朝の日課

会社に行くために家を出る時、もう日課のごとく５分はガスのつまみを確認するようになった。
なんでか確認作業を短縮できない。

そのため、会社に着くのはギリギリ。
あと１分家を出るのが遅れたら電車に乗り遅れて遅刻、というギリギリまで確認作業に追われる。

だから早めに家を出ようとするが、早めに家をでる準備をしても、いつもの時間まで確認作業をしてしまう。

もーやだっ

仕方ない。頓服剤飲んでやるか。

そしたらあっさり家を出られた。薬の威力ってすごい。

ビタミン剤

テレビで、ビタミンＢ群と鉄分が鬱にいいとやってたから、
ＤＨＣのビタミンＢ－ＭＩＸを買い、オルビスでストロベリーＦｅを買って毎日摂るようにしたら、鬱が減った気がする。

摂るようにしてから３か月たってないくらいだけど、そんな気がする。

でも
そのかわりに強迫性障害の確認作業が強くなった。
と、言ってもひとつだけ。

朝会社に行くために部屋を出る時、ガスコンロのつまみが気になるのだ。

今までもずっと毎日気になってたけど、最近は５分くらいはずっとつまみを縦にする行為を続けてしまう。（つまみを縦にするのは火が消えた状態にすること）

それでも入院するような人に比べればとても軽い状態なのだろうけど。
ちょっと前まで、確認作業が１分くらいで終わってた私にとっては苦痛。

まあ、仕方ないけど。
ひどくなったり軽くなったりの繰り返しと、この先ずっとつきあっていかなくてはならないのはわかってたことだから。

鬱が引いただけマシか。

１月２日

うちでは元旦ではなく、２日に家族が集まる。

姉夫婦と兄は、今年も２日に実家に帰ってきた。（私は１２月３０日から帰ってた）

兄はいいが、姉とは会いたくない。
宗教始める前から嫌いだったが、布教活動をするようになってから全く会いたくなくなった。会話もしたくない。

私には好きと嫌いとの中間がない。
本当にない。
そこがコミュニケーションの発達障害たるところのような気がするほど。

大っきらい手前の場合、その人に対して怒らせたり不快な思いをしないように気を使うことさえ億劫になる。
相手に気を使うことが、私にとっては苦痛に近いのだ。
だから自分の存在を脅かすような人に対しての気遣いは自然とできるが、それ以外の人に気を使うことは神経がすり減る行為になる。

嫌いな人に対しては、神経をすり減らす価値がない、と心の底では思っているんだと思う。

だから、両親に姉と仲良くしろと強制されない限り、きっと一生しない。会わない。

あけましておめでとうございます。

大晦日に亡くなった友人の墓参りに行ってきた。

入口閉まってるかと思って行ったが、意外にも墓参りに来てる人が多かった。
きっと里帰りのついでに…という人が多いのだろう。

２００７年度で最初で最後の墓参り。
私の心は年々、墓参りに行かなくても大丈夫になっていく。

時が解決するものは確かにある。

一時の罪悪感を与えるために自殺するなんて、本当に馬鹿らしいことなんだと、日がたつにつれ実感する。