作雨作晴


日々の記憶..... 哲学研究者、赤尾秀一の日記。

 

11月29日(火)のTW:【正論】東京大学名誉教授・小堀桂一郎 皇室の御安泰を真剣に考へる秋

2011年11月30日 | ツイツター

14:44 from gooBlog production
現在の皇室問題を論じてもっとも正しい見解を示していると思う。>> <<【正論】東京大学名誉教授・小堀桂一郎 皇室の御安泰を真剣に考へる秋 - MSN産経ニュース  http://t.co/VgUiwooN
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現在の皇室問題を論じてもっとも正しい見解を示していると思う。>> <<【正論】東京大学名誉教授・小堀桂一郎 皇室の御安泰を真剣に考へる秋 - MSN産経ニュース http://t.co/e3dWYAF8
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[exblog] 小堀桂一郎氏「皇室の御安泰を真剣に考へる秋」について http://t.co/yOs4jxv4
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追記(2011・12・07)

引用した記事が失われる場合があるので参考までに保存して記録。

>>

 

【正論】東京大学名誉教授・小堀桂一郎 皇室の御安泰を真剣に考へる秋

2011.11.23 02:57

 平成21年元旦の本欄に於(お)いて、筆者は、「皇位継承に制度的安定を」と題して見解を述べる機会を得た。それは、標題に云ふところの制度的安定を図る研究は或る民間の組織によりほぼ完了したので、後は、その方策の実現を政治の力に俟(ま)つばかりであるとの含みを持たせた意見表明だつた。

 ところが、その夏に政権交代といふ事態が発生し、新たに政権の座に就いた民主党内閣の下では、この問題についての正統性に則つた論議は到底望めないと判断し、以後、皇室典範の再検討に関はる議論には公の場での発言を控へ、沈黙を守ることにしてゐた。

 ≪宮内庁長官の発言には疑問≫

 ところで、宮内庁の羽毛田信吾長官は去る10月27日の定例記者会見で、現行の皇室典範には〈皇位の安定的継承という意味で課題がある〉との旨を述べた由である。〈課題〉といふのは、これから解決しておかなくてはならない問題性、難点といふ意味であらう。

 この日の会見での羽毛田長官の発言は、英国の王位継承法に、継承順位を男子優先から男女の別を問はぬ長子優先へと改める動きがある(10月29日に英連邦首脳会議で法改正に合意が成立したと報じられてゐる)との報道についての感想を求められての答へであつたさうである。

 英王室の王位継承法にどの様な改定が行はれようと、それはその国固有の歴史と当面の事情や輿論(よろん)の動向に従つてのことであらうから、我々はそれを唯(ただ)静観してゐればよろしく、何らの注釈も意見も挿(さしはさ)む必要がない。

 然(しか)し、宮内庁長官が右の外国の事情を何故か念頭に置いた様子で、我が国では幾人かの女性皇族の方々が結婚に近い年齢になつてをられる時、皇位継承の安定と(女性宮様方の今後の)ご活動といふ意味で課題が生じてゐる、と述べてゐる点については批評と注釈が必要であらう。

 先づ、皇位継承の安定といふ事については、現在、今上天皇の次代以下の世代に皇位継承権者がお三方居(お)られる。その意味で、皇位の将来は実は安定してをり、謂(い)はば問題がない。

 ≪負担軽減目的なら皇族増加も≫

 問題はむしろ、現在の継承権者が現実に皇位にお即(つ)きになつた将来に於いて、その陛下のお近くに在つて公務を御支へ申し上げ、必要に応じて代行をも務められる皇族の数があまりにも少く、且(か)つ、当分その増加を期待することができない、といふ点にある。

 その脈絡に関してならば、宮内庁長官の所見に云ふ、女性皇族が御(ご)結婚によつて皇籍を離れ、一民間人となることへの疑問、従つて女性の宮様が結婚されても依然として皇族の身分を保たれ、両陛下の公務の補助・代行を務められる様に法改正するのが課題だとの着想は首肯できる。

 但(ただ)し、かうして創立された女性皇族を中心とする新しい宮家が皇位継承の安定に寄与し得るか否かは、その結婚のお相手となる男性の血統によつて決ることであり、直接には長官のいふ所の安定にはつながらないと考へるべきである。差当つては、どこまでも皇室の御公務の御負担の軽減といふ点に貢献する存在と受けとめておくのが適当である。

 誤解を招かない様に付記しておくが、皇位継承の安定にも寄与し得る形での女性宮家の創立といふことももちろん可能である。それは右に記した如(ごと)く、今後、結婚される女王様方の御配偶が、血統の上で皇統につながつてをり、且つ、それが、なるべく近い過去に於いて、そのつながりが証示できる様な方であれば、その御当人ではなくとも、その次の世代の男子(母方の血筋からしても、皇室の血を引いてをられることが明らかなのであるから)が、皇位継承権を保有されることは、系譜の論理から言つて、道理に適(かな)つたものになる。

 ≪法改正は些小の修正で済む≫

 以上に記したことは、現行皇室典範の比較的軽微な改正を以て実現できる事項である。肇国(ちょうこく)以来厳修されてきた我が国の皇位継承上不易の三大原則(念の為(ため)記しておくならば、〈一 皇祚(こうそ)を踐(ふ)むは皇胤(こういん)に限る〉〈二 皇祚を踐むは男系に限る〉〈三 皇祚は一系にして分裂すべからず〉の三項)については、事新しく再検討を促す必要は全く無い。宮家の増設といふ目的のためには、法規運用技術上の観点から現行法に些小(さしょう)の修訂を施せば済む事である。従つて一片の醜聞に終つた曾(かつ)ての「皇室典範に関する有識者会議」の如き仰々しき委員会めいたものを組織する必要もない。少数の良識ある法曹家及び国史学者に委託すれば然るべき改訂が成就できるであらう。

 3月の東日本太平洋岸大震災に際しての被災民の救恤(きゅうじゅつ)と慰撫激励の上で、国民統合の象徴としての天皇と皇室の御仁慈が如何に貴重であり、又有難いものであるか、国民全体が又改めて認識を深めたところである。皇室の御安泰と御清栄は即(すなわ)ち国民の安寧の最大の拠(よ)りどころである。今又、その事を真剣に考へるべき秋(とき)になつてゐる様である。(こぼり けいいちろう)

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小堀桂一郎氏「皇室の御安泰を真剣に考へる秋」について

2011年11月29日 | ニュース・現実評論

 

小堀桂一郎氏「皇室の御安泰を真剣に考へる秋」について

 

【正論】東京大学名誉教授・小堀桂一郎 皇室の御安泰を真剣に考へる秋 - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/life/news/111123/imp11112302580000-n1.htm

 

小堀桂一郎氏が「皇室の御安泰を真剣に考へる秋」と題して、現在の皇室問題を論じておられる。その核心にある問題点を指摘した結論としてもっとも正しい見解と立場を示していると思う。かっての「有識者会議」なるものは、むしろ「凡識者会議」とも名付けた方がよかったのかどうかわからないが、その座長を務めた吉川 弘之氏などに果たしてこうした問題に発言する資格があるかどうかが問われなければならない。もちろんロボット工学者だから歴史問題について発言する資格はないとまでは言わないが、国家の根幹に関わる問題についての決定に参画する資格が、果たして「有識者」と呼ばれる人たちに本当にあるのかどうかについては、会議を組織する以前に真剣に検討される必要があるだろう。

皇室典範に関する有識者会議
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kousitu/

このような問題は「民主主義」の原理である「多数決による決着」などとはまったくなじまないテーマであることだけは確認されておく必要がある。「真理」についての判断は、ただ認識の質のみが、哲学の高低、論証の正否のみが問題にされなければならない。

その核心は、日本の皇室の「系譜の論理」を確認し、それを過去と同様に未来永劫において踏襲してゆくことにある。それは「国家の論理」から導かれるものであって、この問題に関しては、小堀氏が述べられているように、イギリスなどの外国の影響を考える必要は全くない。日本国に固有の論理に従って判断すべきことだからだ。

 

追記(2011・12・07)

引用した記事が失われる場合があるので参考までに保存して記録。

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【正論】東京大学名誉教授・小堀桂一郎 皇室の御安泰を真剣に考へる秋
2011.11.23 02:57

  平成21年元旦の本欄に於(お)いて、筆者は、「皇位継承に制度的安定を」と題して見解を述べる機会を得た。それは、標題に云ふところの制度的安定を図る 研究は或る民間の組織によりほぼ完了したので、後は、その方策の実現を政治の力に俟(ま)つばかりであるとの含みを持たせた意見表明だつた。

 ところが、その夏に政権交代といふ事態が発生し、新たに政権の座に就いた民主党内閣の下では、この問題についての正統性に則つた論議は到底望めないと判断し、以後、皇室典範の再検討に関はる議論には公の場での発言を控へ、沈黙を守ることにしてゐた。

 ≪宮内庁長官の発言には疑問≫

 ところで、宮内庁の羽毛田信吾長官は去る10月27日の定例記者会見で、現行の皇室典範には〈皇位の安定的継承という意味で課題がある〉との旨を述べた由である。〈課題〉といふのは、これから解決しておかなくてはならない問題性、難点といふ意味であらう。

 この日の会見での羽毛田長官の発言は、英国の王位継承法に、継承順位を男子優先から男女の別を問はぬ長子優先へと改める動きがある(10月29日に英連邦首脳会議で法改正に合意が成立したと報じられてゐる)との報道についての感想を求められての答へであつたさうである。

 英王室の王位継承法にどの様な改定が行はれようと、それはその国固有の歴史と当面の事情や輿論(よろん)の動向に従つてのことであらうから、我々はそれを唯(ただ)静観してゐればよろしく、何らの注釈も意見も挿(さしはさ)む必要がない。

  然(しか)し、宮内庁長官が右の外国の事情を何故か念頭に置いた様子で、我が国では幾人かの女性皇族の方々が結婚に近い年齢になつてをられる時、皇位継承 の安定と(女性宮様方の今後の)ご活動といふ意味で課題が生じてゐる、と述べてゐる点については批評と注釈が必要であらう。

 先づ、皇位継承の安定といふ事については、現在、今上天皇の次代以下の世代に皇位継承権者がお三方居(お)られる。その意味で、皇位の将来は実は安定してをり、謂(い)はば問題がない。

 ≪負担軽減目的なら皇族増加も≫

 問題はむしろ、現在の継承権者が現実に皇位にお即(つ)きになつた将来に於いて、その陛下のお近くに在つて公務を御支へ申し上げ、必要に応じて代行をも務められる皇族の数があまりにも少く、且(か)つ、当分その増加を期待することができない、といふ点にある。

  その脈絡に関してならば、宮内庁長官の所見に云ふ、女性皇族が御(ご)結婚によつて皇籍を離れ、一民間人となることへの疑問、従つて女性の宮様が結婚され ても依然として皇族の身分を保たれ、両陛下の公務の補助・代行を務められる様に法改正するのが課題だとの着想は首肯できる。

  但(ただ)し、かうして創立された女性皇族を中心とする新しい宮家が皇位継承の安定に寄与し得るか否かは、その結婚のお相手となる男性の血統によつて決る ことであり、直接には長官のいふ所の安定にはつながらないと考へるべきである。差当つては、どこまでも皇室の御公務の御負担の軽減といふ点に貢献する存在 と受けとめておくのが適当である。

  誤解を招かない様に付記しておくが、皇位継承の安定にも寄与し得る形での女性宮家の創立といふことももちろん可能である。それは右に記した如(ごと)く、 今後、結婚される女王様方の御配偶が、血統の上で皇統につながつてをり、且つ、それが、なるべく近い過去に於いて、そのつながりが証示できる様な方であれ ば、その御当人ではなくとも、その次の世代の男子(母方の血筋からしても、皇室の血を引いてをられることが明らかなのであるから)が、皇位継承権を保有さ れることは、系譜の論理から言つて、道理に適(かな)つたものになる。

 ≪法改正は些小の修正で済む≫

  以上に記したことは、現行皇室典範の比較的軽微な改正を以て実現できる事項である。肇国(ちょうこく)以来厳修されてきた我が国の皇位継承上不易の三大原 則(念の為(ため)記しておくならば、〈一 皇祚(こうそ)を踐(ふ)むは皇胤(こういん)に限る〉〈二 皇祚を踐むは男系に限る〉〈三 皇祚は一系にし て分裂すべからず〉の三項)については、事新しく再検討を促す必要は全く無い。宮家の増設といふ目的のためには、法規運用技術上の観点から現行法に些小 (さしょう)の修訂を施せば済む事である。従つて一片の醜聞に終つた曾(かつ)ての「皇室典範に関する有識者会議」の如き仰々しき委員会めいたものを組織 する必要もない。少数の良識ある法曹家及び国史学者に委託すれば然るべき改訂が成就できるであらう。

  3月の東日本太平洋岸大震災に際しての被災民の救恤(きゅうじゅつ)と慰撫激励の上で、国民統合の象徴としての天皇と皇室の御仁慈が如何に貴重であり、又 有難いものであるか、国民全体が又改めて認識を深めたところである。皇室の御安泰と御清栄は即(すなわ)ち国民の安寧の最大の拠(よ)りどころである。今 又、その事を真剣に考へるべき秋(とき)になつてゐる様である。(こぼり けいいちろう)

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11月26日(土)のつぶやき

2011年11月27日 | ツイツター
12:37 from Tweet Button
歴史をふまえて議論することも意義なしとはしないが、それだけでは、日本の君主制が男系でなければならないという哲学的な論証にはならない。歴史と論理は一致するとしても。>><<【主張】女性宮家問題 男系の歴史踏まえ熟議を - MSN産経ニュース http://t.co/ytKO338C
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11月24日(木)のつぶやき

2011年11月25日 | ツイツター
19:50 from web
ソクラテスやプラトンは没落しつつあったアテナイの国家生活に、もはや何の喜びも感じなかった。プラトンはディオニシオスの下で、よりよい国家を実現しようと試みた。こうしてアテナイにおいてはアテナイの国民の滅亡とともに、哲学がそこに生じる時代が出現する。哲学史序論 (P 114 )
19:58 from web
今や国家と教会との間に亀裂が生じたとき、そこにはじめて哲学が、省みられることになった。もっとも、それが独立的なものとなってくるのは、のちに近世になってのことではある。このように哲学は全体の発展のある時期にのみ現れるものなのである。 (ibid s 114  )
20:03 from web
しかし、一般的に言って、人々が一般的に哲学をやるというような時代はない。哲学はある民族の中に特定の哲学として現れるのである。しかも、思想の立場のこの特定の規定性は、民族精神のあらゆる他の歴史的な側面を貫徹し、それらと密接な関連をもち、またそれらの根底をなすところの規定性である。a
20:10 from web
それゆえにある哲学の特定の形態は、その下にその哲学が現れるところの民族の特定の形態と時を同じくする。すなわち、その民族の国家組織や行政形式、その倫理、社会生活、その社会生活上のいろいろの技術や習慣や施設と、あるいは、また芸術や学問における彼らの企画や業績と、b
20:15 from web
あるいはまた彼らの諸々の宗教、戦争や外的諸関係の一般と、さらにまたこの特定の原理がこれまで支配権を握っていた諸国家の没落と、あるいはまた、より高い原理の発生と発展に基づく諸々の新国家の成立と繁栄と、―――時を同じくするのである。c
20:34 from web
精神は自分の到達した自意識の各特定の段階の原理をいつも、その多くの面をもつ富の版図全体の中で完成するとともに、その全体の中に浸透してゆく。ある民族のこの豊かな精神は一つの組織でもある。それは天井、廊下、柱、堂、さらにさまざまな分室をもつが、そのすべてが一つの全体から、
d
20:45 from Saezuri
一つの目的から造られている寺院である。哲学も、確かにそれらの多様な側面の中の一つの形式ではある。しかし、それはもっとも美しい花である。それは精神の全形態の概念であり、全形態の意識であるとともにその精神的な本質である。e
20:49 from Saezuri
あるいは、それはまた、自己を思考する精神として存在する、時代の精神でもある。豊かで多彩な全体は、その姿を単純な焦点にあてて、すなわち自己を知る概念としての哲学の中に、自己の姿を映すのである。f (ibid s 116  )
21:56 from Saezuri
第二バチカン公会議公文書全集を参考にするように、国家や民族を基礎に、それを一個の宗教的共同体として、どのように哲学的に指導してゆくべきかを、100年、200年にわたる長期的な観点から、理論構成を図ってゆくべきだ。
21:57 from Saezuri
家族→市民社会→国家の、正反合の弁証法的発展の論理。現代日本には、家族、市民社会はあっても、国家がない。国家がないゆえに、家族も今や崩壊の危機にある。しかし、国家の復権は必然的な課題であるのかどうか。
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11月22日(火)のつぶやき

2011年11月23日 | ツイツター
00:05 from Tweet Button
国家としての概念が日本国においても確立し、それが根幹において実現されない限り、学生の職業観も企業人の倫理も、その枝葉末節において正される道理はない。>><<日本企業全体への飛び火を警戒 オリンパス問題で岡村日商会頭 - MSN産経ニュース http://t.co/yLN7KOVq
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11月21日(月)のTW:#日本的経営、 #憲法改正など

2011年11月22日 | ツイツター
22:00 from Tweet Button
正論の記事を読んでの感想。キリスト教の性悪説の伝統に立つ欧米の企業経営に対して、仲間内の和を尊ぶ日本的経営が結局のところ太刀打ちできないでいる例。 <<【正論】早稲田大学教授・上村達男 「社外取締役」を演じた英人社長 - MSN産経ニュースhttp://t.co/txIhH1ik
22:23 from Tweet Button
自浄能力を欠いた経営者や監査人たちには、国家権力による強制捜査を待つしか、救いようはないのか。上場の大企業と思われていた会社がこの体たらくだから。>> <<「ごまかし」と第三者委批判 オリンパスの英国人元社長 - MSN産経ニュース http://t.co/LDUdSafB
22:25 from Tweet Button
このオリンパスの第三者委員会のコメントは本当に信用できるか。テプコといい、オリンパスといい、日本の企業人は腐っているのか。>><<オリンパスの暴力団等への資金流出「かかる事実は認められていない」第三者委員会がコメント - MSN産経ニュースhttp://t.co/wBpeeYH2
22:30 from Tweet Button
オリンパスの不正経理の闇は、捜査当局の手を借りて膿を出すしかないようだ。オリンパスなどは日本の企業社会の氷山の一角なのではないか。>><<【オリンパス損失隠し】大手証券OBに報酬百数十億円 資金流出で食いものに - MSN産経ニュース http://t.co/22SDKd1m
22:42 from Tweet Button
原発再稼働には反対ではないけれども、「満場一致で原発再稼働」に賛成という経団連に対して、孫社長が、「国民の安心安全より目先の利益を優先している」と指摘したうえで「産業界の頭が硬直化しているのはいかがなものか。少なくとも議論を尽くすべきだ」と批判したのも当然だ。a
22:47 from Tweet Button
経団連はそんなに物わかりのいい企業人ばかりなのか。あんな大災害のあと孫ソフトバンク社長のような反対意見がもっと多数出てこない方がおかしい。b><「満場一致で原発再稼働」に反対、批判 経団連理事会で孫ソフトバンク社長 - MSN産経ニュース http://t.co/2emgmUd9
23:04 from Tweet Button
≪「列島強靱化」が最大の課題≫というのは、その通りだと思う。問題は各論であり、具体化だろう。教育の貧困と人材の枯渇で、その青写真を誰も描ききれないでいる。>><【正論】強くしなやかな瑞穂の国を造る「国土の強靱化」を - MSN産経ニュース http://t.co/BjIHYGN7
23:13 from Tweet Button
さまざまの賛否両論の論争の中から、真理が浮き彫りにされてくる。>> <<【正論】京都大学原子炉実験所教授・山名元 「さらば原子力」は机上の空論だ - MSN産経ニュース http://t.co/ficLA4sR
23:28 from Tweet Button
北朝鮮による日本人拉致被害者は、戦後民主主義の日本を象徴している。主権国家として不完全と歪みによるもので戦前の日本においては想像も出来ない。 【正論】拉致問題解決へ、今がその時 参議院議員、元拉致問題担当相・中山恭子 - MSN産経ニュースhttp://t.co/SvMIX7Jt
23:33 from Tweet Button
こうした主権国家としての欠陥は現行日本国憲法の不完全さの帰結としてある。真正憲法に改訂されないかぎり、現状はいつまでも改善されない。>><<【正論】拉致問題解決へ、今がその時 参議院議員、元拉致問題担当相・中山恭子 - MSN産経ニュース http://t.co/SvMIX7Jt
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11月18日(金)のつぶやき

2011年11月19日 | ツイツター
00:03 from Saezuri
諸国家の宥和はいかにして実現されるか。
02:33 from gooBlog production
Perry Como - Killing Me Softly http://t.co/2UKgceOZ
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11月17日(木)のつぶやき

2011年11月18日 | ツイツター
14:06 from Tweet Button
政治の世界においても、中央および地方の行政においても、電力業界においても、マスコミにおいても、ということは指導的な地位にある現代の多くの日本人がそうだということになるが、彼らのやることは、小さな悪事は公開して、謝る素振りは見せる。しかし、その裏で本当の大きな悪事は隠し通す。a
14:14 from Tweet Button
肝心なことは、彼らに真実を公開させること。情報公開を求めて国民がその事実を検証してゆくこと。古賀茂明氏のような人を物心ともに応援してゆくことだ。b <<古賀茂明「一人でも多くの国民が政治に関心を持ち、声を上げることが大事なんです」 http://t.co/BTKcYCF6
16:29 from Tweet Button
トヨタが描く農業再生 TPP問題、カイゼンが「共栄」の解示す #fromEvernote http://t.co/OUVBql0Q
18:34 from Tweet Button
野田佳彦首相は、なぜ小泉純一郎元首相のように、ぶら下がり取材に応じないのか。首相自らが国民に語りかける機会をもっと増やした方がいい。>> <<ぶら下がり拒否、賛否割れる=時事世論調査 http://t.co/TCY7yHPP
18:55 from web
社会主義者や隠れ共産主義者が事実上に支配する現民主党では、その情報隠蔽体質は、前の自民党よりもひどい。
>> <<
『民主党の「民主主義的」性格―仙谷由人官房長官の体質資料集http://t.co/ySzxU2RI
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11月16日(水)のつぶやき

2011年11月17日 | ツイツター
13:16 from Saezuri
山の畑の近くに、柿の木や無花果の木の下草取りのため鎌を振るっていた。すると、突然大きな羽ばたきの音が聞こえた。a
13:17 from Saezuri
驚き振り返って見ると、紺青色にキラキラと羽色濃く輝く背中を見せた、一羽の雉が近くの笹藪の中から、遠くの木立に向かってまさに飛び立とうとしていた。大きく立派な雉だ。むろん雉は日本の国鳥である。こんなに身近な足許近くからその美しい雄飛に出会うのはなんと幸運なことか。20111026
13:29 from Saezuri
深まりつつある秋、青空の美しいよく晴れた昼下がり。慣れないカメラの腕慣らしのためにも、久しぶりに近隣の大原野あたりを自転車で散策してみようかと思う。大原野神社、勝持寺あたりの紅葉はもう十分に染まっているだろうか。バッテリーも充電は済ませた。
21:32 from Twitpic
今年の紅葉は今一つ http://t.co/HtBcTAXQ
21:33 from Twitpic
勝持寺正門 http://t.co/0u6hbDIh
21:40 from Twitpic
大原野21111116 http://t.co/JWlRZSGc
21:44 from Twitpic
まだ紅葉はわずか http://t.co/halcYcR2
21:45 from Twitpic
大原野神社20111116 http://t.co/1MhuEgsm
21:53 from Twitpic
大原野神社沢池鯉 http://t.co/lOof1lnO
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11月10日(木)のTW:#日本に原爆は必要か?

2011年11月11日 | ツイツター
05:38 from gooBlog production
日本に原爆は必要か? http://t.co/yOzmfdqt
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