行って来ました
あんまり打つことはなかったけれど、股関節のトレーニングを習って、あれから毎日やってます
なんだか昔やった美容体操の動きも入っているんだが、今は「細くなりたい」とか「くびれたい」とか下らねえ目的ではないんだぜ
(言い切ったよ・・オヤジ化)。
股関節まわりのインナーマッスルを鍛えると、ヒザや腰の故障が減ると
腰の痛みが減ると
まだやり始めて1週間ですが、明らかに腰の痛みが減っている
なんだコレ、すげーな
さすが米倉加奈子さんだな
(多分ソコじゃない

もちろん、ジュニアでコドモたちにもやらせている。
ホントは練習時間にやるんでなく、家で毎日やってほしい。
ウチのジュニアのコドモたち、カラダは固いし、バランスが悪いコが多い。

昨日なんて、一般体育館でジュニアだったんだが、練習やってる隣で新体操のコドモたちがグニャグニャにカラダを折り曲げていたわ・・・。
ウチらのストレッチ、なんだか恥ずかしかったわ・・・。

この講習会の様子は、地元TVで放送されたんですが、イヤ、聞いてたからその番組観てたハズなんですが、見逃したあたし
「映ってましたね」っていろんなヒトに言われたが、観てねえ。
気でも失っていたのかしら??
・・・失っていたのね・・

この日、めずらしくジュニアがなかったので、・・・久しぶりに育成会ドッジに顔を出してみました。
去年まで、ずっと監督を引き受けていました。
・・・だから、バドよりドッジの方が上手いんだってば。

今年はジュニアに入れ込むために、ドッジの監督はおろか育成会まで退いたあたしと下娘。
きっとよくは思われてないだろーなあと思いつつ、でも全く行かないのもどーよと思いつつ、公園に顔出してみたら。

コドモたちがあたしの顔を見て驚いたかと思ったら、拍手で迎えてくれたのでした。
・・・エエ子たちやねえ

楽しくドッジに入れてもらって来ました。

ちょこっと元気になった


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