強迫性障害の生成?

物心ついたころにはすでに強迫性障害の症状がでていた女の生き様

定期通院

2008-03-28 00:28:27 | 病院
今日の休みを逃したら、次の休みまで薬がもたない。
だから仕方なく病院行ってきた。

待合室で携帯ゲームをして待ってると、隣の席にいかにも精神科にかかってます、といった感じの人が座った。
なんか独り言言ってるし、動いてる。
なんか匂う感じもしたし。

一般人の「精神科にかかる人」のイメージってこういうんだろうな、って思いながら席移った(笑)。

精神科に通ってる手前、同志(?)には優しくしたいが、なんだか奇怪な行動に耐えられなかった。
無理して耐えることの意味も疑問だったし。


昨日会社帰りの電車の中、降りようとしたときに足をひっかけられた。

避けようとした私の足に、予想以上に相手の足がくっついてきたから多分故意だろう。
人ごみのなか転んだら私が痛いだけじゃなく周りの人まで迷惑かかるのに!
幸い私は昔バレエを習っていたこともあり、バランスには自信がある。
足をひっかけられても転ばない自信がある。だから平気だったが。
少し鈍な私の彼氏だったら、転ぶと思う。それかよろけながらも転ばないか。

それくらい本格的にひっかけてきた。

頭きたから思いっきり睨んでやろうとそっちを見たら、二人組の中学生くらいのガキ。犯人は手前の友人のかげに顔を隠していたから、間違いなくワザとだろう。

一瞬ひっ捕まえてぶん殴ってやろうかとも思ったが、あんまりそういう習慣のない私は、頭にきつつもそのまま帰った。

でも、
あんまり頭にきたから、家に着くまでぶつぶつ呪の言葉を吐き続けた。
「死ね!」と。
いや、危ないのは頭では分かっているが、止められないくらい頭沸騰したのよね。

だんだん落ち着いてはきたけど、次の日までイライラは続いた。

診察の時それを言ったら、
「今、ホームで突き飛ばされたりして危ない人が増えてるからねぇ。」
と同情してくれたが、
うーん、でもいくら腹立つからってブツブツ「死ね」「死ね」と言いながら街歩いてる私の方がやばい、と思った。
だから医師にそれ以上言えなかった(笑)。

現在の自分のアブナサを、診察によってより自覚したから(笑)、薬もらってすぐ頓服剤(ソラナックス)を飲んだよ。
そしたらスーっと落ち着きました~~。

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