作雨作晴


日々の記憶..... 哲学研究者、赤尾秀一の日記。

 

1月29日(火)のTW:#山岡哲秀#アメリカ通信

2019年01月30日 | ツイツター

 

 
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1月17日(木)のTW:#しきしま、 #敷島、#志貴島

2019年01月18日 | ツイツター
 
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1月16日(水)のTW:#志貴島、#柿本人麿、#価値、#夕暮れのフクロウ

2019年01月17日 | ツイツター
 
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1月14日(月)のTW:#事物、#価値、#欲求

2019年01月15日 | ツイツター
 
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1月9日(水)のTW:#自由、#君主権

2019年01月10日 | ツイツター
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1月6日(日)のTW:#戦後民主主義、#岸田秀、#精神分析

2019年01月07日 | ツイツター
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初詣

2019年01月05日 | 日記・紀行

 

二〇一九年一月五日(土)曇り、のち晴れ

年末年始の混雑を避けて、二〇一九年の五日になって初詣にゆく。今年も年越しには多くの人出があったのだろう。参拝に訪れた人々の引いたおみくじの、その思いの名残が結いつけられてある。台風被害の修復かどうかわからなかったけれど、建築物の一部が工事中の足場などが組まれて見られなかった。上賀茂神社は奈良時代からすでに存在したようで、また神社の大きな骨格はそのままらしく、紫式部や西行の詠んだ和歌の事跡は今も残されている。

 近くに神社があって訪れたい時にはいつでもゆくことのできるのはうれしい。洛西に暮らしていた時には、花の寺や大原野神社が近くにあったけれども、引越してからはその代わりに賀茂川や上賀茂神社が身近になった。勝持寺で出家したらしい西行が、この神社にも思い入れの深かったらしいことは彼の和歌からもわかる。


                                                  

神社に来て思い出せば必ずこの願い石に触れて帰る。とくに願をかけるということはしないけれど、文字通りに盤石不動のこの石に触れて感じることは多い。それを歌に詠んで表現できないのは仕方がない。以前に来た時にはしめ縄は確かなかったはずなのに。

 

 風そよぐ ならの小川の 夕ぐれは 

     みそぎぞ 夏のしるしなりける      

                    藤原家隆

上賀茂神社 |  https://is.gd/CkZWqy

 
 
 
 
 
 
 
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あけましておめでとうございます

2019年01月03日 | 日記・紀行

 

あけましておめでとうございます。

今年の年賀状の図柄は、西行が東北への旅の途上、遠州の天竜川の渡しで船に乗って渡ろうとしたときの情景を描いた「西行物語絵巻断簡 法師堪忍図」を使わせてもらいました。

そのとき船は乗り込んでくる旅人でいっぱいになりました。船頭は法師である西行に下船するよう命じ、彼の頭を打擲したそうです。西行はあがらうことなく手を合わせて祈りながら命ぜられるままに船を降りたというエピソードが描かれています。

室町時代、1500年頃の作品だそうです。

 


挿絵とあらすじで楽しむお伽草子
 第12話 西行物語 | 京都大学貴重資料デジタルアーカイブ
 https://is.gd/Gom9pR
 
 
 
 
 
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