元*おばドファイターのブログ

ジュニアバドミントン、卒業しました。
オトナのバドミントンはボチボチ。
今は、仕事と子育てと動物とビールと。

オレオレ

2006-09-27 23:38:20 | バドミントン


最近、子どもの相手に疲れ切っております。
子どもの放つ毒に侵されて、どんどん元気を吸い取られているな!
危ない!
ちょっと放毒しておこう。

オレオレ自慢をするな。
人を見下すな。
できたことばっかり覚えてるのもいいが、できないとこにも目を向けろ!
つーか、ちゃんと見ろ!
どこでもすぐ座るな!
そして、寝転ぶな!!
返事しろ!
どこ見てんだよ!
聞いてんのかよ!!
ラケットを武器にすんな!
戦うな!(バド以外で)
すぐ泣くな!
泣くくらいなら、えらそうに言うなよ!

(あ、私はまだ泣かしてませんよ。これからです。)

ふー。

あ、先日の試合で私が監督して叱り上げた子が、この、人を小馬鹿にした子どもの発言を聞いて、
「そんなこと言われたらどう思うか、言われた人のキモチを考えれ!」
と横から言ってくれました。

抱擁しようかと思いましたよ




ところで、うちのジュニアの大コーチが(身長はちびっこです)、試合の反省を紙に書いていらっしゃいと子どもたちに言いました。

そしたら・・・・書いて来ないね。みんな。
聞いてないしね。
今度の練習に書いて持って来ることにしました。
そして、反省会をします。

この、書き留めておくことって、けっこう大切ですよね?
実は、私も前からやってます。
おばはんだから、言われたこと忘れちゃうの。
聞いたときはみんなで「ほほ~う」と感心してるんですが、ちょっと複雑な話だと、内容忘れて、感動したなあって事しか覚えてないッス。
それはもったいないし、あと、いつも同じようなことばっかり注意されているので、もう少しアタマ使って練習しなきゃなあ、って思うワケです。

大コーチは、子どもたちにこんなのがあるんだよと言って、1冊のノートをみんなに見せてくれました。
それは、中学生のバド練習ノート。
写真のあたしのなんかよりうんと丁寧できれいで、ちゃんとイラスト入りで描いている。
わかりやすい。
こりゃあ、うまくなるよね~

こういうのからコツコツがんばっていかなくては。
最近、子どもに教えるなんつー背伸びをしているので、早く上手くならないといけないとプレッシャーを感じています。
そして、そんなときほど、上手くならん。
あせっとるのか!?
もうずっと、長いスランプに陥っているような。
今日の練習でも、バカみたいにクリアーとスマッシュばっかり打っていた・・・。らしい。
自覚がないとこが、一番の問題かと。

コツコツ、コツコツですよね。
謙虚にがんばるんだい。
いつか上手くなるんだい。

うれしい迷惑

2006-09-26 22:13:16 | ねこ
秋だ・・・。
だって、ねこが人間で寝ようとするんだもん。
夏は、玄関のたたきとかでビロビロにのびて寝てたくせに、ちょっと涼しくなると、ねこ同志でかたまって寝ている。(結局いつも寝てるんだな!)

朝なんて、ちょっとリビングでイスに座って何かしていたら、やってくる。
下から、『ちょっと、今いーい?』『ねーねー、今いーい?』
とか何とか、ひとしきりしゃべったあと、
ビョン!!と乗ってくる!!

今朝は、めずらしくたまこまで乗ってきたのだった。(いつもは、つゆちゃん)

・・・重いし!!
爪、出っぱなしだし!!

でも、ねこがおひざに乗ってきたら、かわいそうで動けない。
コーヒーのオカワリがほしい。
・・・でも、取りに行けない・・・。

と思っていたら、きんちゃんがゲロを吐き始めたので、そっち優先でたまこを降ろして駆け付けました。

あーあ、せっかくたまこを抱っこしてたのになあ、とまた座って仕事を始めたら、今度はつゆが
ビョン!!と乗ってきました。

ああ、秋なんですねえ。
ぬくいとこで寝ずにはおれないんですねえ。

ああ、でも、しまった。
定規がない!消しゴムもない。
そして、取りに行けない・・・。

仕方なくTVをつけて、たっぷり2時間はムダに過ごすのであった・・・。

ジュニアの試合

2006-09-24 23:25:39 | バドミントン

昨日、23日は、娘たちの所属するジュニアクラブの試合でした。
コーチたちは本部のお仕事なので、保護者が監督です。
私も、いちばんチビクラス(4年生以下)の団体戦チームの監督をしました。

・・・疲れましたよ。
子どもたちって、並ばないし、聞いてないし、いなくなるし。
団体戦は特に、ウチよりレベルが高いチームばっかりなので、練習見るだけで子どもたちも真っ青です。
やる気出させるのも、一苦労です。

最初は適度に緊張していて、声を出せとか元気出せとか励ましておりましたが、慣れるのが早いのもさすがは子どもです。
2試合ほどこなしてくると(たくさん試合できる楽しい大会でした)、もう観覧席は、動物園のようです。

次の試合のオーダーを書いている私に、サルが乗ってきます。
たちまち、サル山です。
文字なんか、書けません。
朝から怒鳴り疲れているので、試合以外では、もうでっかい声も出したくありません。
「やめなさい~ 字が書けんでしょ~!」
「も~いいかげんにしなさいよ!」
『この子のお父さん、お母さん、この子を柱にくくっといてください~!!(ToT)』
(心の声)
しかし、やっぱり限界こえたので、怒鳴っておりました。
(ご両親も来てるんですけどね・・・

怒るって、エネルギーがたくさん要るんですよね。
若い頃、『もし採用試験に受かったら教師になろう!』なんて思ったこともありましたが、アホだったので、無事落ちました。
落ちてよかった。ほんとうに、よかった。
毎日こんなの相手してたら、ヘルペスどころじゃないッス。

この日、一体何回怒ったことだろう。怒鳴ったことだろう。
自分の試合の方が、ずっと楽です。
こういういろんな経験をして、試合慣れしていくんではないかと思います。
次は、本部も引率もない自分の試合を、天国のように楽だと感じることができると思います。
あんまり疲れたので、晩ゴハンは、焼肉でした・・・。
にくだ!!生ビールだ!!

うるさい・・・?

2006-09-21 17:22:36 | バドミントン

私は、声が・・いや、声もでかいです。
みなさんは、闘うとき声出す方?出さない方?

コートに入ったとき、私は声を出さないとプレイできないです。
なので、静かでクールな方とペアになると、なんつーか、どうしてよいやらわからない。
勝ってるときは何でもいいんですが、負け始めたり競り合ったりしたときは特に、大きな声で
自分達を励まさないと、精神力がもたずに負けちゃうのです。

声が出なくなってる試合は、ヤバいです。
わかってんだから、どうにかできたらいいんですが。

以前、同じように声を出すペアと市民戦に出たときに、高校生と対戦したことがありました。
学生、おばちゃんとちがうんです。
サーブ打つたんびに、かけ声をかける。
まだ慣れてなかったんで、ペースがつかめませんでした。
それで、じゃあこっちもやろう、と。

「いっぽーんん!」「はーい!!」
「ストップー!」「はーい!!」

途中、危なかったですが、声のおかげで(??)勝ちました。

そしたら、勝者サインのあと主審のおばちゃんに怒られてしまった・・・。
まじめにやらないと、フォルトとられるよ!って。
(不品行な行いをすると、相手に点を与えられたり、退場になったりするのです。)

ええ~!?こんなにマジメにやったのに。


この日は、お笑いの先輩・・・あ、ちがう、上のクラスの先輩と組ませていただいて、練習試合をしました。
先輩は、私がアガリ性なのを知っているので、声をかけて励ましてくれます。
前よ~!後ろよ~!打て~ッ!!どんまい~!!
マンガのように、私のフォームはまだくずれまくりなので、危なっかしい。
いやおうなく、こっちのコートは大にぎわいです。

うるさい?
でも、大まじめなの!
声、自然に出てるから、止まらないの!
今じゃ、ジュニアの小学生たちに、
「もっと声出しなさ~い!!!」と怒鳴る日々。
いいじゃん。出さないより、出した方が。

しかし、クールなペアと対戦したら、悪目立ちしていけねえよ!!

閻魔大王

2006-09-20 16:45:46 | 子ども
うちの、ペット。
エンマコオロギ。
顔が、閻魔大王に似てるから、エンマコオロギ。(by昆虫図鑑)

下娘がかいがいしくお世話をしております。
とてもよい音色で鳴きます。

ころころころころりー。

草を食べます。
きゅうりも食べます。
りんごも食べます。
・・・肉も食べます・・・。

もうひとつの虫カゴに飼っている、コバネイナゴが卵を産んで、お亡くなりになりました。
・・・なので・・・、エンマコオロギの虫カゴに入れてみました。

そしたら、アータ、大人気!!

みんなでおごちそうを奪い合っているではないか。
しかも、よく見ると、イナゴの頭がからっぽではないか!!!

ちがう、アタマ悪いんじゃなくて、からっぽなんス。

そ、そこから食べるんスか!?
しかも、みなさん、はっきり頭に群がってますな!!

あんたら、コワイわ~。
さすが、エンマやわ~。

ゴキブリに似てるから、嫌いだったけど、もしかしてゴキブリの方がいいヤツなんではなかろうか!?
ゴキブリもいい声で鳴いたら、もしかして好かれるかもしれない・・・。

ウチの担任

2006-09-19 23:31:50 | 子ども

はい、担任シリーズ、第3弾
本日の経過をご報告いたします。

昨日は、「要望書」を書きながら、ひとりではイカンと思ったワケです。
だいたい、当事者でもないし(体罰についてはね)、他の保護者がどう思ってるのかよくわからないでいましたから。
(でも、教師の体罰は絶対に許しませんよ?)
それでまず、クラスの保護者の「代表委員」さんに話を通しておこうと思いました。
ところが、電話番号もわからない。(か、顔も・・・)
「個人情報保護法」ですよ。
クラスの連絡網なんかないんです。
いや正確には、今年は、自分に連絡をくれる人の番号だけもらいました。
まわさなくてもいいんですって。
ドライだよ。
そんななので、保護者は横のつながりを作れないようになっているんです。

んで、同じ町内にいるPTA幹部の人に電話しました。
事情を話して、うちに番号を教えてもいいかどうか、聞いてもらうことにしました。
PTA会長にも話を通してもらいました。

そして、今日。
朝イチに、学校に出向き、門立ちしている校長先生に丁寧に「要望書」を渡して参りました。
「先生、お願いがありまして、こうしてお手紙を書いて参りました!読んでいただいて、ぜひ、力をお貸しください!!」
と。

夕方帰った娘に今日の出来事など聞いてきましたが、別にいつも通りだったそうです。
さて、何してくれるかな。

そして、PTA幹部さんから返事がきました。
「代表委員の○○さん、『そんなことまで私の仕事なんですか?』ですって・・・。」

ひょえ~~!!

もちろん、『電話場号は教えないでください』でした。

ひょえ~~!!

昨日の日記で、何人かから身近の敵に気をつけろという趣旨のアドバイスをいただきましたが、やっぱりいたか。
いや、無関心なだけで、「敵」ではありませんね。
冷静に、冷静に。

それをふまえて、今度はクラスの知ってるママ友に電話してみました。
今度は、逆にビックリ!!

すでに何人かの保護者は、学校に直訴に行ってたんです。
担任の、子どもに対する思いやりのない仕打ちや、配慮のなさ。
他にも子どもたちは泣かされていたのだった・・・。
もちろん、去年担任を降ろされた事実もみなさん知っていました。
1学期に「担任を代えてくれ!!」と教頭に直訴したお母さんもいたそう。
一人は、夏の個人面談のときに、担任に直接「怒り方が怖いと子どもが怯えている」と問いつめたそうです。
んが、担任は始終目を合わせず、ずっと教室のはじっこに目をやったまま、「はあ・・・はあ・・・」と聞き流していたそうです。

ああ、ビックリした!

ひとりどころじゃなかったですね。
全員の気持ちは同じにできないですが、少なくとも私より怒って行動している保護者が何人もいました。
それなら、話は思ったより簡単かもしれません。

ひとりひとりで抗議しても、学校側はなかなか聞いてくれないものです。
次は人数増やして行こうと思います。

ふふふ。
私は、AB型。ひとりで矢面に立つタイプではないんです。
何事も根回しです。
こういう声を徐々に集めていっちゃろうかと思っています。

ところで。
今日、私の焚き火と悪事の師匠(宮崎在住)から電話があり、ナイスアイディアをもらいました。
この楽しい「週刊よしもと」から、だいぶ方向性がずれてきたこのシリーズを、

『闘魂よしもと』

として独立させてはどうか、と。
いいかも~。
長くなりそうなら、独立します。
え~っと、じ、時間のあるときに!(いつ!?)

死なないのか、私!?

2006-09-18 22:42:58 | Weblog
本日、二つめの日記。

って、大丈夫か!?オレ!?

いっこめは、もうだいぶ薄くなったし、
にこめもだいぶ小さく固まってきたというのに、
ささささんこめ!?

睡眠不足が原因だと思って、しっかり休んだのに!!

もう、一体何が悪いんだか、さっぱりわからん!
私、一体どーしたら!?

おまけ

10月に行われる、校区の運動会。
当然のように、リレーの選手にされました。
普段、運動してる人を出さないと、アキレス切ったりするからだそうです。
(去年も救急車、出動!!)
って、私もアキレス危ないんですけど~

担任の体罰

2006-09-18 20:54:16 | 子ども

はい、今日はおもろいマンガはありませんよ。
先日書いた、変な担任との闘いの始まりです。
公務員は、文書が命。
というワケで、とりあえず、はじまりは文書でいくことにしました。
同じように困っている方もいるかもしれません。
ここでは、経過を逐一報告していこうかと思っています。

では、まず明日朝、学校に提出する要望書をここに全文掲載します。
(長いッスよ・・・。でも、書き足りない・・・。あたしゃ話の長い女なのかね?)
これからどうなるか、請うご期待です~。

興味のない方は、どうぞ、とばしてね



要望書 ~体罰に対する調査と改善のお願い~

○○小学校校長 ○○○○先生
     教頭 ○○○○先生

平成18年9月19日
1年2組 ○○○○保護者  ○○○○(私の名前)

 拝啓、初秋の候、先生方にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、この度、私どものクラスにて、非常にショッキングな話を耳にして、たいへん困惑しております。
子どもたちからの話ですが、担任の○○先生が、クラスの児童を指導するのに言うことを聞かなかったということで、子どもの頬をたたいたと言うのです。さらに、頬をたたいたのはそれが初めてではなく、1学期にもあったと聞いています。
○○先生の体罰の話は、実は、1学期から何度か聞いておりました。
子どもの頭をたたいたり、手足をたたいたり、さらに机ごと廊下に出して「もう知りません」とほったらかしたりなどです。これらの話はすべて子どもからですし、うちの子どもが直接されたわけではないので、今までは黙って注視しておりました。しかし、1年生の教室でこういう体罰が続いているのは、異常な状況だと思います。
直接体罰を受けていないうちの子どもも、先生を怒らせないようにと、毎日とても気を遣って学校生活を送っている現状です。

こういうお話は、まず直接、担任の○○先生にするのが道筋だと思いますが、先生とコミュニケーションをはかるのが難しいと、先日の懇談ではっきり認識できました。
懇談にて、教室廊下側の窓が落ちガラスが割れた件について、保護者の一人からお話がありました。割れたガラスをかぶったと思われる体操服袋を、先生の判断で持ち帰りにしたそうです。うちの子も持ち帰りました。しかし、その件について、先生から保護者に何の連絡もなかったのです。それでは何のための持ち帰りなのか、意味がありません。
そのことについて経緯を聞きたいという話でした。みんなも聞きたいと思いました。しかし、なぜ連絡をしなかったかという先生の回答は、
「さあ~、多分、お家で体操服を点検してもらおうと思って持ち帰りにしたんでしょうねえ~。連絡しなくてどうもすみません。」
というものでした。
これには驚きました。先生は、ときどきご自分の行動を見失うことでもあるのかと、心配になりました。
しかも、こういう言い方は、1学期の懇談でもされたことがあるのです。1学期は何かの言い間違いかと聞き流しておりましたが、ニ度めとなると、聞き間違いではなさそうです。
こういう会話のやりとりでは、きちんと伝える自信もありませんし、先生の回答も不思議なだけです。
そういった理由から、校長先生、教頭先生に聞いていただこうと思った次第です。

また、○○先生にこういう話が伝わったということで、我が子が次にたたかれたらどうしよう、とも心配しております。偶然かとは思いますが、頬をたたかれたお子さんは、前日の懇談で先生に別の意見を言ったお宅の息子さんなのです。ここまで先生を信頼できなくなっていることを、残念にも思っております。そして、この心配が現実にならないよう、先生方には慎重なご配慮をどうかお願いいたします。

以上の点をふまえて、校長先生、教頭先生にお願いいたします。

1、1年2組でどのような体罰が行われているのか、現状の調査をお願いいたします。

2、調査の結果をふまえて、今後このようなことが起こらないように、ご指導をお願いいたします。

3、調査の結果、その後の経緯を、クラスの保護者に報告してください。10月の土曜参観のときでもかまいません。体罰は、受ける子も目にする子にも影響を与えます。クラス全員の問題です。クラスの全員がわかるよう、できれば文書にてお願いいたします。

希望を持って入学したてのクラスでこのようなことになって、たいへん残念に思っております。
明るく楽しいクラスになることを、心から希望しております。
どうか、よろしくお願いいたします。

以上

新しい闘いの予感・・・

2006-09-16 00:18:06 | 子ども

昨日は、小学校の参観&懇談でした。

3年生の上娘の担任の先生は、音楽の教科研究をしているので、参観にはぜひ音楽を見せてくださいと先生にリクエストしておりました。
滅多に見られないのよ。
研究授業のような、充実した授業なんて。

昨日は、うれしいことに、音楽にしてくれていました。

ところが、同時間の1年生の下娘の参観授業が、「お家の方と一緒にあさがおのツルでリースを作ります」でやんの!
見られないじゃん、3年生!!

それでも、なんとか1年生を抜けて音楽を見に行く算段をして、参観へ。
いやな予感もしつつ。

下娘の担任。I先生。
今年度、隣の小学校から赴任してきた、年配の女性。独身。
そして、去年、隣の小学校で問題になって、年度の途中で担任を降ろされたと情報が入っている。
なぜ降ろされたか詳しくは聞いてないんだけど、確かにちょっと変な先生。
授業中しゃべりながら、黒板に線を書いたり消したりをくり返すとか。
懇談中しゃべりながら、用もないのに立ったり座ったりをくり返すとか。

いやな予感はしつつ、前半のリース作りの説明の時間に3年生に行き、作業時間は1年生に行こうと目論む。

ところが、このI先生、とても手際が悪い。とろい。
うちのクラスだけ、受付も保護者用名札も参観資料も出てないじゃん。
まーしょうがないと、出たり入ったりしながら3年生をのぞく。
ここでは兄弟児の幼稚園児があばれている。
親はなんで注意せんのか!?
ああ、でもこれは、また別件の話。

予定より長めに3年生を見ちゃって、あわてて1年生の教室に行くと、うちのクラスだけ全然始まっていない・・・。
終了まで残り15分、ようやく作業が始まる。

って、あさがおのツルが、支柱からなかなかはずれないんですけど!!!
これは、完成はムリやろう・・・!

案の定、終了時間を20分以上オーバーして、ようやく終業。
もちろん完成していない子どももいるワケで。
(ウチは、ぐちゃぐちゃに完成)

もう、3年生はとっくに下校です。
上娘に会えないまま、手際の悪さにグラグラしながら、懇談に突入。

何時と思てんねん!?(なんで、関西弁!?)
なのに、ここでようやく、先生は職員室へ懇談資料を取りに行ったのだった。

もー、アタマのケットルが、ピー!!!っていいましたがな!

そして、やっとやっと始まった懇談で、他のお母さんがビックリなことを先生に聞いてくれたんです。

「先週、教室の廊下側の窓が、枠ごとはずれて落ちたそうですね。」
(廊下にガラスが割れて散らばったそうな。)
「それで、廊下の窓の下にかけられている子どもたちの体操服袋、持ち帰りにしたそうですね?」
「それを、どうして保護者に一言も連絡がないんですか?何も言わずに持ち帰っても、意味がわからないじゃないですか。」
と。

ええ~!?
あの体操服袋、ガラスかぶったから持ち帰りだったの~!?
知らないで、フツーに洗ったがな!!
(ウチも、何も知らない被害者だったのでした。)

これを聞かれて、先生は「どうして」のところを一向に答えない。
自分が一通り点検したけど、ガラスは入っていなかった、とか何とか弁解している。

そこで、あんまり先生が変なので、質問してみたワケです。

じゃあ、そもそもなんで持ち帰らせたのか、と。
ガラスが入っていないとか断言するなら、なんのための持ち帰りなのか、と。

そしたらこの先生、自分の行動の説明をしているハズなのに、
「さあ、そーですねえ・・・、多分お家の方に点検してもらおうと思ったんでしょうねえ・・・」

だって。

えーっと・・・。

何か、バカにされているのか?
それとも、記憶障害とかを患っていらっしゃるのか?
この人は、はたしてマトモな大人の人なのか!?

そして、教師としての適性はあるのか!?

今日また、言うことを聞かないクラスの男の子をたたいたそうな。
ほっぺたを。
1年生の児童に、ビンタ。
この子はビンタ2度目。他にも体罰多数あり。(下娘談)

体罰をする教師は、教師ではないんですよ。
たたいて、その恐怖で言うことをきかす。
それは、「教育」ではないんですよ。
プロのすることではないです。
こんなこと、教師にならなかった私なんかが言うまでもないでしょう。

これから、この先生をどうするか。
子どもが怖がっている以上、黙ってやりすごすのもどうかと思う。
もー、今年は学校に情熱かける余裕なんて、1ミリもないんだが!!

作戦を練って、また報告します。

ぷんすか!