強迫性障害の生成?

物心ついたころにはすでに強迫性障害の症状がでていた女の生き様

病院行ってきた

2008-02-24 14:25:13 | 病院
いつもの薬がなくなりそうだった。
あと、緊急に行った近くの小さい病院でもらった薬がなくなったので、病院に行く必要があった。

はっきり言ってクラリスかクラビットさえもらえれば、今の多い痰はなんとかなったのだが。
医師でも薬剤師でもないから薬だけもらうわけにいかない(当然だが)。
でもそれさえあれば良くなるのは経験で分り切っているのに、体長悪いのを押してまで、ヤブ医者かもしれない医師に診てもらいに行かなくてはならないなんて最悪だ。

いや、良い先生見つけてるんだけど、その先生違う病院に行っちゃったんだよね。
紹介状作ってもらったけど、まだ行ってないんだよね。
なんとか病院行けるほど体調戻ったけど、ちょうどその日はその先生の診療日じゃなかったんだよね。

だから今まで行ってた同○記念病院へ行ってきた。

その先生は女の先生で、感じもよかった。
でも、
薬はいつものに加えて、ムコソルバンしかだしてくれなかった。

そのときはそれでもなんとかなるのかなー、としか思わなかったが。

考えてみれば、そのときはまだ、昨日飲んだジェニナックの、菌を殺菌する薬が効いていたんだよ。(ジェニナックは夜2錠飲めば一日持つ薬。クラリスみたいな作用がある)

それを考慮して薬出してくれなかったみたい。

いつ何の薬飲んで、どれくらい効いたか色々聞かれたけど、ジェニナックを最後に飲んだのは聞かれなかったなぁ。。
それが一番重要なのに。

「今何が一番辛い?」
と聞かれ、
「痰」
という会話までしたのに。

ジェニナックを最後に飲んだのはいつかを聞かないのは、ダメでしょう!

うーん、やっぱ鈴木先生じゃなきゃだめだわ。

寝る?

2008-02-23 03:56:33 | まさにブログ
ご飯も食べられて、体をずっと起こしてられて、テレビ見てても疲れない。
だからすっかり治った気でいたが。

さあ寝るか、と横になったら胸から喘息の音が聞こえる。
呼吸をするたびにゼェーーーーゼェーーーーと。

体を起してると痰が下がるが、横になると肺に留まるみたい。
うーやっぱまだ無理だったか。
仕方ないから吸入やった。

風邪や喘息のとき

2008-02-23 01:35:02 | ビョーキ
風邪をひいたり喘息になったりするときって、精神的なビョーキはまったく気にならない。

治ったのではないかと思うほど、カケラも気にならない。

だから私は風邪をひいたりして寝込むことは好きだった程。

でも、今回は本当に死ぬ思いするほど症状がひどかった。
きっとそれは、普段体力作りをしていないせいで体力がないということも原因なのだろうが。
珍しく「健康第一」という言葉が頭をよぎったりした。

ほんと、辛かったぁ…………。

全快したら運動するわ。体力作るわ。

金曜日

2008-02-23 01:29:54 | まさにブログ
昨夜吐いたとはいえ、この前死ぬ思いで会社に行って帰って来たことを思えば、大分よくなっていた。

しかし、昨日はほとんど食べてない。
一日の食事が、一人分の半分のうどんしか食べてない。

胃が空っぽなのと、胃が薬にやられてぜん動してないせいか、胃の周りの筋肉が強張ってて体を起こすのが辛かった。

だから本当は午前中にかかりつけの病院に行こうとしていたが、キャンセルした。

そして急いでお腹にホッカイロを貼る。
1時間くらいすると筋肉が緩んできたのか起きれるようになった。
そこをすかさずねらって昨日の残りのうどんを食う。
そして薬!

昨日から胃薬も飲んでたので、ホッカイロだけで、今日は段々体調が良くなっていった。

夜には普通に食べられるようになった。
休み休み体を起こさなくても大丈夫になった。

今日の回復は順調だし、早い。
やれやれ。
これなら明日病院行って薬もらってくれば万全ね。


次の日

2008-02-23 01:19:36 | まさにブログ
朝起きたら胸は辛いが、喘息で、という程ではなかった。

でも体起こすのが辛くて、トイレがやっと。

とにかく薬を飲まねばならないと、何か食おうとスープをレンジでチンするが、食えない。
昨日まであんなに食ってたのに!
細菌を殺菌する薬と、気管支拡張剤を飲むと、必ず胃が動かなくなるのだが。

食ったら吐きそうな気がするのだ。

う、でもとにかく腹に入れてから薬飲まないと胃がやられてしまう。
(いや、「食ったら吐きそう」と思う時点で胃はやられてるが)

やっとの思いでスープをスプーン2杯飲んでから、薬をお茶で流し込む。
それから2時間寝たら、体を起こすのが少し楽になった。

それから少しずつ食べられるようになった。
気管支拡張剤を飲まなくても苦しくなくなった。
でも0時を回った頃、なんだか横になってるのが辛くて体を起こしたら胃液が出てきた。

段々気持ち悪くなってきたから袋を用意して吐いたら、普通の吐瀉物以上に臭い!
溶けかけた薬の臭いだ。
しかも苦い、不味い。
胃のもの全部吐かないと楽にならないから決意して吐いてるのに、それを思わず止めてしまうほど不味い!

うう。

でも我慢して吐いた。
明日はやっぱり会社休もう。

喘息

2008-02-23 00:44:51 | まさにブログ
この前、風邪ひいて、でもろくに睡眠とれずに出社した日。

はっきり言って死ぬかと思った。。。。。

痰は切れないし、だから飲み込むしかない。
すると空気も飲むから苦しい。でもげっぷ出ない。それがどんなに辛いか!!
笑い事じゃないくらいに辛い!苦しい!!

痰を外すために咳すると、喉がキョーレツに痛い。焼けるよう。
気管支炎のせいで気管支せばまってて声出ないし。

なんだかとにかく辛かった。

早退したかったけど、同僚が妊娠で体調不良みたいで早退するし。
帰るに帰れない。

う、もたない。

と、毎時思いながら我慢した。

サルタノール(喘息の発作を止める吸入器)を何回かして、やっと我慢できた。

なんでここまでしてんだろう?
いや、自分のためだ。
休んだら、何人に謝罪して回らなければならないかわからないからだ。
と、自問自答して我慢した。
休めるなら謝罪くらいいいじゃないか、と他の人は思うのだろうが。
私は何よりそれが嫌だった。
だから頑張った。

でも。
その日は辛かった。
家まで帰れるだろうか……と真剣に心配した。

何がつらいって、喉の痛みもあるけど、気管支炎による胸の痛みというか辛さ。
とにかく体が辛い。
体を起してるのが辛い。

やっとの思いで家に帰り着いてすぐ横になった。
それから2時間動けなかった。

それだけじゃ終わらないのだ。


トイレに行けるようになるのが2時間。
そのあと眠りに就くのにも2時間は費やした。

喘息で胸が苦しいのだ。というかとにかく胸が辛い。
辛いってどんな風に?と思うだろうが一番近い形容が辛い!なのだよ。
もう今そこにあることが辛い、とでも言うか。。。
この先に死があるとしたら、死とはどんなに辛く、苦しいことなのか。と思った。

気管支拡張剤を飲んでも、飲んでから1時間しても楽にならない。
胸が辛くて眠れない。
昨日あんなに寝てないのに、眠くならない。
それほど苦しい!

うう、きゅ、救急車呼ぼうかしら………
でも、救急車って呼んだ後に出動代とか請求されたらいやだし。(いやそんなものがあるのか知らんが)
彼氏を電話で呼んで……来てもらったところでどうしようもないよな。(医者じゃないんだから)
と、とにかくもう一度吸入してダメだったら救急車呼ぼう…

そう決意して吸入したら、その途端に意識が飛びそうになった。

やばい!あの世への入り口か…………!?

一回抵抗を試みるが、楽になるなら死んでもいいかという気持ちもあったから抵抗止めた。
それに、
そう簡単に楽になれる(=死ねる)とも思えない。
いいや。このまま意識飛ばそう。

多分、このとき気絶ではなく、吸入により発作が治まった途端に堰きとめられていた眠気が溢れたのだろう。

朝まで眠った。
やれやれ。

風邪ひいた

2008-02-18 04:11:09 | 病院
食欲はどんなときも満点の私は、風邪をひいても熱は出ない。
だが
鼻水、鼻づまり、頭痛と、のどの痛みは特にひどい。

蓄膿症気味だし、喘息持ちなので鼻水ひどいと同時に痰もひどい。

痰がひどくて、布団に横になると常にのどちんこあたりに痰が浮遊していて、常にそれを飲み込むことになり、そうすると空気も一緒に飲んでしまって苦しい。眠れないほど苦しい。

だから今こんなものを書いている。
体起こしてると痰は下がるから苦しくないんだよね。
でも眠いのに………。

今日も仕事休みたかったが、会社行っちゃうと意外と平気だったりするから頑張って行った。
でも10分で後悔した。
頭痛で体がつらい。
喉が膿んでいるかのように痛い。
これじゃあ最後まで仕事できない。

仕方なく医務室行って薬もらった。
一応医師がいて、病院でもらうような薬を処方してくれるのだが。

その薬が効かない。
頭痛は止まったが。
今、効かない。
痰に効かない。

飲み残りの薬の中で、なにか痰に効くものはないかと探したら、ダーゼンがあった。
喉の炎症に効いて、痰キリにもなるやつ!

よかった!
これで寝れる。

検索してみた。

2008-02-09 15:25:15 | まさにブログ
自分のブログを読んでくれる人がいることは、アクセス数とコメントからわかるが。

どこで知るのだろう?と検索してみた。

私がHPとしているのはGoogle。まずそれから。
そしたらページ5くらいまで見てみたが載っていない。

gooでブログ書いてるからそっちなら……
でもなかった。

みんなどこで見つけたんだ?

知恩院

2008-02-09 15:21:53 | まさにブログ
今回の京都旅行、目当ては食べ物と銀閣寺だった。

食べ物はいつものこととはいえ、なぜ銀閣寺かというと。

銀閣寺の建物は別に銀色でもなんでもない寂れたものなのだが、その庭がすごいのだ。(テレビで見た)
枯山水を作られている砂で作る(多分)富士山型に固められたものと、波紋を表して作った舞台のようなものがとても奇麗なのである。

龍安寺の枯山水は、実際に見ると小さくて箱庭みたいだが、銀閣寺のものはテレビで見たイメージの大きさだった。
奇麗で見ごたえがある。

…とまあ、観光のメインはそれだったのだが。
その前にすごいのを見つけたのだ。

2日目のバスツアーで八坂神社へ行ったのだが、そこは桜もまだ枯れていてただ神社があるのみ。でもそのすぐ近くに知恩院の三門があった。

すごく大きい門で細工も、素人目にも素晴らしい。
その奥には立派な、しかし急な石段が続き、石段の脇にはうっそうとした緑が囲む。
パッと見にも見過ごせない雰囲気を醸し出す。

八坂神社を見たあとに、なぜここをツアーに組み込まないのかとイライラした。

しかし3日目にメインの銀閣寺を見たあとに時間が余ったので行けたのだ。

三門の奥の石段も登りたかったが、2日目に見た三門に登った人たち。
そんなこと今までにしたことがなかったので、是非登りたかった。

でもとりあえず、と石段を登った。

その上には思ったとおり神社らしきもの。それになんだっけ、あれ、えーと線香がいっぱいささったやつ。
それは他の神社のとは少し違っていて、線香がぶっとかった。
お金払って(確か100円)(もう覚えていない)自分で火をつけてさすことができる。

その火をつけるとき蝋燭の火で点けたりせず、線香の粉(みたいのが)みっしり詰まった鉢の中に線香を突っ込むことで火が点けられた。
そんなことしたことなくてそれだけで面白かった。
関東の寺に、神社にそんなことができるところ見たことない。
やっぱ京都は違うな、などとそんなところで感じてしまう。

そしてお参りをして石段の脇にある緩やかな石段で三門まで降りた時、三門の上に登ることができる受付があった。

お金払って上に登るための階段に登る。
すっげえ登りが急で、周りで補助をしてくれるバイトらしきおばさん達に、心底敬意を表しながらやっとの思いで登りきる。

初めての門の上の景色。
足は冷たいけど(靴脱いでたので)ここでしか味わえない景色に、体験に久々の爽快感!
6年ぶりの公開をするというこの三門との偶然の出会いに感謝!!

来てよかった。

母の包丁

2008-02-07 21:23:55 | ビョーキ
私は5年前くらい、刃物が苦手だった。

家庭には必ず包丁がある。
料理をしない家庭でも、ハサミやカッターはある。
錐とか先がとがったものもダメだった。

なんだか自分がそれを使ってなにかやってしまいそうな、そんな気ないけど、万が一手が滑って傷つけちゃうかもしれないとか、そんな心配がひどくて。
怖くて。
万が一でもそうなってしまうことがすごく怖くて。
その怖さが、それが強迫性を帯びてしまった。

だから当時はまな板の上に置きっぱなしの包丁が怖くて。
包丁を使っている人にそばに行くのが怖くて。
見ているのが怖くて。
目に入らないように仕舞ってもらっていた。

一人暮らしをするようになり、怖いながらも金がないから料理をするしかなくて。
無理して少しずつ使うようになったら、なんとか大丈夫になってきた。

でも。
フツー旅行にあんな包丁持ってくるか?!
なにも気にしない人ってすごいなー。
そんなことできるんだもんなー。
フツーの人っていいなー。

そんなこと思いながら、それでもうちの母はフツーじゃない。

その異常さに、ありえなさに動揺して、ビョーキになった。

母の荷物に近寄れない。
包丁がしまってありそうなところに近寄れない。
できれば母が寝ているときはベッドから出たくなかった。

それくらい行動が制限されるほど怖くなった。

でもすぐトイレに行きたくなってビョーキを我慢したけど。

疲れと慣れないホテルとで眠れなかったから、頓服剤2錠飲んでて軽く我慢できたってのもあるけど。

フツーっていいなー。
変なことができて。
でももう少し包丁のサイズが大きかったら捕まるぞ。

包丁?!

2008-02-07 21:03:06 | まさにブログ
京都旅行に、私はステンレス製のカップとコーンスープの素等を持って行った。

ホテルにカップくらいあるのは知っていたが、
普段からお茶や水を大量に飲む私は
(もしかして色々な薬を飲んでいるから、それによる副作用で喉が渇きやすいのかもしれないが)
それでは追いつかないから。

持って行きすぎかなと思ったが、上には上がいた。

母は陶器製のカップとスプーン、フォーク、箸、バターナイフ、キッチンバサミ、それに包丁を持って来ていた!!
それも、果物ナイフとかではない。
包丁一式をセットで買うとついてくる一番小さい包丁。
一番小さいとはいえ、持ち歩くにはでかい!

それをラップでくるんだだけで持ってきていた。

「そんな包丁持ってくるならタオルくらい巻いてきなさいよ!」
「だって荷物になるじゃない」

そう思うなら持ってくるな!

京都観光2

2008-02-07 03:15:59 | まさにブログ
私はクイーンズ伊勢丹が好き。
なぜかというと添加物が入っていない、美味しそうな調味料がたくさん売ってるから。

それに甘いものが好き。
蜂蜜やジャムや黒蜜など、ヨーグルトやアイスやホットケーキにかけたりして食べられるものが好き。

だからクイーンズ伊勢丹で売っている、高いけど美味しそうな黒蜜を買って食べてた。


清水寺は修学旅行で2回行った。
でもまた行った。
2日目は母の大好きなバスツアーに組み込まれていたからだ。


せめて行ってないところをと、三年坂へ向かった。
前もって調べた時は清水寺からこんなに近いとは思わなかったから行く気なかったが、バスガイドさんからもらった地図によるととても近かったので行ったのだ。

そこで気になったお店にランチに入った。
黒豆をたくさん使った料理だったが、(実は黒豆はそんなに好きじゃない)なんだか気になった。母も気になった。だから入った。

値段も1000円ちょいで、お手ごろ。
中に入ったらテーブルの真ん中にでっかい臼がおいてあって面白かった。
味も良かった。
関東じゃ食べられないメニューだし、丁寧なつくりで美味しかった。

満足して支払をしたとき、そばにあったお土産を見てたらびっくり。

クイーンズ伊勢丹で買って食べた黒蜜があった!!
びっくり、びっくり!

ねらってなかったし、この黒蜜のレストラン?(か、カフェ)があったなんて全然知らなかったから。

すごいな私。

京都観光

2008-02-06 23:51:54 | まさにブログ
初日から母のお守りに疲れてた私。
特に観光に期待もせず、ひたすら目当ての食い物のことだけ考えてたのだが。

昔修学旅行で京都に行ったとき、三十三間堂はまた来たいと思ったことを思い出し行ってみた。

やっぱりよかった。

観音様がたくさんおわすが、真ん中あたりに巨像がでん、とおわしまする。
見上げているとなぜか涙が出てきた。
私は神様はいると思っているが、特になにかの宗教を信仰してはいない。
実家は浄土真宗(だったような……)だし、彼氏はプロテスタントだが、私自身はまったくなんの宗教にも信仰していない。

でも、
なんだか涙が出てきた。

嬉しいとか悲しいとかではないのだが。
まあ、正か負か、どちらの感情かと言われれば正なのだが。
こんな仏様(でいいのかな?)に仕えることができるなら幸せだろうな、と心底思った。
できるなら、近くに越してきて毎日参拝したいような気さえした。

なんだろうな、あの気持ちは。

こんな仏様を信仰して生きていけるならなんて幸せなんだろうとまで思った。

その日の夜は、それを思い出して泣けたほど。

でも泣き終わってスッキリしたら、
「なんであんなに思ったんだろう……?」
と、なんだか自分じゃないみたいだった。

なんか暗示でもかかってんのかなー???

京都土産

2008-02-06 23:41:26 | まさにブログ
私の目当ては和三盆糖だけで作られた、和三盆糖を固めたお菓子と、
「いづう」の鯖寿司と、
「緑寿庵 清水」の金平糖を買うことだった。

それだけを買うためだけに行ったと言っても過言ではないかも。

でも「いづう」の鯖寿司は旅行に行く前、新宿伊勢丹に特別に出店してたのでそこで食べた。
まずくない鯖寿司初めて食べた!高かったけどかんどー!!

京都の鯖寿司はみんなそれぐらいうまいのかも、と変な期待をして錦市場でまた買ったらそれほどはうまくなかった。鯖寿司嫌いの私には無理だった。
鯖寿司嫌いの人は「いづう」でなくちゃ無理かも。

和三盆糖のお菓子は、
京都の土産やならどこにでもあるだろうと思ってたら、だいたい和三盆糖のほかにでんぷんや寒天とか(確か)和三盆糖以外のものがはいっていた。
以前東京で和三盆糖以外のものが入っているものを食べたら、らくがんみたいな味だったのでがっかりしたことがある。
だから探したら、
「四季の和三宝」って書いてあるやつが和三盆糖と着色料だけだったからそれを買った。

帰ってから食べたら口の中で溶ける!!!!
そうそうこの味!
昔修学旅行で買ったのはこの味よ!!

残りは金平糖だが。
これは行く前に調べたら京都伊勢丹に入っていたので心配してなかった。
でも一日目に行ったら、
手頃な値段のものが売り切れ!
2000円以上するやつしか残ってなかった。
どれくらいで売り切れるのか聞いてみたら「もしかしたらお昼まで残っているかも……」みたいなこと言われた。午前中に売り切れるんかい!
聞くと予約もできないっていうし。
2日目行ってもなかったら2000円の買うしかないか、と思っていたら。
次の日(月曜日)5時くらいに行ったがあった。
おい、時と場合にあった説明せんかい!と思わず心でつっこんだ。

そんなこんなで目的を果たしたら余計帰りたくなった。
もともと観光はそんなに好きじゃない。
美味しいものが好きなだけだから。

だから母というお荷物持って、保護して、お守りして寺とか回ってなにが楽しいんだ、という気さえするほど疲れ果てていた。

京都旅行

2008-02-06 23:14:41 | まさにブログ
3日から二泊三日の京都旅行に行ってきた!

友達いないし、彼氏は無職で司法試験の勉強してるから母親と。

いつも旅行というと一泊温泉旅館で、時間が余ったら観光するぐらいしかしたことなかった。
だから観光メインの旅行は修学旅行以来と言い切れるほどひさしぶり!
しかも相手は母親
うちの母は方向音痴。
私が仕切るしかない。
でもはじめはあんまり心配してなかった。
だって市内をレンタルチャリンコで回る気だったから。
なのに、
雪が降るなんて。。。。。。。。。(埼玉は)

それにビビッてたら、京都は小雨だったが。


傘をさしながらチャリンコ転がすのなんて、小学生のころからしてた私にとって、小雨なんて降ってないも同然だったのだが。
母は還暦間近のばばあ。(ひどい)
ちょっとムリ。
本人はすごく拒否。
仕方ないから1日使い放題のバスカードを買った。
まあ、500円だったからレンタルちゃりんこより安かったが。


母は思いついたら言葉より足が動く。
しかも年寄りだからこらえ性がない。せっかち。
だからバスが来ると、お目当てのバスじゃなくても乗ろうとする。
人が確認する間もなく、ステップに足をかける。

そんな母を連れ歩くのが一苦労だった。
普段、感情の起伏がない私が、いちいち怒ったり諭したり叱ったり注意したりするのがとにかく疲れた。
精神が限界だった。

早く帰りたいと思った旅行は初めてだったかも。