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作雨作晴


日々の記憶..... 哲学研究者、赤尾秀一の日記。

 

初仕事

2008年01月06日 | 日記・紀行

初仕事

山へ行く。時間に多少余裕があったので、自転車で行った。途中の道端で南天か何か、紅葉がきれいだったので、写真に撮った。

年末に踏んだ麦の芽が、ものともせず芽を大きくしていた。昔小学校の頃の国語教科書か何かで麦踏みの話を読んだような記憶があるが、今の子供たちには麦踏みなどが生活の教訓になったりするのだろうか。子供も大人も時間の過ごし方として農業は悪くはないと思う。もし、京都の洛西方面で、農業を体験してみたい方がおられれば紹介させてもらってもいいなと思う。

見晴らしの良い場所から市街地を眺望しながら持参したおにぎりをほおばる。近くに野生化した柚の木に実がなっていたので、いくつかいただいて帰って黒砂糖でシロップに煮て飲んだ。

ところで、先の二日の記事で、「子子子子子子子子子子子子 」を小野の篁さんは「猫の子の子の子猫、獅子の子の子獅子」と読んだのでした。ご存じの方も多いと思います。出典は『宇治拾遺物語』だそうです。

小野の篁の詩の事

ご参照

 


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