日々雑感

子供たちはいなくなり、夫とワン1匹暮らし。

さらなる大雪と蓄暖のこと

2009年01月25日 | あったかハイム
今朝は昨日より積もって、積雪10㎝くらいあります。


庭に出たカレンは、足がすっぽりと雪に埋まります。
その雪の中を、カレンはブルドーザーのように雪を蹴散らかして走り回りました。


戻ってきたカレンは雪まみれです。


毛に絡まった雪は、お湯を使わないと取れません。
雪遊び後の毛糸の手袋みたいなものですよ。
雪が多く積もった今日の方が寒くないです。
昨日の午前中の気温は、ずっと氷点下でした。
睡蓮鉢も、今朝は表面がシャーベット状です。

1月分夜間電気使用量が多かったので、蓄暖の使い方をちょっと考えてみました。
夜間は設定温度を下げて、ファンが動かないようにしました。
蓄熱しながら強制放熱したら、設定蓄熱量になるために、ずっと蓄熱し続けそうです。
それに夜中はそんなに暖かくする必要はないでしょう。
と思って、設定温度を18℃→15℃に下げました。
一晩目にして夫からクレーム。「夜中にトイレに行く時に寒い。」
一気に3℃も下げたからバレタカナ。15℃→17℃に変更しました。
下げる時は少しづつ・・・

2Fホールの朝の温度は、蓄暖がある1F廊下と同じくらいで、時には高いこともありました。
暖かい空気が上に上がるからでしょう。
どころが最近は、2Fホールが1F 廊下より確実に低いのです。
原因は、夫がWIC(ウォークイン・クローゼット)のドアを開けているからです。
WICにはドアが2つあります。
廊下から入るドアと、夫の寝室から入るドアです。
WICまで暖めるともったいないからドアを閉めていたのですが、夫はドアを2つとも開けて、WICを通して自分の寝室を暖めていました。
蓄暖で暖める空間が増えたから、2Fホールの温度が低くなったのです。
確かに以前は、朝、夫の寝室に入るとヒヤ~ッとしたのですが、今はそんなに寒くありません。
寝室も暖めたいなら、廊下へのドアを開ければいいじゃない。
夫は「嫌だ。そっちのドアを開けてたら廊下から見えるから落ち着かない。」
まあ、それはそうだな。。。

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