元*おばドファイターのブログ

ジュニアバドミントン、卒業しました。
オトナのバドミントンはボチボチ。
今は、仕事と子育てと動物とビールと。

主婦のストリートビュー

2014-11-01 23:02:24 | Weblog
主婦は苦手。

「主婦」という括りも曖昧だけど。

あたしは、「社会」というモノがまず歴然と存在していて、それに合わせて自分を調整してきた感があるんだけど、オトナになってわかってきた。
まず「自分」というものがあって、そのフィルターで見たものを「社会」だとして行動している人種がいることを。
どっちが正解とかはなくて、まったくわかり合えないということはわかった。

例えば、他人に行ったことのないであろう場所を教えるとき。
(手っ取り早いのは地図アプリですが、それが使えないとして。)
俯瞰の地図で教える人と、ストリートビューで教える人がいるです。
自分の経験から、ストリートビューで教える男性にはまだ会ったことがありません。
しかしながら、女性にはたくさんいることがわかった!
いきなりストリートビューで教えられると、たいがいわかりません。
見えてる範囲が狭すぎて、どこのことを言ってるのかが、知らない場所なだけに全然わからない。
地名や建物やお店の名前も然り。
自分の回りで言われている愛称や略称で言われても、全然わからない。
知らないんだもん。

そんな女性によく会います。
いつも主婦です。
主婦ってなんだ?
社会経験の少ない、いわゆるパート仕事までしか経験のない、結婚してる人??
そんないいかげんな括り??

もちろん全員がそうではありません。
何が違うんだかよくわかりませんが、聡明でこちらの立場や気持ちをよく察してくれるすばらしい女性=「主婦」の方にも会ったことあります。
男性にも。
しかし、前述の全然地図がわかり合えない方は、今のところ、全員女性だ。「主婦」だ。
不思議だね。

そういう人に地図を教わらなければいいんでしょうが、意外にそんな機会があるんですよね。
いつも苦労する・・。
仕事で出会うと、さらに苦労する・・・。

自分も主婦の一員なので、普通に話す分には楽しいし気持ちも共有できるのでいいんですけど、ときどき困ってます。

これって克服法もわからないし(そもそも克服する種類の問題なのか!?)、どうしたらいいかさっぱりわからない。

というワケで、主婦の多いところにいるのは苦手です。