読書と映画をめぐるプロムナード

読書、映画に関する感想、啓示を受けたこと、派生して考えたことなどを、勉強しながら綴っています。

もっと深く、怪しく描いてほしかった、「Xファイル:真実を求めて」(米/2008年)

2009-04-07 06:53:56 | 映画;洋画
~全世界で社会現象を巻き起こした海外ドラマの金字塔「X-ファイル」の、10年ぶりとなる映画版第2弾。テレビ版から完全に独立したストーリーが展開する本作では、不可解な失踪(しっそう)を遂げたFBIの女性エージェントをめぐり、捜査協力を要請された主人公モルダーとスカリーが新たな事件の謎に挑む。深化したダークな映像世界や、FBIから身を退いているモルダーとスカリーの現在の境遇、彼らの複雑な関係などファン必見の要素も満載。(シネマトゥデイ)~ . . . 本文を読む