ほの屋が「鳥丁」にリニューアル！

大好きな焼鳥屋「ほの屋」が「鳥丁」と名前を変えて、南21西10にリニューアルオープンしました。

オープン初日に行きましたが、その焼鳥の味は変わらず。

新鮮な素材と、大将の炙りの技術。

焼鳥は奥深いと感じさせてくれます。

焼鳥以外も魅力的なメニューがたくさん。

写真は名物の「とりせんべい」。皮ではなくむね肉を薄くスライスして揚げています。

これがパリパリで香ばしい。ここまで身をパリパリにするのは難しいでしょうね。他では味わえない逸品。

つい二人前頼んでしまいましたが、ビールにぴったりであっという間に食べてしまいました。

両隣の席のお客さんも、僕の食べるのを見て釣られて頼んでましたね。

他にも、鶏の出汁のおでんや、シメにぴったりな麺やご飯もの、サラダなんかもあります。いわゆる居酒屋メニュー的なものが充実してる焼鳥屋なのです。

そのどれもが、大将のこだわり満載です。

市電に乗って「石山通」下車。停留所近くの電車通りに面した所にお店があります。

ちょっと通うには遠いのですが…

その味がすぐに恋しくなって、通わざるを得ないお店なのです。

酒と肴と炉端とマルコ

寒くなってきたので…

札幌二条市場のれん横丁の炉端「マルコ」で、鍋。

鶏の塩ちゃんこ。柚子の風味が効いてます。

熱々の鍋で冷たい生ビール。

もちろん、仕上げは雑炊で。

冬の楽しみですね。

からし屋

ススキノの南側にある、いわゆる小料理屋ですね。

割烹着を着た女将さんが迎えてくれます。

七名ほど座れるカウンターに、小上がりが３テーブルほど。

店内には昔の歌謡曲が流れて、落ち着いた雰囲気。

いかにも、単身赴任のお父さんのオアシスですね。

カウンターには、大きな器に盛られた料理が並んでいます。

煮物、焼き物、サラダと、これまた酒肴には嬉しい家庭的な料理ばかり。味付けもあっさりめで体に優しそうです。

ここまで読んで、高そうなイメージを持つかもしれません。

でも、この店、基本的に3,150円のコースのみ。

飲み放題(90分)で料理３品とおでんがつくのです。

これはなかなかすごい。

飲み放題のメニューも、地酒や焼酎、イワナの骨酒なども含めた豊富なもの。

なので、家庭料理が恋しいオジサマ世代から、ガッツリ飲みたい人までと、そのニーズに応える幅は広いのです。

ススキノの店の中でも、下手に他の店に行くより、ここに来た方が安く満足度も高く飲めるのです。

ゆっくり飲むには、料理３品で丁度良いですし、おでんも食べれば結構お腹一杯です。

これで儲けが出るのか不思議ですが…

僕なんかは、ひたすらビールを飲むので、あまり利益には貢献してませんね…

写真は自慢のおでん。ウインナーのオバＱが笑ってます。