元*おばドファイターのブログ

ジュニアバドミントン、卒業しました。
オトナのバドミントンはボチボチ。
今は、仕事と子育てと動物とビールと。

ウデ痛え

2011-04-28 15:02:43 | Weblog
ああ・・・練習に行きてえ・・・

気持ちはやる気満々だが、きっとカラダがついていかない。
もう、教室に二日続けて行くと、朝起きれなくなるもん

でも、昨日のジュニア強化練習でやってたヘアピン、自分のモノにしたいわあ。
あ~ちきしょう、練習してえ

って今日は、とても中途半端な時間に家庭訪問があったため、自分の練習には行けませんでした

先生、すんごくしゃべって帰られました。
しゃべり好き=教師 だな
正しい姿だ

今日は下娘の担任が来たのだが、コドモのやる気を引き出す姿勢がいいカンジ。
こないだの参観のときの授業も、久しぶりにおもしろかった。
研究授業みたいな作り込んだ授業。

・・・なんだかバカリズムに似ている授業
いや、大好きなのよ。バカリズムの先生ネタ。
「これが福岡県ですね。・・・持つとすると、こうですね。」って。

言いたいけど、きっと言えない。
「先生、バカリズムさんに似てますね

 

なんだか監督に続いて、あたしも右ウデが痛え
そう、それはノック疲労。
白兎さんの超高速ノックをマネして、ちょびっと高速ノックをやってみたら、おもしろかったんだがウデが死んだ・・・。
追い打ちで、昨日の市強化練習。
ちゃんとコーチ陣はいらっしゃるんだが、ノック出しはあたしたち、各ジュニアのコーチ。
ず~~~っと同じ姿勢でず~~~っとノック出してるから、とてもしんどいの。
こんだけしんどいんだから、自分も習ってるつもりで参加して、ついでにコドモらのライバルの実力も観察して、得もしなくちゃな

ヨコで一緒にノック出してたSJBC監督さんも、さぞお疲れのことでしょう。
しかし、アレだ。
市全体で強くなるといいなあ。


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春季大会(その2)

2011-04-18 14:14:49 | Weblog
そういえば、試合結果のことを何も書いていませんでした。

・・・それほどのダメージだったんですけれども・・

みんな、よくがんばりました。
それぞれ手応えがあったんじゃなかろうか。

最年長の中2女子の2人は、いつも試合になるとココロが折れることが多かったんだけど、今回はとてもよかった
シングルス、ちゃんと二つ勝って、それぞれ大きな壁のシード選手と対戦するトコロまで行きました
シードに勝つところまではまだまだ望めないけど、そこまでちゃんと行けるようになったんだ。
よかった。ますますがんばらなくては。

さて、6年女子。
7つリーグがあって、上級者3ペアが決勝トーナメントに上がりました。
第1シードだった下娘ペアでしたが、よく負けてる苦手パワータイプに準決勝で当たり、20-22で負けました。
決勝に残ったのは、そのパワータイプとウチのM&Aペア。
このM&Aペア、ここ数ヶ月、ずっとフォーム修正をしたりフットワーク強化をしたり、とにかく今は勝敗よりも修正をがんばっていたペアです。
悩んでいたと思うし、きつかったろうと思う。
今回の試合も、市の強化選手選考対象試合でもないし、今勝つことよりも練習してきたことを生かすことを目標にと言って送り出した。
それが・・・すばらしい決勝戦でした
まだまだ打ち方や動きに難があるものの、配球、攻撃力、すばらしかった
もう、120点
優勝

特に、このところのAの成長はすばらしい。
レクでドッジボールをやったときも、そのセンスの良さは光っていた。
(ドッジでもカラダの使い方に少々難があったが
このままフォーム修正がうまくいったら、一番期待できる選手になるんじゃないかなあ
すごく楽しみです。

この2人の優勝、涙が出ました。
いやあ、あたし、自分がどんだけコーチな気持ちか、正直不安な部分もあったんだけど(だって下娘の試合は見れないし)、この2人の優勝にはうれしくて涙出た。
よかった、あたし、ちゃんとコーチだった
2人、苦労したもんな。
いや、まだまだこれからも苦労するんだけどな。
がんばれば、いいことあるよな。
そのがんばりが、うれしくてうれしくてなあ
このご褒美で、また明日からがんばれると思う。
一緒にまたがんばるべし

さて、下娘ペア。
今回負けたんだが、かえってよかったと思っている。
最近ちょっと順調に勝っていて、伸びが減ってたんじゃないかな。
勝った試合より、負けた試合の方が栄養になるんだな。
次の大切な試合に確実に勝つために、いい試合になったと思う。
こちらも明日から、弱点克服のために必死に練習する日々が始まる。
多分、2人とも危機感を持ったと思う。
本気でがんばってくれることだろう。


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春季大会の反省

2011-04-18 12:21:24 | Weblog
ジュニアの試合でした。

・・・しかし、中学生メインの(小学生はオマケのような)試合なのであった。
14面中、小学生4面
しかも、小学生はダブルスのみ
なんだろう、この大会??
去年バドを始めた新人ちゃんも出すんだが、新人こそシングルスじゃないの??
初心者にダブルスは難しいッスよ・・・

新人ちゃんたちを出すこの試合、毎年いろんなことをやってくれるので、いつも心配MAXですわ。
んが、今年は記録的にひどかった
試合内容は、いいんですよ。
1勝した新人ちゃんまでいたので、むしろよかった

しかし、試合以外のトコロで、それぞれ別の事件で怒鳴り倒したあたしと監督
ああ・・・こんなに怒ったの、久しぶり


ウチは、5年生以上は主審ができないと試合に出さないことにしている。
(4年生以下は、線審ができることが条件。)
5、6年生は負け審判になることが多いから。
(実際、今回もそうだった。)
今回、一人どんなに練習してもできないままだったコがいて、試合に出すことを優先してしまった。
できないのに主審をさせて他のチームの選手たちに迷惑をかけることはできないから、代理を保護者さんたちにお願いした。
ウチの他の選手も試合があるので、選手に頼むことも迷惑をかける。
で、仕方ないので、保護者さんたちに。
それがなんだか、うまく回っていなかったようだ。

試合に負けて、主審ができないのに、主審台に座ったそのコ。
(なぜ書くこともコールすることもできないのに、なぜ

あわてて近くにいた6年生に保護者と交代を指示させに行かせた。
・・・んが、なぜか自分が代わって主審台に上がる6年生。
いや、オマエ、あと二つで自分の試合だろう(ウチの下娘ですよ・・・
まわり、誰もいない
・・・てなワケで、あわててコートに降りるあたし

無事、近くにいたオトナに主審を交代してもらった。
何回か試合を止めてしまって、試合に入っていたコドモたちには本当に申し訳なかった
ごめんなさい。本当にごめんなさい。

なぜだ。
なんでこんなトラブルになるかな
こうならないために、オトナに頼んだのにな

自分が、または自分のコドモが試合に入ったときに、主審がいいかげんだったらどう思うか
言うまでもない。
誰もが怒り狂うことでしょう。
線審がミスジャッジしても、みんな怒り狂ってるくらいだからね。

審判やるのに、新人だろうがベテランだろうが関係ない。
きっちりやる責任がある。

こんな当たり前のことだけど、どうやったらわかってもらえるんだろうね?
口酸っぱくして言い聞かせてんだけど、伝わらないね。
主審を交代した後のそのコの行動を見ても、そもそも「試合がどういうものか」がわかっていない気がする。

今回、オトナにフォローを頼んでもトラブルになったという事態を教訓として、やっぱり審判をできないコは厳格に試合に出さないことにしようと決まった。
出してやりたいからとか甘いことを思うのはやめだ。
出たければ、がんばって覚えるだろう。


もう1件は、自分の試合(敗者戦)のコールに気づかず、危うく棄権になりかけたコ。
いや、待たせた時間が長すぎて、常識なら棄権です。
この日、シングルスは最初からトーナメントだったため、初戦敗退の選手は敗者戦をやってくれるという話が朝あった。
シングルスにエントリーしていたこのコは、そんなことも聞いていないのだ。
長くジュニアにいるのに、これは一体どういうことだろう。
試合に行かない・・・・これは一番あってはいけないことだろう?
いや、ありえないことだろう??
何をしに大会に来てるんだろう
本部の方のご好意で、棄権にしないで待っていただいた。
相手選手はさぞ腹が立っただろう。
試合の進行も遅らせて、たくさんの方に迷惑をかけた。
・・・これに関しては、もう怒りのコトバも出ない。
(監督は怒りのあまり震えていた・・・・
初心者ならこういうこともあるかもしれない。
だから、初心者には先輩やら指導者やらが常に世話を焼いているのだ。
ジュニア卒業を目前にして、世話を焼いてもらわなければいけなかったというのか!?
このときすでに初心者の試合は終わっており、指導者は全員6年生女子の準決勝・決勝のコートサイドにいたから、まさかそんな事態になってるとは思わなかった。
もう・・・・・ただただ、あきれるのみ。
コトバもない。

監督が、関係各方面にたくさんアタマを下げてまわった。
本人は、監督に言われるまで、迷惑をかけた人に謝りに行くという発想はなかったようだ。


この2件、当事者のコドモの学年はちがうけれども、どちらもとても行動が幼い。
指示されたことには素直に従うが、自分で状況を見たり判断したりするチカラがまるでない。
自分で考えるチカラがない。
「できないけど、ここにじっと立って待ってれば誰かがなんとかしてくれるだろう」・・・そんな対応。
そもそも、未だできないままでいるのも、そうした「誰かがなんとかしてくれるだろう」の精神でいるからだろう!?

ジュニアでは、キャプテン以下6年生+中学生が年下や初心者の面倒をみながら、自分たちでできるだけのことをやるようにしている。
もう何年もそうやってきた。
でも、これだけの人数がいると、ただみんなの流れに乗って動いているだけでまったく理解できていないままのコドモもいるんだな。
今回、それがよくわかった。

まわりに多大なご迷惑をおかけして、ウチのジュニアはまだまだだということがわかった。

どうしよう?
どう指導したらいいんだろうね?
実際、できているコドモはできているのだ。
何をどう指導したらいいのか、またしばらく悩むことになりそうだ。


あっっ、他にも・・・

知らない間に応援もせずに外でシャトル打ってるコがいたり(このコも何年も在籍している高学年)、ギャラリーを走り回る初心者がいたり(これは以前もいたな)。

ヨソのジュニアにはときどきいるけど、ウチでは待ち時間にシャトルを打つのは禁止です。
危ないから。
何度も言ってきたこと。
これにも、ガッカリだ
走り回ってたコドモたちは、即叱りました。
まあ、こんな年がときどきある。

なんだかなあ・・・

覚悟して大会に行ったが、こんなにひどいとは思わなかった・・・

指導もやり直しです。

今年は豊作の6年女子に集中したいんだけどなあ

結果より何より、反省がたっぷりの試合でした。



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前のめり

2011-04-12 15:42:04 | Weblog
上娘に怒られた。

人前で我が子を誉めるのはよくない、と。

はい、おっしゃる通りです

我が子だろうが知らないヒトだろうが、すごいと思ったら言っちゃうあたし。
反省

ピアノの練習のあと、先生とお話してて、つい我が子の耳コピーを「すごい」と言ってしまったのだった。
今年も発表会の曲が決まり、練習が始まったのだが、上娘は今年もジャズ
超有名曲なので知らないヒトはいないと思われるが、全部聞くのは初めて。
そんで真ん中辺になると、ジャズ特有の、楽譜があるんだかないんだか、どうリズムを取ったらいいんだかなカンジになる。
未だロクに楽譜の読めない上娘、先生の弾くのを目と耳と指で覚えて弾くんである。
・・・ソレどーなんだ、上娘

練習してるのを聞いてたら、・・・・・・何弾いてるか、曲調がさっぱりつかめない、あたし。

なんのルールも雰囲気もつかめない。
ただ、ランダムに気まぐれに鍵盤たたいてるようにしか聞こえない。
・・・・それを弾く先生を、追いかけて弾く娘。

イヤもちろん弾いてる先生が一番すごいんだけれども、・・・いやあ、もう理解を超えてしまって、すごいなあ、と

完成が楽しみだ

下娘は、有名ワルツ。
ワルツ3年目、集大成
選曲する先生、すごいっっ

いや、まあ、反省です


そんなオトナ発言をするようになった上娘だが、うんとコドモなカンジの理由でダンスを辞めた。
とうとう辞めてしまった

中途半端な辞め方だ
こんなに(あたしが)悩んで辞めるのは、前の劇団以来だ。
劇団は決定打があったためすっかりキモチが冷えきって、辞めるキモチが揺らぐことはなかったが、今度はちがう。
ここでダンス辞めたら、将来どうするんだ。
ダンス苦手なままで、舞台に立てると思ってんのか。
あたしから見たら、先生はとても実力もあり、方向性もハッキリしていて、頼れる。文句なし。
だが、当の娘はいろいろあるそうだ。
辞めたいと言う娘とさんざん話をしたが、キモチを変えることはできなかった。
それでも厳しい顔をして、続けさせる道もある。
だけど、ウチでは「やりたいなら応援する」というスタンスなのだよ。
始めるときも話し合って、「カンタンには辞められんよ」と意思確認する。

コドモは、自らやりたいと思ってがんばるとものすごく成長するんだが、誰かにやらされると見事に伸びないんだな。
ムリにやらせることに、意義を感じない。
(辞めたいと言ったら説得はするが。)


・・・・なのに、今回の、この体たらく・・・

ダンス教室に行って先生と3人でお話ししたんだが、あたしが泣いてしまった
娘が情けなくて・・

今まで、ずいぶん前のめりになって上娘を応援して来たように思う。
前半に書いたように、我が子だろうが知らないヒトだろうが「すごい」と思ったらすごいのよ。
舞台で光ってる娘を見たから、応援してきたんだな。

でも、このところ、その光があまり見えなくなった。

娘の気持ちも勉強やら部活やらあっちこっちに分散しているから、全力で集中できていないのかもな。
中学生らしい、迷い道。

というワケで、自然に任せて、前のめりで応援するのをやめました。
またキモチが成長して光が見え始めたら、うんと応援してやるさ

今、前のめりなのは、下娘のジュニアだ

何年も上娘のスケジュールに合わせて動かされ、光が当たっていなかった下娘に、ようやくベッタリ付き合ってやれている。

あまり前のめりなのはイカンですな。
親が先走っては、コドモに悪い影響が出るです。
あくまでも、後ろから応援する姿勢を忘れないってことで

芸能でもスポーツでも、親だけがアセって前のめっているのを見かけますが、よくないッスね。

いろいろ反省しつつ、今日もがんばるです。



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ちいさい。

2011-04-11 17:46:35 | 連載マンガ
1ヶ月たちましたね。
これだけの人災が起きても、世論が反原発とならない不思議。
人間は、小さい自分の身の回りのことしか考えることができない生きものなんだろう。
自分を含めて。

さて、では、小さいあたしの小さい身の回りのことですが。

今年は意を決して、

育成会を辞めました・・・

決して辞めたいワケではなかったが、ぜったいムリ。
今、週に何回練習に行ってると思てんねん
この上、ドッジとかぜったいムリ。

今年は下娘は6年生だから、いろいろ最後になるんだが、全部はできないのよ。

今年はとにかく、バド1本で

・・・今週、小学校と中学校のPTA役員決めがあります。
クジで決まったら、仕方ないからできることだけやりますが、・・・・こちらもがんばって、できるだけ引き受けません。

きっと悪口のひとつふたつは言われるだろうが、そんなこたあ構わない。

今年度は、下娘のために時間を使う



いろいろあってストレスを感じることもあるんですが、目的がハッキリしていてそのために自分で決めたことなら、たいして苦しまない。

苦しいのは、迷ってるときだ。

思ったことズバズバ口にして、誰とでもケンカしていいんだったら楽なんだけどなあ



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