謎の植物

節分を過ぎてから、暖かい日が多くなりました。
このまま春になったら、やっぱり今年は暖冬になるのかな。
暖かさに誘われて、庭のあちこちで花の芽が出ています。
同時に雑草の芽も出ているわけで・・・近頃は晴れたら庭で雑草取りですよ。

以前ブログに書いた、勝手に育っている謎の木は、植木屋さんに聞いてピラカンサスと判明しました。


道端で赤い実のピラカンサスを見つけ、確かに同じ棘のある茎と葉でした。
残念ながら植木屋さんの判定では、うちのピラカンサスは黄色の実だそうです。
枝や葉で色がわかるのですねぇ。
この冬は実が生っていません。
花が咲いていないのだから、実が生らないのは当たり前ですよね。（笑）

同じく、庭の隅で勝手に育っていた植物。
只者ではないような気がして、鉢上げしていました。


ちょっと変わった葉っぱだったし、何という植物だろう・・・と気にはなっていました。
で、昨日、花屋さんで同じ葉の植物を見つけて、名前がわかりました。
マンリョウです。赤い実が生ります。

どちらも実が生る植物ですが、うちの庭にはありません。
どこかで実を食べた鳥が我が家にやってきて、落としたウンチから芽が出たのでしょうね。
こうやって植物は広がっていくのですねぇ・・・と、知識としては知っていたけど実感です！

さて、他にも謎の植物が育っています。
一つはこれ。


なにかわかりません。
かなり成長していますが、今後どこまで育つのか不安です。

もう一つがこれ。


椿？とも思っているけど、確定はしていません。
こちらもどんな木になるのか心配です。

暖かくなってきたのでボサボサだったカレンもカットしました。