史上最大の問題作!全米大学生の必読書、プラトン『ポリテイア(国家)』とは|納富信留
たまたま納富信留先生の短い講義を動画で見て、あらためて文庫本の『国家』や『饗宴』を読み直してみたいと思いました。『国家』は危険な本なのでしょうか。しかし、まとまった時間もとれず、いつのことになるやら。ただプラトンの哲学の本質については、私は次のような認識をもっていました。
ちょっと時間にまかせて、私のブログの中で「プラトン」で検索してみると、意外に多くの論考で触れていることがわかりました。
民主主義の概念(1) 多数決原理 - 夕暮れのフクロウ https://is.gd/bzatIz
哲学の仕事 - 夕暮れのフクロウ https://is.gd/QtrzRq
哲学の仕事② - 夕暮れのフクロウ https://is.gd/v3MXx2
『薔薇の名前』と普遍論争 - 夕暮れのフクロウ https://is.gd/XXPXHK
ヘーゲルのプラトン批判 - 夕暮れのフクロウ https://is.gd/mhqEaV
「汝自身を知れ」(グノーティ・セアウトン) - 夕暮れのフクロウ https://is.gd/t2bi3Q
国家指導者論 - 夕暮れのフクロウ https://is.gd/RIpauR
『法の哲学』ノート§2 - 夕暮れのフクロウ https://is.gd/LjpzOm
哲学の伝統 - 夕暮れのフクロウ https://is.gd/DPN3Ja
ロゴス(ho logos)・概念・弁証法 - 夕暮れのフクロウ https://is.gd/y1JNgU
8月26日(月)のTW:世界史と理性 - 夕暮れのフクロウ https://is.gd/OlvfsQ
民主主義の人間観と倫理観──皇室と民主主義 - 夕暮れのフクロウ https://is.gd/X5JJLP
2月3日(土)のTW:ソクラテスやプラトンの理解したノモス(nomos) - 夕暮れのフクロウ https://is.gd/AmumTY
ヘーゲル『哲学入門』第二章 義務と道徳 第七十節[礼節について] - 夕暮れのフクロウ https://is.gd/xmd6iP
これはヘーゲル哲学がプラトンからの深い影響の上に立っているせいかもしれません。