屋根のソーラーパネル接続ケーブルの保護管がボロボロになっていた。
撮影:監督さん
紫外線や風による劣化からケーブルを防ぐための保護管だけど、10年もするとボロボロになるらしい。
去年の10月に屋根に上がった時の写真を見ると、ヒビはあったかもしれないけど分裂はしていない。
この1年で分裂したのかな。
ということで、保護管を交換。
保護管は、合成樹脂可とう電線管のPF管(Plastic Flexible conduit)。
耐燃性のある合成樹脂管で、単層構成のPFS管と複層構成のPFD管がある。
以前のはPFS管で、今度のはPFD管。
PFD管はPFS管よりも強度や耐候性が高いので、長持ちしそう。