元*おばドファイターのブログ

ジュニアバドミントン、卒業しました。
オトナのバドミントンはボチボチ。
今は、仕事と子育てと動物とビールと。

近況(バド以外)

2012-10-01 22:20:19 | Weblog
わざわざバド以外と言うのも・・・。
いえね、バドは今ちょっと


まずー。

元気かとよく気にしていただいている下娘ですが、もんのすごく元気です。
ただ、とてもエネルギーが余っているようで(やっぱり??)

・・・生徒会に立候補しました・・・・

あの・・・・人前で声も出したことないような下娘子が・・・・・??


2学期が始まって、担任から学級委員に推されていた下娘は迷っていたようなんですが、学級委員にはすぐ他のコが決まっちゃったらしい。
んで、そうやる気もなかったクセに、ちょっと「なーんだ」ってなってたらしい・・・ところが、先生から呼ばれて
「オマエ、生徒会やらんか」と。

先生、ウチの下娘はそーいうんじゃないと思うんですが???

今週、立ち会い演説らしい。

人前で演説あの子が

「鷹匠」に続く、わからないぶり
どこに向かってるんだ下娘

親はいつでも黙って見守るだけですよ・・・


さて、上娘子ですが、こないだ親子である高校の体験入学に行って来ました。

すんげーアタマのいい高校なんですって。
データ上では知ってたし、以前県立高校説明会っていうのに行って話を聞いたから、教育方針とかも知ってはいたんです。
今回は「体験」なので、実際の生徒さんがどんなかも見られるし、部活も体験できると

上娘の狙いは「演劇部」です。
あたしは、「バド部」。
あたしは・・・・って、入学すんのあたしじゃねーや

高校生活の1日という寸劇を、生徒会の皆さんが見せてくれました。
皆さん、シロートさんなのに、とってもお上手
爆笑でした

(シロートさんの生徒会でこんなにレベルが高いなら、演劇部はさぞかし・・・

・・・・と思っていたら。


呼び込みの段階で、「あ、この子ら、おかしい」ってわかる。
いわゆる「オタク」の括りになるんだと思われます。
人と目を合わせてしゃべれない・・けれども、ものすごい語る。
内輪で盛り上がって、どや顔で。
コミュニケーションが苦手な人たちの集まり。
口々にうんちくをこねている。
ひー仲良くなれそうにない~~~
(・・て、あたしが入学するんじゃないけども
でも、この子ら、ものすごくアタマがいいんだよな。
・・・大丈夫か、日本

いや、文化部は全体的に個性的なコが多かったように思えました。
運動部のコは、比較的、フツー。
・・・けど、一人残らずすげーアタマがいいんだよな・・・

ここは、ガリ勉して成績がいいコたちよりは、いわゆる「アタマがいい子」が多い学校なようです。
校則もゆるゆる。
服装の乱れは別に生活の乱れなんかじゃない。ばからしい。・・・みたいな
いい学校ぢゃないか
とてもおもしろかったです。



ところで、バド部ですが。
娘はついて来てくれないので、保護者一人で見学

まず、卓球場のような天井のひくーーーい板張りのフロアに、壁ギリギリまでラインを貼付けて「練習場」と。
体育館は、バスケとバレーと取り合い。
って、こんな体験の日に体育館が取れないってことは、いかにも弱小なんでしょう。

「男子は県大会出場が目標」と。
・・・じゃあかなり弱いんだな
見たらなるほど、経験者おらんのじゃないか

女子は、一人だけちゃんと「打てる」コが
(見覚えがあるよーな。でも思い出せない
「県大会出場」っていうのは、多分このコ一人だな??
ただ、そんな練習場なんで、打ち込みノックとヘアピン。できてせいぜいドライブの打ち合い。

う~ん。
こんなん見て、入りたいと思うコがいるんだろーか???

悲しい気持ちになって、娘のいる演劇部へ。

オタク女子の集まり。
気持ちワル~~~~~イ

演技もできてやしねーよ。
これが、高校生クウォリティ

・・・ただ、アタマはいいので、自作の台本も大道具小道具もよかったッス



中学校は、カオスです。
いろんなコがいすぎて、周囲に合わせるのがたいへんで、疲弊してしまう。
その点、高校は少し似ているコたちの集団になるので、ラクなんじゃないかなあ。

・・・あたしはあまり楽しくなかったですけど。
自分のカラが固すぎて
あたしは楽しかったのは、大学からだなあ。
やっと自分を出せるようになったから。

今じゃ、隠そうと思ってもダダ漏れになってますけども

そんなことを思った高校体験。
二番手の高校とは大きく校風が違うようだ。

きっとがんばって勉強するんでしょう。上娘。
あたしは菅原のミッチーんとこ行って、お願いでもして来るさあ

・・・そういえば、あそこで買った「勝負お守り」、効かない・・・。





・・・・・いやいや、ヘタなこと言ったらミッチーに呪われるわ

詳しくは豆絵本「テンシちゃんと天神さま」を読むようにうまい



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