胃カメラ

ずっと、おなかが痛いとです・・・。



ここ、なんやろか・・・？

先月は、ものすごく胃が痛かったとです。
でも、コーヒーをやめて、ビールをひかえたら、まあまあよくなりました。
そしたら、今度は右脇腹。

た・・・胆のう？

胆石

軽くググッてみると、どのページ読んでも
「早く病院に行って胃カメラ飲め」
って書いてある

でも、この仕事が終わってから・・・この試合が終わってから・・・と伸ばし伸ばしにしてきた。

そんな中、ご近所の友だちが大きな子宮筋腫を手術するという話を聞いた。

病院・・・・やっぱ、行かなきゃだよね？

友だちは、「まず行きつけの小さな病院に行ってみな？」とアドバイスしてくれた。
そうか、面倒な検査って、いきなり大病院を訪ねて、やってもらうもんじゃないんだな

それなら、あたしにもできるかも・・・

試合も終わってちょうど午前があく日があったので、実に気軽に、いつもの内科＆小児科を訪ねた。
午後からは、バドやる気まんまんジャージである

胃腸の診察だから念のため朝食をぬいて、診察開始ちょい前に待ち合いに入った。

・・・いつもの子どもにやさしい女性の先生とちがう
そっか、内科はパパ先生なのね

まあ、よかろう
軽くお腹を触診。

「今日、朝食はとられました？」
「いいえっちゃんとぬいてきました」（大いばり）

「場所から、胆石か、十二指腸潰瘍が疑われます。超音波で胆のうを診て・・・・あと、十二指腸も診てみましょうか。」
「はいお願いしますっ」


・・・・ん？ちょっと待て？
「せ、先生？十二指腸って、どうやって診るんですか？」

「胃カメラです。」

げええええっ

「うちの病院、胃カメラやってるんですよ
大丈夫です。みなさん、思ったより苦しくなかったって感想を言われますよ。」


じ、準備の良さが・・・・裏目に・・・・
何のために小さい個人病院に来たと・・・・

もう、あとは言われるままである。

幸い、まず、超音波検査。
痛くもかゆくもない。
ここで、胆石も何もないと診断。
いよいよ、胃カメラが必要に・・・

おびえるアタクシを、先生や看護婦さんたちがかわるがわる励ましてくださる

髪を、二つ結びから後ろ一つ結びに。
「汚れるといけないから・・・」と看護婦さん。

汚れるんかーい

恐怖MAXだが、逃げ場はない。

まず、紙コップのしょっぱい液を飲む。
胃の泡を取るお薬ですって。
・・・一気飲み。こんなとこでつまづくワケにはいかんのじゃ。

次、のどの麻酔。
水飴のようなモノを、スプーンで口に入れられる。
口の奥に含んだまま、５分間、キープ。



舌先には付けないようにって・・・・ムリだよ？
ああ・・・だんだんビリビリしびれてきた・・・
もう死にそうになって、５分終了。
麻酔効いてるから、もうツバ飲んじゃダメだって。
むせるかもって。
・・・ムリだよ？

ハヒハヒになって、いよいよまな板（ベッド）へ。

軽く麻酔を注射して、半分寝かしてくれるって。
いっそ、意識をなくして・・・

なんだ、ちっとも眠くならないじゃん・・・の状態で、マウスピースをはめられる。
『ああ、これに歯をくいしばるのね・・・』（ちがう）

よくわかんないまま、いきなり、グッときて、オエッとくる。
このよくわかんないのって、多分麻酔がそれなりに効いてるんだね。

２回ほどオエッと。
先生と看護婦さんたちが口々に「大丈夫ですよ！」「苦しいの、今だけですよ！」って励ましてる。
・・・なんか、笑えた・・・

ああ、なるほど、意識をとばせばオエッてならない。
何か気を紛らわせるモノは・・・あった。
モニター。
自分の胃の中。

ちょっと『逆流性食道炎』になってやしないかと心配してたんですが、キレイな食道でした。
胃の中、ぼっこぼこ。
「荒れてる」状態なんだそうです。
いよいよ、胃を過ぎて、十二指腸へ。
変な形にひきつれている
白い部分もある。

「これ、潰瘍ですよ。」
「・・・いくつもくり返した跡がありますよ。」（先生）

「わはははは。そーですか。」

１０分もかからず、胃カメラ終了。

その後、麻酔で寝かせていただく。

疲れたよ・・・・・。
検査で、つーより、恐怖で・・・・

目が覚めると、もう昼を過ぎていた。

痛みの原因は、十二指腸潰瘍でした。
薬で治します。
あと、ピロリ菌もいるだろうから、除去しましょうって。
菌の検査には１週間かかるんだけど、結果を待たずに除去の薬が出た。



ちょこっとフラフラしながら、このままではくやしいので（何が？）、南国体育館にバドしに行った

案の定、バドもヘロヘロであった
でもさ、なんか楽しいことが欲しかったんだよ
その後、ジュニアへ。
ずっとヘロヘロであった。


治療にあたって、刺激物の辛い食べ物やブラックコーヒーなどはダメですが、アルコールは禁止しなくても良いそうな。
（飲み過ぎはダメだが。）
あとは、なるべくストレスを除いた生活をしてくださいって。

できるかーい

何が原因かハッキリとはわかりませんが、何かをやめないとイカンらしいです
ナンだろね？
思い当たりすぎて、わかんないわ。


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さみしかったケド

先週、上娘は「自然教室」だった。
例年秋にやってる行事なのだが、今年は体育祭が秋に変わった。
光化学スモッグのせい？
そのせいで、秋の行事だった自然教室が春に。
まだ、家庭科の調理実習が始まってないから、カレーを作れない子どもたち。
GWの宿題は、カレーづくりだったよ。
やらせてみたけど、野菜の皮むきだけで、１時間・・・・・・
けけけけけ
３泊４日。
そこに、ダンナの出張が１日ずれて、重なった。
３泊４日。



まる二日ほど、下娘と二人っきり・・・

掃除担当のアタクシと、キレイ好きの下娘、家の中はピッカピカである
最初、下娘はめずらしい生活にウキウキしていたが、すぐにさみしいと気付く。
さみしい二人、いつもいつもくっついて、とても仲良くなった

そして、あっという間に、ダンナも上娘も帰ってきた。







・・・・もちょっと二人きりでもよかったよ。



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面倒なのは、女子。

　
育成会のドッジの練習が始まりました。

今まででさえ、火金はジュニアで夕方家にいられなかったのに、この上、水木土と出勤だ。
毎日、何食えっつーんだ？
晩ゴハン、作れないけど？

さて、会長だったのはもう２年も前なので、下級生の顔と名前がてんでわからない
んが、上級生の男子は相変わらず「かいちょ～」とカワイク話しかけてくる
いや、もう会長じゃないのよ。
これからは、『コーチ』とお呼び。慣れてっから。
（『監督』は荷が重すぎて・・・）

さてさて、男子は相変わらず言うこと聞かないし、暴れてばっかり。
でも、基本的にスポーツ好きだから、始めてしまえばこっちのもの。
一生懸命ドッジをやってくれる。

かわいーぞおまえら

そう、手強いのは、他にいた。

低学年女子

まず名前の読み方がわからない・・
ホントに日本人か
（ウチもヒトのこと言えないけどな）

そして、表情がない。返事しない。
（・・・あれ？ウチのも・・・？）

あと、オトナをオトナとも思わない生意気な態度

ちなみに「ぞうけい」って、「造型教室」です。
下級生は、カツゼツ悪いからね
造型教室ってわかったんだけど、あんまりくってかかるから、試しに聞いてみた。
「ぞうけいって何？」

そのコは、３秒ほど固まったあと、一目散にお母さんのトコロに走って行きましたとさ。
わははははははは

・・・コントか。

こんな態度なのは、このコだけではなかった。

ドッジの練習が始まって、合間にアメ玉を口に含んだ下級生、３人。
もちろん、現会長に「出しなさい」と怒られる。
しかし、言うこと聞かないこのコたち。
「出したよ」とウソをついて、平然とコートに入る。

そんなこと、コーチのあたしが許さなくてよ？
スポーツするときにアメ玉くわえてやるなんて、そんな危険なこと、オトナは許さないんだよ


「アメ、出しなさい？」
「もう出してきたよ。」（あきらかに、ウソ）

「そう・・・・。
実はさ、アメ玉で死んだ小学生がいるんだ・・・。
アメ玉を口にくわえたまま走ってたそのコ、走って、息がハアハアってなったときに、スポンってのどにはまっちゃったの。
そしたら、息ができなくなって、それはそれは苦しんで・・・・死んでしまったの。
みんなも気をつけてねえ～。」

あら、なぜか、３人とも顔色変えて走って行ったわ。
あらあら、何か口から出してるわ。
何かしら？アメ玉？
やあねえ。

ウソだよ

いや、正確には、そういう事例もあると思われますが。
言い方はふざけてますが、あたしは大マジメですけん。
ホラ、割り箸がノドにささって亡くなるという痛ましいマサカの事故もありますからね。

まあ・・・この程度の脅しがきく、素直な子どもたちでよかったよかった。

まだ、しばらくドッジの練習が続きます。
先が思いやられるなあ。
このコら、なんと、今年の役員さんのお子さまですのよ？

自分の子どもの面倒は、見ようよ。
基本だろ？
最近、叱られて育ってない子どもによく出会います。
女子に多い気がします。
女子は、扱いにくいのが多いよなあ

しかし、ドッジのせいで、しばらく娘たちはバドの練習が減ります。
ジュニア以外の教室があって、行けるときには行ってたんですが、こういうスケジュールですからしばらくムリです。
いや、そんなことより、下娘はこの夏、初・ピアノコンクールです
ドッジなんかやって突き指でもしちゃった日にゃあ、台無し

・・・・どーして、こんなムリムリな中、ドッジなんかやってんダロ？

・・・わからねえ。
いつも、気がつくと、こんなふうだ。


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熟女戦隊おばドファイター・３８

ああ、まったく。

パソコン、パソコンって、パソコンで何でもできるって思うなよ

ま～たしつこく名簿をパソコンで作れとか言うから、つい言い返してしまった。

もう出しちゃった名簿だぞ？
連盟への、登録名簿。
登録料も払っちゃった。手続き完了。
新しく連盟HPもできて、これからネットで登録できるようになるっていうから、
「じゃあ来年からネットで手続きします～！」
って言い逃げしといたら。
「今年の分、あらためてHPで登録してくれたかなと思って？」
って。

「えっそれじゃあ二重登録になっちゃいますよね」
「いえいえ、ほら、こないだ、HPから登録するって言ってたでしょ？」
「いやだから、今年の分はもう登録手続きしてしまいましたから
またやったら、二重登録になっちゃいますよね」
「いえだって、手書きだったじゃない？」

・・・もう、ワケわかんない

クラブには、年度終わりに次年度の各団体登録申込書が送られてくる。
このワケわかんないご婦人が理事を務める、かの連盟からも送られてきた。
登録の申込書、クラブの名簿書込み用紙、振込の案内。
書面の案内にそって、まちがいなく手続きをすませた。

・・・それを、このご婦人が言い掛かりをつけてきたのが、去年。
去年の部長さんはとてもイイ人なので、わざわざご主人に頼んで、自宅パソコンにて書き込み用紙とほぼ同じ表を作ってクラブ名簿を作成して、提出したのだった。
（えらいのう）

そして、今年。
部長は、あたし。（えらくない。）
去年作っていただいたフォーマットは、パソコンの互換性がなくて、使えない。
新しく作るか？誰かに頼むのか？
バカな
そんなイミのない作業を、なんでこンのクソ忙しいときにせんとならんのよ

イミがわからん

あんまりワケわからんことをしつこく言うので、つい、こっちも語気が荒くなる。

「だいたい、手書きがいけない理由って何ですか！？
データで表をいただくなら、まだわかりますよ。
こっちで書き込んでお渡しできますから。
紙で渡すんなら、手で書いたってパソコンでつくたって、扱いは同じですよね！？」

「だって、○○クラブの××さんに、あのクラブの手書き名簿は受け取って、ウチのは受け取らないのって言われたのよね・・・。」

はああ・・・・

出たよ・・・。
意地とか、見栄とかの世界だったのよ・・・。

××さんとずっと仲が悪いからって、巻き込まないでよ・・・

本音が出たので、それ以上はツッコミませんでした。
そこまで老人イジメはしません。
どーせ、パソコンの話なんて通じないんだから。

来年は、ネットからスッキリ申し込みだあ
でも、ウチのパソコンからだと、ブラウザが対応してないんであろう、まともに動作しません。
対応ブラウザ書いとけよ



・・・・ああ、ここまで書いといてナンですけど、

フィクションですから

GW、ダンナの実家に行って、いっぱいおごちそうになって楽しかったんですが。

お義父さまは、会話の流れをムシして、ただしゃべりたいことをお話しになる。
お義母さまは、「ところで、こないだのアレ、そうだったのよ。」と手がかりがさっぱりない話を振ってこられる。
これが、『老い』なのかなあ・・・。しみじみ。

あたしは、義父のことも義母のことも尊敬している。
このお家にヨメに来れて、なんてシアワセなんだろう。
なので、こんな会話も楽しい。
お義父さまの話は、専門知識がギッシリで、会話の流れと関係なくても、おもしろい。
お義母さまの話は、家での様子や会話の流れなんかから、連想して当てていく。
これが難しいクイズ番組みたいで、意外におもしろい。
けけけ。
ダンナ実家のことでは、毒はないんですのよ
おあいにくさま
（セッチーか）


同じ老いても、いろんなヒトがいるもんだ。

自分もだんだん老いていくので、できるだけ先輩にはやさしくしたいんだが、ワケわかんない命令はやめてほしいんだなあ

こういうストレスが、部長職にはもれなくついてくるワケですよ。

さあ、練習がんばろー・・・・



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先生

さて。
本日、ニ本目の日記です。


こないだ、中途半端にしといた、家庭訪問での話。

娘たちの担任の先生方、とてもおもしろく、楽しい家庭訪問でした。
よかった、よかった。

でも、うちにはひとつ、心配事があった

上娘の算数、TT（チームティーチング・・・だっけ？）。
二人の先生で教えてくれるんですよ。
一人は、担任。
そして、もうひとりは・・・・・


（再掲載）

あの、懐かしくもない、下娘のモト担任（推定５０代、オンナ、独身）なんであった

「新しい闘いの予感・・・」参照

下娘が新１年のときに隣の小学校を追い出されてウチに赴任、娘の担任になった。

いろいろ問題があった～・・・。く～
赴任２年目は、また１年生の担任。
そして、今年は、担任を降ろされて、TT教員。
何やらかしたんだろーな。
なんかやっちゃったから、担任持てなくなっちゃったんだな。

学級便りで知って以来、気にしてはいたんだが、上娘はもう高学年。
１年生とはワケがちがう。
あんなメチャクチャな授業なんかしてたら、子どもたちにいじめられっぞ？
そんな予感も大当たり、４月も終わらないうちに、授業が成立しなくなってきたらしい。
（さすがに、担任もいる教室では、体罰はできんだろうが。）
指示もメチャクチャ、バラバラ、いきあたりばったり。
何教えてるか、わかんない状態

この家庭訪問で、あの先生をはずしてくれと要求する家庭もあるとウワサで聞いた。

ウチも心配よう
あんな先生に指導されるなんて。
おまけに、今度の自然教室（３泊４日）に引率教員の一人としてついてくるなんていうんだもの
かえって危険じゃん

・・・・なので、担任の先生に
「何か心配なことはありますか？」
と聞かれたときに、心配なキモチを伝えました。

・・・そしたら。

「ご存知なのでしたら、言ってしまいますが・・・・やはり問題が多いということで、次の単元から算数の指導を降りてもらうことになりました。」

ですと

「自然教室の方も・・・職員室に持ち帰って、学年で検討してみます。」

ですって

まあ、そんな思い通りにはならないでしょうが、やっぱり問題になっていたのですね
ひと安心です

つーか、どこまで問題教師やねん

ウチの小学校ではほぼ毎年、高学年でいなくなる先生がいる。
病気になっちゃったりで、来れなくなっちゃうらしい。
全国的に心を病む先生は多いみたいだから、ウチでもね。

・・・んで、今年はこの先生かなあって

仕方ないね。
こんなに、能力も熱意もない教師、見たことないよ。
自業自得

子どもたちがビンタされないうちに、早くどっかやっちゃってください


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熟女戦隊おばドファイター・３７

　

・・・フィクションですってば。

パソコンで何でもできると思ってると思う。
紙に印刷された名簿用の白表を渡しといて、パソコンで作れって、何？

ワタシ、イミ、ワカラナ～イ

うち、Macだから、データで渡されたとしてもダメかも
けけけ

あんまりワケわからんことを命令するなら、今度はきちんと言い返すど？
年寄りだからって、威張るんじゃねーぞ？


あ　さて。

昨日のお教室の練習で、コーチからお話が・・・。
コーチったら、このブログを読んでらっしゃったわ。
アドバイスに関しては、そう、あたしから行かなきゃいけなかったわ
せっかくジュニアに行ってるのに、そんな基本まで忘れるなんてなあ

『アドバイスは、自分からコーチに聞きに行く』
・・・いつも、ジュニアの子どもたちに言ってることであった。

しかし、その後何人かの方から、
「よしもとちゃんも準優勝だったのに、コーチったら忘れてたね」
って言ってもらって（同情もしてもらって）、身に余る光栄

なーに、そのうち、恥ずかしくないような試合ができるようになるよう、がんばるよ

また今度の試合に、こないだと同じペアに誘われました。
今度は、ゆったりしたユニフォームを着てもらおう
自分は、アガらないよう気をつけよう


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今日のできごと

今日は、朝からバドの教室。
がんばるんだが、どーもカラダが動かない。
ちょっと気になってることもあり。

コーチは、あたしのことをまだちゃんと見てくれない。
こないだの試合も、みんなの試合を見て回ってくれてたけど、相変わらず、あたしにはアドバイスのひとつもないんだよなあ。
「ごめんねえ、ちょっと見たらもう点差がひらいてたから。」
（決勝戦だった）
期待・・・されてないよなあ。
まだまだ、へったくそだもんなあ。
アドバイス以前のレベルなんだろうなあと思う。

そして、今日。
試合の結果をコーチがみんなに言った。
「○○さんは、こないだの試合でAに上がりました。」
パチパチパチ

・・・おわり。

ああ、やっぱり。
あたしのことは・・・・　　

なんだか、軽いショックでしたが、その後の練習でのあたしのへっぴりぶりときたら・・・・。
見てもらえないのも、納得だった
イヤでも、練習ではたくさん見てもらいました。
ジュニアの練習を見てるから、わかる。
おばドから始めたあたしは、フォームもなにもかも、すんごいヘン。

ああ、落ち込むわあ・・・・と帰って、自宅マンションに入ろうとしたら。




高校生の女の子が、チャリで血まみれでたたずんでいるではないか
あまりの血の量にビックリして、話しかけた。
「は、鼻血大丈夫ティッシュ足りる」（そこか？）
持ってるティッシュを出し切って、タオルも出して、でもまだ血があふれる。
カラダの心配はなさそうだけど、じゃあねって帰れるカンジではなかった。
家はどこかと聞けば、遠い隣の区。
チャリで来たんかーい

・・・つーワケで、うちに拉致して帰りました。

洗面所で血を洗ってもらって、鼻血が止まったので、帰しました。
ちゃんとお礼を言って去って行きましたよ。女子高生。
かわいかった～

ああ
おばちゃんだからよかったものの、おじちゃんにはついていかないようにって言い渡すのを忘れたわ

しかしまあ、今日はひとつ良いことをしましたわ


今日は、そのあと家庭訪問もあり、おもろいこともあったんですが、長くなったのでまた後日


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熟女戦隊おばドファイター・３６

みなさん、元気にバドってますか？

あたしの胃も、少しよくなってまいりました。
下娘は、春だから、鼻がぐずぐず。
病院に行こうかと誘うと、ママが病院に行くなら自分も行くと言う・・・・。

・・・いつまでも病院に行かないあたしたち・・・

こないだ、ちょっと遠くまで試合に出かけてきました。
久しぶりに、自分の試合。
下娘が試合でがんばって結果を出したので、あたしもがんばらんとイカンのよ

そう、この試合のせいで胃が痛かったんとちがうか・・・

結果、準優勝できて、やっとやっとランクをひとつ上げることができた

最近、バドに関しては運がいいような気がする。
抽選でバッグ当てたり、試合のクジ運がよかったり。
この試合も、リーグ戦の箱もよかったし、決勝トーナメントのクジ運がよかった。
・・・いや、正確に言うと、クジを引く順番を決めるじゃんけんには負けたのね
（自慢だが、あたしはじゃんけんに弱い）
それで、最後に引いた残り物のクジが、一番欲しいトコだった、と。
なんとなく、そこを当てることができるんじゃないかという気がしてたんだ。
なんか、うまくいくときって、まるで誰かにレールを引いてもらったようにスッキリうまく進むんだよなあ。
この日は、まさにソレだった。
こんなチャンスを掴まないでどーするか
・・・まあ、優勝はできなかったんですケドね

やっと上のランクに上がって、またしばらく修行の毎日ですな



いつも、超ミニのスコートから出てるナマ足を見てるのに、こないだは、若い女の子の超ミニスカートでビックリしてしまった。
街中ならビックリしないんだろーけど、むさ苦しい体育館の中だし。

一体、何がちがうのか
トシかトシなのか
それとも、パンツ見えるかもというハラハラ感か

ちなみに、決勝戦のとき、あたしのペアは、ユニフォームがぴちぴちすぎて試合に集中できなかったそうです
着るモン、すげー大事だよ・・・



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