あすきなまこブログ

七宝焼を焼いています。

「自虐の詩」と映画のこと

2008-04-24 12:03:59 | Weblog
…にどまりが、「自虐の詩」無料キャンペーンのDVDを借りておいてくれたのですが、とうとう返却期日がきてしまって、見損ねちゃいました…。阿部寛さんの、見事なちゃぶ台返し…とっても気になっていたんだけど、なんか見損ねちゃったんですよね。なんちゅーか、えーと、観るタイミングっちゅーの?だってだって、いろいろすごそうなんだもん…。こう、うっかり観て、くらってしまってはいけないので、ある程度元気があるときに観なくては。

業田良家さんの原作は以前に読んだんです。BSマンガ夜話で紹介されていたのがきっかけで…。(その夜話の放送直後、本屋さんから在庫が消えたという逸話をお聞きしております…。)うーん…4コマでここまで描けるんだな、と衝撃でした。

いや、きっとそのうち、観ることのできる日も来るでしょう…。それにしても、予告などで何度か観た、あのちゃぶ台返し…いやあ、いい絵を作られた…。液体が空中で止まってるところとか、うわあああ…。そして、中谷美紀さんも気になっているのです。

しかし、あれだなあ。映画って、なんだか観るのに力が要るんですよ。思い入れのある作品だと特に。さあ、観よう!って、けっこう心構えが要るのです。DVDをデッキに差し込んで、ポンと再生ボタン押せばいいだけなのにね…。ふしぎです…。

みなさんはそうでもないですか?観なれていたら違うのかなあ…。
あっ、でも映画館に行って、はじめにいろいろ予告を見せられると、どれもこれも観たいなあおもしろそうだなあ…なんて気持ちにもなるんですけれど。ぶりがつくかどうかっていうことかなあ。
はっ、「ぶり」って言うよね??方言じゃないよね…???さかあがりとかで、ぶりをつけていく…って言いますよね??(汗)
コメント (8)
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