読書と映画をめぐるプロムナード

読書、映画に関する感想、啓示を受けたこと、派生して考えたことなどを、勉強しながら綴っています。

愛と音楽と五つの国で紡がれた名作、「シルク」(2007年)

2009-04-14 21:29:58 | Weblog
~19世紀のフランスを舞台に、美しい妻と日本で出会った少女との間で純愛を紡ぐ軍人の心の旅を描くラブロマン。『海の上のピアニスト』の原作者アレッサンドロ・バリッコの同名傑作小説を、『レッド・バイオリン』のフランソワ・ジラール監督が映像化した。マイケル・ピット、キーラ・ナイトレイ、役所広司、中谷美紀、アルフレッド・モリナら国を越えた豪華キャストの迫真の演技、愛の巡り合わせを彩る坂本龍一の楽曲が胸に熱く迫る。(シネマトゥデイ)~ . . . 本文を読む