あすきなまこブログ

七宝焼を焼いています。

乙女の時代

2009-03-28 00:12:44 | おともだち
わたしが女の子だったころのこと、書きとめておきます。女の子のお友達と、どんなおはなししてたか…とか。

学校のことや勉強のことも話すけど、だいたいは好きなひとの話とか…。
わたしたち、学生時代はけっこう堅かった…というか、遊びで男の子と寝たりするような感じじゃ全然なかったんだけど、エロ話もいっぱいした。

お友達のいとこのお姉さんが結婚して新婚旅行に行く事になったんだけど、生理の日に当たっちゃってどうしよう…って相談された…とか、そんなこと中学生に相談するなよ…。そのお友達は、夏服のブラウスの背中をすうっとさわり、ブラをしてるかしていないか確かめるのが好きだった、なかなかエロい雰囲気の少女だったが。

それから、経験すませてるっぽいクラスメートのうわさとか…。中学生のセックスなんて稚拙だろうな…なんて、自分は何の経験もないのに豪語したり…。えーと、性知識は、手塚先生の「アポロの歌」とか「やけっぱちのマリア」とか、父の本棚にあった性教育の本で仕入れていたような。それでいて、なんだかなんの想像もつかないの。精子と卵子が受精して…っていうことは知っていても、どうやって入れるのか、全然わかんなかった。

お友達が、学校の帰り道でそっと「あれ、入れるんだよ。」って教えてくれても(これは小学校の高学年のころかな)うそだあ…って思って信じなかった。どこに?どうやって?…まわりの大人は、みんなそんなことしてるわけ?想像つかないよ…ってなもんで。

…というようなことを書いていると、アダルトビデオをはじめてお友達と見た日のことも思い出したので、…次の日記で書きます。
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