復職する準備が始まって・・・

健康管理センターというのは、
会社のすぐ近くのビルに入っている。（というか、会社の別館）

だから、
いやでも会社の同僚の顔とか、色々思い出されてくる。

彼氏はイヤなことは考えるな、とはいうけど。
鬱病もちだからさ、マイナスに考えるのは得意、というか自然な流れなワケよ。

なんだか寝付けなくなるし。

やっぱ、会社辞めようかなーってなこともやっぱ考える。

だって、
会社には私のことを待っている人は一人もいない。
待っているどころか、邪魔としか思えない人たちだらけだ。（ホントに）

今度こそ、味方はいない。
そんな中、耐えろと周囲は言う。

ただでさえ、そういうのに耐えるのが苦手な私にそれを言う。

私だって、ここで辞めたってなんのメリットもないのも分かってるし、
仕事と割り切って働く方が、私の体にも負担が少ないこともわかってる。

でも感情が切り替えられない。

健康管理センターへ行ってきた

健康管理センターでの面接では、復職までの経緯の説明をする、とのことだった。

実際は、白衣を着た看護師の資格があるんだかないんだかよくわからん人が、
一対一で同じ内容の話を延々と繰り返すという面接だった。

内容は、
「ちゃんと食べれてますか？」
「朝起きて決められた時間に寝てますか？」
「体力戻りましたか？」
など。
覚えてるのはそんなかんじ。
それらをエンドレスに聞かれた印象が強い。

他には
今現在の病気の治癒具合を聞かれたり。
「復帰できます！頑張ります！」って言ってた人が、すぐまた会社を休んだりしちゃうのでムリしないで、少しずつ・・・・ナンタラカンタラ。

あんまりおんなじことを繰り返し言ってくるから、
てっきり私から「辞めます」って言葉を引き出そうとしてるのかと思った。

だから
辞める、という選択をした場合、
どういう流れで退職するのかとか聞いたら、
辞めてほしいわけじゃないですよ！とか言ってたけど。どこまで本気やら。

会社に電話した

今日会社復帰するために仕方なく会社に電話した。

そしたら
３１日以上会社を休んだ場合、
健康管理センターとかなんとかに電話して面接を受けないといけないという。
（会社に復帰する前に）

そこに電話したら
面接のときに復帰の手順を説明するとかなんとか言ってたけど、
実は面接次第でクビになるんじゃなかろうか。

その方がいいけどー。
でも
次の仕事探しが面倒だなー。

来週面接決まった。

怠けてマス・・・

写真はないけど
東京スカイツリーの情報を一つ。

最近、
土日はもちろんだが、
平日も建設中（現在約２００メートル）のスカイツリーを
写真に収めようとする人々が
スカイツリー前の川周辺に出没してます！！

いや、
写真撮りたくなる気持ちはわかるよ？
でも
多くても１０枚とりゃ十分でしょ？
そんなに時間かからないよね？
なのに
ずーーーーーーっとたむろしてるんだよね・・・・。

いや、
別に構わないんだけどさ。

通りすがりの身としては
「写真撮った後、何してるのかな…」
という素朴な疑問が。


一見して押上、業平橋にはなにも飲食店ないようにみえるけど、
隠れたところに名店あるよ。
そっちに行った方がいいんじゃないかな。

浅草通りの業平橋、押上間にある
パンのキムラヤとか。

あとはちょっと調べて行かないとわからないところにある、
カメヤっていうパン屋とか。

パン屋ばっかだな。

２ヶ月目 病院

そろそろ会社休んで２カ月近いので
今後会社復帰できるのか（いや、したくないけど金がない）
お伺いたてるために精神科へ行ってきた。

「デプロメール１日１錠にしたらキレなくなりました」
と言ったせいか
「キレるのってデプロメールのせいですか？」
って聞いたとき
「それはあると思うよ！」
ってハッキリ言った。（いつもは曖昧にしか返事しないのに）

うーん、やっぱり。と思いつつ、その後すぐに自分で張った伏線に気づいた。


対人関係がこじれてストレスで今回休みもらったようなもんだから、
会社復帰に伴うストレスを案じて先生に
「対人関係がダメなんです。
　コミュニケーションの発達障害ってなんとかならないんですか？
　コミュニケーションを学ぶ会合みたいのに行った方がいんですかね？」
と聞いてみた。

その会話の中で先生が言ってたことによると
「人づきあいが下手なのはクセだと思った方がいいよ。
　専門の先生もそう言ってた。」
あんたが専門じゃないんかい？！
「そういう専門家が神田明神にあるけど紹介しようか」
とか言ってた。

いきなり紹介されて行くほどやる気じゃなかったから、
病院（？）名だけ聞いて帰ってきた。


感触としては
結局どうにもならないカンジだな。
治らない病気みたいにだましだまし付き合っていくしかないような。

なんか、
重病じゃないけどなんともならない病気が年々増えていくなぁ。


そういうグチを彼氏に言ったら、
人付き合いにも段階があって、
あいさつするだけの人
会社でご飯や休憩をとるだけの人
会社終わってからも一緒に飲みにいく人
休みの日も遊んだりする人
など、人付き合い、友人関係にも段階があるという話になった。

そんなこと知ってるよ・・・と言おうとして愕然とした。
あ・・・私現実の中でそれを当てはめて考えてなかったかも・・・・？！
自分の中でそういう段階あるにはあるけど、
近づけるかな？と思ったらまっしぐらに近寄ってたかも。
それが周囲を驚かせて引かせてたのかも。

それに、
相手にしてみれば挨拶するだけの関係の私なのに
私はスキあらば近寄ろうとしてた。
段階を登るにはそうとうのアプローチが必要なのに、それをすっ飛ばして近寄ろうとしてた。

なんだかそれらを聞いて、
自分がいかに色々手順や常識を飛ばしてたのかが分かって泣けた。

その後、
彼氏が言うには
自分のスタンスがあれば周囲の人も
「この人はこういう人なのね」と受け入れてもらえるらしい。
でも私にはそれすらない。
だから余計オドオドする。
顔色をうかがう。
だから
それを決めろ、的なことを言われた。（と、思う・・・自信ないけど）

それらを含め、
私が出した（とりあえずの）結論は、
「・・・イヤなことは気にしないようにしよう」
「どうせ嫌われてるんだから、自分のやりたいようにやり通そう」
「気が向く方向へ行こう」
ということだった。

だってー、
スタンスっつったってわかんないよー！
でも
自分がイヤなことは人に嫌われても人の輪からハズされてもやらないから、
きっとそこは譲れない。
それに気が向かない限り、好きでもないことはできない。
ここも譲れないから、そこを基本にすればなんとかなるかなーって。

それに
これ以上拗れようが、
鬱がひどくなろうが、
強迫性障害がひどくなろうが、
生きるのに金がいる＝働く＝会社へ行く　ってことなんだからやるしかないよねー。

泣きがはいる

生理のせいか、
デプロメールを１日１錠にしたせいか、
大体１日１回の割合で泣く。

会社復帰のことを想像すると泣けるし、
自分の人間関係づくりの下手さ加減にも泣けるし、
これからの自分を思うと泣ける。

今日は「死にたい」とまで思った。

そういうとき酒も飲みたくなる。

そういうとき鬱病とアルコール中毒はセットだなー、と身にしみる。


こんな私でも結婚すれば生きていけると思っていたが、
一向に結婚できない。
彼氏いるけど一向に試験に受からない。（司法試験）
だから結婚できない。
（司法試験に合格しても、研修とかでそれから２年は結婚できないのに、試験にも合格しない。まあ、そのことで一番悩んでるのは彼氏なんだろうが）

そうなると自立しないと、未来が一層怖い。
でも
人間関係が必ずダメになるから仕事が続けられない。
彼氏は人間関係がダメになっても仕事はできる、というが、
ハッキリ言って、自分のことを嫌いな人に囲まれて１日８時間過ごすというのは、
かなりのストレスを感じる。

周囲は四六時中私のことを嫌い、だと考えているワケではないだろうが、
（それどころか存在を感じていないかもしれないが）
ちょっとした会話でイヤそうにされると、
かなりショックを感じる。

私が意識しすぎなんだろうが。


あれこれ考えて泣ける。
そして
夜は寝付けない。

折角会社を休んで心を休める機会なのに、休めない。